ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

ゆる練

2016-09-03 19:48:44 | ゆる練
こんばんは、ぶちおです。

今日は土曜日恒例のゆる練でした。
20人程の参加で3グループに分かれてのトレーニング。息子が部活でいなかったのできつ練に加わる。

strava ゆる練



今日も少し早目に出発してウォーミングアップを行ってから集合場所に向かう。

きつ練のメンバーは、F原さん、すけさん、I藤さん、K江田さん、O島さん、F川さんに自分を合わせて7名と多目の編成でした。



37km/h?くらいのスタートで・・・というのは直ぐに無かった事の様に40km/hまで上がる。短めのローテーションでクルクル回る様に行う。

今日は後ろにいる時に出来るだけ楽に走る様に頭を下げてフォームを意識する。

後ろにいる時は、楽(=低パワー)なので多少力が入れにくいフォーム(=低空気抵抗のフォーム)でも問題なくついていける。息も苦しくならないから姿勢を起こさなくても大丈夫。

レースでは、逃げる力(キッカケでアタックする)かスプリント力が必要となる。どちらにせよ脚を残さなければ勝負に絡めない。

そんなことを考えながら走る。




F原さんが、スピードと時間を指定しながらのローテーション。
40〜2km/hで10〜30秒でメニューを組み立ててる。

O島さんが苦しそうだ。
時々ツキイチになる。

ここで一つの疑問が出た。ツキイチだと間に人を入れる時に空気抵抗が増える。特にローテーション間隔が短いとその頻度は増加する。

ローテーションには加わるが、先頭になったら直ぐに下がる方が楽ではないか?

集団最後方よりも後ろに誰かついている方が楽な気がするのも理由の一つ。


余裕を持って走っているつもりだったが、疲労は蓄積していた。キツくはないが脚が残っている感覚がドンドンなくなって来る。4周目の時に一度補給食を摂取したが不足しているのか?

それでも最後はスプリント勝負があると決めつけて出来るだけ残す様に走る。

しかし、最後のローテーションが回って来たタイミングが悪かった。ここは発射台をするべく意識的にスピードを上げていくことにした。それでも欲張ってスプリントも参加する。

橋の途中まで泳がされてサクッと2人に抜かれて終了。登りに入ると一気にタレてしまう。

スプリント力の強化は今後の課題です。