美しい中州のある池が 毎年 ヒシで覆われてしまいます
今年もカルガモが雛を孵して 可愛い親子の姿を見せてくれましたが
日ごとにヒナの数が減って 全滅でした
悲しい結果になってしまいました
自然界は厳しいですね
その時の カルガモの親子
池の見守り隊
不審者はいないかアオサギが見守っていました
池の中で もう一羽の見守り隊が・・・
ダイサギ
ダイサギは泳げませんので 毎年ヒシの上で団体で寛ぎます
美味しい餌があるのかも知れませんね
カエルが多いです
カイツブリ
この池でも 毎年多くのカイツブリが雛を孵します
ヒシの花
池周りに咲いている野草
ツリガネニンジン
クズの花
良い香りが漂います
今日はやや曇り空ですが 昨日は 綺麗な青空でした
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ブーゲンビリア
青空を背景に咲いていたブーゲンビリア
まるで空気が入っていかない感じがして池としては大迷惑でしょう
それに池にやってくる鳥たちにとっても息苦しいと感じるかも・・・
カルガモたちのこと 本当に気の毒でなりません。
これでは自由に泳ぐこともできないですね
自然の成り行きには逆らえようもなく・・・ただ見ていることしかできず
カイツブリは必死でしょうね
なんとか普通の池になれたら少しは救われるのに♪
お天気は来週辺りから普通になるといいですがどうでしょうね
池によって 毎年 ヒシが大量発生します
昨年は ガスが発生して カイツブリも姿を消して カエルだけが異常発生していました
今年は 未だ水の部分が残っているので カイツブリのヒナたちが餌を捕ったりしていました
毎年 カルガモが雛を孵しても可哀想な結果になってしまいます
秋が来て寒くなるとヒシは枯れて池底に沈みます
ヒシが消えると 渡り鳥たちで賑わいます
この池にも 毎年パンダガモが渡って来ます
昨日は綺麗な青空でしたが 今日はさえない天候でしたが 雨は降りませんでした
ヒシって一年中こんな感じで 池を埋め尽くしてるんですか？‥と書いたとこでreihanaさんのレコメが目に入りました。
寒くなると枯れるんですね。
年によってガスが発生したり、、これも 昨今の異常気象のせいなんですね。温暖化というか 熱帯化・・。
カイツブリのヒナ、元気に育ってほしいですね。
折角育っカルガモのヒナたちが 日ごとに居なくなり
最後は皆 消えてしまいました
ヒシは夏の間だけこんな状態です
寒くなると葉が枯れて 池底に沈んでいきます
春に再び芽吹いて池一面を覆います
明石の夏は雨がほとんど降らなくて 数年前には 明石の剛の池にもガスが発生して
池の鯉が4,000匹も死んだことがありました
神戸は山があるので そこそこ雨が降りますが山のない神戸は 夕立など一切ありません
カイツブリは毎年 元気に成長しています