研ぎ出しにチャレンジしているところです。
茶→朱赤→紺→白→黄→緑 と色を塗り重ねてきたが、もうこれ以上塗るのは辛い。ここらで研いだらどんな風になるのか一つだけ研ぎを掛けてみました。
何かよい感じになってきましたよ20~30分研いだらこんな感じです。黄色ベースで明るい感じですが研ぎ出しの作品を拝見しますと斑模様がもっと細かいですから、そのような模様にするにはモット研ぎ込む必要がある。
更に1時間くらい研ぎ込むとこんな感じです。斑模様は細かくなってきましたが黄色は殆どが研ぎ落されて、イメージとしては少し暗い感じになりました。明るい黄色を多く残そうとするともう1~2色塗り重ねる必要があありそうだ。完成まではまだ先が長い
芸術の秋ですねぇ。
http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=1348471360&owner_id=1977652
しんきちのツボにドンピシャとハマりました。
計らずも秋になってしまいました。
もっとも、完成は冬になるかも知れません(^o^)
今見てきました20回近く塗り重ねてますね。
しんきちサンのKにやっちゃいますか!
ラッカー塗料ならそれ程膨大な時間はかからない
かも知れませんよ。
あんまり研がないほうが色が残っていような気もしますが、これは素人考えなのでしょうかねー。
しかし見事なものであります。
見事なんて照れちゃいますよ。
でも嬉しいです。
塗り重ねた最後の2~3色は殆ど研ぎ落されます。
瓢箪の表面は微妙に凸凹しているので平均に研いで
も斑模様が出来ますが、部分的な研ぎを全体的に
施す方法もあるようです。同じ色使いでも研ぎ方で
出来栄えは変わるみたいです。