コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

もう我慢がならない 今度はレーダー照射

2018年12月22日 | 日 記

こんなナメられたことされていつまでも温厚な態度でいて良いのか? 国民の多くは『堪忍袋の緒が切れる』という思いでいるはずだ、政府は即座に報復の意を示すべきだろう。それが『再発防止を強く求める』と防衛大臣がコメントを出しただけ、政府の対応にはガッカリだ。


記事 AbemaTIMES 2018年12月21日 19:25

20日、海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から火器管制レーダーの照射を受けていたことを受けて、岩屋毅防衛大臣が緊急会見を開いた。

レーダーの照射を受けたのは20日午後3時ごろ、能登半島沖の海上で、岩屋防衛大臣は「火器管制レーダーの照射は、基本的に実際の火器の使用に先立って実施する行為。これを相手に照射することは、不測の事態を招きかねない、極めて危険な行為であると認識している」とコメント。きょう韓国側に強く抗議を行ったとし、「今回の事案が発生したことは極めて遺憾であり、再発防止を強く求める」と述べた。

『日韓関係に影響が出ない様にしたい』したいとも言っている日本国、日本国民を守る大事な立場にある防衛大臣が何をのんきな事を言っているのだ。



2018年12月22日09時03分

【ソウル時事】韓国駆逐艦が日本海で海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、22日付の韓国紙・朝鮮日報は、駆逐艦が北朝鮮の遭難漁船を捜索するため、一般レーダーよりも精密な火器管制用レーダーを稼働させ、哨戒機がその半径に偶然入ってきたとする韓国軍関係者の話を伝えた。

同紙によると、韓国軍関係者は「火器管制用レーダーを作動させたのは事実だが、日本の哨戒機を狙う意図はなかった」と説明した。また、日本側が「日本の排他的経済水域(EEZ)内で照射を受けた」と発表したことについて、「(駆逐艦が)遭難船救助のため、通常、作戦を行う海域よりも、東側に進んだのは事実だが、韓日のEEZの中間水域で起きたことだ」と反論。「日本の反応は多少、度を越している側面がある」という認識を示したという。(2018/12/22-09:03)


 

防衛省、韓国側説明に反論=「非常に危険」―レーダー照射

 12/22(土) 12:31配信

時事通信

  韓国駆逐艦が海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、防衛省は22日、韓国側の「哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない」との説明に反論し、「非常に危険」と非難する文書を発表した。

 文書は「海自哨戒機が収集したデータについて慎重かつ詳細な分析を行い、火器管制レーダーによるものと判断した」と強調。一部韓国紙が、韓国軍関係者の話として、北朝鮮の遭難漁船を捜索するためにレーダーを稼働させたと報じていることに関連し「火器管制レーダーは、攻撃実施前に攻撃目標の精密な方位・距離を測定するために使用するもので、広範囲の捜索に適するものではなく、遭難船舶を捜索するためには水上捜索レーダーを使用することが適当だ」と主張した。 


嘘でごまかそうとしているのか、それとも幼稚で未熟な軍隊なのか何れにしても誠意のない信用できない国だ。


 

   

 

 

 

 

      

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする