コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

交通取締りと現場警官の裁量

2017年02月10日 | 日 記

娘に頼まれて孫を保育園に迎えに行った。二ヶ月に一度位しか行かないのだが毎回16:00前に保育園に着くように行く、たまたまこの日は17:00前のお迎え。

 

歩行者に注意しつつこの交差点を左折。あら!! 左折すると20~30m先に警察官が3人、瞬間この交差点16:00過ぎると左折禁止なのか!! と脳裏をよぎる。目的地の保育園は300m先、17:00前に行かないと保育園の延長料金が発生するここで待ち伏せ警官の相手をしていては17:00に間に合わない。訳を行ったが取り合わないので『逃げやしねえ!!』と捨て台詞を吐いて300m先の保育園へ。

引き取った孫を車に乗せチャイルドシートに固定、逃げられては大変と血相を変えた警官がやって来た。そもそも16:00から左折禁止にするのは渋滞を避けるクルマの侵入を防ぐためなのだ、俺はこの先にある保育園へ孫を迎えに行くためだ。第一この保育園へ行くにはこの道が最も安全な道なのだ。このような状態で見逃してくれることはまずない、だから待ち伏せ取締り、めったに通らない道、この道路を真直ぐ入って最も安全に行ける道、孫を迎えにきた爺ちゃんこんなことをネタにしてゴネタところで時間の無駄は承知、でも言わなければ気が済まない彼らの良心にも少しはキズついてもらわなければとの思いで・・・ ゴネるやい抗議すること30分。その間3才の孫は辛抱強く車内でおとなしく待っていた、泣きわめいたらもしかするとチャンスがあったかもしれない。

現場警察官の裁量などない事が分かる。こんな仕事なら人間がやる必要はないカメラで充分置き換えられる。

コメント (3)
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