2011-10-01
岐阜市内の一人旅を楽しんだ翌日は、待ちに待った『うなツー2011』の始まりです。BMW R1150RSオーナーの1年半振りの集いです。先ずは関市にある鰻の老舗「辻屋」が再開と新たな出会いの場になりました。今回新たな参加は平均年齢をグッと引き下げてくれた115RS、そして東海北陸の道路と旨いもの情報に明るいOisikunさんのお2人です。残念なのは『 Aso Bike Tie 』 主宰ER‐kickerさんが参加出来なかったことです。
11時の開店に合わせての集合でしたが、うなぎを食べそびれてはという思いででしょうか30分前には辻屋の駐車場に集合。バイク談義に花が咲き気が付けば開店時間を過ぎていました。
ほぼ全員がうなぎ丼(並)を注文、関西風で焦げ目がしっかり付いていましてパリっとした食感と香ばしさがよいです。「串打ち3年裂き8年焼き一生」と言いますが、辻屋さんの焼きは素人ながらにですが良いと思いました勿論味は文句なしです。
うなぎの後は、本日の宿泊地御岳山麓の濁河温泉に向います。東海北陸道郡上八幡ICからはせせらぎ街道を走り高山経由で濁河温泉というルート。今回は名古屋から参加のOisikunさんがルートの設定と道案内をして下さり、清々しい秋の飛騨路を何の心配もなく走ることが出来ました。
先頭走るOisikunさん愛車は110RSです。1週間前にご自分でクラッチ交換したというからスゴイ、オートバイに乗るだけではなくメカについてはプロ級。
パスカル清見にピットイン。
高山市内で給油、待ち時間のひと時振り向くのはこれが限度脇腹がつりそうないのししさんです。
国道361号から日和田高原方向へ県道463号で濁河温泉に到着。高山市街地の渋滞は予想したほどではなく予定よりも少し早目に着き、その分タップリと秘湯に浸かりました。お楽しみの宴会は、秋の夜長に話しの種は尽きることはなく延々続くのでした。貸切露天風呂での裸の語らいも良かったですね。この宿を選んでくれた秘湯ライダーのムーさんに感謝です。
2日目はPart2に続く・・・・・