『フィガロの結婚』の合わせ練習をした。
必死に練習したおかげ(?)か、なんとか無難に吹けてホッする間もなく、「じゃあ、
これもお願いします」ということで、3幕のスザンナと伯爵夫人のデュエット『手紙の
歌』のオーボエパートも吹くことになってしまった。
モーツァルトの音楽的功績で大きかったのは、オペラとピアノコンチェルトだと
言ってた人がいたが、確かに歌劇は完成度がメチャクチャ高い。
特にフル編成でない時のオケの伴奏はとっても素敵である。
混ぜてもらえるなら、オーケストラでモーツァルト吹いてみたい。
・・・と、すぐに盛り上がる私であった。