無謀にもクラリネットで歌伴することになった、『フィガロの結婚』。
20歳くらいまでは、モーツァルトがあまり好きではなくて、それほど聞く事は
なかった。
ところが最近は、古楽の次によく聞くのはモーツァルトかもしれない。
有名じゃない演奏会でもめったに取り上げられないような曲に、ハッとするような
瞬間があって、あまり言いたくないが、これはやはり天才の音楽である。
クラリネットのいい曲が沢山あるのもうれしい。
さあ、今日も練習、練習。