年に1枚程しか買わなくなったCD。
たまにはということで、シュテファン・テミングの協奏曲集を購入。
買ってから気づいたけど、ACCENTってまだ頑張ってたのね。
私は、変なことをしないでフツーに演奏して上手いというのを好むので
このヒトの演奏はちょっと困る。
テクニックは凄いけど、こんな吹き方しなくてもイイのになあという箇所が。
ただ、楽器はデンナーの見本のような見事なアルトで、リーディーな音色
も大変魅力的。
吹いてみたい。
面白いなと思ったのが、曲末の長三度の音を物凄いパワーで吹いていて
もちろん音程は低めでバッチリだけど、チョットびっくり。