ザルツブルクで三泊したホテルは結構豪華で、窓からの眺めも見事。
夕食はお城のレストランで。
オーストリアの料理は周りの国の『いいとこどり』で、このマスのアスパラリゾット
添えには泣けた。
グリューナー・フェルトリーナーの白ワインも赤(ツヴァイ・ゲルト?)も2重マル、
美味しかったよ。
ホテルからはミラベル宮殿が近かったので、毎朝通った。
さすがにバラは見事。
町で見つけたカーブドソプラノサックス、6万円強位だったので一瞬買っちゃおう
かなと思ったが、冷静に我慢できてよかった。
昼食は、20年以上前に行ったことのある聖ぺータース教会隣のレストランへ
飛び込みで。
ランチにしては高価だったが、料理もワインも泣けた。
行ってよかったです。
妻はゲトライド通りで民族衣装を購入。
確かにシルクでとてもキレイ。
夜はミラベル宮でコンサート。
素晴らしい響きの中でのアルぺジョーネソナタは、夢のように素晴らしかった。
ホテルの窓からはジョギングしている人が見える。
あぁ~、シューズと着る物を持って行けば良かった。。。
世界遺産のザルツカンマーグートとハルシュタットへ。
特にハルシュタットは本当にいいところで気に入ってしまったし、ここのピルスは
この旅行中で最高だったかもしれない。
ここはバラも見事。