時間があるうちにバッハを書いてしまおうと、イロイロ譜面を見ると
案の定、スラーも演奏指示も編者によってバラバラ。
でも、今の世の中、本人筆と思われる当時の譜面をネットで見ることが出来る。
イロイロ詳細部分まで指示してるけど、スラーの位置がイマイチわかり辛いのと
パートによって抜けている指示もある。
そこで見つけたのが、Brian Berrymanというヒト編の譜面。
編集ノートの内容は、頷かざる得ない説得力を持っていて、ごく一部を除いて
そのまま使わせてもらった。
便利な世の中だ。