ドイツに住んでいる妻の従姉妹が一時帰国して、オミヤを頂いた。
ドイツでシャルドネを栽培しているのは知らなくて、リースリングとの
混合ワイン(左)は、ビックリするほど美味しかった。
ファインヘルプ(以前のハルプトロッケン)らしいけど、甘みは殆ど
無くて、これまで呑んだラインヘッセンの中で、間違いなくピカイチ。
あ~美味しかった。
やっぱ、ドイツの白はイイねえ。
胡桃も貰った。
庭に植わっているって、なんか凄い。
ドイツに住んでいる妻の従姉妹が一時帰国して、オミヤを頂いた。
ドイツでシャルドネを栽培しているのは知らなくて、リースリングとの
混合ワイン(左)は、ビックリするほど美味しかった。
ファインヘルプ(以前のハルプトロッケン)らしいけど、甘みは殆ど
無くて、これまで呑んだラインヘッセンの中で、間違いなくピカイチ。
あ~美味しかった。
やっぱ、ドイツの白はイイねえ。
胡桃も貰った。
庭に植わっているって、なんか凄い。
散歩コースに植わっている『メキシコ松』。
引っ越してしばらくしてから植えられたので、10年位か。
半分くらいは枯れてしまったけど、生き残った樹はとても見事。
10年でこんなに大きくなるのね。
いつまでも見ていられる。
入手可能なのか。
さっそく歩いた。
滅多に行かない北の山。
起伏が激しいけど、イイ眺め。
やっぱ、田舎は空が広くて気持ちいい。
これは帰り道。
原っぱで遊べる子供達は幸せ。
田舎は素敵ですよ。
体調絶好調ではない今日この頃。
思い出してみると、最近で一番調子が良かったのが、2年前に長期入院
していた時。
起床6時、就寝21時。
コントロールされた食事。
そして、朝昼晩食後に40分のウォーキングで、毎日1万2千歩くらい。
今朝、『座り続けるのは死につながる』という大谷医師の番組が放送
されていて、ヤバイと思ったヒトが多かったのか、楽天ブックスでは
売り切れ。
慌てて、アマゾンで注文した。
歩こう。
役場へ用足しに行くと、いつもは居ないエビアミーゴが。
子供に人気の町のゆるキャラ。
妻は嬉しそうに一緒に写真を撮っていた。
寒暖の差が激しすぎてツライ。
概ね、年間通して暑くなっていくんだろうな。
イヤだね。
町内でプレミアム付商品券が発売された。
1万円で、1万3千円分使える。
早速購入しに行くと、普段は人跡まれな町内なのに、売り場には長蛇の
列が。
こんなにヒトいたんだ。
3冊買って、9千円のおまけ。
イイ酒でも買おう。
新コロワクチン7回目を町役場(写真)で。
もう7回も打ったのね。
驚くべき事に完全に無痛だった。
これなら、注射大嫌いな私でもゼンゼン平気。
嵐の後はまた暑くなった。
これ、いつまで続くのか。
先週は遊びまくってしまったので、3連休のお出かけは近場の
『高秀牧場』へ。
持ち帰り不可の牛乳は、相変わらず美味い。
今日はそうでも無いけど、昨日は暑くてエアコンのスイッチをオン。
例年、文化の日近辺は、さすがに涼しい印象があったのに、これからは
こんなのがフツーになるんだろうか。
若いヒトが気の毒。
日曜はコンボとビックバンドの練習。
譜面の仕事を頂いた。
ありがとうございます。
月曜は人間ドック。
BMIが理想的だと褒められた、そうなんだ。
昼過ぎに、銀座へ向けて出発。
道に迷いつつ、やっとホテルに到着。
ほとんど、休む間もなく池尻大橋へ。
年一の河豚。
長崎産だそうで、激美味。
泊まったホテルはオシャレで、レストランから見える裏道には、外国人
観光客が多くて、海外に来たみたい。
朝食が美味くて、朝からムール貝のポタージュなんて贅沢。
帰りは、木更津のアウトレットへ寄り道して、いつものピザ。
食い過ぎだ。
しばらく、自重せねば。
この辺りでは、フツーにドングリ類が見られる。
でも、ブナの実が不作で、熊が町中に出没するニュースが連日流れて
いる。
コワイねえ。
関東地方で熊がいない県は、千葉と茨城だけなので、良かった。
長期入院後は、山の中を走らなくなったので、イノシシに遭遇することも
ない。
ジョギング引退も潮時か。
住宅街の散歩に切り替えよう(涙)。
15日の演奏場所があまりに遠いので、14日の前日練習後佐倉で一泊。
せっかくなので(?)、隣町にある酒蔵、飯沼本家が経営する二十四節気
料理『きのえねomoya』へ。
いやぁ、天国。
料理一品毎に、それに合うお酒を様々な器で出してくれる。
どれも絶品。
近所に宿泊出来るところが無いのが玉に瑕だけど、絶対に行った方が
イイですよ。
京都で飲み食いするより遙かに安価で、同等以上に美味い。
もう、また行きたい。
明くる日は豪雨の中本番。
お客さんゼロかと思ったら、大勢いらして頂いて感動。
楽しく吹けました。
私達の後は、市立ビックバンドでご一緒しているNさんも参加している
Groovin’ Herd Jazz Workshop。
やっぱ、ビッグバンドはいいなあ。
Nさんお疲れ様でした。
モチベーション上がり捲りです。
昨日の王座戦。
ラストの一分将棋は、常人には考えられないプレッシャーが掛かるのだと
思われる。
無料の将棋ゲームでさえ、なかなか勝てない私でも、最期のミスはすぐ
わかった。
小学生でもわかると思う。
ミスに気付いた永瀬王座のうろたえる様は、気の毒だったけど、とても
人間的で、好きになってしまった。
勝負事は恐いねえ。
教員不足という報道を良く目にしていたモノの、60オーバーの私には
実感が無かった。
私は政治的な発言をなるべくしたくない。
ただ、身近で考えさせられる事象が発生。
県内で先生をしているその方は、だんだん日曜日も休めなくなって
いったい、月に何時間残業しているのか。
しかも、先生ってサービス残業でしょ、酷すぎる。
かつてSEをしていた頃、3ヶ月連続で残業時間100Hを超えた時には
血尿が出てダウンした。
残業代はもらったけど、これでは本当に死んでしまう。
昔、教育実習に行った時、訳のわからない報告書を山の様に書かされた
記憶が甦った。
今でもそうなの?
放っておいたら、先生になるヒトいなくなっちゃうよ!!
市立ビックバンドのメンバーで、吹奏楽との掛け持ちの方もいる。
全国大会に出場というのは凄いのかも。
ブリュッヘンは、若い頃、『ヒトは二面性を持つことは出来るけど3つの
事を同時にすべきではない』とか言って、古楽と現代音楽のみに携わって
古典派ロマン派の音楽には無縁だった。
ブリュッヘン教の信者だった私も、その教義(?)を妄信していたので
モーツァルトのクラリネット協奏曲を吹きたくても、手を出せない。
ところが、彼は18世紀オーケストラを旗揚げしてしまう。
後々には、メンデルスゾーンまで演奏してしまうのを見ていて、複雑な
気持ちでいた。
なので、私はバッハやヘンデルは吹けても、所謂クラシックは下手クソ。
でも、バロックはジャズと通ずるトコロも多いので、良しとしよう。
そう言えば、ブリュッヘンの先生(ケース・オッテン)は、ジャズも演奏
していたなあ。
やっぱ、縁があったということで・・・、苦しいまとめ。
テレビのCMで、京極夏彦の百鬼夜行シリーズ新刊が発売されるとの
情報を。
17年ぶりだって。
もうスッカリ忘れてたよ。
30年前、『姑獲鳥の夏』の衝撃は今でも覚えている。
忙しい勤め人時代とかぶるのに、百鬼夜行シリーズは全部読んだ。
現実逃避にはピッタリだったと思われる。
1273ページの『ぬえのいしぶみ』、ゆっくり読もう。
究極のエンターテインメント、あ~楽しみ。