goo blog サービス終了のお知らせ 

御宿ひぐらし日記

田舎暮らしをはじめて、、日々の閑話、、

宮本文昭

2024-11-22 10:08:16 | 音楽

    

Youtube視聴は、自主規制しないとキリが無くなってしまうので、日々必要

最小限を心掛けている。

  

ところが、昨日、宮本文昭が出演している『タモリ倶楽部』の映像を

見つけた。

   

実演は、一度だけ船橋の市民会館で聞いた(大学1年の頃?)。

   

モーツァルトの協奏曲だったのに、あまり良く覚えていない(涙)。

   

印象に残っているのは、その10年後くらいの出来事。

   

当時、渋谷から六本木を経て新橋までのバス路線があった。

 

そのバスに乗った特、宮本文昭がすぐ近くに座っていて、連れのヒトと

話していた。

  

というか、一方的にひとりでマシンガンのようにしゃべっていて、かなり

驚いたのを鮮烈に覚えている。

  

これまた、内容に付いては微塵の記憶もない。

   

実家には、彼のケルン時代のライブ録音をエアチェック(死語)した

カセットテープがまだあると思う。

   

マーラーの9番が絶品だった記憶が(当ってる?)。


悲しみの聖母

2024-11-21 10:27:08 | 音楽

   

心身共に低空飛行の今日この頃。

   

録音しておいたドメニコ・スカルラッティの『悲しみの聖母』を。

   

私はキリスト教徒ではないけど、スターバトマーテルは、中世ヨーロッパ

詩の中でも最もココロに突き刺さる内容で、ペルゴレージをはじめ有名

曲が目白押し。

  

ドメニコ・スカルラッティは、短い鍵盤曲ばかり有名な中、数少ない宗教

作品はどれもピカイチ。

   

今回の『ソロモンズ・ノット』の演奏は本当に大変素晴らしい。

  

あぁ、オレはやっぱ、この頃の音楽が好きなんだなあ。

  

『らじる☆らじる聞き逃し』でまだ聴けると思うので是非。

  

参考までにガーディナーの演奏を↓↓。

(2192) スカルラッティ 「スターバト・マーテル」 ガーディナー Scarlatti : Stabat Mater - YouTube


Reuben Wilson

2024-11-17 15:43:05 | 音楽

    

クルマの中で、随分前に録音しておいたNHKFMの『ジャズトゥナイト』を

聴いていると、ルーベン・ウィルソンのオルガンが。

   

司会の大友良英さんが、放送するのはおそらく初めてと言ってた。

   

ファンキーなジャズが大好きな妻は大喜び。

  

私も嫌いじゃないけど、ずっとこればかりでは若干困る。

  

このヒトも昨年亡くなったのね。

   

  

昨日の市立ビッグバンドは残念ながら欠席。

  

ただ、来年のゲストヴォーカル、キャロル・山崎さんが歌う予定の曲を

練習したようで、情報を送って頂いた。

  

ウ~ン、さすが一流のプロ。

  

選ぶ曲が超お洒落。

  

楽しみ。


訃報続々

2024-11-15 09:56:44 | 音楽

   

ルー・ドナルドソンが亡くなった。

   

   

98歳!!

  

アリゲータ・ブーガルーの脱力感に惹かれなかったヒトはいないと思う。

  

でも、真似が如何に難しいかを実感したヒト(含私)も多いかも。

   

   

ロイ・ヘインズも。

  

99歳!!!。

   

長命だけあって、様々なジャズジャイアンツと共演した傑物。

  

大好きなポール・チェンバースとも気があったのかな。

   

合掌。


サド・ジョーンズ

2024-11-13 15:19:49 | 音楽

 

今月はこのヒト。

  

お兄さん(ハンク・ジョーンズ)、弟(エルビン・ジョーンズ)と共に

超ビックネームで、他にもこんな人いるのか。

   

理知的で、ソロも考え抜かれたような隅々まで磨かれたプレイが光る。

   

後のサドメルバンドを聴いて、ジャズの道を諦めたというヒトのハナシも

聞いたことがある。

   

癌で、三兄弟の中では一番早死にだった。

  

あと10年生きていてくれればねえ。

  

べイシー盤とは全く違う『パリの4月』が染みる。


訃報

2024-11-05 17:18:17 | 音楽

   

クインシー・ジョーンズが亡くなった。

   

私にとっては、ウィアーザワールドやマイケル・ジャクソンよりも

This is how i feel about jazzやベイシーのアレンジ等々ジャズでお世話に

なった印象が強い。

  

あ~ぁ、みんな死んじゃうな。

  

音楽だけでなく、オレも頑張ろう。

   

合掌。


ラージコンボのロゴ

2024-11-04 13:54:55 | 音楽

    

ラージコンボでは、オリジナルの衣装を作ろうというハナシがあって

Mさんがタタキダイを持ってきてくれた。

  

私には、こういう才能が微塵もないので、心底尊敬。

   

  

夜は市立ビッグバンド。

  

佐久間さんとのソロは、8-8-8-8か、8-8-4-4-4-4か、事前に

決まっていた方が気が楽なので、そうお願いしておいた。

  

一生の記念(?)なので、頑張ります。

   

楽しみ。


レッスン再開

2024-10-25 11:11:21 | 音楽

     

風邪等、病気で(私、複数の生徒さん共々)休止していたフエ教室が

再開。

   

もう、仕事は引退したいけど、通って頂ける生徒さんがいる限りは

頑張りたい。

   

  

昨日は、起きて直ぐにクーラーオンだったのに、今日は窓を開けていると

大変寒い。

  

これ、何時まで続くのか(涙)


Gottsu到着

2024-10-21 11:38:11 | 音楽

   

先月末発注したゴッツのマッピが到着。

   

納期4ヶ月と書いてあったのに、はや~。

   

僅かにバッフルが付いているせいか、思ったより音色は派手。

   

若干困ったのがリードの選定。

   

ペラペラ系のリードは全くダメで、結局青箱の2半で決着。

   

3でもいいかも。

   

さらに、ゴッツでは初めての体験で、ピッチが高くてかなり抜かないと

合わない。

  

隣のNさんに相談すると、各音域のピッチが安定していれば、気にしない

でOKとのこと。

 

御意。

   

音色を褒めてくれるヒトもいて、どうしよう。

  

来年のコンサートが終わったら、試用開始?

   

  

コンサートの曲は、コンボ以外決まってホッとしていたら、苅込さんから

スペシャルゲストのラッパ、佐久間勲さんと32小節8バースのソロを

とりなさいという、衝撃の指令が。

  

もうイイ歳なので、驚くことも少ない今日この頃。

   

でも、これはヤバイ。

  

佐久間さんの足手まといにならないように頑張ります。

   

練習しよ。


Abendlied

2024-10-18 16:34:54 | 音楽

    

熱が下がって、アタマも縦になる様になったので、1曲追加。

   

作者のラインベルガーは、200年弱前のパレストリーナみたいなヒトで

19世紀に多声の音楽を書いていた。

 

イエスが甦った直後のエピソードを歌ったこの曲は、なぜかクリスマス

時にも良く演奏される。

   

最近の演奏には全く縁が無かったのが、このVOCES8の演奏は本当に凄い。

  

さすがイギリス。

   

参りました。


王宮のコンセール

2024-10-13 13:41:22 | 音楽

    

先週の『古楽の楽しみ』は、クープラン特集。

  

お洒落なバロックの極みだけど、残念ながら縦笛には縁がない。

  

30年以上前、クープランを吹きたいが為、トラヴェルソを購入して

練習をはじめたのが懐かしい(モノにはなりませんでした、涙)。

  

久し振りに聴いてみると、知らない新しい録音があって嬉しい。

   

様々な楽器で演奏しているCDをお聴きください。

Couperin: Concert royaux n1 en sol majeur - Prelude -Gravement (youtube.com)


Christmas Time Is Here

2024-10-10 14:29:29 | 音楽

   

クリスマスコンサートへ向けて、何かひねり出そうと探していると

こんな曲を発見。

   

60年代、スヌーピーのテレビアニメ放送時に作られたらしい。

   

ゼンゼン知らなかったけど、とてもイイ曲。

  

私は、バロック以前の古いクリスマス音楽しか聴いてこなかったので

ポピュラーミュージックのクリスマスには疎い。

  

探せば、もっとイイ曲ありそうな気が。


Tokyo-Session

2024-10-09 09:07:55 | 音楽

    

銀座で宮崎さんから購入したCD。

   

随分前の録音なので、宮崎さんが若い若い。

   

リーダー(?)のEdouard Pennesというヒトは、はじめて聴いた。

   

ジャズなのかと言われれば若干?だけど、そんなことはどうでもよくて

とてもオシャレで上質な音楽。

   

もっと、売れても不思議でない。

  

収録曲とは違うけど、音もドーゾ。  

(1995) Oriental Shuffle ‘442’ _オリエンタル・シャッフル「キャトル・サン・キャラント・ドゥ」 - YouTube


ライブ三昧

2024-10-07 10:27:16 | 音楽

   

5日は、銀座Nでいつもの。

   

ピアノが、山崎琢さんのかわりに後藤千香さん。

   

ラグタイムやブギウギなんか、久し振りに生で聴いた。

 

 

夜は妻が見つけてきた和食屋へ。

   

銀座のど真ん中なのに、程良い値付けで美味しかった。

  

   

日曜は、待ちに待ったナベサダ!!

  

たっぷり2時間、ずっと立ちっぱなしで吹いてくれて感謝。

 

お元気そうで何より。

  

今でもメイヤーで吹いているのかな。

   

音色が本当に素晴らしい。

  

それに、若い頃より音程がイイって??、90だよ。

  

どの曲も涙ものだったけど、『I,m a fool to want you』は泣けた。

  

本当に凄いヒトだ。

  

聴けて幸せ。


レスター・ヤングのソロ

2024-10-04 09:50:00 | 音楽

   

市立ビッグバンド、来年のコンサートで吹く曲のソロ部分には、超有名な

レスター・ヤングのソロが書いてある。

   

ウ~ン、どうしよう。

   

スイングに縁がなかった私も、最近イロイロ感化されつつあるので

普段だったらこのまま吹くことはしないけど、今回は書きソロ通り

演奏してみようかな。

   

レスター・ヤングのソロはどれもオシャレ。

 

さらに、研究してみよう。