ショア(陸っぱり)から旨い魚が釣れるかな?in Toyama

ベイトタックルをメインにルアーフィッシング!!釣って食べて,海の幸に感謝!今年はどんな出会いがあるでしょう!!

11/23 里帰り後の鯉たち

2015年11月23日 | 錦鯉飼育日記


 



 3日間里帰りで放置な鯉たちと,文鳥の白と黒.






 その前に,帰りの道中..





 




 帰ってまず玄関に鯉.




 底に沈んで寝とります.



 電気つけてもなんとなくぼー..




 しばらくすると目を覚ましはりまして..




 餌クレ..


 




 動きは鈍い..




 水温は,

 

 17℃.



 3日で4℃下がりました..






 さて,どうしたものか..



 過去の水槽越冬は餌切りでやってました..




 その時は18度基準で,ぴたっとやめました..




 どうしよう..




 まあ,餌は与えましたよ..いつもの半量以下..



 それを小分けに.落として,7匹の鯉たちがどう食べたかチェック.



 スローですが,性格通りの食べ方..



 あぶれる奴はあぶれます..



 








 今回は咲ひかりの低水温用を飼育当初から与えております.一応,年中給餌期間はこれを与えようかと思ってます.育成用でもいいですけど..あいだを取って光胚芽?



 消化良いみたいですけどね..




 低水温用の咲ひかり.スピルリナが配合されてるんですよね..これ,どうなんでしょう..なんでなんですかね..育成用の咲ひかりには入ってない..



 単純に,近くの鯉屋さんで手に入る咲ひかりがこの低水温ようなのでそれにしてるだけなんですけど..





 ちょっと気になります..





 


 これは余談です...









 水温が高いときは気にしないんですが..今水温も下がり気味..




 3日間,開けて水温が下がる..



 もともと21度で推移してたわけです.



 3日の餌切りの間に4℃下がります.




 濾過バクテリア..




 アンモニアを亜硝酸へ.そして亜硝酸を硝酸へ..




 出ないわけではないにせよ餌を切って,バクテリアの栄養源は減るわけですよ..




 餌切り前..PHは抜きにせよ,給餌量と鯉の排泄とバクテリアのバランスが取れてる状態..正確には,処理しきれる代謝物のマックス..


 これは水温によって変わるとは思いますが,餌切った.代謝物は減る.. バクテリアは低栄養..


 
 死滅するやつもいるのでは?




 まあ,半分になっても翌日には倍増できる..


 
 理屈では..


 
 でも時差があるわけで,水温がその量を左右する..





 ごちゃごちゃ書きました..




 要するに,バクテリアの餌が減ったので,バクテリアの活性は下がってる..



 同じように与えると一時バランスは崩れる..




 今回は水温が微妙..変化もですけど..




 錦鯉問答の本でも,冬になるとバクテリアの種類が入れ替わりや何ちゃらって書いてますが,微妙な時期..






 繁殖力は減ってるでしょう..




 ちょっと気にしながら餌与えなければならない?



 来週末雪?




 そのまま越冬モードにすべき?




 今週は見極めが必要かと..



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 だいぶん鯉が生活に溶け込んできましたよ!!


 里帰り中まったく鯉のことは忘れてましたからぁ!!



 ぎゃくに帰って水温見てびっくり..



 今日少し餌やって,明日からまた餌暮れ楽しもうと思ったのに..水温見て..



 生活に溶け込む鯉..まだまだ僕には早いようです..



 

御年96歳 タイガースと共に

2015年11月23日 | 里帰り


鳥取出身の母方祖父。


まあ、やんちゃなじいちゃんで、僕が子供の頃ソアラに乗ってまして、そらとばすはとばす、免停も何度も…


80過ぎて、免許換えさせるのに、おやら兄弟頭悩ませ、ぶつけ事故二回。更新の時祖父も反省して返す気になってたけど、警察官の一言で更新しちゃった。


まあ、ボケてないんですよね。


まあなんとか返上なんてことも。


で、前回9月の里帰りで入院。


まだ入院しとるみたいで、お見舞いに。







母と、我が夫婦の5人。


電車に乗って、ポートアイランドの回復期の病院。

ちょっと時間外にお邪魔させてもらいますが談話室で夕食中。


あら、とうとう杖持ってる。


部屋まで歩いて帰りますが、使ってるのかどうなのか(笑)


まあスキーのストックですな。




以下祖父。


9月に鳥取にあそびにいったんや。

坂道の砂浜で後ろ向きにずでんてころんでな。


頭打って、脳に傷がついたんや。


Teru君あたまだけはだいじにしなあかんで!

頭蓋骨に穴開けて血を抜いてこれがそのあとや!


転倒の緩衝におしゃれなニット帽。脱いで見せてくれます。また頭打ったら直ぐ血を抜けるように、骨に穴開いたままや。(いやいや頭うたんでや!)


あん時は言葉も出てこんし文字も読めんかったんや。あたまいかれてもうてな。

今は回復してしゃべれるし歩けるようになったけどな。



まあ、急性期にいたときはそら暴れて暴れて大変、みとんに、拘束帯に。


これはまあ彼には耐えられません。理性もつかずって性格も頷けますが。


お手上げで治療半ば、追い出されそうに。


回復期転院決まってるのにはは兄弟で通うってなだめて、無事回復期に。


落ち着いて言葉も戻ってきて、歩くのも前の正月にあったときよりしゃっきりしてるし。


毎日の筋トレこれきついんや!


でも、それを頑張ってるから楽に歩けるようになったんやと頑張ってるのは彼の元々の性分がいい方回っとります。



今何歳?



96歳。東京オリンピックまでもうすぐや!


やと。



彼の杖。


Tigers


タイガースは、球団発足からファンと言うより、俺の言葉も荷担してるんやでと自慢しとられます。(笑)



まあ、神戸のうち行くといつも阪神(笑)


野球くわしないのでなんか阪神の当時の社長がなんやらゆうてたけど、まあ、鳥取から神戸に根をおろして、阪神と共に時には近くの商店街の仲間とどんちゃらしていろんな思い出があるみたいですわ!


まあ久しぶりにしゃべりましたが丸くも角くもならず、こら長生き健在やと!



安心でございました。





里帰り釣行 太刀かイカか迷って

2015年11月23日 | 釣行記 ルアーフィッシング 餌釣り


今回の連休は七五三の里帰り。


先月より、休み合わせていこうとはなすは、高校からの友人Ryo君。


毎年夏休みに富山に来てくれるんですが、その時に朝まず目狙いにいったわけで、今年の夏も去年みたいに釣れると思ったがチーンだったわけですが、


シルまウィークに、エギングセット売りの安いのを買って、明石にエギングいってまたもやほげりましたが、それから、彼の職場の同僚。昔の僕の同僚でもあるんですが、彼と日本海は丹後半島に。

終盤に差し掛かっている時期でもあり、アオリか太刀魚か。


僕は太刀魚に気持ちは傾斜してますが、アオリも中途半端なわけでその日の気分で決めようと。



堺から帰ってきて、Ryo君仕事終わりに餌一で待ち合わせることにして、仮眠。


起きたらなんかゾクゾク。?



まあいいやと待ち合わせの場所へ。




早めについて、お天気ナほりろりとにらめっこ。


北風の夜。


明石エリアは、6mの風が続く。


日本海エリアは、4m。



明石は、南向きも、風と潮が直角。


潮ぶっとんでるので、なおやりにくそう。


太刀魚、車横付けポイント、南側は狭く、びっしり釣り日と埋まりそう。


一方、アオリは神戸明石エリアはイメージ分かず。 



合流しまして、どうしようかと、やはり職場の同僚と二回ほど連れて貰った日本海は丹後半島のポイントに、行きたそう。

Googleアースでどこかと探して発見。


同僚が、惜しげなく通って見つけたポイントらしいが、納得のシチュエーション。

風向き。外堤防は南につき出す、先端にはいれればあずましくできそう。


ということで、まさか日本海にいくことに(笑)


とりあえず腹ごしらえは、Ryo君ラーメンにと、里帰りでいつもいく魁力屋。


いつもは大盛りだけどちと調子悪いので普通。食欲は少し落ちてるか。



Ryo君の家によってタックル準備して、僕の車でいざ北へ!

一応3時上がりかなと思いながら急ぎます。


取り敢えず1杯共につれること目標で、ダメならと、サビキセットも携えております。

高速が発達して、2時間ほどで到着。


漁港の外堤防なんですが、山の斜面を滑り降りて入るんですが、そのまま落ちるんでしょうディープエリア。


車も仰山停まってます。


入れるかな.…



地元より遠征の方々が多いよう。


「今ちょうど先端空いたで、らっきーやぞ!」

急ぎますが手前でやってた方がちゃんと入ります。


いれかわりではいらせてもらいまして、外に向けてエギング開始も、横風、潮も風と同調。


エギ沈まない。


堤防にはずらっと、4m位おきに並んでます。皆エギと、電気浮き漬けた餌仕掛け。

投光器使ってたりと見ていると、餌の仕掛けもアオリ狙いっぽいも餌の仕掛けわからず、ただ単にアジとかも狙ってるのかな?アジ釣ってアオリの餌?

なんとなくアオリとかホタルとかみたいな喧騒なく、それぞれが楽しんどります。



気になるのは、海面の泡がなかなか消えない。


ターンオーバーの海?



水温は、20度切ってます。エギも温くはなく冷たくも感じなく、終盤な雰囲気は。



誰か竿曲げないかなと。


先端の方が、めでたくゲット。



そのアオリ白くてやる気なし(笑)




久々に見たアオリもこの日アオリ見たのはそのひとつだけ…



何らかんら、2時間ほど投げて周りも休憩モード。


投光器の光の届くかどうかのとこでやってますがアジがピチピチと。


3時ちょっと前アオリ諦めてサビキますか。


ライズ多数なので、沈めずやります。


さびかずステイでポツリ。シェイクでポツリ。


ピチピチ跳ねてるときって釣れないのは餌も一緒か。


海中に目がいってない?


うんと沈めて、ポツリ。



小さいアジを針につけて泳がせてポツリ。


予定の3時は過ぎて。


袋を見ると7匹。


取り敢えずダース。



Ryo君がどんどん稼いであえなく達成もオキアミなくなるまで。

かごで誘って、撒き餌で、ポツポツ。



餌なくなって撤収。






帰りは、Ryo君の運転で。僕の車の横のり久しぶり二回目(笑)


代わり番子に明るくなって帰りまして、Ryo君は仮眠して家族旅行へ。


「どこ行くん?」

「兵庫県の来たの方」





丹波の後は但馬(笑)




帰ったら親が起きてきて、





これは父の南蛮漬け。

横目に、中華鍋に油注いで、


泡見てさっと。


調味は感覚。徳島で子供の頃から親しむ魚料理、高校から独り暮らし。


手早いものですわ。


僕はなめろうにして食べてもらいます。



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