ショア(陸っぱり)から旨い魚が釣れるかな?in Toyama

ベイトタックルをメインにルアーフィッシング!!釣って食べて,海の幸に感謝!今年はどんな出会いがあるでしょう!!

久しぶりのお山のレジャー

2016年12月31日 | 休日日記


我が親兄弟一週間ほど、スキーに山籠り(笑)


なので実家に帰らず。子供達が行きたいというので、朝遅めに出発。今回は子供達と僕の三人。

ただ、また風邪ぶりかえしてる…



r148を南下します。姫川を遡上するように登って行きますが、雪少ないです。

妹より電話、スキー場を変えると。

白馬八方、五竜を超えてさのさかへ。

丁度昼時だったので昼を親兄弟と食べて、皆はスキーゲレンデへ。

僕は、ソリを持って子どもら連れてそり遊び。


雪が少なく、ゴロ石あったりと気持ちが良いとは言い難いですが、子どもらは雪まみれになりながらはしゃいでます。

僕も頑張りましたが、小さいソリで二人乗り。おかげでお尻が痛い。

存分に楽しまれたようで、休憩。

妹が子どもらみといてくれらみといてくれるというので、リフトで登って少しだけ久しぶりのスキーを楽しみました。



最上部からの眺望。青木湖が綺麗で遠くに浅間山。




ということで、ブログ始めてから初のスキーとなりました。



大阪におる頃は毎週岐阜や八方尾根やら、妙高やらとスキー行脚してたのが懐かしい。






愛知行脚最終章  出会い!

2016年12月24日 | 休日日記


 3回に渡り愛知へ.今回は初日午前中に用事が終わり帰路へ.






 1回目の記事にのほほんさんが,コメントくれまして,2回目の道中,R257との分岐ここを直進したらのほほんさんの住んでいるところに行けると!




 その時のほほんさんが,Lineくれまして,

 


 こんな写真を送ってくれました.






 ならばこの写真を頼りにどんなとこに住んでいるんだろう?って実は,大阪にいるころ何度かR19は走ってます..






 そしてその写真の場所見つけたので,図々しくものほほんさんにLine



 
 したらば,事務所においでと!仕事中とは知らずにすみません..






 事務所のデスク.のほほんさんの記事で見たことがあるやつ(笑).お話を聞いていると気が遠くなるような仕事(汗)



 釣りに自転車に,いろんな話を聞かせていただき聞いていただきましたが,早口で支離滅裂な僕の話も笑顔で聞いてくれました(汗)




 気が付くと真っ暗になるまで仕事の手を止めてしまいまして..すみません..握手で再開を!








 ということで,高山に向けて.のほほんさんが通ってるであろうルートを走ってみました!






 R257からR41.帰りの道中でのR41はなかったのでまた新鮮でした!






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 突然の訪問にもかかわらず暖かく迎え入れてくださいましてどうもありがとうございました!


帰りはR156

2016年12月18日 | 休日日記
国道156をなぜか名古屋の弟も富山の知り合いもイチコロというのですが…険しい道のりだからか?


21号を北上して、関を越えて長良川沿いを遡上していくと、道は険しくなってきます。

大日岳。スキー場ようけありますが、長良川の源流付近の峠を越えて険しいワインディング…白川郷まで頑張りましたが、ポキッと心がおれて、高速に乗り帰りました。




そして我が愛車のヒーター。

合間合間に調べてましたが、デンソーサービスに電話して、構造確認しますと、エアコンユニットで外さんと換えれない。もしくは荒療治。


継ぎはぎはすかんので却下。


クーラーの配管を外すのはもっといや。


ということで、交換せずそのままのることにしました。


そして、帰って最近のシビアなコンディション。オイル交換して家に帰りました。


富山帰るとなんか穏やかな気候。ちょっと海いきたくなりますが我慢。




なんかね…風邪なおったようで治らず…もう何週間もぐずついております…


こんなことさすがに今までないなぁ…


ということで。

おやすみなさい…

高山散策

2016年12月18日 | 休日日記

高山を案内していただきました!


朝に、富山出まして、41号を。前回は夜でしたが今回は日中に。

でも、富山では雨、山にはいると小雪ちらつき一部の峠は、道も少し化粧しておりました…


昼過ぎに高山につきまして、



つづみってラーメンやさん。

スルッと!


と、Sさんが、会いに来てくれまして!

お洒落、落ち着いた雰囲気の喫茶店。



ゆっくりパスタとコーヒー楽しんで、

高山歴史のまちですかね?また、観光とは違う趣で、ふれさせていただき、素敵なひとときとなりました!


そして、素敵なプレゼントまでいただいちゃいまして!大事に使わせていただきます。メバルくんまってろよー(笑)



ということで、高山を後に、ひたすら南下。




ここを直進したら?


のほほんさんにメールしたら、あら!遠くからこられてるんですね!


夕飯時に名古屋につきました!

鮭..無駄にしませんよ! 

2016年11月17日 | 休日日記



 上の子の用事の時はつい立ち寄るのが,魚の駅.この時期は,鮭ベイビー.今日は丁寧に箱で飾られたシャケが並んでましたわ. 



 1年に一度くらい良いかなと思いつつ後にして,用事を済ませてもう一度立ち寄る..




 夕方前ですが一個も売れてへん..







 これ,どうなんねやろ?








 よし,気合入れて買いました!



 









 



 腹割ると!



 




 どれ~んと!



 って,腸なんも入ってへんし,ペランペラン..



 肝臓と膵臓はしっかりしとる.





 


 とりあえず卵取り出して,身を解体!







 

 とりあえず頭落として,大名おろしでもよいけど,腹背で片身捌いて,



 

 こちらは,背びれ,尻びれの部分だけすいてから,背骨を上に向けてそいで3枚おろしとしました.





 


 これは,冷蔵庫に.





 



 これ,血合..腎臓ですな.



 めふんですよね..塩漬けにして塩辛のように食べると珍味だとかどうだとか.. 






 ようわからんが試してみようかな..





 




 そして,去年は醤油,味噌漬けとやりましたが今回は醤油漬けにしましょうかと,







 風呂くらいのお湯に塩入れて,しごいてばらしまして,





 醤油,酒,みりんを少し水で薄めて一煮立てしたものを覚ましておいて,




 







 さて,命かけて次の世代に残すべく,栄養を卵に.消化器官までも委縮させて..大いなる母ですが,身のほうは一部取りまして,




 



 いくらとサーモンのホウレンソウのクリームソースパスタにしてみました!








 残りの身は塩漬けにって,振り塩してキッチンペーパーでくるんでチルドで寝ていただいてます.








 明日洗って,ちょっと干して冷凍してみます.







 
 去年は雄鮭を買って,ぶつ切りにして塩酒水に浸けてやったんですけど..どっちが良いのかな?












 

 

ラーメン楓

2016年11月17日 | 休日日記


 昼ごはん,上の子とラーメン楓に行ってきました.



 北海道で修業したとか.




 1番人気とメニューに書いてあったので,塩豚チャーシュー.チャーシューはバラロースのミックス.


 




 上の子は,醤油ラーメン

 

 

 


 白湯で濃厚なのかと思いきや,結構サラリとしたスープでした.



 豚骨ラーメンな主張はしっかりしております!たぶん煮干しもアクセントになってんのかなってスープでしたが,煮干しは控えめで,うまい具合に計算されてるんでしょうかね.




 前回豚骨清湯の醤油作りましたが,この豚骨臭を嫌って,ひたすら臭い確認しながら,香味野菜等を調整しながらやりましたが,これは好みやね.




 何はともあれ,豚骨感は残しつつ,丁寧に仕込んではるんですかね?






 えらそうに感想を書きましたが,おいしかったし,いい勉強になりましたわ!









 










 

 

船出

2016年11月10日 | 休日日記


 今か今かと待ちわびていた..


 は,人並み外れた幸運を呼び寄せる人柄と,強い信念を持ち,遠く豊饒の海をじっと見つめていた.



 一つの人生を共に歩み,次の世代へ受け継がれていく.年は取っていた.でも脈々と受け継がれてきた人生を共に歩むパートナーでもあった.


 時に手をかけ時に手荒く.おかげでたまに気まぐれに困らせようとすねるときがあるのだ.





 いつまで続くかわからない..時にはじっくり待つことも.時には強引に手繰ってゆくことも..




 
 




 今回も,期待と不安に胸を膨らませながら船出を求めてやってくる者がいた.




 
 その船に乗る切符を手に入れるために,何度も足を運んでも,切符があるのかすらわからなかった..船が動くのかすらわからないのだ..







 日も暮れ,そんなことは汁とも知らない好敵手がそこに入ると聞く.






 水先案内人とともに,その好敵手を求めて冷たい風に吹かれながら竿を振った.


 

 切符を求めるものには見向きもしてくれなかった..でも彼は相手にしてもらえるすべを知っていた.経験に裏打ちされた確信が,積み重なり,信念をもって制することができるはずだった..制することはできなくても制する必要はなく,顔を見れただけで満足なのであった.



 期待と不安に手が震え好敵手にも巡り合えず,ずきずき痛む頭を抱えながら,係留所に戻る.





 期待と不安を胸に..









 いつか来るであろうその時のために..










 人は一人では生きることができない.







 知恵,経験あるいは縁.





 じっと待っていても船は出ないかもしれない.





 


 
 


 それでも船は少しずつ沖へ漕ぎ始めた..



















 前回は,大海原に浮かぶことができた.今回沖に出ることはできなかった..でも,何とか船出できるまでこぎつけた.




 何事もなく船出して海に対峙されているであろうころ僕は,子供たちの横顔を横目にひたすら富山に向かって車を走らせていたのでありました.