釣りに行けないので久しぶりに..
アジング.メバリング..まあ,アジメバを一匹ずつ釣っていく釣り..
Soareも持ってますが,今回はWorld SHAULA2650FF-2.僕の中ではワーシャで初のスピニングロッド.
いいとこと悪いとこというほど感覚を研ぎ澄ませてませんが..まああまりシビアな釣りはしてないので(汗)
アジング.
まあ,正直..ティップはちょっと固すぎる気がします..バイトをはじいているというより,フッキングがうまくいってないときにSoare Gameの時と比較すると,ばれやすい..小鯵の時ですがね..積極的に合わせられなかったバイトでのフッキングの時..テンションを保つのがね..ようは一定の竿の弱いしなりでのトルクを維持するのが難しいですね..
最近Soare使ってないので,一応な比較はできてないので..そのうち気分が乗れば比較したい.
メバリング..
こちらは,まあ,特にメバリングロッドでなくとも..って今のところの印象です..
ティップが極端に柔らかいって竿でなく(アジメバロッドと比較ですよ)ただ,一定の負荷以上では,ベントがバットに移行していくからなのかわかりませんがドラグ強めでも余裕を感じるので,ちょい釣りスタイルというのもありますあ,でストイックにやり取りしてって釣りをしない僕からすると,すごいアドバンテージがあります..
なんとなくなイメージです..Soare GameとWorld SHAULA

縦軸は反発力,横軸は負荷.
黒がSoare Game,オレンジがWorld SHAULA2650FF-2
Soareの黒の右側の上への折点.
オレンジの○..これがわからん..思ったより粘りよるのがWS2650でした..
抜き上げということを考えると,World SHAULA2650では,尺メバ以上はかなり怖い.Soareはなんとなく抜き上げれる.長さの違いかなと思ってます..
Soareとは1f以上の長さの差もあるけど,繊細なティップの柔らかさはないですが
ちょっと極端な図示ですので,言い訳が必要ですが,負荷が強くとも,ここは擦れるから強引にって時でも,答えてくれる..
Soareはこの緩いカーブになってる範囲が..ロッドのベントはきれいな弓なりで,トルクもある程度一定にいなしてくれる感じですが,もさっとした感じで,,柔いと感じる部分が残るんですが,,World SHAULA2650のほうでは,曲げるほどに寄せてきよる感じです..
これね,,ベントの中心がWSのほうは負荷に応じて,バット側に位相していく感じなんですよね..Soareのほうは,弓のRが強くなっていくだけみたいな..
先日のシーバスが物語るなと思ったので今回記事にしたんですが,World SHAULA2650これは,限界ではあるなという感じです.
ベントの中心が移行していくイメージなWS2650.やり取りとしては,魚が首振ってる状況というか,走ってるでなく,鰓洗い状態の時は,積極的にロッドとラインの角度を鈍角に(ベリーにテーパーを移す)みたいな..ただ走ってる状況のようなときは,立ててバットに..

イメージとしては,立てるほどベントの中心がバット側に..
ブレイクするまでの許容範囲が強い感じですね..
これ..極端に重たい魚がかかったとき..オープンエリアではいいですが,手前にあるストラクチャーによるラインのこすれ..
これは,相対的に,ロッドワークで避けるのは難しくなるなってのはありますね..相対的にラインと魚の直線となる部分が自分に近づいてしまう感じ..
弓なりなSoareだと,ある程度ディスタンスを稼げますが,寄せるという意味では弱い感じがありますね..
ということで,図示しましたが,実際に負荷に応じたトルクカーブを作ったら違う結果になる気がします..イメージを図にしただけなので,読まれてる方と僕とイメージのとらえ方の差異が生じるのはご承知おきを..本当はね..こういうとこで書くなら客観的にかけなければならないんかも分かりませんが...
結論では繊細な当たりを拾う..懐の広さという意味では,Soareに軍配が..柔い印象ですが,Soareよりミニマムレンジはスポイルしてるけど,負荷に応じてしっかり対応できるWS2650って感じでしょうかね..
フィッシングショーとかはあまり行こうと思わないのはなぜでしょうか..
人込みあまり得意じゃない..関西で生まれ育ったけど..
フィッシングショーはいかないですけど,シマノのホームページは見てみました.
リール.
興味があったのは,アンタレスDCとMetanium.
MGLスプール..
マグネシウムライトスプール?
じゃあ淡水専用か!!
ちゃいました.マグナムライトスプール..って前から謳っとったやん!!
新しいと付けてますが..スプールのサイドにも穴空けてますねぇ..
理にはかなってますね.遠心力といい帰れる慣性モーメント.軸を軽くするより軸から遠いほうを軽くする方が,累乗に完成モーメントは減りますもんね!
PEラインだとどうなんでしょうかね..加工断面がどう処理されてるのか知りませんけど,PEラインこの穴あけ加工のエッジにこすれてトラブルとかでないんだろか..
でも,アンタレスDCもやはりMGLスプール.こちらはとうとう淡水専用に..マグネシウムなんですかね!
このMetaniumとアンタレス.ともに,サイレントチューン.
これ,要はベアリングにプレロードをかけてるんでしょう..ただ,本当はテーパーローラーベアリングにかけるものだったりするんですが,リール刃ボールベアリング.ただ,軸側も受け側も圧入ではないので,スラスト方向のぶれを抑制して,ベアリングを安定させるということでしょう..効きそうな気はしますね!!
SVSインフィニティー..僕はMetanium13とカルコン300がそれなんですが,カルコンのスライド方式のやつ..個体差なのかもわからないんで慣らしの段階と思ってますが,どうも初動の効きがメタニウムのほうが良いような..気のせいでしょうか..
まあ,いずれにしても,頑張ってるみたいです!
どちらかというと,既存の技術を磨いたって感じでしょうか..
ロッド.
ワールドシャウラ.
ベイトフィネスが追加.1650FF-2
あら,僕は2650FF-2を使ってます.Soareのアジメバへのアドバンテージは感じながら,この2650はライトゲームではもはやSoareは使わなくなっちゃってます..まあ鰺の当たりを拾いやすいのはSoareかなと感じるシチュエーションは何度か..でも,年中使ってるとリカバリーできてきてますかね..
ベイトフィネスの短いの..HP見ると5gの使いやすさが何ちゃらみたいな.
5gだと,1701はめっちゃ良い仕事します!!
3gジグヘッドだと..んんん..ですがリールのせいかな見たいな感覚で5gがMinだなみたいな感覚でした..
なのであまり興味わかない..
あと5番調子のも出てましたが..この辺りは僕の範疇を超えます(汗)
カルコンのDCじゃない50が出ると..ほしいかなと思ってたりしましたが..お預け..
いずれ出るでしょう..
でもそれならアルデバランで用は足りますよね..
ということで,僕の中ではサイレントチューン..ってアルデバランで販売してますが..
モノフィラならMGLは絶対今までとは違うと思います!!PE問題なく使えるのなら?気になりますが..MetaDCと13Metaみたいに,互換性あったりするんでしょうかね..
釣りを初めてまず覚えたのは,ノーネームノット..Teruです.
ノーネームノットは,リーダに八の字結びを作って,そこにPEを通して,PEをリーダーに巻き付けてハーフヒッチで止めて巻き戻して,また八の字に通してしめこんでエンドノット.
まあ失敗しないノット.
八の字を壁にして〆込んで摩擦と八の字で止める.
ただ,この八の字がコブの一つになります.
これでもよかったんですが,かじかんでるとやりにくい..
そこで,ルアーフィッシングでよく使われるのがFGノットですよね.
指に巻き付けて編んでいく方法は何度かトライしましたが,簡単FGノットといいますか,リーダーを巻き付けて行って編み込む方法.PEの腰のなさを利用した変法ですよね.
それは良いのですけど,FGノット..ようは,リーダーに結び目は一切なく,直線上なわけで,このリーダーにPEラインが〆込まれて摩擦で止める摩擦系ノットの分かりやすい一例のノット.
リーダーは一切結ばれずまっすぐなので,ノットは細くでき,強度も使っていても十分でしょう.
ただ,簡単FGはリールのドラグを利用してテンションを調整する.がちで締めると,編めない..緩すぎると〆込めない..それと,ロッドに対して直角どころか織り込まれるのでちょっと..なので今までは,元ガイドだけ通してやっておりました.
僕の中でのデメリットは,急いでいようが,暗かろうが,足場がどうであろうが..ちょっと不安定な側面があるんですよね..きっちり編み込めてないことがある..最も,編んで〆込んだ時に失敗っぽいっと気づきますけど..
いや,そのやり直しが面倒なんですよ..
で,キングノットに出会ったのですが,ダブルラインというかちちわを作る..ねじ込んではって折り返させて止める.
ビミニツイストですね.
輪を引っ張ると,PEのメイン側も先端側も同時に引っ張るのでリーダーを引っ張って,PEが滑っていかねばほどけようがないわけです..そら強いは..
で,キングノットは,リーダ八の字を書いて,リーダーを巻き付けて〆込むと,PEがリーダーに巻き付いて摩擦で止める.でその足かせが八の字.
似てますね..ノーネームノットの止め方..
別物ですけどね!!ニュアンス的には..
コブが擦り切れたら切れる..さらに,どうしても結束部分が点に近くなってしまうので,局所的な応力はかかりやすくなる..
って,開発したキングもこまめに結びなおす手返しの良いノットといっておられる!!
で,もう一つがセイカイノットってのもありますよね..
ビミニツイストの後のリーダーの結束.
キングノットでは,八の字にダブルラインを通してつっかえさせるわけですが,セイカイノットでは,内掛け結びで止める.
見たことありますよね..
電車結びの要領ですよ.
PEはクリンチノット,リーダーはユニノットのいっぱい巻き(内掛け結びの要領)
でもね..太いリーダーでそれをやるとやたらとコブがでかくなってしまう..

結局やめて,キングノットに戻しました.
キングノットの懸念事項
僕,リーダー長めに取ります.
FGでベイトの時は,リールに巻き込むくらいになってたこともありますが,キングノットにしてからは巻き込まない長さに抑えてます..
ガイド抜けはやっぱり気になって巻き込まん範囲でリーダーの長さにした方が良いかなと思いながら検証も含めて,相も変わらず長めに取ってますが,FGと比べると,ガイドに引っかかるトラブルは起きやすいです..ただ,エギロッド限定です(僕のタックルではですよ)でかいガイドの竿を使うことがほとんどでWS2650もこのノットの0.6号PEですが,今のところキャストトラブルは明らかにノットが原因ていうのはないです.
エギロッドの小さいガイドの時はやはりたまにちょっと引っかかったかなみたいなことがごくまれにあります..
アジメバ用のSoareで試したことはないですが,これには使わないです..
ベイトタックルに関してはまったく気になりませんね.
らせん状にならないので余計に影響を受けにくいですよ!

にほんブログ村全ては夢の魚のために..

にほんブログ村最近釣りより料理ネタのほうが多いブログになってるような気がしますが..
今年,どうも荒れた日が多い..釣行回数も少なくなってますよ..
余談.
長めにリーダーを取るんですが,結び替えもまめにはしません.だんだん短くなって,もう結び替え陽ってなるまで使い続けてます..
粘るときは気合を入れることも含めて準備として結び変えたりしますけど.ちょい釣りはタックルは常に車に.
ノットやられたらタックル替えるか,それで終了とするかみたいなね!
なのであまりノットを組む機会は少ないかもですが,だからか,リーダーに巻き癖がつくんですよね..

これ,簡単にある程度は直せるんですよね..
ラインをぎゅーっと引っ張るだけで..


本当は,持ち上げてたらしてるとこを撮ればわかりやすいんですけどピントを合わせられないので.
ギュッと引っ張るだけなんですけどね.
引っ張りすぎちゃダメですけどね.
アジメバで,フロロでやるとき,この巻き癖がイラントラブルを招きやすいので,たまに,どっかにひっかけて,普段使うかなってだけラインを出して綱引きしてやれば,巻き癖が結構いい塩梅の取れますね.
僕は,箸を持ったり,字を書いたりするのは右効きなんですが,ボール投げたり,バットを振ったり,ロッドを持つのは左効きなんです..
ちなみに,テニスのラケットは右か左かどちらでもって感じです.ってテニスはかじっただけですけど..
そうなると,ルアーフィッシングを始めるにあたり,どっちで始めるべきか..
まあ左になりますわ..
スピニングだとそれでよいんですが,ベイトだと..右で投げて左に持ち替える.だから,やりやすい.まあ1フィンガーで投げて1フィンガーで巻くなら,もしくは3フィンガーで投げるならですが,しっくりこないので,1フィンガーで投げて3フィンガーで巻きますわ.
セオリー通りですが,やっぱりこれが理に適ってる!でもですよ,左投げ右巻き.あえて,左ハンドルにして,左投げ右もち左巻き.
いやいや不自然すぎます..ん?右利きの人は普通にそうしてるんか..
スピニングから釣りを始めたわけで,投げやすい左手で投げて巻きやすい右手で巻きますもん.最初っから違和感0だったわけですが,ベイトになると,この持ち替えが..ひょいと投げて,左手にぽいっと渡してあげれず,左で投げて,右手でちょっと支えて持ち直す..まあダブルハンドで投げてるからいいんですけどね..
ベイトはいいんですけど..スピニングです..

結婚指輪.エギングでしゃくって巻いてとやってますとね,結婚指輪がリールふっとに押し付けられるわけで,朝までエギングやると,痛い..

指輪がね..
ふと,リールを見ると..

指輪が当たるところが擦れてきてます..そら指痛いわ..
エギングとショアジギが一番答えますわ.この左の薬指..

にほんブログ村リールから出たラインのピロピロ直そうと巻き替えて,ノット組んでたら気が付いたので

にほんブログ村指輪の触れるとこの僕の指の皮膚.使い込まれた革財布みたいに,てかっております..
ルアーフィッシング始めたとき,PEラインで始めました.タックルを買う前に,リーダーというものを結ばねばならない..電車結びはもともとできたんですけど..
とりあえず覚えましたよ.
その時覚えたのはノーネームノット.八の字に通してぐるぐる巻きつけてエンド処理するやつ..
暗いとやりにくいですよね.
で,次に覚えたのが,FGノット.これは,リーダーを巻き付けていく方法で覚えました.で,かれこれ,2年以上(ノーネームノットは初めてのエギングシーズンだけ使っただけに)
基本的には,現場ノットはあまり組みたくありませんが,粘るときは組まなければならなくなります.
器用な方は,ロッドをわきに抱えて,組まれるのでしょうけど..練習したことなくやってませんが,これがベターですかね.
ただ,僕の方法だと,PEの張りをドラグで調整してやるんですよね.で,編み込み毎にしめこんで行きますが,指に巻き付けてやる方法だと,指でテンション調整してしめこんで行けますが僕は何度か挑戦しましたが,リーダーを巻き付ける方法に慣れきっていてできませんね..
ただ,未熟だからというのもありますが,締め込み具合が悪かったり,特にベイトのドラグの特性もあるんですかね..安定しないんですよね..大体大丈夫なんですけど..
最近もう一つ.キングノット試してみてます.今は,餌釣りに使うスピニングのULTEGRA PE1号にフロロ16lb.
それと,ベイトのMetanium PE1.5号に12lbリーダー.
そして,今日ベイトの2号PEに20lbリーダーのほうもタコングでガシガシだったので,キングノットで組んでみました.
正海ノットとよく似てる.
美味にツイストを作って,ちちわを作ってリーダーを結ぶ.
まあ,どっちでもいいんですけど,正海ノットは,ちちわにリーダーを巻き付けて,占めて,内掛け結びで止める感じ見たいですが,
キングノットは,リーダーに八の字作って,ちちわをリーダーに通して八の字をくぐらせて,巻き付けて止めるそんな感じ.なんとなく強そうなのでそれを選んだんです..
これは,安定して結べる気がしてまして.今まで,FGで起こしていた,ノットミスを起こしにくそう.
これである程度の強度と耐久性があれば,基本ノットにしようかなと.釣り場ではFGノットで結びなおしますけどね..
Metaniumのリーダーをキングノットで結んだのがいつか覚えていない.
ノット組んだ記憶も..たぶん1か月くらい前でしょうか..初めて離岸にわたったあとくらいな気がしますので..
って,そろそろリーダー変えといたほうがいいと思うんですけどね..
今のところこのキングノットの手ごたえは大きいですね.

にほんブログ村そんなん書いたら.

にほんブログ村速攻やられそうですけど(笑)
でも,このキングノット.村田基が言うには,船で移動中に簡単にできるのでまめに結び替えるときに良いノットと.
夜釣りメインの僕には本当は合わないのかも.ビミニツイストで作ったちちわを八の字に通す作業とかね..
ノット組む時のこすれが少ない気がしますけど..」
それが良いのでは?
ただでさえ渋いのにばらしまくってるTeruです.
メバルばれないのにアジバレル.フッキングの問題でしょうね.口切れとかね.
感度..それもあるでしょう.
フッキング後ばらさないようにするには,常に一定のテンションがフックポイントに掛かってれば,理屈上ですけど,切れないトルクで一定であればばれないはずですよね.でも,フッキングして寄せてくると当然逃げ惑うわけです.首振ったり吐き出そうとしたり,もしくは右左に走ったり..
それをいなすのは,一つはロッドを曲げる事による反発力の追従性ですよね..
,がっつりフッキングして少々ばれないのであれば,とにかくラインが切れないように寄せれるトルクが必要なわけです.ある程度吸収して,ロッドがいなす.
無理な角度をつけずにが前提ですけど,ちょっと静的に検証.
まずは,軽くしならせたとき

でこちらが,グッと引っ張られたとき.
フックを固定してるポイントは一緒で,グリップの角度は一緒です.長さが違うので不十分さはあるかもですけど.

分かりにくいかもしれませんが,ガイドの元のとこが赤いのがWorld SHAULA.そうでないのがSoareです.
下の写真はある程度曲げこんだときですけど,World SHAULAはバットからベリーにかけて直線的になってますね.一方Soareは,バットからベリーは同じように弧の時に曲がってます.
World SHAULA 2650のフィッシングショーの村田さんの開設でぐんと曲げこんでますが,これもやはりそんな感じで弧の時でなく,曲がっていくのがバットに移行して粘っている感じですよね.
Soareのほうは,バットからベリーにかけて基本弧の字なんです.根掛かりで,ロッドであおるもしくはグインとしならせてみると,World SHAULAは一気にガクッと堅くなるのに対し,Soareはぶわんとしなるんです.
World SHAULAのバットはものすごく強いのが分かります.しなりの頂点がバットに移行していく調子です.Soareは,ベリーとバットが弧の時にしなっていくわけです.
Soareも目を見張るものがありますが,World SHAULAも味は違えどすごいものがあります.
しなりの以降はスムース.強くトルクかけるほどバット側にしなりが移行して,ハーフの部分の強さをベリーの調子で旨くいなしてる.
明らかに曲がりの頂点がバットに移行していきながら,点で極端に曲がる事わけではないんですよね.
その当たりはやはりWorld SHAULAのすごいとことも思えますが,弱い引きからバットもしなってくるSoareの調子.
これがバラシを減らす一つのキーポイントなんじゃないかと.
キジハタなどの根魚では,このSoareのベントは結構潜られたりとかしやすそうですよね!
World SHAULA2650.やわらかいんですけど曲げこむとトルクフルに浮かせることが出来る.バットセクションの強さが物を行っている気がしますね.
根魚では,その特性を生かして,曲げこみまくって一気に巻き取って竿をしならせてやる.その間に潜られると厄介ですけど,理解して一気に曲げて寄せるようにすればかなり強い戦闘力を持つロッドである事が分かりますが.アジのようなターゲットの場合は弧の字ベントはかなり懐を広くさせる調子かと.
総合すると,メバル含める根魚系には強いWSに対して,アジにはやさしくファイトできる懐を持ったロッドがSoareということになりますかね!
これがアジのキャッチ率に大きく隔たりを与えてるのではないかなと感じてる今日この頃です.

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メバル開幕,アジもうすぐそこ!
最近,毎晩毎晩..
ただ,今日はどうだろ,今日はどうだろと..
二の次になっちゃってる事.
ロッドとリールのメンテナンス.
根掛かりで終了したときは洗いますのでぜんぜん洗ってないわけではないですけど..
去年は毎晩洗って,リグって車に放り込んでたんですけどね..
ただ,キャロ仕様の2701,遠征でリグってから根が借りないもので,遠征のときに洗ったっきりなんです..ちょくちょく投げてましたし..
それと,1702とカルコン200DCも100DCもMetaniumも.
今日,しっかり洗って干しております.
カルコン200DCは,大分ライン減ってるので,そろそろ巻き換えの時期かなと思いますが,鰤ジギングとか,ヘビーな釣りは重たいだけのタコとか,シーバスとか..200mまきで,多分100以上は残ってるって感じですが,下巻を追加して(使い古しのラインで).
フルに巻かないと極端に飛距離が落ちちゃうので(DCがPEに対応してないからですけど)
という事で,久しぶりにきっちりメンテナンスしました.OHまではいきませんけどね!

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にほんブログ村そのまま,次のときに湿ってと..
本当はちゃんとすべきでしょうね!
今年のつりのテーマは,レンジを探ること.レンジを探るといっても,どのレンジを通せているかイメージできることですよね.
でも,これって難しいですね..今,メバリングも大分上向きになってきています..ベイトを考えると流れ込みまわりを打つ感じになります.
それ以前も今まで行ったことあるとこをやることが多いわけです.
当然のことだと思うのですが整理してみたい.
1.同じ巻き速度だと,重さが重くなるほどレンジが下がり,軽くなるほどレンジは上がる
2.巻き速度が速いほど,レンジは上がり,遅いほどレンジは上がる
3.同じ巻き速度だと,足元に近づくほど,レンジは上がる.遠いほどレンジは下がる
4.足場が高いほどレンジは上がり,低いほどレンジは下がる
これを組み合わせて,使うジグヘッドを決めてます.
ちょっと考えて見ますと,
1も2も3も4も当然?
目をつけるのは,ロッドティップからジグヘッドのアイの間の,角度に依存すると思ってます.
真下に落とすと,ロッドティップとジグヘッドは鉛直方向なので,巻くと巻いた分上に上がります.
ジグヘッドがティップから鉛直から離れるほど,同じ速度で2回転なり同じだけラインを巻き取ったときの上昇率は下がりますね.その分,前に進む方向に逃げているわけです.
物理学でいう分力ですね.遠くなればなるほど,ティップとアイの水平線との角度が浅くなる.その分,上に引く力より手前に引く力が強くなるので,ジグヘッドの重さが一緒なら,より強く引かないと上に上がらない..ので,同じ巻き速度だと,沈みながらだんだん沈降速度が遅くなってきて(同時にティップとジグヘッドのアイの角度が寝ていくので,だんだん上に引く力が強くなってきて,つりあった点を境に今度はレンジを上げていく.二次曲線を描くはずです.
これを元に,ジグヘッドの重さ..しっくり来るといいますか..
後は,魚に効いてみるしかなくて,今日のパターンとか今のパターン(地合でも外れた動きだとダメなときありますよね!)にはまれば,レンジやアクション.
ただ,そうは一筋縄に行かないのが,風の強さや向き,それにうねりや潮の動きが絡んでくるわけですね.
それにあわせて重さを変えたり..
これに応用的ではありますけど,この特性を利用して,足場の高さは変えられないですけど,ロッドティップの高さは変えることが出来るわけです.2mの竿だと,極端にやれば3mくらい帰れるのではないですかね?実用角度はあると思うので,2mくらいかな.
なので,最初は探るつもりで,あまり行かないポイントだと浅そうだから軽めでやってみて,底引きづってるとか,ウィードエリアがあって,ガッツんがっつんと幹に当るのかウィードの先端をこすってるような感じなのかを通してみて項だろうと推測してやってます..
ただ,どこまで届かせたいかってことがあって,浅いから軽いのを選べば飛距離でませんで,波打ち際しか探れてなくて厳しいってなったりして,かといって重くすれば底をズル引きもしくはファーストリトリーブしかできないとかになってフロートを使ってみようかとか選択せざるを得なくなるんですよね..
まあ,自分のちょい釣りのスタイルでは,あまりリグの交換しないんです.何とかロッドの操作でってやってしまいます.
ほかにも,キャストして,底とってからまくか,そのまま巻きの速度でカーブの軌跡でヒットエリアでレンジが合うように試すか..いずれにせよ,動かし始めてからの操作が少し変わる程度ですので,いろいろ試してます.
今回は前に泳ぐ速度は無視してますけど,1から4のやつ,当然,手前に寄ってくる速度は違いますよね.分力を考えるとおのずとイメージとしては算出できますね.
って,机上ではイメージできますが,見えない海での動き,多分自分のイメージとはかけ離れてること多いんでしょうね.
あまり実践的じゃないのかもですけど,基本としてやってたりするのでメモしておきます.

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朝,嫁が「ちょっと来て!!」
水槽に入れたモクズガニ..脱走してカーテンレールの上に!!
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今週末,能登へ遠征の予定!予報見ると,激風の予報でしたが,今朝もう一度みると..風向きはちょっと微妙も,ずれ込んだ見たく,出撃出来る可能性も見えてきました.ホームの予報見ると,塩梅はこっちのほうが

仕事終わり,何かすっきりした空ですが風がね..
ということで,同僚と遠征準備.って彼はほぼ整ってるみたいですが..
昨日までに彼はちゃっかりチェックしておられました.
レインズのワームが陳列.初めてじゃないかな!!やっと,地元でレインズのワーム買える!!
とりあえず,アジアダーとアジキャロスワンプを補充.
朝マズメのために,メタルジグ,ダイワのプリズナー5gと,ダイワのジグヘッドを補充.2gと1.5g.フックサイズ悩むんですが,#6と#8に.
それとカゴ売りで,旧ダイワの鏃が破格だったので一つ.

ジグヘッド.どちらかというとメバルを意識したものになってますが,鯵のジグ単..この時期どうなんだろ.情報収集する限りつり方はどうあれ釣れてるみたいなのですが...
レインズは僕の中で外せないワーム.そのなかでもアジアダーとアジキャロスワンプ.今使ってないのは,地元で売ってないのでセーブしてたわけです..
これからは,しっかり使い込めそう

同僚もさらにラインナップを強化しておりました.
で,別れて,僕は漁港へ偵察に.
分かっていたけどやっぱり風は強い.
どうしようかな..無理に寒いなかって気持ちでしたが,ヘッドライト忘れたみたいで結局そのまま帰りました.

にほんブログ村メバアジワームは

にほんブログ村今シーズンコレで乗り切れそう..かな...
あれこれリグを試すのも楽しいのですが,ちょい釣りでは,出来たら絞ってしまいたいと思っておりまして.
今のところ,メバルはダイワのジグヘッドとアジアダーかアジキャロスワンプ.それにスクリューテールグラブの3ラインナップ.
鯵が定まらない..まあコレでやってみたいですが,多分厳しいと思っております.
いろいろ思うことあったりするのですよね..