「らすとらあだ」さんに振られ、近くのお蕎麦屋さんへ。
お蕎麦＋お食事処というタイプのお蕎麦屋さん。
尾張屋、とはいっても、尾張地方とは直接関係がないみたい。
何世代か続いているお蕎麦屋さんのようで、
いかにも実直な職人さんの顔でした。
最近は、せいろのみいただくことが多いのですが、
お店ののんびりした雰囲気から、天ざるをいただくことに。
お蕎麦と天ぷらがワンプレート！
なんか新鮮。
天ぷらもおいしかったし、
おそばもおいしかった！
何気なく入ったお店でこれだけのお蕎麦をいただけるとは、
東京って、ホントに蕎麦が生活に根付いてるってことですよね。
そばつゆは
たっぷりで濃い目でした。
街に根付いた地元のお蕎麦屋さん「尾張屋」。
萬蔵そば 尾張屋 本店
東京都中野区中央2-2-8
03-3363-9538
中野坂上駅から徒歩3分くらい。
まるで民家のお蕎麦屋さん。
ら・すとらあだ。
食べログに掲載された写真を見て、
☆の入り方、粗挽きの感じが自分の好みに近いに違いない、
と行ってみた、
ら、
満席、とのこと。。。
残念！
ここはお昼でも予約した方がよさそうです。
ら・すとらあだ
東京都中野区本町２−４１−２
03-6276-8364
タワーズ13階にできた、両口屋の甘味処。
花の茶屋。
あんみつやら、カキ氷やら（ぜんざいもあったと思う）
和モノスウィーツをいただけるお店。
フルーツも新鮮で、寒天も、白玉もおいしかったです。
個人的には、豆が好きなので、
もっといろんな豆が入っているといいなぁ、という感じですが。
それにしても、
源吉兆庵にしても、ここにしても、和菓子屋さんのカフェは、
まさに今できました！というようなライブ感に欠けますね。。
安定感はあるんだけど。
花の茶屋 -両口屋是清
JRセントラルタワーズ店（13階）
052-551-3113
さてさて、
東京たい焼き御三家のひとつ。
（他の2店は、麻布十番の浪花屋、人形町の柳屋）
四谷「わかば」さんのたい焼き、イートインです。
たい焼きの表面って、
よく見るとカワイイね。
マツコさんが、怒り心党の冒頭で、
「わかば」のたい焼きを
「上品でおいしい～」と叫んでいらっしゃいまいたが、
確かにおいしかったです。
なにより、たい焼きの地位をここまで引き上げたお店の力はすごい！
ただ、
関西系（豆の味を残して砂糖を控える）の味が好みの自分としましては、
ちょっと砂糖が濃いかなーと。。
現段階での、たい焼きマイベスト＠東京は、
大丸の鉄次さんでしょうか。
たいやき わかば
東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル１Ｆ
03-3351-4396
名古屋高島屋のウィークリースポットにて。
吉祥寺あまねの「たい菓子」。
たい焼きではなく、たい菓子としたのは、
冷えてもモチモチおいしいお菓子に仕上げたかったから、
とのこと。
たしかに、
皮も厚めにしっかり焼かれているし、
あんも甘みの輪郭がしっかりしてる味わい。
1個173円。
満足感あります。
有職たい菓子本舗 天音（あまね）
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハモニカ横丁
0422-22-3986
