スケッチャーズのシェイプアップ。
ナースシューズタイプ。
(正式名じゃないですよ)
気に入ってます。
どれだけ履いても疲れません。
電車で揺られても、ぐらつかなくなりました。
ストッキングはかずとも靴ずれもしなくなりました。
ときにこれで散歩に出たりもします。
2代目買いました。
ただ、体重に変化なしです。
ジェロのハウスツアー@ブルーノート名古屋。
ホールツアーの合間にちょくちょくやっているそうです。
普段のセットリストには選ばれないけど好きな曲、
平井堅、槙原教行とかJ-pop、沢田ケンジとかクールファイブの懐メロ、
ナットキングコールのジャズ、そして先輩やオリジナルの演歌
からセレクトして歌う、というオケ付きの豪華なカラオケを見てる、
そんな感覚でした。
日本語の歌をあんなに情感を込めて歌い上げる力量があれば、
いわんや母国語の歌をや!
と、ジェロ版のジャズを楽しみにしていたのですが、
「Unforgettable」も、大橋純子さんの「たそがれマイラブ」も、
クールファイブの「そして神戸」もいいんだけど、いいんだけど、
ダントツすごくて、思わず息を呑むほど情感が溢れていたのは、
五木ひろしの「凍て鶴」という曲でした。
ザ・演歌です。
聴いたのは初めてだったのですが、聴いた瞬間、
食べようとしたBLTサンドも口に入れる直前で手が止まるほどすばらしかったです。
母国語の歌よりはるかに日本語の歌、しかも演歌が聞き応えがある!
ってどういうこと!?
マジこの人、日本人なんじゃないかって思った。
彼のソウルは、ピッツバーグのアフリカンアメリカンでなく、
祖母のふるさとでもあり、美空ひばりさんのふるさとでもある、
日本の横浜に根ざしたものであると確信しました。
表現って、奥が深いなぁ、ホント。
国境の壁、文化の壁、ことばの壁(はもうないか)、
いろいろぶち当たると思うけど、
シンプルに歌を愛する気持ちを忘れないで、ずっと歌い続けて欲しいと思います。
JEROのカクテル。
あれ、ライブ中に紹介されなかったね。
母のおつきあいで出かけたライブでしたが、
想像以上に楽しかったです。
海雪 ジェロ
こういうの聴くと、秋元泰ってやっぱり才能ある人なんだなーって思うよね。
カバーズ3 ~ルーツ・オブ・ジェロ~