写真は、私たち夫婦が新婚旅行で泊まったホテルです。
読谷村にある【ムーンビーチホテル】
このムーンビーチは、沖縄で初めてプライベートビーチを備えた本格的なリゾートホテルとして出来ました。
開設当初は地元の国場組系の独立系ホテルでしたが、現在はムーンビーチパレスホテルが正式名称です。
この中廊下の吹抜けツタも、昔のままです。
沖縄での仕事に従事した時は、このホテルに週末は宿泊するのが恒例でした。
家族とも何回か訪れました。
写真のプライベートビーチの写真左側海から、子供達とシュノーケリングで隣のプライベートビーチに良く越境したものです。
久方振りに妻と二人で、こちらでひと時を過ごしました。
次は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチです。
沖縄のリゾートホテルでは、万座ビーチホテルは人気度がトップクラスのホテルです。
今回は、高層階の万座ビーチを望む部屋を取りました。
室内も非常に清潔で、お洒落です。
部屋からの眺めてです。
吹抜けも開放感抜群です。
夜は、こんな感じです。
朝、部屋から万座毛を見た景色です。
このホテルの素晴らしさは、遊・食・住すべてにわたってバランスのとれたホテルです。
沖縄のリゾートホテルで人気度ナンバーワンも納得です。
最終日は、那覇市内のホテルです。
ホテルは、リーガロイヤルグラン那覇。
沖縄のシティーホテルでは、人気度ナンバーワンです。
このホテル ロビーが最上階の14階に有りました。
ロビーには、何時行っても人影が有りません。
簡単には入れないシステムです。
客室には最上階からエレベーターで降ります。
エレベーターに乗るには、エレベーターの入口に部屋のキーカードをタッチする箇所が有ります。
カードタッチをしないとエレベーターは作動しません。
このホテルは、団体ツワー客は宿泊しないのでしょうか?
静かで、落ち着いたホテルです。
こちらは、レストラン入口です。
バスルームとトイレが別になり、バスタブの外で体を洗うここが出来快適でした。
部屋の清潔感は、最高ランク。
隅々までピカピカです。
部屋は、高層階です。
今回のホテル選択も、少し値段は張りますが、高層階の海側を選択しました。
また、那覇市内は、団体ツワー客が特に多いです。
団体ツワー客の利用が少ないホテルを選ぶと客室、レストランともに落ち着いて過ごす事が出来ます。
団体ツワー客を目の敵にしているように取られたら、ごめんなさい。
せっかく快適な旅をしたいのに、団体で大声で話す。
またバイキングの料理をこれでもかと取る方々が目に付くのも事実です。
今回は、ホテルでできるだけ嫌な思いをしないように、自衛策を採ってみました。
以上で、【ホテル編】を終わります。
次は、楽しみな【食事編】です。
沖縄旅行編は、日曜日も掲載します。