湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

湘南農園 エプソンプリンターがまた故障です。(修理編1)

2021-09-28 | 電気、車など

エプソンのプリンターが、また動かなくなりました。

写真は、廃インク吸収パッド限界の画面です。

今年の7月に、同じ現象が出て吸収パッドを交換しました。

交換の記事は、こちらです。

そこで、プリンターの廃インク吸収パッドの確認のため、プリンターを分解です。

写真は、吸収パッドです。

アップです。

写真のように、廃棄されたインクが入口だけにありますが、周りは綺麗です。

この廃インク吸収パッドはまだまだ使えます。

でも、写真先頭の画面が出て、プリンターは一切反応しません。

 

そこで、このプリンターの吸収パッドの仕組みを考えてみました。

エプソンだけでなく、キャノンもそうですが、国産メーカーはオカシイナと思います。

プリンターメーカーは、プリンターの本体を10,000円程度の低価格で販売します。

そして、インクは一式5000円と高価格です。

儲けるのは、インクで儲ける構図でしょうか?

プリンターを安くして容易に購入させて、インクで儲けるのパターンです。

それだけでもないようです。

プリンター本体も、短期間で更新させる仕組みが見え隠れします。

それが、この廃インク吸収パッドの容量限界サインです。

この限界サインの解除代は、メーカーで10000円程度、それに送料が掛かります。

私のプリンターは、購入から6年経過しています。

調べると、もうプリンターの保証期間が過ぎているので、修理はメーカーでは出来ませんとでます。

これでは、買い換えざるを得ません。

今回のサインは廃インク吸収パッドが写真のように綺麗なのに、交換サインが出ます。

これは、廃インク吸収パッドの汚れを機械が感知して、交換サインを出していないようです。

購入から一定期間が過ぎれば、この廃インク交換サインが出るだけでしょうか。

新しいプリンターを買いなさいのサインを出している気がします。

このサインが出ると、プリンターは一切動きません。

メーカーは、プリンターを動かせないソフトを入れているのでしょうか?

そこで、この廃インク吸収パッドサインを削除するソフトを購入することにしました。

こちらです。

Amazonで、1080円です。

次は、その修理作業の記事をアップしますね。

 

コメント
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