冬取り用のキャベツの種を蒔きました。

今日は、キャベツの種蒔き第二弾です。

先ずは、愛用の「種蒔き用土」を取り出します。






今回は、一畝に6株、二畝に植え付け予定です。

予備も含め、１３ポット程を用意しました。






ポットに詰めた用土を良く鎮圧し、水に灌水させます。




今回蒔くキャベツは、冬取り用です。

品種はタキイの【彩音】です。

晩生タイプで、来年の２～３月頃の収穫を予定しています。




一つのポットに２粒ほど蒔きます。

竹串で、穴を開け、種を落とします。




薄く土を被せて、その上からタップリと水を掛け完了です。

発芽するまでは、涼しい日陰に置いておきます。

ニンジンにアゲハチョウの幼虫。

７月２０日に、種を撒いたニンジンです。

揃って、大分大きくなりました。

写真に、沢山の棒が刺してありますが、これはモグラ避けの棒です。

モグラ避けに、ポットで作った風車を畑に置いています。

この風車、モグラ避けには効果があります。

モグラは、音に敏感です。

カラカラ回る風車には、モグラは警戒し住み着きません。

でもニンジンの畑には、駄目でした。

ここには、モグラの大好物のミミズが、沢山いるみたいです。

モグラは、カラカラ回る風車があるので、ニンジン畑には住めません。

でも、ミミズが食べたいので、どこからか夜中(多分？）にここに来るみたいです。

そこで、モグラの出入り口、通路に写真のように障害となる棒を突き刺しました。

この棒は、効果があったみたいです。

ここ最近は、モグラも全く来なくなりました。（それとも、ミミズを食べ尽くしたのかも？）

そろそろ、ニンジンも大きくなったし、この棒もお役ご免です。







こちらは、７月１２日に撒いたものです。

二条に蒔いているのですが、その境も解らないぐらい葉が茂っています。





最近、やたらとアゲハチョウが飛んできます。

写真は、その幼虫です。

毎日５～６匹は、捕まえています。

このニンジン畑、モグラの襲来やら色々と楽しませてくれます。