宿について、早速お風呂に行きました。
この露天風呂は、男女混浴です。
男性と女性は、入り口が違います。
それに、女性にはバスタオルが用意されており、まったく違和感なく一緒に入浴しています(朝は3人の女性の方がおられました)。
写真(水面が泡立っていますが雨が降っていたからです)は男性の入り口から見た物です。
この温泉の源泉は地下100メートルから沸きだし、温度は38,9度だそうです。
泉質は、単純硫化水素泉です。
温泉の色がブルーがかった乳白色ですが、源泉の付近は透明で、空気に触れてこの色になるそうです。
【一時、白骨温泉は色つき、加水、加温の話題が出ましたが、この泡ノ湯の温泉は源泉掛け流しです。】
写真(この時も雨)のように、3カ所に打たせ湯があります。
それぞれ、湯量が異なり肩、腰などに気持ちいいです。
もうすでに入ったから5日経ちますが、体から硫黄の臭いが消えません。
こちらは、女性の入り口です。
右側の柱の奥が、女性の出入り口になっています。
この温泉の温度は37度程度でしょうか?ぬるめなのでいくらでも入って入れます。
4時頃に入ったのですが、写真の時計は4時40分を指しています。
1時間ぐらい入っていたでしょうか
一人貸し切り状態でした。