競馬の印の定義

なにげに印を打っていますが、なんかこの頃予想とのズレを感じていました。何でかな？と思ってたんだけど、自分の印の定義がちょっとあいまいだったことに気がつきました。

普通は、
◎本命　一番強そうな馬
○対抗　本命を負かしうる
▲単穴　場合によっては1着もあるか？
△連下　2着候補
×穴　　△より弱そう。まぁめったにこないな＾＾
って感じですが、三連単・複の導入以降、この印がしっくり来ない気がします。

そこで、こんな風に定義してみました。あくまでも自分の予想の定義ですので・・・
◎本命　当然一番強い馬　実績上位　近走好調
○対抗　二番手の評価　本命を負かす可能性がある
▲単穴　波乱のないレースなら3番手評価　3着候補
△連下　2着3着の候補　1着はなさそう
×穴　　前潰れ、逃げ切り等の展開によっては大駆けもあるかも
と変更してみました。これなら3連単・複に対応できそう。。。

ビシッと決まって欲しいぞ！

エルムS傾向と対策

簡単なレースと思ったらけっこう難解なのね。。。まぁ、いつも難解ですが＾＾
過去9年間からの傾向

☆1着馬のイメージ
4.5歳馬(6頭）上位人気馬（1.2番人気7頭他は4.6番各1）　高齢馬はなし（6歳2頭）　実績上位(56kg-59kg7頭）　先行逃げ（7頭）　過去3戦（マリン1着　交流Gレース1着　中央重賞3着以内）　ダ連対50％以上　ダ3着率60％以上　休み明けOK　内～中有利
ここから2.3.6.9.10.11.13が該当するも、やっぱり休み明け一叩きされた◎9パーソナルラッシュ

☆2着馬のイメージ
4.5歳の先行馬　56kg　前3走でマリン上位　オープン1着　交流戦1着　重賞3着があること　連対率0.3　3着率0.5　ローテー大事　内～中有利
ここから思い切って○13タガノゲルニカ

☆3着馬のイメージ
例によってなんでも来そうですが、6歳　中～外　先行　7.8番人気まで　連対3着率とも40％程度以上　前3走に連対又は交流戦1着
▲10ヒシアトラス

あとはマリン1着でトウゼン入れますの×8トーセンブライト
内枠先行馬で△1オーガストバイオ
前走1着が光る△2ヒカルウイッシュ

*反省*▲10.3.△1.×8.△2*
確かになぁ、9パーソナルラッシュは、交流GⅡも勝ちきれてないし◎は重かったかなぁ。それにしても負けすぎ（涙
3ジンクライシスは、去年の2着馬。今年は角地なんで甘く見てましたが、けっこう走るのね。最後まで迷ったけど結局切っちゃったんだよね。交流戦の多いダート重賞は、スカウティングが難しい～。

んーなんかこの頃5着以内にはたくさん入ってるのに1.2.3着にピタッとこないなぁ。スランプかな。

本日までの年間成績
購入金額130,500円　　払戻金額185,560円　　回収率142.19%