今日は、寒い寒いと天気予報で言っていた。
朝は涼しかったが、午後はそうでもなかった。
私は、面倒なのでこのまま半そでで通そうと思う。
さきほど、夕食が済み、大量の洗い物がシンクに山積みになっていた。
私は、基本的に洗うことは好きなのだ。
食器洗い、洗濯は楽しんでやっている(そうでない日もあるが)
「ああ、今日も沢山の洗い物が出来る、ストレス解消じゃあ~!」と思っていた。
そこへ思いがけず夫の「こんなにあって、大変だね。」のいたわりの言葉が。。。
妻は嬉しかった、そりゃあ、もう。
今日は(豚シャブ)だったので、お気に入りの和ガラスを取り皿に使った。
ちょっと茶色がかっていて、底面の裏側に花模様が入っている。
四枚しかないので、慎重に扱っている。
このお皿との出会いを書こうと思う。
5、6年前に箱根町に住んでいた時のことだ。
箱根は観光地として知られているが、住んで見ると交通の便が悪かった。
移動手段はバスか、自家用車しかなかった。
買い物は静岡県の御殿場市まで行くことが多かった。
トンネルを越えると静岡県だった。
実はそれまで、箱根町は静岡県にあると思っていた私。
ある時、買い物の帰り道で面白い看板を見つけたのだ。
それは「のみの市、やってます」というシンプルな物。
それも→でひたすら表示されていて、半信半疑で行ってみた。
そこは、駐車場くらいのスペースで数人が店を開いていた。
店主達ははっきり言って気だるそうだった。
めぼしい物もなく車へ向かおうとした時、ちょっと気になっていたお店に寄る気になった。
そのお店には和ガラスがおいてあったのだ。
ちょっとレトロ、ちょっと大正っぽい。
このお皿はそういう第一印象だった。
四枚で2800円くらいだった。
迷っていた私に退屈そうに店主はこう告げた。
「それが最後の四枚だよ。」
どんな饒舌なセリフより、私には魅力的に響いた。
そして、我が家の仲間となったお皿達なのだった。
そんな出会いを思いだしてほっこり幸せ気分になった。
夢想したり無心になったり、お皿洗いでリフレッシュ出来るなんて安上がりな私だなあ。
朝は涼しかったが、午後はそうでもなかった。
私は、面倒なのでこのまま半そでで通そうと思う。
さきほど、夕食が済み、大量の洗い物がシンクに山積みになっていた。
私は、基本的に洗うことは好きなのだ。
食器洗い、洗濯は楽しんでやっている(そうでない日もあるが)
「ああ、今日も沢山の洗い物が出来る、ストレス解消じゃあ~!」と思っていた。
そこへ思いがけず夫の「こんなにあって、大変だね。」のいたわりの言葉が。。。
妻は嬉しかった、そりゃあ、もう。
今日は(豚シャブ)だったので、お気に入りの和ガラスを取り皿に使った。
ちょっと茶色がかっていて、底面の裏側に花模様が入っている。
四枚しかないので、慎重に扱っている。
このお皿との出会いを書こうと思う。
5、6年前に箱根町に住んでいた時のことだ。
箱根は観光地として知られているが、住んで見ると交通の便が悪かった。
移動手段はバスか、自家用車しかなかった。
買い物は静岡県の御殿場市まで行くことが多かった。
トンネルを越えると静岡県だった。
実はそれまで、箱根町は静岡県にあると思っていた私。
ある時、買い物の帰り道で面白い看板を見つけたのだ。
それは「のみの市、やってます」というシンプルな物。
それも→でひたすら表示されていて、半信半疑で行ってみた。
そこは、駐車場くらいのスペースで数人が店を開いていた。
店主達ははっきり言って気だるそうだった。
めぼしい物もなく車へ向かおうとした時、ちょっと気になっていたお店に寄る気になった。
そのお店には和ガラスがおいてあったのだ。
ちょっとレトロ、ちょっと大正っぽい。
このお皿はそういう第一印象だった。
四枚で2800円くらいだった。
迷っていた私に退屈そうに店主はこう告げた。
「それが最後の四枚だよ。」
どんな饒舌なセリフより、私には魅力的に響いた。
そして、我が家の仲間となったお皿達なのだった。
そんな出会いを思いだしてほっこり幸せ気分になった。
夢想したり無心になったり、お皿洗いでリフレッシュ出来るなんて安上がりな私だなあ。
これらは、子どもたちが、小学校や中学校の図画かなんかの教科で作った作品群。
子どもたちは、毎日、これらの不細工な茶碗や丼で食事をしている。
しかし、これらの食器は、我が家の食洗機には、収まりきらない、あまりにも規格外なので。
でも、子どもたちは結構、愛着があるらしく、とても大切に洗っている。
教訓:自分で作った物は、大切にする。
昨夜、深夜に眠れなくて、うっかり
京都の清水で買った、ペアのビアカップの一個を割ってしまいました。
白地に桜の押し模様のある可愛いのだったのに~~(泣泣)
デパートに行って高めのビアカップを買うか
見せしめの為に家にあるグラスを使うか
迷っています。
私ってそそっかしくてよく食器を割ります。
ちなみにお皿洗いは大嫌い。
puusanを尊敬します。
ちゃんともう行き先が決まっていたんですよ。puusanに
私も食器は好きなのですが、考えてみたらこういう出会いはしてないと思いました。
これから先の楽しみにしたいと思います!!
そういうのってありますよね。
わたしも先日、お寺で開かれていた市で
100円で持ってて~。
と声をかけられてガラスの器を買ってしまいました。
中途半端な数しかないけど、なんだか可愛かったんです。
puusanに愛されてこれからも
そのお皿たちは大事にだいじに使われていくんですね~。
いい話だな~。
お子さん達が自分で作った食器を大切に使っているのですね。
何だか微笑ましくなりました。
そういえば、家にも息子が焼いたお皿と、娘が焼いてもらったマグカップがありました。
家は、食洗機がなくすべて手洗いです。
ビアカップを割ってしまいましたか。
それは残念でしたね。
私ならしばらくは家にあるものを使うかな?
そして、いつも頭のすみにおいといて、いい物、気にいった物があったら買うと思います。
私は、お皿でもグラスでも割る時は「あ、割ってしまうかも?」と嫌な予感がするんです。
また、素敵なビアカップと出会えるといいですね。
きっと、michakoさんの家にある食器も運命的な出会いがあったのだと思いますよ。
縁がなかったら出会うことはないもの。
その日、その場所に行って、そのお皿なりを買う。
決して偶然ではないと思います。
でも、michakoさんのチャイナペンティングのお皿は、どこでも買えない物ですよね。
まさに、稀少価値ですよ。
今はお寺でも市が開かれるのですね。
そういえば、先日のミミさんのブログにも神社が出てきましたね。
お寺とか神社って妙に心が落ち着きますよね。
100円とかチープな物でも、可愛らしかったら買ってしまいます。
アンティーク物もいいですね。