今晩は。
我が家に戻って来ました。
長らくの留守を許してくれた夫。
元気な笑顔を見せてくれた母。
新幹線の駅まで送り迎えしてくれた、姉と弟。皆に感謝しています。
どうも有難うございました。
広くて、登ったり下りたりの動線が長い実家。
時の止まった私が借りていた部屋。
カレンダーも昔のまま、掛け時計も置き時計も時間が止まっていた。
普段使わない部屋が何部屋もある実家。
でも思った。
やはり、狭いながらも楽しい我が家である。
帰って来てホッとした。
そして、慣れない様子で洗濯物を干してくれた夫、私の好物を買っておいてくれた夫に、つくづく有難いなぁと思った。
私の家はここなんだなぁ。
でも、少し離れていたからそう思える部分も大きい。わがままなんだ、私って。
持ちきれなかったお土産は、明日ゆうパックで届く。お母さん、有難う。
弟がとりに行ってくれたカタクリ。
それも荷物に入れてくれた。
どうも有難うね。
帰宅して、冷蔵庫の中にあるあり合わせの物でおかずを作った。
ちょっと寂しい夕ご飯。
でも、夫は文句一つ言わなかった。
明日からまたいつもの日々が始まる。
相変わらず本は読めない。
けれど、この鬱はかなり抜けて来ている。
焦らず、焦らず。
夫が上がったらお風呂に入って来ますね。
ではまたね。
おやすみなさい⭐