れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

突然のお弁当

2006-08-23 11:52:34 | Weblog
娘は漠然と登校しているふしがある。
肝心なことを聞いてこない。

昨日はおとといの夜になって「明日、お弁当いるからお願い。」
と言ってきた。
急なのであまり入れるおかずもなかったが、何とか作った。

その経緯もあって、昨日は「明日はお弁当いるの?」と聞いておいた。
あまり、はっきりしない態度だったが「う~ん、いらないと思う。」と言った。
そう聞いたのが夕食後だった。

でも、夕方、仕事中に聞いた時は「お弁当いるよ。」と言ったのだ。
だから、おかずをお弁当用に取り分けておいた。

「いる」と言ったり「いらない」と言ったり。
よくまあ、コロコロ言うことが変わるものだ。

でも、夕べ、「お弁当はいらない」と言っていたし、作らなかった。
それが、食堂で朝ご飯を食べている時に、また、娘がやって来た。
見ると泣いている。

「どうしたの?」と聞くと「やっぱりお弁当いるんだって。。。」と言う。
あ~あ。。。とため息をつきたくなった。
でも、これは急いで作らないといけない。

昨日、取り置いたおかずを詰め、何とかお弁当らしくした。
娘は「本当にごめんね。」と言っている。

出がけに「今日はお弁当のこと、確認してくるんだよ。」と言っておいた。

みなさまはこういう経験、おありですか?
コメント (12)
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