遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

遠隔テクノロジー 電磁波攻撃 音声送信 仄めかし 集団ストーカー 思考盗聴 脳波盗聴 マインドコントロール

遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 14-1 理論編

2018年04月16日 | 遠隔テクノロジー
遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 14-1 理論編


■加害組織の技術概要


1 被害者の脳波に合わせた電磁波を使う。それにより自分だけの被害になる。周りの人には影響がない。

2 遠隔からやっている。身近に工作員や監視者などはいない。加害装置も身近に存在しない。

3 遊び半分で加害していない。本当の目的があり、その目的に従って加害している。

4 加害組織は我々の知っている組織ではない。だが、開発過程から人体実験、世界的なネットワークの構築などを考えれば、国家を隠れ蓑にしている。つまり、公式上は別の目的の組織だと考えられる。ーーー何か開発途中の軍産複合体のようなものかもしれない。

5 加害組織の技術は拡散していない。したがって、一つの組織が運用している。したがって、世界に知られていない技術である。特許のような形で存在するはずがないと考えられる。

6 神経信号を観測できる技術があり、精神・意識・感覚・感情・思考にリアルタイムで変換できる技術がある。

7 神経レベルのコントロールを行う技術がある。そのコントロールは、感覚や意識を人の脳神経などに生成可能な技術である。

8 上記技術を使って無関係の第三者にサーチを行い、サーチした中からターゲットを選定する。ターゲットには、上記技術を使ってマインドコントロールを行う。

9 マインドコントロールは、ターゲットにされた人が被害を意識する精神状況を妄想の方向に誘導するものである。

10 ターゲットにされた人は、加害されながら妄想を能動的に取り込んでしまう。



■解題

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1 被害者の脳波に合わせた電磁波を使う。それにより自分だけの被害になる。周りの人には影響がない。

加害組織の作り出す神経コントロール用の電磁波は、ターゲットにした被害者だけに通用する電磁波を生成する。そのため、被害者だけが声を聴き、被害者だけが痛撃などを受ける。

マイクロ波聴覚効果説にはそういう考えはない。だから、間違って他の人に当たれば、ほかの人が声などを聴くことになる。そのため、マイクロ波聴覚効果説の考えでは、ターゲットの頭部に対する狙いは正確であり、電磁波もビームのように照射するものだと考えるしかない。

例えば、1メートル以内に家族などがいても、その被害者だけ声を聴く状況を説明するには、その被害者の頭部だけに電磁波が照射されていると考えるしかない。1メートル以内の別の家族との位置関係を考えれば、加害組織は、おおよそ、被害者を身近なところで目視していなければ到底実現しないことになる。それをもっと時系列的に言えば、加害組織は狙いを定める被害者の周辺に人員を展開しており、目視などでターゲットを定めていることになる。ターゲットの行動、普段の居場所などを目視などで確認、電磁波照射装置の設置場所などを考えることになる。

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2 遠隔からやっている。身近に工作員や監視者などはいない。加害装置も身近に存在しない。

身近なところでやっていないから何ら証拠も発見できないもどかしさになる。だが、それらしきものは見つけられる場合もあるが確認不能。「あれがそうだ」と言っても確認不能。

加害装置が身近にあると判断してしまった被害者の経験には、加害組織からの音声送信にそれらしき文言を聞かされたと考えるのが筋だ。それは人間ダミー論の妄想の根拠ともなった加害組織の音声送信と同じことである。

だが、通常自分の身近に加害装置があると判断できるものは、実際の加害での痛撃などの経験上判断するぐらいしかない。例えば、チクリとした痛撃が、何か所かの特定方向からのもののように感じるようなケースがそれだ。痛みの場所はかなり限定的だから、痛みの場所と方向性を考えれば、身近なところからやっていると妄想に至る。

遠隔テクノロジーの感覚刺激は、脳神経のコントロールを行っているため、痛みの場所は脳が判断する限りの場所だと判断する。つまり、痛みの場所に直接何らかの攻撃をしているものではないということである。

近所づきあいなどがほとんどなければ、近所を疑うのにさして抵抗はないものである。

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3 遊び半分で加害していない。本当の目的があり、その目的に従って加害している。

「バカ殿様タイプは俺たちのバカさ加減を真に受けているんだ。」とよく加害組織が音声送信してくる。

バカ殿様タイプの被害者だと、加害組織の音声送信の内容を聞いて、真に受ける傾向がある。例えば、普段からバカみたいな言い方を平気で言ってくるから相手をレベルの低い相手だと思い込むようなケースだ。あるいは、自分に対してバカにするような内容を言われて感情的に応答するようなケースもある。

加害組織が遊び半分でやっていると言明している被害者はまあまあの数いるが、加害組織は我々の知らない目的を持ってやっている。なぜなら、もし嫌がらせ程度でやると考えれば、馬鹿馬鹿しいだろう。自殺誘導が目的なら自殺者はたくさんいるだろう。すると鬼の首を取ったように日本の自殺者が多いのは被害者も含まれているんだと言いくるめる被害者も出てくる。

自殺誘導が目的ならこうしてブログを書き続ける被害者はほとんどいないというか、ブログをやめてみんな自殺しているだろう。

遊び半分でやっているという言い方は、加害組織の技術を最初から生半可に判断している。その手の被害者の考えには、目新しい技術なんかなくて、現に存在している技術でやっていると考える傾向があるようだ。だから、金もらって不特定多数の人間が付きまといなどの嫌がらせをするものだと本気で妄想できるのだ。

もっとも、加害組織の技術をなめきって考えるのは、それ相応の被害経験しかないとも考えられる。要は、思考盗聴のレベルがかなり低いということだ。思考盗聴よりも身の回りの監視役が視認しているとさえ考えているはずだ。ーーーー加害組織はよく思考盗聴レベルを私と同等までやれば言っていることが分かるんじゃないか、やってみたらいいんじゃないかと提案することがあるが、加害組織が言うには、やったらまずい結果になるとよく言ってくる。要するに、逃げ場を失って自殺で逃げようとする心理があるそうだ。本当かどうかは知らないが。


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4 加害組織は我々の知っている組織ではない。だが、開発過程から人体実験、世界的なネットワークの構築などを考えれば、国家を隠れ蓑にしている。つまり、公式上は別の目的の組織だと考えられる。ーーー何か開発途中の軍産複合体のようなものかもしれない。

この考え方の妄想版は、世界陰謀説を唱える被害者にみられる。その妄想はいろいろな言い方があり、特に取り上げるとしたら、秘密結社のようなものが世界に対して侵食するように根を張りつつ、ターゲットにされた人はその過程上の邪魔者のように考える点だろう。そのため、その手の妄想を抱く被害者には、ほかの被害者や一般人にはない狙われる原因を心に秘めている。

加害組織が我々の知らない組織なのは当然だろう。あれは表に出られないはずだ。だが、国家とは別個に存在するようなものでもないはずだ。一つは金の問題だ。次は人員の問題だ。最後は同じことだが、組織の維持運営とシステムの維持運営だ。世界にネットワークを構築していると言っても、支店のようなものがあるとは思えない。組織規模が大きく、ターゲットに対して人員を配置するようなものだと、かなりの大掛かりな組織になるが、システムの維持の人員だけで世界の中でひっそりとやっている分には、規模は大きくする必要もないし、大きくはできないと考えている。

技術の要点は、ターゲットを選定する前のサーチ技術があり、電磁波を照射でき、反射波でサーチとターゲットに対する加害をやれればいいのだから、そのための必要人員はかなり限定できるはずだ。

つまり、集団ストーカータイプのような被害タイプだと、一定期間やってしまえば、人は被害意識を持つ。それ以降は、サーチで確認する程度で済むはずだし、もっとレベルの高い加害方法をやれないタイプだと考えられる。集ストタイプの場合、自動制御を取り入れれば、何らかの身体反応、脳波反応で何らかの神経コントロールを機械的にやれば成立するものだから、多くの人は、プログラム相手にやられていると考えている。むろん、私のようなタイプでも、プログラム的にやっているものはあると思う。だが、脳内会話となるとそれを人工知能でやるとしても、人工知能レベルとは思えないところがある。もし、人工知能ならとんでもない技術レベルだろうと考えられる。人と何が違うか?違いが判らない。

しかも遠まわしに言ってきたり、何か示唆するように言ってきたり、人工知能がそこまでやれるなら、おおよそ、人間との違いはないというしかない。

それにいまだに不可解なのは、リアルタイムで心をよくモニターしている状況・技術だ。ヒトの頭脳を利用したら?瞬時に可能だろうと思う。つまり、神経モニターで反射波を人の頭脳に生成すれば、ターゲットにされた人の脳波と同じものを感じ取れることになる。だが、人によって脳がどれだけ違うのかはわからない。他人の脳波と同じものを生成された時に、果たして同じものを認識できるのかどうか?

加害組織の手法の一つに、ある意識の物を、反復するように生成してくることがある。ある意識のものとは、例えば、「カレーがだべたい。」と心で思ったら、それを音声送信のように聞かせてくる方法と同じだ。心のちょっとした思いを同じように反復生成するものである。それで正しく聞いているか、本当だと考えているかの判断まで確認しているのだろう。そのレベルの話は、「事象関連電位」のような話だが。つまり、心のつぶやきも逃さずモニターしながら確認するかのような方法もやっているという意味だ。

つまり、ターゲットの心の脳波信号を別の人に転送すると、ターゲットの心と同じ脳波の信号を生成し、解釈するときに誤差のようなものが生じる。その脳波信号をターゲットに反復生成して解釈の精度を高める、と考えれば、コンピューターでは脳波信号を完全にターゲットの意識と同じものを復元できないから、人間の頭脳を使って復元している可能性を言ったまでである。

要点は、どのようにして心の脳波信号をその本人と同等のものを復元するか、という問題である。

尚、マイクロ波聴覚効果説では、人の心の脳波信号で分かるものは、言語だけである。よって、古い被害者の言い分「言葉で考えなければ思考盗聴されない」に通じる。

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遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 13

2018年04月05日 | 遠隔テクノロジー
遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 13


≪被害妄想と大げさな告示≫


前回は人間ダミー論の妄想の原因を加害組織による演出に聞き耳を立てて思い込んでしまったものだと書いた。


人間ダミー論の妄想の根拠には、人間の手足となるロボットの開発があった。例えば、腕を失ってもロボットを取り付けて自分の意思で動かせる技術だ。つまり、人間の神経信号(意志)を何らかの方法で取り出して、機械につないで操作する技術を考えると、機械と人間、人間神経と人工知能の繋ぎを加害組織の技術のように妄想することも可能だ。それゆえ、普通に知れ渡っている技術だと考える。


気まぐれファイルの被害者は次のように言う。

http://www.geocities.jp/boxara/higai.html

「最新の脳科学は使用されていません。・・・全てが「人と人を繋ぐ直接通信」によるものです。・・・加害者は専門的な知識などは持っていません。」


つまり、人工知能につながれた被害者が、まるで夢遊病者のように加害組織の意のままに動かせると妄想したりすることも可能だ。


彼らのような被害者たちの考え方は、常識的に考える点にある。それゆえもっともらしい飛躍を盛んにやる。例えば人と人をつなぐ技術はあるものだと飛躍している。さらに人と人をつなぐ技術で他人の感覚や思考が直接送信されてくると妄想するところに現れている。


そういうロボットのように動かされる被害を経験したと被害者ウォーカーはブログに書いた。

http://walkermini.blog.fc2.com/blog-entry-65.html


「無理やり肉体を操作され、ネットカフェに連れて来られました。今までとは異なり、まったく抵抗することが出来ませんでした。」

抵抗?奇妙なことを言う。


彼の感じ取っているものは、身体感覚だ。その感覚を加害組織によって生成されている。その感覚のまま「ネットカフェに連れて来られました」と書いたのは、一種のでっち上げだ。

自分の被害をことさら大げさに言う点は、彼だけではない。身体操作された被害者には、一度か二度、どうしようもない状態にさせられた経験が必ずあるはずだ。それは私にもある。きっと恐怖しただろう。

だが、身体を常時動かされることはない。自我がある人間の意志に関係なく動かしたような感覚は生成可能だとしても、実際に動かせるのは、一時的だ。つまり、一瞬のすきを突かれて身体操作で例えば転ぶようになったりすることもある。あるいは頭をぶつけそうになったりもするが、怪我することはまだされていない。ーーーーされたら?・・・・その時はその時だ。注意することに変わりはない。


一種の興奮状態での記憶をたどれば、以前に取り上げたゲッチンゲン実験でも明らかだ。


面白いことに彼の抵抗というのは独特のもので、「首を手で覆い、片眼をつむることで遠隔操作の干渉が弱まっていた」とか。加害組織がその挙動に合わせて身体刺激などを緩めただけのことだ。


加害組織の遠隔からの神経コントロールは、例えば足を動かすような感覚を作り出せる。実際に動かしているのか確認しようとすると確認できない。だが、足を動かしたときに床もこする感覚があるところなかったから動かしている感覚だけを感じさせていると判断できた。


だが、加害組織に恐ろしさを感じる被害者の言い方には、「殺される」「精神病院に入れられる」などの恐怖心が出るものだ。つまり、恐れるまま加害された時は一種の興奮状態であり、でっち上げも大げさな表現も珍しくないものだ。


加害組織に恐怖心のある被害者は、自分に対する加害に強烈な言葉を使うと考えていい。

「自殺誘導」

「殺す」

「精神病にする」


ゲッチンゲン実験で、なぜ人は記憶があいまいになったり、でっち上げするかは、南博が次のように解説している。


南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。

「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」

びっくりさせられるときは、隙があることだが、隙をなくすことはできない。


≪夢遊病者のような状態≫


加害組織の神経コントロール技術に「酔っぱらいの感覚」がある。頭がなんとなく重く圧迫したような感じで耳も遠く感じる。なんとなくだらりとなる感じだ。その感覚は複数の感覚からなるが、一つまたは複数を生成可能だ。


被害初期のころはその感覚刺激はとてもきつかったのを覚えている。酔っぱらっていないのに酔っぱらったような感覚になるのだ、何とも言い難いものだ。それに耳鳴りにも何かやっている。いつもとは違う耳鳴りだ。


本物のよっぱらつた時の感覚には、寝ているときには天井がぐるぐる回るような感覚と腹具合の独特の感覚がある。その複数の感覚まで生成できる。酔っぱらってどこをどう歩いたのかわからない・・・そこまでは生成できないと思うが、記憶があいまいになるほどの精神状態を身体に対する感覚刺激・生成で可能だ。


頭がおかしくなるような感覚もなんかぼッーとする感覚も、加害組織が神経コントロールしている。酔っぱらった感覚に似たものには、風邪をひいて熱が出た時だろう。


不思議なもので、酔っぱらった感覚を生成されると脳の反応もだらりとなる。そんなときに外出したら・・・・・あまりいい状態ではないな。


初めて攻撃された時に車を運転することを考えたら、やめたほうがいいと思う。そのうち慣れてくるというか、恐怖心が消えてくるようになると普通に生活できる。


ーーー言ってしまえば、自分では恐怖心でないと思ったが、心の底で恐怖心のような状態だったと言える。


自分の被害をことさら大げさに言う点は、加害に対する恐怖心を克服できていないと考えていい。正直、恐ろしいのだ!恐ろしいのは当然だが、恐ろしい感情では、まともに判断できないことはゲッチンゲン実験と同じだ。


さしずめ、加害に対する対抗策は、以前から述べているように、恐れず、騒がず、慌てず、自分を含めてじっくりと観察することにある。


何かの動作で対抗できるのは、気休め程度だ。例えば頭のマッサージなどだ。気休めにはなる。変だと思えば周りを見たりするのも気休めにはなる。


じっとして一点をぼーッと見つめるような状態では余計きつく感じる。ーーーついでに、わざとじっとしてどんな状態になるか観察することもやってみるといい。「この感覚、どこかで経験していないか?・・・・」と思い出してみるんだが。


ついでに、加害組織の神経コントロールには平衡感覚の「調節」がある。その「調節」とは平衡感覚のかく乱のことだが、以前寝床に寝ようとして一回転したことがあった。あれにはびっくりたまげてしまった。大急ぎで起き上がって寝るのをやめたこともあった。それを思い出すと、床の上に手を付けようとした時に床がなくなったように感じたと記憶している。「危ないっ!」ってな感じで次の瞬間仰向けになっていた。・・・平衡感覚ではないかもしれないが・・・


平衡感覚の調節には、睡眠中にやられることもある。足が浮き上がって頭の方が低く感じるものだが、被害者によっては恐怖を感じるかもしれないが、私の場合はむしろ面白がっていたのを覚えている。・・・・寝ているときに体が浮き上がる感覚を生成された被害者がいたようだ。


そのように、加害組織の技術は神経レベルのものだ。どこにいてもそうなる。どこにいても声が聞こえ、いろいろなことをされる。それを恐れてしまうと精神的な動揺が大きくなってまともに状況判断できなくなる。


普通の知られた技術ではない。被害者の多くは、知られた技術で何とか説明を強引にあてがう感じで述べているものが多い。もっとも、脳内会話まで経験すると、説明不足になるのは言うまでもないが。心の奥底まで見透かされている状態では、脳内会話も言語で意識したものだけ盗聴されるわけではないのだ。


被害者の中には、加害者も意識してブログ記事を書いたりすることもあると思うが、書かなくても脳波盗聴されているから心の奥底まで見透かされているはずだ。それをあえて言ってくることはないはずだ。言ってきたら?・・・・いや、脳内会話するレベルじゃないならやらないはずだ。逃げ場がなくなるから・・・・


性格にもよると思うが、加害で精神的な動揺が大きくなると自分でエスカレートしてしまうこともありうると思う。恐怖心は敵対心であり、敵対心は誰かに矛先を向けてしまうことにもなる。


恐怖心は委縮だったり、誰かに助けを求めることにもなる。だが、自分だけターゲットになっている。家族を含めてだれも分からない。


そういうわけで、対抗策は、騒がず、恐れず、慌てず、自分を含めてじっくりと観察することだ。


自分を観察するのは、何らかの加害で自分の心理とか感情がどのようになったかをよく覚えておくことだ。


逆に言えば、怒らせるためにいろいろ言ってきたり、怖がらせるためにいろいろな身体刺激をするものだと自分で対照表のように理解することにある。すると、自分はどういう言い方に敏感に反応するのかが分かるし、自分に何らかの感情を誘導しているなら、「●●●●の話」やキーワードを使ってくるだろうとすぐに察しがつくようになる。


なにはともあれ、加害組織にターゲットにされれば、このブログの内容を理解するほど被害の軽減にはなりえるはずだ。効果は保証なしだが、ターゲットにされた時はよろしく!


遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 12

2018年04月03日 | 遠隔テクノロジー
遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 12


■人間ダミー論の被害妄想の作り方


加害組織が人間ダミー論の妄想を作るにはどのような方法を使うか?


人間ダミー論の被害妄想は次のサイトが有名だ。

http://www.geocities.jp/boxara/higai.html

妄想の内容は、簡単に言えば、加害組織があり、加害組織のダミーにされた人間がいて、被害者の中にもダミーにされた人間がいて、ダミーの思考や感覚が送信されてくると妄想するものである。

被害者として、いろいろな音声送信や感覚刺激の被害を受ける点は、テクノロジー系の被害タイプだが、妄想の内容が前述のようにダミーにされた人間からの思考や感覚の送信だと考えている点で若干異なる。


そのタイプの被害妄想をどのようにして作り上げるか考えてみた。


■音声送信と感覚刺激■


まず、加害組織との会話というものは成立するものはあるかもしれないが基本存在しない。つまり、一方的に聞こえてくる音声送信が主体だ。その音声送信に加害組織の様子をうかがえるような内容が聞こえてきたりする。それで被害者は考えた。


「日本で直接加害をしているのは 、創価学会広宣部(コウセンブ)内の組織です。・・・「メーザーもっと上げて!」と口走ったのを聞いた経験がある・・・痛み等の感覚も、動作も、思考についても、全て被害者と身代わりの人物とを直接繋ぐことで可能です。・・・感覚、これらを全て 瞬時に別の人間に体感させることが可能です。分身ロボットの人間版の技術です。」


創価学会と判断した根拠はわからないが、音声送信の内容から加害組織内部の音声が聞こえて思い込まされた経緯が見て取れる。


思い込まされたんだよ!



そのやり方と似たようなやり方がある。それは加害組織内部・加害者同士の通信がたまたま音声送信として聞こえてくる「演出」だ。それに見事に騙されてしまう被害者もいるようだ。


つまり、人間ダミー論を作り上げた手法は、音声送信で「ちょっとしたミスで」ターゲットに組織内部の声が漏れてしまったと思い込ませる方法だ。ーーー口が滑ってしまった!(被害者の中にはそれがあると思っている人もいるかもしれない。)


加害組織の音声送信は、臨場感(マイクで周りの音を拾ったような・・・)のあるものがある。いろいろなやり方、「演出」方法がある。そんな程度で騙されるわけがないと考えるのは、なにも被害を知らない人間だけだ。


加害組織の音声送信はターゲットにした被害者の「心のツボ」を突いてくる。


音声送信を聞かされる状況は、自分だけ聞こえる状況であり、いったいどういうことなのかわからない状況だ。わからない状況で「こっそり洩れて聞こえる声」に相手の様子が聞こえる。「こっそり洩れて聞こえる声」に秘密を感じ取ったりする。


「メーザーもっと上げて!」以外にもあっただろうな。

ところでどうして相手が別の被害者だとか別の人間だと判断したのか?ーーーーもちろん聞こえてくる声の内容からだ。


そういう経緯を経て被害妄想が完成する。それは音声送信だけではなく、身体的な攻撃を伴っているから判断するに至るのである。ほかに寝不足、それとストレス状態。


身近にいる人間が別の被害者だと思い込ませることは簡単だろう。その被害者の付近にいると身体刺激を受けたりしたら・・・・・あとは想像に任せる。


ある時、声が聞こえるとき、その声がほかの被害者だとわかるような話の内容があったはずだ。身近な知っている人間だとか・・・・


■お門違いな妄想の典型■


人間ダミー論の妄想は、当の加害組織に対するものよりもダミーにされた被害者に対する憎しみのような妄想もある。その妄想の持ち主が通称マホロバという被害者だ。


「そのとおりでございます。あ~ぃ、私は卑屈な被害者様でおます。加害者様組織様に脳内完全コントロールされて悦楽の境地でござります。」

と、卑しさ満点のコメントスパムを書き込んできた。

文中の「脳内完全コントロール」とはダミーにされた人間のことを示す。「加害組織の軍門に下った」という言葉とも同義である。


加害組織を相手にするには大きすぎるが、相手が被害者なら相手にできる。言い換えれば、相手が別の被害者なら相手にしてもらえると考える。で、ダミーにされたと判断した被害者にコメントスパムでも書き込むのである。



「気まぐれファイル」の被害者はその点では若干異なるかもしれないが、ダミーにされた人間の思考や感覚が送信されると考える点では同一である。


人間ダミー論の妄想は、被害者の中に加害者に雇われた被害者がいるように思い込むところにある。

通称マホロバは次のように言うーーーー

「彼らが標的の傍にいると標的の位置が明確になり、NTTの電波塔から送信される攻撃用の特殊電波(=長波)の威力が増幅される。その結果私の脳や全身は火ダルマとなる。常人であれば耐え難い苦痛を感じてその場で卒倒するであろう。私の場合自律訓練法(=条件反射法)でその窮地を切り抜ける。」・・・「その力量を買われ加害者側の隊長にとスカウトされたこともあったがアッサリ断り・・・」

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12360421630.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ssshg3/9053020.html


通称マホロバが言っているのは、加害を逃れた力量を買われて加害組織にスカウトされたと言っている。

つまり、加害組織が被害者の中から協力者をスカウトすると本気で思い込んだことを示す。そんな言葉に騙されてしまったのである。


似たような経験は、不肖、私にもあった。被害初期のころ、「我々の組織に入れてやる、午後11時から午前4時まで、自衛隊に願書を提出しなければならない」と。自衛隊の特殊部隊のように演じてきたころの話だ。金はいくらくれるんだとか聞いたが、まだ願書も提出していない奴には答えられない、ってなことも聞かされた。


被害者の中には、別の被害者が加害者の協力者だとか、偽情報をネットにばらまく被害者がいるとか、別の被害者を疑うような妄想が水面下にある。


ほかの被害者に対する疑心暗鬼の心は、もともとそういう性格なのかもしれないが、加害組織の妄想の植え付けにも原因がある。なぜなら、身の回りにいると思い込ませているからだ。当然ネットにも
いるように。


加害組織の手法は、絶妙な心理作戦でもある。ツボをついた言葉の使い方、被害者がその言葉に根拠を置いてしまう被害状況を考えれば、「わからないものは教える」ように「わからないものを理解する」ように言葉を選んでくる。



「わからないものは教える」タイプ・・・チャネリングメッセージとかサブリミナルメッセージとか称するものを聞かされている被害タイプにある。喋ってくる相手はほかの音声送信者と区別する。

「わからないものを理解する」タイプ・・・先に述べてきたような加害組織内部の情報と思われる音声送信を聞いて判断する被害タイプにある。上記以外のタイプだ。例えば、亡霊とか宇宙人とかも含まれる。言葉に隠れている情報を被害者が読み取るように仕掛けてくる。


■妄想に妄想を膨らませる■


妄想に満たされてさらに誇大妄想を作り上げると、

「お前の脳はコントロールしやすいな。精神完全支配はお前のほか四五人のみじゃ!お前のような素っ頓狂な脳の持ち主は少ないのじゃあ(笑)。脳内コントロールシステムズが完成した暁には、AI頭脳によりお前は永久支配下に置かれ、ごく簡単な日常生活をすることもできなくなってしまうのだ。逃げ惑う仔羊だな」


通称マホロバの誇大妄想は、ダミーにされた被害者を数えたりする。

通称マホロバの妄想は、加害組織が一般人をマインドコントロールして咳などをさせるという妄想を取り込んで二つの妄想をミックスした妄想を作り上げている。


被害妄想は、ネットで得た知識を取り込んで妄想をミックスする場合もある。



誇大妄想は、被害者の被害妄想から被害者が独自に、ネットの情報を取り込んだりして作り上げるものである。その誇大妄想の根底には、何故加害するのかの理由、どこの組織なのかの特定に最もよく表れる。


「加害者は組織的にやっている。どこの組織だ?」

「加害者は何かしらの理由で私を狙っている。どこの組織がどのような理由でやっているのか?」

それらの疑問は被害が長くなるほど答えがほしくなるものだ。

その答えを加害組織が音声送信などで「教え」たり「理解するように」言ってくる。


■私の被害初期■


加害組織が亡霊を否定して人間だと力説してきたころからどのような技術なのか考えるようになってついに神経レベルの技術だと結論した。


その技術、わかってきたら、特許のようなもので存在するわけがないし、世界的に技術拡散させるわけにもいかないとわかるようになる。さらに身近なところに加害装置があると考えるわけにもいかないし、身近なところに加害組織のスパイがいるように考えるわけにもいかない。


被害初期を思い出すと、今ではほろ苦い思い出である。


ほかの被害者だと、被害初期は、いまだに悔しさや怒り、恐怖がないまぜになった感情がこみ上げてくる被害者もいるだろうと思う。「私の人生をこんなものにした加害組織は絶対に許せない!」だろう。


とはいえ、ターゲットにされれば、私のブログを読んで少しでも被害軽減になればいいと思っている。ターゲットにされた時はよろしく!

遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 11

2018年04月02日 | 遠隔テクノロジー
遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 11


≪どのようにして加害に対応するか≫


それは被害解決の前提でもある。妄想のままでは何をやっても墓穴を掘るだけだ。

妄想のまま加害組織を裁判にかけるなんて身の程知らずというか、単なるバカか、さしずめ弁護士にバカにされる程度では済まないだろう。弁護士に相談するだけでも費用は掛かる。


例えば探偵。身近に加害者がいると妄想する被害者のとる手段の一つ。証拠は専門の人に任せたほうが信憑性も出てくる。

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12156717556.html のリンク先

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-4.html 

にやった被害者がいる。2014年4月10日の記事だ。驚きの金額だ。

「調査日数は5日で、行動調査50万円、電磁波調査10万円、車両機材費16万円、時間延長4万円更に調査後の交通費、報告書作成代として10万円、計90万円であった。」

それだけの金額をかけても証拠なんて一つも取れない。それもそのはず、身近な人間の声や物音は遠隔テクノロジーの常識だ。騙されたものが分からず、自分を信じての探偵依頼だが、結果はわかりきったものだとわかるのは、加害組織の技術を知っている被害者だけだ。

ちなみにその被害者は音声分析もやってもらったそうだ。結果は散々だっただろう。

■私の場合、音声をとれたものがあったが、声ではなかったため消してしまった。だが、ICレコーダーに録音するような技術というか、やり方もあるということだ。録音できれば当然証拠になると考え、警察などに提出する。だが、聞こえないとか不明瞭で証拠にはならないものだ。意味が分かるだろう?行動誘導するにはそういうことも加害組織はやるということ。


要するに、遠隔テクノロジーのターゲットにされれば、無駄な出費をしたり、警察に通報したり、探偵などに依頼して結果的にはムダ金つかわされた上に無関係の人に対して行動してしまう。


≪一種の興奮状態をコントロール≫


遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 10で「ゲッチンゲン実験」を引用したが、加害された時の心理状況は「興奮」「感情」の状態のはずだ。その状態ではまともな判断はできない。


もう一度引用すると肝心な点は、

「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」

南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。


加害に慣れてくるというか、加害に対してある程度偏見でもいいから理解した後では、それ相応の判断はスムースだ。心理状況も興奮よりも冷めた感じで事態を冷静に見つめているはずだ。

ところが、冷静でも偏見で判断する限り、偏見に従った判断しかできない。


どういうことか?


加害組織の技術を理解できないとき、あるいは、技術的に理解する必要のない被害タイプでは、騙されたまま判断するしかないことだ。


こんな言い方もできるーーー「あんた一人のために徒党を組んで嫌がらせ程度するか?」


妄想に囚われた被害者の思考の根底には、何かしらの加害理由や加害相手を決め込んでいるものだ。だから、加害理由から自分が被害を受けていると考えているものは、妄想上で被害を認識していることにもなる。


≪被害状況の認識を誘導するマインドコントロール≫


加害に対する判断は、加害組織が誘導できる。

加害に対する被害者の状況判断は、いくつかのタイプ分けができる。それは加害組織が作り出す状況でもある。

1 他人の言動を意識させるタイプ

2 正体不明の相手を意識させるタイプ

タイプ1は、いわゆる集団ストーカータイプだ。仄めかしてきた相手も一目瞭然で疑いの余地はない。それで自分の境遇を意識することになる。

タイプ2は、超常現象タイプの亡霊・宇宙人・超能力を意識するようなタイプだ。

タイプ1では、身の回りの人間に対する意識にマインドコントロールを加えることができる。声の相手は本物だ。だから疑いの余地なく状況を判断する。やがて孤立化する方向に誘導されるのは当然だろう。

どちらのタイプも身体刺激もありうる。テクノロジータイプと言っても、きっかけとなった加害は、どちらのタイプでもありうる。

タイプ2では、相手は超常現象的に判断するから、自分だけの能力を加害組織からすり込まれる。

どちらのタイプも被害を意識するような身体刺激や言葉による加害も感じ取ったりする。

いずれのタイプでも加害組織は被害状況に対する被害者の判断を誘導する。


≪技術的に不明のもの≫

結果的には、超常現象のまま認識している限り、加害組織の技術はそれほどの内容ではない。反対にタイプ1の場合は、身近に加害者・加害装置を判断している。

だが、技術的に不明だから、超音波説やマイクロ波聴覚効果説に寄りすがってしまう。

誇大妄想の原因となるようなものに寄りすがらないで加害組織の技術を判断するには、自分が実際に受けている被害・加害から推定するしかない。


1 思考だけでなく、感情や体の感覚、インスピレーションのような意識まで加害組織はわかっていることを知らされる。ーーー何も言及しないなら、言及した範囲のことは知られていると考える。

2 身体のいろいろな感覚を作り出している。声、音、光、物体変化、皮膚感覚、臭い、平衡感覚、夢などを作り出せる。


それらの経験からいえる加害組織の技術は、神経レベルでのコントロールが可能ということであり、しかも自分以外の神経信号を区別しているし、自分だけの神経にコントロールが可能な技術、という結論を出せた。

神経レベルという結論は、臭いの感覚を作られた時にひらめいた考えだった。臭いの物質がなくてもどうして臭いの感覚が作れるのか?それはもう神経レベルで頭で感じ取る感覚の神経信号を作り出すしかないと考えたわけである。

だから、脳内会話も可能なんだろうと考えたのは言うまでもない。それは言語で意識したもの以外も読み取られていて、そんな微妙な意識でも加害組織に対する返答に使えるのを経験すれば、何でも分かっていることを悟るしかない。ついでに言っておけば、心が一人になることはない。言い換えるとプライバシーゼロ。

そんな技術だと結論したが、ネットにはびこっているのは、超音波説やマイクロ波聴覚効果説だ。どちらも耳の蝸牛を振動させる点で同じこと。言い換えると、どちらも身近に加害装置があると考える点で同じこと、つまり、誇大妄想。


実験的にマイクロ波聴覚効果説を証明するかのような動きには、ある面で興味があるが、徒労に終わるだろうな。それ以前に立ち消えするだろう。


とはいえ、自分の判断を覆すほどの情報は、加害組織が自分たちの技術を全世界に公表しない限りありえないだろう。もっとも、遠隔から人間の神経信号をモニターでき、神経を操作して感覚を作り出すのは可能だとする学者が現れるかもしれないが、それには革命的な発見が必要になるはずだ。


プライバシーゼロの状態でも割り切って考えれば何とかできる。明日からターゲットにされた被害者がもし私のブログを読めばたちどころに被害を軽減するとは限らない。

とはいえ、ターゲット被害者になった時はよろしく!