遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 11
≪どのようにして加害に対応するか≫
それは被害解決の前提でもある。妄想のままでは何をやっても墓穴を掘るだけだ。
妄想のまま加害組織を裁判にかけるなんて身の程知らずというか、単なるバカか、さしずめ弁護士にバカにされる程度では済まないだろう。弁護士に相談するだけでも費用は掛かる。
例えば探偵。身近に加害者がいると妄想する被害者のとる手段の一つ。証拠は専門の人に任せたほうが信憑性も出てくる。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12156717556.html のリンク先
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
にやった被害者がいる。2014年4月10日の記事だ。驚きの金額だ。
「調査日数は5日で、行動調査50万円、電磁波調査10万円、車両機材費16万円、時間延長4万円更に調査後の交通費、報告書作成代として10万円、計90万円であった。」
それだけの金額をかけても証拠なんて一つも取れない。それもそのはず、身近な人間の声や物音は遠隔テクノロジーの常識だ。騙されたものが分からず、自分を信じての探偵依頼だが、結果はわかりきったものだとわかるのは、加害組織の技術を知っている被害者だけだ。
ちなみにその被害者は音声分析もやってもらったそうだ。結果は散々だっただろう。
■私の場合、音声をとれたものがあったが、声ではなかったため消してしまった。だが、ICレコーダーに録音するような技術というか、やり方もあるということだ。録音できれば当然証拠になると考え、警察などに提出する。だが、聞こえないとか不明瞭で証拠にはならないものだ。意味が分かるだろう?行動誘導するにはそういうことも加害組織はやるということ。
要するに、遠隔テクノロジーのターゲットにされれば、無駄な出費をしたり、警察に通報したり、探偵などに依頼して結果的にはムダ金つかわされた上に無関係の人に対して行動してしまう。
≪一種の興奮状態をコントロール≫
遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 10で「ゲッチンゲン実験」を引用したが、加害された時の心理状況は「興奮」「感情」の状態のはずだ。その状態ではまともな判断はできない。
もう一度引用すると肝心な点は、
「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」
南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。
加害に慣れてくるというか、加害に対してある程度偏見でもいいから理解した後では、それ相応の判断はスムースだ。心理状況も興奮よりも冷めた感じで事態を冷静に見つめているはずだ。
ところが、冷静でも偏見で判断する限り、偏見に従った判断しかできない。
どういうことか?
加害組織の技術を理解できないとき、あるいは、技術的に理解する必要のない被害タイプでは、騙されたまま判断するしかないことだ。
こんな言い方もできるーーー「あんた一人のために徒党を組んで嫌がらせ程度するか?」
妄想に囚われた被害者の思考の根底には、何かしらの加害理由や加害相手を決め込んでいるものだ。だから、加害理由から自分が被害を受けていると考えているものは、妄想上で被害を認識していることにもなる。
≪被害状況の認識を誘導するマインドコントロール≫
加害に対する判断は、加害組織が誘導できる。
加害に対する被害者の状況判断は、いくつかのタイプ分けができる。それは加害組織が作り出す状況でもある。
1 他人の言動を意識させるタイプ
2 正体不明の相手を意識させるタイプ
タイプ1は、いわゆる集団ストーカータイプだ。仄めかしてきた相手も一目瞭然で疑いの余地はない。それで自分の境遇を意識することになる。
タイプ2は、超常現象タイプの亡霊・宇宙人・超能力を意識するようなタイプだ。
タイプ1では、身の回りの人間に対する意識にマインドコントロールを加えることができる。声の相手は本物だ。だから疑いの余地なく状況を判断する。やがて孤立化する方向に誘導されるのは当然だろう。
どちらのタイプも身体刺激もありうる。テクノロジータイプと言っても、きっかけとなった加害は、どちらのタイプでもありうる。
タイプ2では、相手は超常現象的に判断するから、自分だけの能力を加害組織からすり込まれる。
どちらのタイプも被害を意識するような身体刺激や言葉による加害も感じ取ったりする。
いずれのタイプでも加害組織は被害状況に対する被害者の判断を誘導する。
≪技術的に不明のもの≫
結果的には、超常現象のまま認識している限り、加害組織の技術はそれほどの内容ではない。反対にタイプ1の場合は、身近に加害者・加害装置を判断している。
だが、技術的に不明だから、超音波説やマイクロ波聴覚効果説に寄りすがってしまう。
誇大妄想の原因となるようなものに寄りすがらないで加害組織の技術を判断するには、自分が実際に受けている被害・加害から推定するしかない。
1 思考だけでなく、感情や体の感覚、インスピレーションのような意識まで加害組織はわかっていることを知らされる。ーーー何も言及しないなら、言及した範囲のことは知られていると考える。
2 身体のいろいろな感覚を作り出している。声、音、光、物体変化、皮膚感覚、臭い、平衡感覚、夢などを作り出せる。
それらの経験からいえる加害組織の技術は、神経レベルでのコントロールが可能ということであり、しかも自分以外の神経信号を区別しているし、自分だけの神経にコントロールが可能な技術、という結論を出せた。
神経レベルという結論は、臭いの感覚を作られた時にひらめいた考えだった。臭いの物質がなくてもどうして臭いの感覚が作れるのか?それはもう神経レベルで頭で感じ取る感覚の神経信号を作り出すしかないと考えたわけである。
だから、脳内会話も可能なんだろうと考えたのは言うまでもない。それは言語で意識したもの以外も読み取られていて、そんな微妙な意識でも加害組織に対する返答に使えるのを経験すれば、何でも分かっていることを悟るしかない。ついでに言っておけば、心が一人になることはない。言い換えるとプライバシーゼロ。
そんな技術だと結論したが、ネットにはびこっているのは、超音波説やマイクロ波聴覚効果説だ。どちらも耳の蝸牛を振動させる点で同じこと。言い換えると、どちらも身近に加害装置があると考える点で同じこと、つまり、誇大妄想。
実験的にマイクロ波聴覚効果説を証明するかのような動きには、ある面で興味があるが、徒労に終わるだろうな。それ以前に立ち消えするだろう。
とはいえ、自分の判断を覆すほどの情報は、加害組織が自分たちの技術を全世界に公表しない限りありえないだろう。もっとも、遠隔から人間の神経信号をモニターでき、神経を操作して感覚を作り出すのは可能だとする学者が現れるかもしれないが、それには革命的な発見が必要になるはずだ。
プライバシーゼロの状態でも割り切って考えれば何とかできる。明日からターゲットにされた被害者がもし私のブログを読めばたちどころに被害を軽減するとは限らない。
とはいえ、ターゲット被害者になった時はよろしく!
≪どのようにして加害に対応するか≫
それは被害解決の前提でもある。妄想のままでは何をやっても墓穴を掘るだけだ。
妄想のまま加害組織を裁判にかけるなんて身の程知らずというか、単なるバカか、さしずめ弁護士にバカにされる程度では済まないだろう。弁護士に相談するだけでも費用は掛かる。
例えば探偵。身近に加害者がいると妄想する被害者のとる手段の一つ。証拠は専門の人に任せたほうが信憑性も出てくる。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12156717556.html のリンク先
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
にやった被害者がいる。2014年4月10日の記事だ。驚きの金額だ。
「調査日数は5日で、行動調査50万円、電磁波調査10万円、車両機材費16万円、時間延長4万円更に調査後の交通費、報告書作成代として10万円、計90万円であった。」
それだけの金額をかけても証拠なんて一つも取れない。それもそのはず、身近な人間の声や物音は遠隔テクノロジーの常識だ。騙されたものが分からず、自分を信じての探偵依頼だが、結果はわかりきったものだとわかるのは、加害組織の技術を知っている被害者だけだ。
ちなみにその被害者は音声分析もやってもらったそうだ。結果は散々だっただろう。
■私の場合、音声をとれたものがあったが、声ではなかったため消してしまった。だが、ICレコーダーに録音するような技術というか、やり方もあるということだ。録音できれば当然証拠になると考え、警察などに提出する。だが、聞こえないとか不明瞭で証拠にはならないものだ。意味が分かるだろう?行動誘導するにはそういうことも加害組織はやるということ。
要するに、遠隔テクノロジーのターゲットにされれば、無駄な出費をしたり、警察に通報したり、探偵などに依頼して結果的にはムダ金つかわされた上に無関係の人に対して行動してしまう。
≪一種の興奮状態をコントロール≫
遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 10で「ゲッチンゲン実験」を引用したが、加害された時の心理状況は「興奮」「感情」の状態のはずだ。その状態ではまともな判断はできない。
もう一度引用すると肝心な点は、
「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」
南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。
加害に慣れてくるというか、加害に対してある程度偏見でもいいから理解した後では、それ相応の判断はスムースだ。心理状況も興奮よりも冷めた感じで事態を冷静に見つめているはずだ。
ところが、冷静でも偏見で判断する限り、偏見に従った判断しかできない。
どういうことか?
加害組織の技術を理解できないとき、あるいは、技術的に理解する必要のない被害タイプでは、騙されたまま判断するしかないことだ。
こんな言い方もできるーーー「あんた一人のために徒党を組んで嫌がらせ程度するか?」
妄想に囚われた被害者の思考の根底には、何かしらの加害理由や加害相手を決め込んでいるものだ。だから、加害理由から自分が被害を受けていると考えているものは、妄想上で被害を認識していることにもなる。
≪被害状況の認識を誘導するマインドコントロール≫
加害に対する判断は、加害組織が誘導できる。
加害に対する被害者の状況判断は、いくつかのタイプ分けができる。それは加害組織が作り出す状況でもある。
1 他人の言動を意識させるタイプ
2 正体不明の相手を意識させるタイプ
タイプ1は、いわゆる集団ストーカータイプだ。仄めかしてきた相手も一目瞭然で疑いの余地はない。それで自分の境遇を意識することになる。
タイプ2は、超常現象タイプの亡霊・宇宙人・超能力を意識するようなタイプだ。
タイプ1では、身の回りの人間に対する意識にマインドコントロールを加えることができる。声の相手は本物だ。だから疑いの余地なく状況を判断する。やがて孤立化する方向に誘導されるのは当然だろう。
どちらのタイプも身体刺激もありうる。テクノロジータイプと言っても、きっかけとなった加害は、どちらのタイプでもありうる。
タイプ2では、相手は超常現象的に判断するから、自分だけの能力を加害組織からすり込まれる。
どちらのタイプも被害を意識するような身体刺激や言葉による加害も感じ取ったりする。
いずれのタイプでも加害組織は被害状況に対する被害者の判断を誘導する。
≪技術的に不明のもの≫
結果的には、超常現象のまま認識している限り、加害組織の技術はそれほどの内容ではない。反対にタイプ1の場合は、身近に加害者・加害装置を判断している。
だが、技術的に不明だから、超音波説やマイクロ波聴覚効果説に寄りすがってしまう。
誇大妄想の原因となるようなものに寄りすがらないで加害組織の技術を判断するには、自分が実際に受けている被害・加害から推定するしかない。
1 思考だけでなく、感情や体の感覚、インスピレーションのような意識まで加害組織はわかっていることを知らされる。ーーー何も言及しないなら、言及した範囲のことは知られていると考える。
2 身体のいろいろな感覚を作り出している。声、音、光、物体変化、皮膚感覚、臭い、平衡感覚、夢などを作り出せる。
それらの経験からいえる加害組織の技術は、神経レベルでのコントロールが可能ということであり、しかも自分以外の神経信号を区別しているし、自分だけの神経にコントロールが可能な技術、という結論を出せた。
神経レベルという結論は、臭いの感覚を作られた時にひらめいた考えだった。臭いの物質がなくてもどうして臭いの感覚が作れるのか?それはもう神経レベルで頭で感じ取る感覚の神経信号を作り出すしかないと考えたわけである。
だから、脳内会話も可能なんだろうと考えたのは言うまでもない。それは言語で意識したもの以外も読み取られていて、そんな微妙な意識でも加害組織に対する返答に使えるのを経験すれば、何でも分かっていることを悟るしかない。ついでに言っておけば、心が一人になることはない。言い換えるとプライバシーゼロ。
そんな技術だと結論したが、ネットにはびこっているのは、超音波説やマイクロ波聴覚効果説だ。どちらも耳の蝸牛を振動させる点で同じこと。言い換えると、どちらも身近に加害装置があると考える点で同じこと、つまり、誇大妄想。
実験的にマイクロ波聴覚効果説を証明するかのような動きには、ある面で興味があるが、徒労に終わるだろうな。それ以前に立ち消えするだろう。
とはいえ、自分の判断を覆すほどの情報は、加害組織が自分たちの技術を全世界に公表しない限りありえないだろう。もっとも、遠隔から人間の神経信号をモニターでき、神経を操作して感覚を作り出すのは可能だとする学者が現れるかもしれないが、それには革命的な発見が必要になるはずだ。
プライバシーゼロの状態でも割り切って考えれば何とかできる。明日からターゲットにされた被害者がもし私のブログを読めばたちどころに被害を軽減するとは限らない。
とはいえ、ターゲット被害者になった時はよろしく!