遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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≪幻聴の音源≫【2024年改訂版】

2024年06月29日 | 遠隔テクノロジー

≪幻聴の音源≫【2024年改訂版】

この記事は、2021年11月に投稿した記事の「改訂版」である。

●『≪幻聴の音源≫』
2021年11月08日(月)
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12708970927.html

◆まえがき

集スト被害者とテクノロジー系被害者の両方が加害相手の証拠として聞く声や音は、加害技術によって作られた聴覚を感じたものに過ぎない。


加害技術によって作られた聴覚は、脳の中に作られる。

 

そして、その聴覚は、いわゆる幻聴である。

加害技術で聞こえる幻聴がいわゆる幻聴と同じであることは、脳の中に作られることである。

それゆえ、加害の証拠として聞こえる幻聴は、加害技術の理屈によって聞こえるものだから、それを証拠とした時、現実の物的な事実と矛盾することになる。

私の定説に対してほかの被害者が思い込んでいる事実は、妄想の事実に過ぎない。


すなわち、加害技術によって聞こえる幻聴を普通に判断できる現実の物的な事実に思い込んでいるだけである。

そのため、現実の物的な事実と矛盾するのであるが、その矛盾は、たいていの被害者が経験する被害・加害の主張が加害相手や警察などに否定されることで明らかとなる。

私の幻聴に関する定説は、以下の記事を出しているときに今までの自分の定説が根本的に間違っていることに気が付いた。

●『ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2 「公開停止記事」』
2021年07月28日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12688873381.html


根本的な間違いは、加害相手の声や音の音源が加害相手側にあると思い込んでいたものである。

その思い込みは、加害の事実の根本的な物理的事実であり、加害初期の二段目のマインドコントロールで受動的に取り込んだ妄想の事実である。

幻聴の音源についての新たな私の定説は、1900年代の初頭の脳に対する実験をヒントにした。

●『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

それを読みヒントとなったものとは、脳のある部分に電極刺激したら音楽が聞こえたことである。

その実験からヒントを得たものは、加害電磁波で脳の特定部分の細胞に加害電磁波による作用がペンフィールドの実験のように音楽のみならず人の声まで再生できたらどういうことになるかである。

どういうことになるかと言えば、加害相手の声の音源を加害相手にあると思い込んだものとは全く正反対のものを加害相手の声や音の音源に定められることである。


◆加害相手の声や音の音源はどこにあるか

その答えは、ターゲットにされた我々一人一人の脳にある。

その結論を得て加害初期にしゃべってきた姿のない声が聞こえた時にその声が自分の知っている人だった理由もはっきりとした。

その声の音源が自分にあるのは言うまでもないのは、その声を聴いてその人の声だとわかったからだ。

つまり、記憶された聴覚が私の脳のどこかにあったのを加害技術で探し、再生して私に聞かせたのである。


加害相手の声の音源が自分にあることは、加害相手の声や音は、自分だけにしか聞こえていないことに一致する。

そして、自分のその人の声の記憶があるため、その人の声だとわかったのである。

これが加害の証拠として録音に成功したと思っても、その証拠は、自分だけにしか聞こえないことに一致する。

加害相手の声や音の音源が自分の脳にあることがわかれば、加害組織の技術は、それを聞かせる前にターゲットの脳に音源があることをすでに探していたことを意味する。

その加害技術の脳に対する探査能力は、この記事では記述対象ではないが、それについて簡単に述べれば、加害技術はターゲットの脳を細胞単位で探査可能で記憶なら何の記憶かも知りうることである。


◆幻聴の音源の「構成要素」

私の定説は、幻聴の音源がターゲットの脳にあることだけを言っているのではない。

幻聴の音源には、脳にある聴覚記憶を使うのはもちろんだが、それ以外にも幻聴を合成する音源がある。

その一つが耳から入る聴覚である。

≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】には、以下のように羅列している。(1、2、3は省略。)


4 蝸牛ーーー蝸牛神経細胞(幻聴のベースにする場合もある)

5 三半規管ーーー三半規管神経細胞(音波の方向性など)


私の定説の幻聴の音源には、耳から入る聴覚を幻聴の構成要素に挙げているのが特徴である。


脳の細胞にある聴覚の記憶のほかに耳から入る聴覚を合成するのである。

それによって音声送信で聞こえる声や音が「頭に響くようなもの」から「耳で聞こえるようなもの」になる。

耳で聞こえるような地声・実音が加害技術によって作られた幻聴の場合、集スト被害者が経験する加害相手の悪口が聞こえるパターンのように、明確な位置から言葉を伴った声が聞こえる。

そのように聞こえるのは、脳の中の聴覚記憶のほかに耳から入る聴覚を合成するためである。

前例のように目の前の加害相手が悪口を言ったのが聞こえる場合、その相手がしゃべったものと加害技術で作った幻聴とが合成されて聞こえるものである。

ここでその幻聴タイプを少し展開して記述する。

目の前の人が何かしゃべった時に加害として聞こえる悪口などは、合成したものだと述べたが、それは、相手がしゃべったものと加害技術で作った幻聴とが両方聞こえるものではない

たいていの場合、加害組織は、悪口として聞こえる言葉の部分を実際の相手がしゃべる言葉にうまくつながるように相手がしゃべった言葉のどれかを加害技術で作った幻聴に入れ替えるのである。

つまり、入れ替えする部分の言葉は、その部分に相手がしゃべったものをターゲットが脳で聞き取るところを遮断するのである。遮断と同時に加害技術で作った幻聴(言葉)をタイミングよくつなげるのである。

そのような「芸当」は、まさに加害技術の真骨頂のようなものである。

私の経験する加害初期にその方法で聞かされたものがあった。それはテレビが私に語ってきたものだが、その内容はともかく、テレビが私に語りかけることはあり得ないからテレビが私に語りかけたように聞こえたために不審を抱いた。

加害組織は、それと同じ理屈で視覚でそれをやってきたものがあった。それは明確に目で見ている視覚を遮断し、少し前に見ていたものを見せ続けるものだった。見せたものは、歩いているにもかかわらず、静止画像だったし、目で見るものとは異なり、目を動かして視点を変えることはできなかったが、静止画像の外側が黒でさっき見たものと比べてやや縮小した感じだったのがわかった。

そのように加害技術で作り出す幻聴は、遮断と入れ替えも可能である。

注意点は、言葉は、聴覚の要素があることだ。言葉に聴覚の要素があるのは、文字を見ての言葉ではなく、言葉を聞いたり話したりするため、聴覚の要素があるのである。

つまり、言葉の記憶は、幻聴の音源の構成要素にできることを意味する。

むろん、すでに述べたように言葉を含めて加害技術はターゲットの記憶を探査可能であり、その中の一つを抜き出して聴覚のように再生可能である。



◆加害相手の声や音は真実であることの意味


加害されているときに聞こえる声や音が真実である意味は、聞こえるものが自分の聴覚であることが真実である

それを証拠とすることは、自分の聞こえたものを証拠とすることであり、加害相手の声や音の音源が自分の脳にある聴覚記憶を再生したものだから、自分の確かな記憶であるのは、真実である

そこから先のマインドコントロールされた被害者の言う証拠の意味とはまるで異なる。それについてはマインドコントロールに関するものである。

加害相手の断定などで証拠としたり真実だと主張しているときの加害相手の声や音は、真実である意味が自分の断定が真実であり、その根拠は、物的で動かしがたい真実を声や音に含まれているのを思い込むだけのことである。

だから、加害相手を追い込もうと録音の証拠を作っても真実は、「自分だけに聞こえていること」だけなのである。

そうなるのは、妄想の事実をマインドコントロールされているからである。それは洗脳とは異なり、もともと相手に対する先入観などの意識が事実断定の根拠となっている。

その意識は、聞こえたものを最大の根拠にするとき、聞こえた感覚を物的な事実の最大の根拠にしているだけである。

ところがその感覚が加害技術で作られた幻聴だから、証拠は、自分の感覚だけでしかないのである。

つまり、物的証拠にしようと録音したものも物的な証拠にならないことを示す。


幻聴の音源が自分の脳にあることがわかれば、加害のときに聞こえる声や音は、経験済みの聞こえれば誰か、何の音かすぐにわかるのである。

そこをとぼけてしまうとぼろが出やすいことになるが、何か隠そうと何の音なのか半疑問的に相手に答えるようである。被害者ネズキンの実例。

例 「バチバチ音は何の音なのか?」・・・「ラップ音じゃないか」

幻聴の音源が自分の脳にあるのがわかれば、バチバチ音は、聞いたことのある音である。

そんな加害方法を私も受けたことがある。それは前日に聞いたネズミの鳴き声だった。その鳴き声を次の日に聞かせてきたときは、その場所から聞こえてきたが、もちろん姿かたちもない。


◆幻聴の音源が自分の脳にあること

加害組織が、あるいは加害相手が聞かせる声や音は、自分の脳にある音源を再生したものであるが、耳で聞こえる幻聴はすでに述べたように耳で聞いている聴覚と合成することで耳で聞こえるものにする。

では、耳で聞こえる聴覚を合成しない幻聴はどうなるかと言えば、それはペンフィールドが実験した被験者のように頭の中に聞こえるものになるだろう。

その手の声・音を聞かされている被害者は結構多数派だが、加害組織にとって都合いい点がある。

それは、ターゲットがいわゆる「音声送信」で聞こえるものと実際に聞こえるものとを区別することである。

そのような区別は、加害組織がいろいろと加害を組み立てるうえで都合がいい。


ターゲットが音声送信と耳で聞こえるものを区別すれば、加害組織がターゲットを容易にマインドコントロールしやすくできるからである。

そのためには、音声送信で聞こえる声や音などを特長的に聞かせる必要がある。

その特長についてターゲット被害者2トンが次のようにブログに書いている。


●俺は ニュータイプになったんか?
2014-10-23
https://ameblo.jp/haro-haro-86/entry-11943002089.html

「音声送信って・・

本当に頭の中に声が響くんですよ。

明らかに耳から聞こえてるのでは無く。」



あまりいい感覚ではなさそうだが、私の経験では、あるかな?と思い出せば見つからないのでないと言える。声などが発せられている場所なり方向性が曖昧なものがあるが。

私の場合テクノロジータイプのため、それを使う必要はないのだろう。

と言うのは、
集ストタイプの場合、耳で聞こえる地声や実音と頭の中に聞こえる声・音とを区別するのは、加害相手の断定の際に重要な根拠にできるからである。

私の場合、テクノロジータイプと言うのは、加害相手の断定と言っても「超常現象」での相手のことだから、まるで頓珍漢な相手を思うしかない。しかし、後に自衛隊などを加害組織としてマインドコントロールされるのであるが、そうした加害組織の断定のために最初から自衛隊などが亡霊の形で「出演」するのである。

そんな演出でも生半可に亡霊と思っても自衛隊と思っても、結局はすべて否定するように演出したり、私の方でも不審点を見つけて否定するものだから結局最後まで残ったマインドコントロールは、加害相手の声の音源が加害相手側にあるということだけになったのである。

なお、≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】では、この項目に加害技術の基本を書いた。

それは、加害電磁波でターゲットにする対象がターゲットの個別の細胞であり、したがって物質的には細胞内の核とミトコンドリアの遺伝子をターゲットにすることである。

なぜ細胞内の核とミトコンドリアの遺伝子だと断定したかは、加害相手と我々ターゲットとを物的に考えれば、我々ターゲットを一人一人区別する物質的なものが遺伝子だからである。

それに
ミトコンドリアの遺伝子をくわえたのは、細胞を個別に狙って細胞の生理を変化させることがいろいろな加害のそれぞれを物質的に規定すると考えるためである。

つまり、ミトコンドリアの遺伝子が人によって細胞ごとに異なるために加害電磁波が物質的にターゲットに聴覚系の加害なら聴覚系の特定の細胞を狙い撃ちすれば、それは特定の人の聴覚系の細胞にあるミトコンドリア遺伝子をターゲットにすることだと断定したのである。

むろん、核の遺伝子も何か関係しているだろうことを想定して両方の遺伝子としたのである。(むろん、このことは、加害技術が遺伝子を調べられることを意味する。しかも遠隔から。今はそう考えるしかないと考えている。)

私の定説の物理学的な部分は、遺伝子を識別できる電磁波の物理現象である。しかし、肝心のその物理現象は、よくわかっていない。

ただ、加害電磁波(テラヘルツ波)が光の性質と電磁波の性質を併せ持ったことと、分子レベルの検査や改質に有効性があるとのネット情報を見つけてそれを根拠とした推定に過ぎない。

その情報は以下のものである。

●『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

幻聴の音源が自分の脳にあることは、幻聴の音源が、あるいは集ストタイプに合わせて言えば、加害相手の発した声などは、加害電磁波でその被害者の脳にある聴覚記憶を音源とし、耳で聞こえる声や音の聴覚を合成したものになる。

それで耳で聞こえる声や音になったり、頭の中に響く声や音になる。

加害組織が聴覚をどのようにコントロールするかで耳で聞こえるものや頭の中に響くようなものに可変できる。


幻聴の音源の一般的なヒントは、夢がそれである。

 

と言っても、見聞きするものが夢であるから、めくらの人ではない限り、夢と言えば、見るものがなぜか情報量が多いように思える。

夢で分かることは、夢は自分の脳が作っていることである。

脳が見聞きするものを作れることは、科学技術的に考えれば、夢を見る脳の仕組みがわかれば、加害組織がターゲットに幻聴を聞かせる場合、脳のどの細胞を狙えばいいのかわかるだろうし、いろいろな諸実験でほかの脳細胞と聴覚とのかかわりも調べ上げることが可能になる。

とはいえ、加害組織が実験的にターゲットに加害しているという考え方は、どの被害者もいろいろと実践的に加害されているところから考えると、実験段階とは言えないだろうと考えている。その部分はこの記事では対象にしない。


◆後書き

この記事を集スト・テクノロジー被害者以外の一般の人が読んでいるかもしれないから一言すれば、それらの被害と言うのは、表に出ないものである。

さしずめ関与することになる人は警察などを除けば、集スト被害者が行動上でかかわる近隣や職場内の人だろう。

それらの人は集スト被害者からは加害者とみなされている

むろん、証拠と言ってもすでに述べた幻聴の音源のままであるから、犯人断定の根拠も自分だけ聞こえる証拠に過ぎないため、犯人に思われて自宅押しかけなどの被害をこうむるが、当の集スト被害者の主張・言動は、最初から逃げ口上になる。

逃げ口上になるのは、直接的な言葉で「どんな加害なのか」を言わず、犯行自供っぽく白状しろみたいな問い詰めるような言動が目立つところである。

それについて私がよく引き合いに出すのがターゲット被害者ネズキンなのだが、加害自体をストレートに言わないのは、加害の事実の根拠となる物的なこと事実(自分の感覚で言えるもの)を言うわけにはいかないからである。言ってしまえば、本人でもわかるくらい馬鹿げたものを言うしかないのである。

その実例は、バチバチ音の正体なのだが、近所の人を犯人に思い込んで自宅に押しかけて警察沙汰になってバチバチ音の正体をラップ音だと言ってしまったように、さしずめ、バチバチ音が自分のいたところから見てどこから聞こえたのかはっきりと相手に言わなかっただろう。

もし言ってしまえば、相手にバカげたことを言うことくらい本人がよくわかっていたからだ。まさか透明人間がバチバチの鳴らしたなどともいえないし、バチバチ音がスタンガンであることも言えなかった。

そのように集スト被害者が相手宅に押しかけ行動する際には、必ず逃げ口上を言うのがふつうのようだ。

むろん、加害組織がマインドコントロールで行動を誘導するためにターゲットの状況・意識をよくわかったうえでの誘導になる。そのため、ターゲットが行動を起こせば、相手を追い込もうとしたら逆に追い込まれる事態になる。

そうなる理由が自分だけ聞こえる幻聴なのである。

とはいえ、本人には、幻聴が耳で聞こえるものだし、経験上聞いたことのある音だし、自分だけに聞こえていても近所宅に押しかけ行動までするのは、もともと近所宅に悪い意味での先入観があったところをターゲットにされたためである。

精神的には、加害組織のターゲットは、心にある先入観などである。物質的には、それはもう遺伝子しかない。

 

つまり心の中の悪い意味での先入観は、マインドコントロールのターゲットでもあるから、悪意の先入観なら当然そのマインドコントロールもおおよそ想像がつくのである。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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≪加害技術のマインドコントロール≫

2024年06月25日 | 遠隔テクノロジー

≪加害技術のマインドコントロール≫


◆前置き◆

私の加害された初日は、2015年元旦である。同年の3月末一杯までを被害初期と呼んでいる。

この記事は、≪2024年版ーーー加害初期のマインドコントロール≫No1で述べたことをできるだけ分析的に述べることにする。

 


前回の記事での主要な点は、加害組織が実施するマインドコントロールが二段構えのマインドコントロールだと述べたことである。

二段構えのマインドコントロールを見出したきっかけは、2021年7月ごろ、奥の方のマインドコントロールで私が取り込んでいた妄想の事実を認識したことである。

その妄想の事実は、自分と加害組織との物理的な事実を安易に認識したものである。

その物理的な事実とは、次のような感じで認識していた。その声とは、姿のない声の場合である。

「加害組織がしゃべった声が聞こえるのは、加害相手がしゃべってそれが何らかの科学技術で自分に聞こえるもの」だと断定したことである。

それを簡単に言えば、加害相手がしゃべってきた、と考えたことを何も疑問視しないことである。

その考えは、他のどの被害者もその考えのはずだ。

その考えで加害相手を断定し、場合によっては相手宅に押しかけて犯行自供を求めたりしたはずだ。

その考えは、2021年7月ごろにターゲット被害者「気まぐれファイル」の書いたものを批判している記事を書いているときに自分の加害技術論の根底にある事実と同じであることに気が付いた。

しかし最初は間違えに気が付いたのではなく、自分の根本的な考えが、つまり、自分と加害相手との物理的な事実が気のぐれファイルと同じだった点を驚いたのである。

その当時で推察を進めるとマイクロ波聴覚効果などの私が加害技術妄想と呼んでいた諸説も同じ考えだったことを認識した。

なぜ自分の考えがほかの諸説の考え方と同じなのか不思議だったが、それに付随する記憶を思い出した。

それは、2021年7月までの私の加害技術の仕組みについての定説が本当に可能かどうか考えていたことを思い出したのである。

その当時の私の定説は、加害電磁波でターゲットの細胞を標的にして細胞の生理を改変して自分が聞き取る声などの元となる神経信号を発生させてそれで加害相手の声が聞こえるのだと考えていた。

その定説に無理を感じていたものの、「可能と考えるしかない」との考えで2021年7月まで経過した。

「加害相手がしゃべったから自分に聞こえる」と言う根本的で物理的な事実は、加害技術を考えるうえで根本にかかわったことである。

「加害相手がしゃべったから自分に聞こえる」と言う根本的で物理的な事実を見直すことである。

つまり、それまでブログなどに出していた加害技術の仕組みも同様だった。

そのために私が推察した対象は、加害相手がしゃべった事実を私が聞こえる元々の音源は何かと言うことである。

加害相手がしゃべったものが聞こえるという物理的な考えでの音源は、2021年7月以前では、マイクロ波聴覚効果や生体通信と同じく、自分にある音源が直接的な音源であり、その元となる音源は、加害相手側にある。

それを疑問視すれば、正反対のものしかない。

私の以前の定説での加害相手の声の元となる神経信号をたどれば、自分の脳だが、考えた途端、疑問だらけだった。

そんな中、ネットを探していてヒントを見つけた。

それが1900年代の初めのころペンフィールドが実験したものだった。

●『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

そのヒントで自分が聞こえる加害相手の声の音源が何かを突き止めた。

答えは、自分の脳にある記憶である。

それによって、2021年7月に気まぐれファイルを批判しているときにマインドコントロールされて取り込んでしまった妄想の事実を発見できたのである。

まさに灯台下暗しだった。


◆加害組織のマインドコントロールは二段構え◆

加害組織のマインドコントロールが二段構えのため、かりに加害相手を断定するのが間違っていたとわかっても、別の加害相手の断定に意識を働かせるだけである。


マインドコントロールが二段構えであることによって受動的に妄想の事実を取り込む意識が働く。

二段構えのマインドコントロールは、ターゲットの能動的な意識を誘導するマインドコントロールと受動的な意識を働かせるマインドコントロールからなる。

二つのマインドコントロールになるのは、ターゲットが加害技術を知らないからである。もう一つは、先入観を利用されるからである。

つまり、マインドコントロールでターゲットにする対象がターゲットの心にある先入観だからである。


①ターゲットは先入観

加害組織がターゲットを加害する目的は、ターゲットをマインドコントロールする事である。

マインドコントロールでターゲットにするのが先入観なのは、先入観がとんでもない妄想を持ちやすいからである。

それにもう一つある。それは、加害組織が本当の加害技術をターゲットに対して隠蔽することである。

それらの目的のためには、加害組織がターゲットにマインドコントロールする場合、ターゲットの先入観をターゲットに先入観の中の悪意を誘導するのが最も手っ取り早い。

悪意を誘導できれば、ターゲットは必ず行動を起こす。

そのようにターゲットの先入観をターゲットにすることが最も多いのが集ストタイプである。

なぜなら、集スト被害者は、身近な人を加害相手に断定しやすい普段の日常意識があるからである。

その普段の日常意識が普段から意識している特定の相手に対する先入観であり、悪意である。

その悪意は、特定の人に対する快く思っていない意識である。それを悪意と言えるのは、快く思っていないからである。

そのため、加害組織のマインドコントロールを説明するには、集スト被害者に対するマインドコントロールを説明するほうが加害組織の素性を知るうえで参考になる


②集ストタイプでのマインドコントロール

集ストタイプの被害者が受けるマインドコントロールは、単純なターゲッティングからなる。

一つは、被害者の普段の意識にある先入観に近隣の特定の人に対して快く思っていない人物がいるのを確認してその被害者の心にある先入観の悪意を増幅するように誘導することである。

その悪意が憎悪になろうとも、加害組織から見れば集ストタイプをターゲットにするマインドコントロールは、単純な加害方法を実行すればいい。

前述したように集スト被害者がターゲットにされるものは、心にある先入観であり、特定の人物を快く思っていない悪意である。

加害組織はそこに付け入る。

声・音・電磁波攻撃・匂等の加害方法で事足りる。

それらの加害方法は、集スト被害者が快く思っていない原因となる「もの」を使う。

例えばターゲットにされたネズキンは、犬の鳴き声から始まったように加害組織は、快く思っていない原因を使った。

その時点までネズキンは二段構えのマインドコントロールで犬の鳴き声に疑いを持たず、犬の鳴き声が耳で聞こえる感覚を根拠にそして、記憶を根拠に近所の特定人物が故意に加害していることを認識した。

犬の鳴き声に疑問を持たず加害の証拠のように断定した意識は、受動的に取り込んだ妄想の事実である。

その妄想は、聞こえる犬の鳴き声が耳で聞こえた時の感覚とほぼ同じだから物質的な事実を含んでいる。

しかし、真実と言うのは残酷であって、耳で聞こえたその感覚は、別の真実だったのである。

その反対にネズキンが能動的に取り込んだ妄想は、その犬の鳴き声の飼い主の故意の加害であると断定したものである。

その断定は、犬の鳴き声を犬の鳴き声として飼い主が鳴かせて聞かせたものが聞こえたことを根拠にしている。

やがてネズキンは、加害の根拠となる聞こえるものについて自分だけ聞こえる点を加害されながら認識した。

加害組織は、故意にネズキンに自分だけ聞こえる事実を認識させたのであって、無目的でたまたまそうなったわけではない。

加害組織がやったその方法は、加害組織のマインドコントロールを説明する上で重要なものである。


③受動的な取り込みを随時能動的な取り込みに変化させる加害


これについて説明するには、ネズキンのような経験が最も適当である。

これは、加害組織がターゲットにおいて受動的に取り込むようなマインドコントロールを随時能動的に取り込むようなマインドコントロールとして行う方法である。

ターゲットが受動的に妄想を取り込む場合、対象となるのが加害だから加害組織はターゲットに加害の証拠を物的にとらせるように行動誘導するのがそれである。その一つがネズキンに録音の証拠を取らせることであった。

録音では、録音したものを確認する必要がある。その確認でターゲットは、録音から聞こえる加害の証拠を物的に再確認したことになる。

とはいえ、録音の確認で聞こえたものは、加害技術で作り出した人工的な幻聴であり、ターゲットが聞こえたものは、耳で聞こえたものだから物的な証拠としては完ぺきに思い込む寸法である。

録音を取った後のネズキンの加害相手に対する行動は、エスカレートした。

ついに最後の日を迎える。それが警察沙汰である。


④受動的に取り込む妄想を録音することで能動的にする

ネズキンのブログには録音を使って加害相手を追い込もうとした様子は、音響研究所に持ち込んだことだけだが、それ以外はブログに書かなかっただけのことである。

最初の受動的な妄想の取り込みは、特別意識したものではなかったが、加害組織はその点を特別意識させて行動を誘導したのである。したがって、ただの1回で済ませたとは考えにくい。

加害組織は、ターゲットに証拠取りなどの行為を複数させる。

そんなマインドコントロールで加害組織は、ターゲットにより強烈な経験をさせることでターゲットが思い込んだ加害の事実(妄想の事実)をより強固な記憶にする。

つまり、人工的に作り出すストレス症候群である。それは、ターゲットの精神を歪ませることになる。

早い話、マインドコントロールの非道さは、そういうところにある。

マインドコントロールが2段構えになるのは、加害技術で本物そっくりの感覚を作り出せるからである。

したがって、ターゲットにされれば、犬の鳴き声一つとっても作ったものか本物かの区別などできない。

そういう物的な事実があるからマインドコントロールは2段構えになるのである。

つまり、加害組織がなぜターゲットにマインドコントロールするかと言えば、本当の加害技術の存在を知られたくないからである。


⑤善後策のあるマインドコントロールの側面

本当の加害技術を目にしたときにも、ターゲットにはその事実を拒絶するようなマインドコントロールを仕掛けている。

その仕掛けがネズキンの実例で示したように強烈な経験である。

そういう経験を経た人間精神は、肝心な事実に拒絶反応を起こす。

その理由は、加害の事実を認識してその事実を確定した時にその加害の事実を否定するような事実が加害と同じになるからである。

それは、ネズキンが録音の証拠を警察だけではなく音響研究所や加害相手本人に示した時にピークに達するのと同じく、自分の示す証拠が否定されることと同じだからである。

つまり、加害の本当の事実を認識することは、自分の示す証拠が否定されることと同じことだからである。


⑥ターゲットに追い込みをかけるマインドコントロール

ネズキンのように加害の事実を録音の形で証拠にしようとする被害者は、当然、
何を録音したかで加害組織の目論見が明らかとなる。

ネズキンが加害の証拠として録音したものには、警察沙汰のきっかけになったバチバチ音が出てこないが、それは、ネズキンがブログに出すわけにはいかないほど本人にとってつらい経験をしたためである。

逆の加害組織から見れば、録音したものは、ターゲットが固く信じ込んでしまった妄想の事実の中で悪意が頂点に達していた時の具現化した物品の出す音をマインドコントロールの手段にしたことである。

つまり、加害組織がネズキンの先入観にある悪意をターゲットにしてマインドコントロールでその悪意を増幅した時にネズキンが心に抱いた憎悪が具現化した物品の音である。

その具現化した物品の出す音を加害組織がネズキンに聞かせたのである。

その音がバチバチ音である。

当然のごとくネズキンは加害相手に断定していた妄想の事実を固く信じ込んでいたからバチバチ音を相手の仕業に直結して断定した。

その後、警察沙汰となって警察がバチバチ音が何の音かたずねた時にネズキンが言ったバチバチ音の正体を「ラップ音」と言ってしまったのである。

警察沙汰にまで進展した時に原因の音をラップ音だと言ってしまったことは、ネズキンがバチバチ音の正体を自分の口から言うことから逃げてしまったのである。

そのためネズキンが警察沙汰の時に加害相手にどんな言葉をはいたかと言えば、さしずめ「電磁波攻撃するな」くらいだろう。

間違ってもバチバチ音の正体の物品名を言うわけにはいかなかった理由がある。

その理由が音響研究所で証拠が取れたはずの録音を持っていく前にスタンガンでその証拠を突きつけても相手がしらばっくれるならとの思いでスタンガンで加害相手に腹いせでもしてやろうとスタンガンをバチバチさせたためである。その時の感情は一つのピークに達していただろう。それを加害組織が見逃さなかった。(ネズキンが聞いた幻聴と同じ音だったはずだ。違い?そんなもの分かるはずがない。)

しかもスタンガンと言えば、警察にそれを言うわけにはいかないし、加害相手にもスタンガンの音のことを言うわけにもいかない。その音が自分の身近なところから聞こえたことも言えない。

バチバチ音が聞こえた時にネズキンが録音していたと考えるのは、警察沙汰の時に録音の証拠を持っていたから相手宅に押しかけ行動したからである。

相手から帰れと言われても引くに引けない事情は、バチバチ音を聴いた時のネズキンの衝撃の強さを物語っている。

その衝撃は、ネズキンの悪意が増幅するようにマインドコントロールされたことを示す。

それでネズキンは、スタンガンの音であるのを隠し通そうとラップ音と言ってしまったのである。

しかし、時すでに遅し、加害相手に食い下がって立ち去らなかった時点で加害組織の目論見であるターゲッティングの狙い通りになったのである。それは、一発のスタンガンの音の人工的な幻聴をネズキンの頭の中に作り出すことで加害組織はそれを実現したのである。


⑦受動的に取り込む妄想の可変性

そのように受動的に取り込む妄想は、いろいろと発展の余地がある。

その受動的な妄想は、特別に問題視するような意識対象ではなく、ごく自然に取り込んでしまう意識だから加害相手の断定のときのような能動的な意識を働かせない。

そんなものだから加害組織としては、受動的に取り込む妄想を別の妄想に可変できることを意味する。

要は、聞こえたものは聞こえたものとして物的な事実として変換する意識を誘導することであるーーーその都度。

他方の能動的な妄想は、先入観などをターゲットにしたマインドコントロールの結果である。その中の特に悪意は、格好の獲物でもある。

悪意がもともとあれば、悪意を増幅するように加害をやれば、悪意を憎悪などの感情にマインドコントロールできる。

そうすれば、ターゲットは自らの意志で行動を起こす意思を固める。


⑧集ストタイプの犯罪性

なぜ集スト被害者が犯罪性を帯びるか言えば、加害組織のターゲットが心にある他人への悪意をマインドコントロールの対象にするためである。

悪意をマインドコントロールの対象にすることは、必然的に特定個人に対する行動であり、その行動は、感情的なものしかない

それゆえ、ネズキンの実例のように加害組織のマインドコントロールは、ネズキンの特定個人に対する先入観を段階的にアップしたものである。つまり、相手に対する悪意の増幅を段階的にアップしたのである。

集ストタイプの被害者は、悪意を増幅されるから犯罪性を帯び、その行動によって精神病院に処置入院または任意入院となったり、精神科を受診するように警察から処置を食らうことになるのである。

ネズキンも例外ではないようで精神科の受診を被害加害とは無関係の時期だとわざわざブログに書いているほどであるが。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

面白かっただろうか?

できるだけ分析的に書いたのでわかりにくいところがあるかもしれないが、

何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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≪2024年版ーーー加害初期のマインドコントロール≫No1

2024年06月16日 | 2024年被害ブログ

≪2024年版ーーー加害初期のマインドコントロール≫No1

加害初日は、2015年元旦である。同年の3月末一杯までを被害初期と呼んでいる。

この記事では、自分がどんな加害のやり方でどんなマインドコントロールを受けたか、を分析的に述べる。

私が受けた加害方法は、分類上、『テクノロジータイプ』と呼んでいるものである。

加害組織が実施するマインドコントロールは、分かってしまえば簡単なものであるが、それゆえ分かりにくいものである。

マインドコントロールは、単純な形式であるが、簡単に言えば、ターゲットに自分たちの存在を何らかの形で意識させるものである。

その「ターゲットに自分たちの存在を何らかの形で意識させるもの」が曲者なのである。

その表面的なものは、集スト被害者なら「加害相手は○○○」の形式である。

その表面に隠れているマインドコントロールがある。

表向きのマインドコントロールに対して裏側のマインドコントロールは、ターゲットに深層心理とか潜在意識とかその類のマインドコントロールを実施していたのである。

私の経験上で言えば、その裏側のマインドコントロールは、「加害相手がしゃべったものが何らかの科学技術で聞こえている」がそれだった。

加害組織の加害は、二段構えのマインドコントロールである。一段目の表面的なマインドコントロールがわかったとしても、二段目のマインドコントロールは、なかなか気が付くことはない。

それらのマインドコントロールは、詳しく分析的に考察しないとわからないと断言しておく。逆に言うと、裏側のマインドコントロールを知らないままマインドコントロールされた潜在的な意識が支配的な日常生活を送るだけとなる。

それがわからないことは、加害組織が自分にどんな加害をしたのか的外れなものしかわかっていないことになる。

例 お門違いな犯人断定とその証拠


■加害相手を意識させるマインドコントロール

①声を聞かせるマインドコントロール

ここでのマインドコントロールは、以下の形式である。とても単純なことだが、加害組織のマインドコントロール方法の基本を表している。

(加害組織)「声を聴かせる」⇒(ターゲット)「声を聞き取り意識する」

マインドコントロールは、その全体だが、加害組織は、ターゲットについてのデータを事前に知っているからターゲットが声をどのように聞き取るのか、おおよその反応がわかったうえで実施するものである。

肝心な点は、「声を聞き取り意識する」点である。どのように意識するかは、加害タイプを分類する指標になる。

また、加害タイプの分類上、どのように意識するかの元となる根拠は、声なら声の聞かせ方やどんな声なのかで加害組織が「与えるもの」である。

 

加害タイプを分類する場合、加害組織側の意図が不明でも、ターゲットにされた被害者が聞かされた声や音をどのように意識するかで明らかとなるのである。

私のようなテクノロジータイプは、聞かされる声や音は、物理的にありえない状況で聞かされる。だから、状況判断の根拠となるものを加害組織が与えても、私の方では、物理的にありえない状況を何とか解釈する意識しか働かないことになる

その「何とか解釈する意識」するうえでの根拠は、先入観しかない。ここに、加害組織が与える根拠と自分の物差し的な根拠とが「心理的運動」を起こす。

先入観で状況を解釈するように誘導されるのは、物理的にありえないからである。それは、常識的な知識が役に立たないことを意味する。常識が通じないものでも、人の脳は、何とか解釈するようにできている。その際に役立てられるのは、経験から得られる先入観である。

先入観は、加害組織が与える「どのように意識するかの元となる根拠となる声の聞かせ方やどんな声なのか」を解釈する尺度のように働く。したがって、自分の物差しで状況判断するような意識が誘導されることになる。

そのような意識もマインドコントロールされた結果であるから、被害・加害状況で常識にとらわれない自分の物差しで判断するのが適切だと説く被害者は、まさにマインドコントロールされたことに感づくこともなく、妄信的に被害・加害を説くものである。

---------------------------------

加害組織の加害初日は、声を聴かせることから始まった。

その結果は、私が声の相手を亡霊のように意識するようなマインドコントロールだった。

私が容易にマインドコントロールされたのは、声が姿のない声だけの存在で、物理的にあり得ない状況だったからである。つまり、私には理解できない状況だったにもかかわらず、先入観を使って亡霊のように意識したのである。

亡霊だと判断する根拠には、その時の恐怖心も加わった。恐怖心は、一種の脳の興奮状態だからまともな判断ができない。

もし、第一声が聞こえた時に冷静に意識するなら、次の答えしか出ない。

声が聞こえたが、姿がない、ありえない。

言い換えると、何もわからない、であるが、分かっているものもあった。それが声自体が聞いたことのあるアニメ声優の裏声だったこと、言葉が聞き取れなかったこと、耳で聞こえた聴覚だったことである。

分かっているもので考えても答えではないものを意識することになった。すなわち、亡霊じゃないか?と言う意識だ。

私の先入観には、亡霊物は怖いという意識が働きやすいから、声を聴かされた時の毛が逆立った経験は、当然のごとく恐怖心を表すような「亡霊じゃないか?」と言う意識になったのである。

マインドコントロールの観点から言えば、加害組織は、そんな曖昧な「亡霊じゃないか?」と言う意識でもマインドコントロールの第一段階を完了したのである。

同時に、私の意識では、よくわからないが亡霊じゃないかと言う半疑問的な意識がマインドコントロールされた意識だったのである。

簡単に言えば、加害組織の加害を実在することとして認識したことである。その認識は、意識対象の実在性を何らかの形で意識することになったのである。

そして、「意識対象の実在性を何らかの形で意識する」事は、私の実例では、加害組織が与えた判断根拠を私の先入観で亡霊じゃないかと思う意識になったのである。

私の姿のない声を聴いての私の脳内の意識は、加害組織がターゲットに意識の方向性を加害でマインドコントロールしたものが反映したものになったのである。

そして、ここから先が最も肝心な点である。

それは、私が姿のない声を聴いて意識した「亡霊じゃないか?」と言う意識は、実は、相手の存在を実在するものとして認識したことだから、しゃべったように聞こえた姿のない声を相手がしゃべって聞こえたという動かしがたい事実を認識することになった点である。

そのように「姿のない声を相手がしゃべって聞こえたという動かしがたい事実を認識する」ことは、加害組織の最も重要なマインドコントロールの対象だったことを意味するのである。

そのマインドコントロールが裏側のマインドコントロールである。

ここの点は、多くの被害者が通過することがないポイントでもある。つまり、不問にする部分である。

多くの被害者が陥るポイントは、まさにそれである。すなわち、「姿のない声を相手がしゃべって聞こえたという動かしがたい事実を認識する」ことに何も疑問を抱かないことである。

 

例 近所から犬の鳴き声が聞こえた⇒犬の鳴き声が聞こえたことに何も疑念がない⇒犬の鳴き声は真実である


それゆえ、加害組織のマインドコントロールは、鉄壁なのである。そして、多くの被害者が跨いで通るそのポイントこそは、逃げ口上でしかない相手への被害の訴えの根本に鎮座している意識なのである。

それだから多くの被害者は、自分の被害状況について自分の被害の主張に沿った形の状況だけを主張するものとなる。その先にある被害者の主張は、一方通行的な独りよがりの相手に対する「犯行自供の強要」とか発狂寸前の気違いじみた行動や言動となる。

表面的なマインドコントロールでは、姿のない声を聞き取ってあれこれと自分の物差しで断定したものがそれである。

 

例 近所の犬の鳴き声⇒近所の嫌がらせ(表面的なマインドコントロール)+犬の鳴き声は真実(裏側のマインドコントロール)


私の場合の裏側のマインドコントロールは、姿のない声だとしても相手がしゃべったものが何らかの科学技術で聞こえたと断定するのがそれである。

仮に表面的なマインドコントロールがウソだとわかったとしても、その裏側の「相手がしゃべったものが聞こえた」と言う判断(マインドコントロールされた意識)は、無傷のまま残っているのである。

こんなマインドコントロールは、よく考えたものだと感心できるはずだ。

②加害組織の科学技術

これまで述べた加害組織のマインドコントロールは、加害組織が世の中に知られていない科学技術を使って実施している。

その科学技術について簡単に説明しておかねばならない。

加害組織の科学技術は、人の細胞の違いをターゲットにできる

人の細胞がそれぞれ物質的に異なるところは、細胞の核遺伝子と同じく細胞にあるミトコンドリア遺伝子である。

加害技術はそれらの遺伝子の違いを標的にできる。

そして、細胞の遺伝子を標的にできることは、人によって同じ機能を持つ同じ脳細胞でも核とミトコンドリアの遺伝子の違いを区別して標的にできる。たくさんの人の中から一人をターゲットにできる

従って、加害によって声が聞こえるときは、自分だけに聞こえることになる。

加害電磁波は、人の遺伝子を標的にするから人の遺伝子に対して「親和性のような仕組み」を備えている。

加害電磁波で可能なことは、標的細胞の活動を観測することと標的細胞の活動を生理的な機能変化を起こして変化させることである。

細胞の活動変化とは、要は、姿のない声とか道端の人から聞こえる声のような聴覚を感じさせられるように加害を感知可能な感覚を作り出せることでもある。むろん、加害組織は、ターゲットが感知不能な加害電磁波の使用方法もやっているだろうことは、想像に難くない。

それらの加害技術は、世の中に知られていないうえに使用されている電磁波が未開拓領域の電磁波だと私は推定している。

その電磁波は、テラヘルツ波帯だと推定している。

 

それゆえ、市販されている電磁波の計測機器では観測できない。また、電場暗室と言われているところが遮断できる周波数を超えている。従って、地上で鉄筋コンクリート建ての建物内では、加害電磁波を遮蔽できない。

実際、私の被害初期の時に一晩入院した時にCTだったかMRIだったか、機器の内部に入ってうるさい音を聞きながら加害組織と会話するのに何ら遮蔽効果は無かった。

加害電磁波がテラヘルツ波帯だと推定するのは、テラヘルツ波帯の周波数が人の細胞内の分子レベルの改質や検査に使える可能性があるとの情報をインターネットで知ったことを根拠にしている。

細胞内の分子レベルとは、まさに人の遺伝子レベルでもあると考えている。

人の遺伝子レベルを検査し、改質が可能な可能性は、加害技術が人をターゲットにして聴覚を作り出すような科学技術が可能であると推定することもできると考えている。

その根拠だが以下のものである。

『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

未開拓領域の電磁波であることは、加害組織の科学技術が世の中に知られず使われていることと関係がある。

加害組織は、世の中に公表しないまま使用していることを意味する。

世の中に加害技術を公表していないことは、加害組織が意図的に公表を控えながらターゲットを定めて使用していることに繋がっている。

そのうえで加害組織のターゲッティング目的を考えれば、巷の被害者がよく口にしている説明では到底ほど遠いことがわかる。

とはいえ、それらの被害者の主張の中で「当たらずとも遠からず」の主張は、「人体実験」だろう。

私は、人体実験のような科学技術的な基礎実験は、すでに完了済みだと考えているから人体実験の領域とは異なるものが目的だと考えている。

その一つは、集団的マインドコントロールのためのターゲットの追加増員である。ターゲットの増員は、集団的マインドコントロールの環境づくりになる。(特にインターネットで)

集団的マインドコントロール環境は、ターゲットにされた人ができるだけ早くインターネットで検索して自分の被害状況と似たものを探し出して何が起こっているのかの認識
(この認識過程でマインドコントロールが伝播するようなものである)を推進するためである。それでターゲットにされた人は、加害・被害状況を理解したものが同時に心の支えにもなりえる。(2021年の愛媛県で3人殺した河野もそうだった様子だ)

ターゲットにされれば、同じような境遇の人がほかにもいることで一種の安心感を得たり、ほのかに思っていた自分の考えの確証性のようなものも得られる。

そのための集団的マインドコントロールには、似たような被害経験の被害者がインターネットに多く存在するようにターゲットを追加増員することで実現する。これは、加害組織の戦略的なものだ。

しかしながら、インターネットにはびこっている被害・加害情報は、すでにマインドコントロールされた被害者からの情報ゆえにマインドコントロールされた妄想の事実でしかないのであるが。

そのほかに加害組織の目的になりえるものは、加害組織の要員の加害方法の熟練度の向上のためとか新たな要員の養成のためである。

さらに加害組織の目的になりえるものとは、長年にわたるターゲットへのマインドコントロールの実施とそのための加害技術の使用から更なる技術発展や研究のためとか、ターゲットへの加害手順の改良を目的にした方法論的な面の改良のため、などだろうと考えている。

とはいえ、インターネットを中心にはびこっている加害技術論と加害相手論は、どれもマインドコントロールされた妄想の事実でしかない。

例えば、マイクロ波聴覚効果とかインプラントなどの定説がそれである。

それらの妄想の事実としての加害技術論は、私が長年持ち続けていた裏側のマインドコントロールで学習した妄想の事実に立脚したものと同じである。

すなわち、加害相手の声は、「加害相手がしゃべった」ものが「何らかの科学技術で聞こえる」、と言うものがその妄想の事実である。その事実に立脚したものがそれらである。不肖、私もその一人だったが。

電磁波攻撃の場合は、「加害相手が○○○に操作した」ものが「自分に●●●●の感覚」になる、である。ーーーその結末は、ターゲットにされた被害者の存在しない加害装置の断定と犯人断定による犯人への直接間接的な行動である。

お門違いな犯人でも妄想の事実をマインドコントロールされた被害者には、いつでも真実だから、行くところまで行っても、そのマインドコントロールされた妄想の事実は、決して消滅することのないものである。ーーーこれは、マインドコントロール済みの被害者は、明日から加害組織が何も加害しなくてもマインドコントロールされた妄想の事実が脈々と生き続けていることを意味する。
(外国のビデオだったか、加害をやめてしまえば被害も終わるようなことを言っていたようだが、そんなことはないと断言できる。)

読者がここまで読めば、加害組織がターゲットにどんなマインドコントロールをしたのかおおよそ推測できるはずだ。

肝要な点は、ターゲットにされると妄想の事実をマインドコントロールされていることに感づくことはないということだ。それゆえ、妄想の事実を学習させられ、妄想の事実を真実だと思い込むところが最大の被害なのである。

ターゲットにされた人は、妄想の事実をマインドコントロールされる。

とはいえ、マインドコントロールに表向きと裏側のものがあるとは、
さすが加害組織、科学技術の集団ゆえに少なくとも二段構えのマインドコントロール術には、どの人もそれ相応にマインドコントロールの呪縛から逃れることは困難を極めると言える。

私もマインドコントロールの呪縛から逃れるのに数年かかった。

+++++++++++++++++

被害初期の回顧は、ある面加害組織の奴らが私にどんなマインドコントロールをやったのかの探求でもあると言える。

そんな探求で収穫があったのは、「加害相手がしゃべっている」ように聞こえることを「加害相手がしゃべっている」のは間違いないと断定する妄想の事実の学習だった事がわかったことだ。

その妄想がわかったので最終的に加害技術の概要がわかった。

それ以前は、真逆に考えていたし、「気まぐれファイル」のダミー妄想もマイクロ波聴覚効果の妄想も私と物理的には同様だったのである。

ようやく基本的なところでマインドコントロールを見抜けたのは、何よりも収穫だったと言える。

加害組織の二段構えのマインドコントロールは、ちょうどカンフーの奥義のようなもので「眉毛のようなもので近くにあっても気が付かない」と言える。

私がそれに気が付くまで数年要した。(2015年元旦から2021年7月ごろまで気が付かなかった)

他の被害者について言えば、そこまで到達した被害者はまだ出ていないようだ。相変わらず被害初期の表面的なマインドコントロールのままだ。

到達点まで行くには、何の変哲もないことを見極める必要がある。この記事で言えば、姿のない声が聞こえること自体がそれだ。すなわち、姿のない声が聞こえることの動かしがたい真実は、極めれば、文字通り、姿のない声が聞こえる自分の聴覚が真実であり、その聴覚が加害の真実を隠し持っているわけである。

その聴覚は、自分だけのものである。つまり、その聴覚は、ありえない聴覚が真実であることを意味する。

しかしながら、加害初期では、言葉として聞こえるものなどの「分かりやすい根拠」を加害組織から与えられてそれを根拠としていろいろと真実を判断させられるのである。ーーーそんな真実に固執することは、加害されながら学習したことを固執することだから、加害組織にとっても利益があり、その主張も「加害組織のしもべ」である証となるのである。

 

他の被害者が私の言い分に賛同できない理由・根拠もそこにある。


ただ、たいていの被害者が真実に到達できない心理的な理由があるーーーそれは、被害初期の出来事での経験上もっとも嫌な精神ストレス状態による精神病的な(精神病ではなく、心理的なもの)要因がそれである。

その心理に似ているものには、ストレス症候群がある。外傷性ショックではないが。

加害での精神ストレスは、現実に加害相手だと思い込んで直接間接の行動上でピークに達する時、精神ストレスもピークとなり、ストレス症候群のような避けがたい心理を生み出す。

その自分の心理に打ち勝つには、恐れず、慌てず、騒がず、まさに自分を標的とする克服の精神力が必要になる。

多くの被害者が避けているところは、まさに自分の心理上の「潜勢的な意識」の的になっている表面的なマインドコントロールと裏側のマインドコントロールとの「根拠」にあるのである。

それだから多くの被害者は、加害相手の証拠の録音を真実を表すものとして固執するのである。その固執を否定するものに対しては、逃げ口上の言い方をする。

例 被害者「録音した加害相手の声が聞こえるでしょう」、警察官「聞こえないよ」、被害者「・・・・」、「・・・・・」の中身は、警察官が嘘をついていると言いたいところがあるが、言わないケースもあれば言うケースもある。ーーーーこれが表面的なマインドコントロールの成果の一つでもある。

逃げようがない真実の前に逃げ口上にしかならない被害者について、加害組織の奴らの言葉を引用すれば、「終生遠島を申付ける」ようなもので、塑性変形した物質のように自分の意志で問題に立ち向かうことがないのである。もう元通りにはならないという意味だ

ターゲットにされた人は、脳細胞自体に問題はないから、あとは、本人の意思次第だ。自分の学習した真実を妄想だと意識するのは、勇気も必要だし、強い意志も必要になる。

なお、ターゲットにされたどの人も加害初期にマインドコントロールが集中的に行われるから自分の被害初期をよく思い出すことを勧める。ただ、精神ストレスマックスの経験があると記憶を自分の主張に都合よく改変してしまう可能性があるから注意したほうがいいだろう。そうした記憶の不思議は、ゲッチンゲン実験で実証済みである。

●ゲッチンゲン実験からわかるマインドコントロール
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12642546567.html

 

なお、ゲッチンゲン実験の被験者は、全員、肩書のある専門家だったようだ。そういう人たちもショックが大きい経験では、記憶に自身による改ざんが生じやすいことを証明している。

面白かったなら幸いである。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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◆プララユーザーのための詐欺メール対策◆

2024年06月12日 | インターネット

◆プララユーザーのための詐欺メール対策◆

詐欺メール対策は、メールソフトでやっても意味がない。

プララメールでは、詐欺メール対策が可能。


但し、自分のメールアドレス以外の住所や氏名、電話番号、サイトで使っているパスワードなどが漏えいしている場合には、以下の拒否設定では注意が必要になる。


≪プララメールの拒否設定≫

以下の画像のように「プララにwebメール」にログインする。そして、拒否設定にたどり着いてから詳細設定で拒否設定を行う。

 

 

 

これがプララwebメールの画面

 

 

 

 

この下の画面でも可能だと思うがやったことがないので・・・recieved欄の設定はできないが。詳細設定を選んだ方がいいと思う。

 

上記画面をたどってようやく設定に入る。

 

以下の画像の説明ーーー

 


① 送信者・宛先・件名の選択カラムで【To欄】を選択、その次の入力欄に相手から見て宛先のメールアドレス手前の文字列を入力する。

例えば、相手先が自分にメールを送信する場合、メールアドレスの手前に「氏名」などを書き込むがそうした文字列のことである。

例 ノノコ様<abc@abc.com>の「ノノコ様」の文字列

その同じカラムの【To欄】の下にある選択項目を【含まず、さらに】にする。

【含まず、さらに】に設定することで【To欄】の「ノノコ様」の文字列が付いたメールアドレスは、拒否設定に含まないに設定され、【さらに】が付くことで同一カラムにもう一つ条件を付けられるようになる

② 1の設定で【含まず、さらに】に設定すると送信者・宛先・件名の選択カラムがもう一個出てくる。

この設定でも送信者・宛先・件名の選択カラムは、【To欄】を選択する。そして、詐欺メールが頼りにしているメールアドレスの@以前の文字列を入力する。

そして、この選択カラムの下の選択項目を【含む】に設定する。

例 メールアドレス⇒<abc@abc.com>のabcを入力。


※送信者・宛先・件名の選択カラムで同じ【To欄】を二つに分けてそれぞれ個別に設定して統合するのである。但し、この設定では、詐欺メール送信者が【To欄】を記載しない方法でメールを送ってくるケースの場合、拒否設定が通用しない可能性(実際どうなるかは知らない)がある。そこで次の設定を付け加えるのである。

③ 任意のヘッダのカラムで最初の枠にRecievedを入力する。次の枠にメールアドレスの@以前の文字列を入力し、その下の選択項目を【含む】に設定する。

この設定は、Recieved欄がどのメールヘッダーにも当然あり、自分のメールアドレス宛てに送信するものだから必ずメールアドレスの@以前の文字列が含まれているため、詐欺メールは拒否される。



注意ーーー

この設定を行うと自分にメールを送ってくる普段の相手がメールアドレスの前に名前などの文字列を入れずに送ってくる場合には、当然のことながら拒否設定に引っかかって相手のメールが届かないことになる。

この設定を行った場合、関係者に指定・お知らせする必要がある。

④ 「サイズ」と「メールソフト」の設定は、入力しなければ設定完了できないから、次のように設定する。

「サイズ」・・・100バイトでも200バイトでも、あまり大きくしないように数字を入力。

「メールソフト」・・・詐欺メールにはご丁寧にメールソフトを書き込んであるものがあるが、そんなメールソフト名は役に立たないから、英数字で推測不可能な文字列を入力し、【含まない】に設定する。


詐欺メールは、クラウドのwebメールを使っているからそもそもメールソフト名が意味がない。

自分の使っているメールソフト名を入力する場合、【含まない】に設定すると相手が自分とは異なるメールソフトで送信する場合には、上記の設定が通過しても、【含まない】に該当しないメールソフトとして拒否設定に引っかかる可能性がある。

さらに下の設定にある拒否設定した場合の通知は、送らない、を選択。



≪設定①の指定文字列≫

入力可能な文字列は、英数字、漢字、ひらがな、カタカナなどが可能。

従って、ここで指定する文字列は、メールが届くためのパスワードのようなものとなる。

但し、自分のメールアドレス以外の氏名などが情報漏えいしている場合、氏名を指定文字にするのは、やらない方が賢明。

なお、氏名を指定する場合、「山田ノノコ」のように苗字と名をくっつけている場合「山田ノノコ」全体を指定文字にしたら「山田」だけ、「ノノコ」だけでは拒否設定に引っかかる。スペースで区切ると区切った前の方だけが『探知』されると思うが詳しくは分からない。


≪糞ッたれのマイクロソフトwebメール≫・・・余談


webメールを持っている場合、自分のwebメールから自分のメールアドレス宛てに送信する場合には、ヤフーのwebメールではあっさりと設定しやすいが、マイクロソフトのwebメールは、苗字と名が順序が逆になっていることに注意したほうがいい。

マイクロソフトのwebメールは、カスボケのアメリカ訛りのwebメールのため、自分宛にメールを送信する場合の相手先メールアドレスの登録設定には、注意したほうがいい。

もし、名と苗字を設定したとき、多分だが、メール送信した時にプララのサーバーに名の方が先だと思うから、プララで受信時に「名」が先か、「苗字」が先か、よく確認したほうがいい。


別件だが、マイクロソフトのwebメールからプララのメールに送信する場合、15分以上の遅延が発生するケースが多い。ーーー今までの送信した成績で言えば、15分以上がしょっちゅう、たまにすぐに届く場合もある。ーーーヘッダーを調べると送信元のIPアドレスが異なるのだが、マイクロソフトでは、対応する気配が全くないからwebメールにマイクロソフトを選択するのは、プララユーザーにはお勧めしないと断言しておく。

余談だが、マイクロソフトのwebメールにやってくる詐欺メールが減ってきているが、詐欺メール対策に関しては、マイクロソフトは常に後手を踏んでいる。

さらに余談だが、マイクロソフトのwebメールは、横に並んでいるメールフォルダーを全部表示しない。3つくらいなら全部だが、数が多いと検索して探すような仕組みを取り入れている。腹立たしい仕組みのwebメール。

webメールは、スマートさ、分かりやすさの点でヤフーメールが一番いい。未だにヤフーメールで詐欺メールを見たことはない。


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アメーバブログ【複製】≪詐欺メールの発信元≫No26 転載

2024年06月11日 | インターネット

アメーバブログ記事公開停止の中身

 

アメーバサイトは、以下の記事を公開停止にしたまま、その記事から4つのあぶり出し記事を出したが、2番目のあぶり出し記事を削除した。

 

2番目のあぶり出し記事の内容は、以下のもの。

++++++++++++++++++++++++++++++++


5月9日=====↑拒否設定追加↑======

詐欺サイト【43.163.204.21】【22,80,443】【在日テンセント43.163.192.0 - 43.163.255.255】
https://mellocom.net【閉鎖】
Received: from source:[198.46.192.31] 【HostPapa(RackNerd)198.46.128.0 - 198.46.255.255】helo:mail6.smaetazsonm.com
From: e-Tax(国税電子申告・納税システム) <admin@smaetazsonm.com>【198.46.192.13 RackNerd 198.46.192.0 - 198.46.192.63 】
Subject: 務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】
Date: Wed, 8 May 2024 17:24:45 +000

 

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アメーバサイトは、おそらく在日のテンセントクラウドのプロバイダーから圧力がかかったと思われる。

 

上記詐欺サイトは、いくつかのURLが一つのIPアドレスとなっている。

 

上記の詐欺サイトは、詐欺メールにリンクされていたものでフラッド攻撃を行った後にサイトのURLが閉鎖されていた。その腹いせだけではない。

 

実は、5月30日にプララのメールの拒否設定で詐欺メールが届かないように設定した後なのだ。だから、その分も含めた腹いせにアメーバに圧力をかけたのだろう。

 

在日の中華系クラウドが名誉でも傷つけられたとでも言い放ったのかもしれない。

 

薄汚い詐欺サイトの場所を提供するクラウドだが、クラウドフレアのように胸張って詐欺サイトの場所を提供して儲けているんだよと言うのが筋だろう。

 

以下は、公開停止になった記事の内容である。

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この記事が公開停止にされ、前例に倣って、複製記事を出すことにした。

 

前例。

【複製】≪詐欺メールの発信元≫No27+ぷららのメール拒否設定


アメーバ管理者と言うのは、違反報告で匿名からの通報をもとに単純作業で公開停止にしている模様だ。

前例のような『あぶり出し記事』を出す前に、いきなり複製記事を出すことにした。

記事の内容は、HostPapa(RackNerd)のプロバイダーから送信された詐欺メールである。

 

面白いことに投稿数時間後に公開停止した。

 

メールヘッダーに13条違反?馬鹿げた公開停止だ。そのうちあぶり出し記事でも出すことにしよう。

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≪詐欺メールの発信元≫No26

5月17日 追記

 

5月10日のプララメールの拒否設定以降、詐欺メールが来なくなった。

 

Received欄に詐欺メール送るところの特徴を登録して拒否するようになったのだろうが、奴ら他のクラウドも使えるはずだが。

例 Received mail5

 

RackNerd系のクラウドサーバーのメール送信元がプララのメール受信サーバーに名乗っている名称には、似たような特徴がある。同様の傾向は、テンセント系のクラウドにもある。

 

それらの特長的な表示をプララのメール拒否設定で設定する。その際、主要な設定項目のTo欄を選んでそれに自分のメールアドレスの先頭部分の表示を設定すれば、自分宛のメールアドレスでReceived欄に上記の名称が設定されれば、それらの詐欺メールは、拒否される。(拒否を通知しない設定にしていたら、奴らは何度でも無駄にメールを送信することになるが。)

 

 

 

詐欺メールのリンク先は、同じ。在日のテンセント系のクラウドに設置しているようだが、同じ詐欺メールの別のリンク先は、別のクラウドに設置していて、少なくとも3箇所のクラウドに同じ詐欺メールのリンク先が点在するようだ。以下の例では、税務署関係の詐欺メール。

 


5月10日=====↑拒否設定追加↑======

詐欺サイト【43.133.189.94】【在日テンセント43.133.160.0 - 43.133.191.255】
https://legomania.net【】
Received: from source:[198.46.192.30] 【HostPapa(RackNerd)198.46.128.0 - 198.46.255.255】helo:mail5.smaetazsonm.com
From: 国税(+文字化け) <admin@smaetazsonm.com>【198.46.192.13】
Subject: 務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】
Date: Thu, 9 May 2024 20:03:23 +000

5月9日=====↑拒否設定追加↑======

詐欺サイト【43.163.204.21】【22,80,443】【在日テンセント43.163.192.0 - 43.163.255.255】
https://mellocom.net【閉鎖】
Received: from source:[198.46.192.31] 【HostPapa(RackNerd)198.46.128.0 - 198.46.255.255】helo:mail6.smaetazsonm.com
From: e-Tax(国税電子申告・納税システム) <admin@smaetazsonm.com>【198.46.192.13
RackNerd 198.46.192.0 - 198.46.192.63 】
Subject: 務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】
Date: Wed, 8 May 2024 17:24:45 +000

5月8日

詐欺サイト【43.163.204.21】【22,80,443】【在日テンセント43.163.192.0 - 43.163.255.255】
https://mellocom.net【閉鎖】
Received: from source:[192.227.164.138]【22】【RackNerd 192.227.164.128 - 192.227.164.255】 helo:mail2.styrongawe.com
From: e-Tax(国税電子申告・納税システム) <admin@styrongawe.com>【192.227.164.137】
Subject: 務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】
Date: Wed, 8 May 2024 02:17:00 +000

5月6日

詐欺サイト【43.163.204.21】【22,80,443】【在日テンセント43.163.192.0 - 43.163.255.255】
https://asq5681a.net【閉鎖】
Received: from source:[107.173.141.52] 【RackNerd 107.173.141.0 - 107.173.141.255】helo:mail4.maszmxwetaaz.com
From: e-Tax(国税電子申告・納税システム) <admin@maszmxwetaaz.com>【107.173.141.5】
Subject: 務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】
Date: Sun, 5 May 2024 19:06:41 +000


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