遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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マイクロ波聴覚効果のヘンテコな物理法則【転載記事】

2023年12月25日 | マイクロ波聴覚効果

セカンドブログのほうの記事を転載。

マイクロ波聴覚効果のヘンテコな物理法則

肝要な点は次のように書いているーーー

マイクロ波聴覚効果は、被害妄想にとらわれたターゲット被害者が経験上で自分の加害の状況を説明する上で『根拠』になる。

根拠と言うと、何の根拠かといえば、加害の証拠を説明するのに必要なもの、である。

例えば、加害相手の「声」が聞こえるケースだと、

加害相手の声は、自分には聞こえるが他人には聞こえないし、録音しても録音から確認できない場合や他人に録音を確認してもらっても相手は聞こえない場合があるから、

ターゲットにされた被害者は、声の証拠をつかめない羽目になって、「証拠をつかめない理由」をネットから探し求めることとなり、

マイクロ波聴覚効果や生体通信、超音波、インプラントなどの「知識」を学ぶのである。

そして、学んだ知識を基に自分しか聞こえない加害相手の声や音を証拠づける必要に迫られる。

しかし、証拠は、マイクロ波聴覚効果なら

マイクロ波だから、電波測定器・広帯域受信機などで観測可能だと考える。

現在のところ、私の知る限り、マイクロ波聴覚効果を起こす電磁波の周波数の上限まで観測可能な機器は、100万円以上するものがある。

記憶によるとその機器は、300Ghzまで測定可能らしい。その周波数まで観測できるならマイクロ波聴覚効果の妄想を信じ込んでいれば、観測できることになるが、

実際には証拠にはならない物ばかりだと断言しておく。

私が推定した加害組織の科学技術は、テラヘルツ波、あるいは、ミリ波などであるが、要は、人の細胞内の物質に対して「温和」「非破壊的」に作用する電磁波である。

マイクロ波聴覚効果の物理法則は、良く知られた物理法則である。それは、電子レンジの原理である。

水分に電子レンジの周波数を浴びせると水分子が振動を起こし、熱が生じる。その熱が脳なら脳の膨張をもたらし、そこで振動波が生じるとマイクロ波聴覚効果は説明している。

そんな物理法則を説いているマイクロ波聴覚効果を私は、虚構の物理法則として斬っている。

まず第一にマイクロ波聴覚効果がヘンテコな点は、以下のように述べている。

「加害相手の声が聞こえるとき、頭部の皮膚にも当然照射されているから頭部の皮膚にも当然発熱効果が生じるはずであるが、そんなことはない。」

つまり、マイクロ波聴覚効果を起こす電磁波が
頭部の皮膚に熱感を生じることなく脳の水分子だけ熱膨張するような物理現象を起こすのは、ヘンテコだと斬っておいた。

もしそれが可能なら、マイクロ波聴覚効果を起こす電磁波は、頭部の皮膚には何も物理現象を起こさず、皮膚を飛び越えて(ワープ?)
脳だけに物理現象を起こすと力説しているようなものになる。

それと、記事には書いていないが、マイクロ波聴覚効果の物理法則が本当なら、人は
ラジオ放送を受信機なしで聞けるだろう。

なお、マイクロ波聴覚効果も生体通信もほかの妄想技術論も次の点で共通である。

すなわち、加害相手の声は、録音したものとかマイクにしゃべったものが自分の脳に再現されていると。

不肖、私も2021年7月くらいまでは、マイクロ波聴覚効果と同じ構図を考えていた。そのため、その「再現性」の理屈に疑問があったわけである。

今では、その構図は、ひっくり返したものである。

すなわち、加害相手の声は、加害組織が電磁波を使ってターゲットの脳に存在する「聴覚」を使って作り出したものであると結論している。

その意味合いだが、簡単に言えば、以下の脳実験が参考になるだろう。

『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」


聴覚は、記憶される。一つだけ注意点を言えば、言語機能に使われている記憶は、つまり、言葉だが、それも記憶される聴覚の「成分」である。

そして、もう一つ、三半規管が神経信号にしている声などの方向性などの感覚も聴覚成分であり、当然、現に聞こえているもの、耳に入っている音波などが蝸牛神経細胞で神経信号にされているものも聴覚成分である。

要は、加害電磁波は、細胞ごとに異なるミトコンドリアDNAなどを標的にして、テラヘルツ波で細胞ごとに異なる機能をコントロールすることで「耳に聞こえるような声」とか「頭の中に聞こえるような声」とか「声のように聞こえる環境音に混ざっている音」のようにも作り出す。

細胞ごとにことにるコントロールは、上記に挙げたペンフィールドの脳実験で脳の特定部分に電極刺激を与えるようなものである。

ここで述べている意味を理解できれば、かなり高度な科学技術なのがわかるだろう。

そんな科学技術だ、自分の身の回りの人が加害するために証拠をとれない声や音を聞かせていると考えることは、被害妄想に過ぎないこともわかるのである。

そうそう、自分の身の回りの人を否定する被害妄想は何というか知っているだろうか?次のように言うのだ。

「人工知能」

人工知能と言っても人工知能にかかわっている加害相手は、人である限り、身の回りにいると妄想していることに変わりないのである。


以下の記事はその記事の一つである。
++++++++++++++++++++++

 

マイクロ波聴覚効果は、被害妄想にとらわれたターゲット被害者が経験上で自分の加害の状況を説明する上で『根拠』になる。

 

 

例えば、自分だけに加害相手の声が聞こえるケースでは、ターゲット被害者は次のようにマイクロ波聴覚効果を根拠に状況判断と犯人断定を行う。

 

「加害者は、マイクロ波聴覚効果の装置を自分の頭部に命中するようにマイクロ波をビーム状にできる」

 

マイクロ波聴覚効果の物理法則の核心部分は、簡単に言えば、電子レンジと同じ原理である。

 

つまり、マイクロ波聴覚効果は、電子レンジに使うマイクロ波をターゲットの頭部に照射、その頭部の脳の水分の分子を振動させ、その水分子の振動によって脳が膨張することで『振動波』が生じ、その振動波が耳の蝸牛に伝わり、それで聞こえると説明する。

 

しかし、重大な虚構性をターゲットにされて声を聴かされる場合、経験する。

 

その経験とは、加害相手の声が聞こえるとき、頭部の皮膚にも当然照射されているから頭部の皮膚にも当然発熱効果が生じるはずであるが、そんなことはない。

 

マイクロ波聴覚効果を信ずれば、頭部の皮膚には熱感が生じることなく、脳だけにマイクロ波聴覚効果の物理法則が生じると思わなくてはならなくなる。

 

頭部に照射されてマイクロ波による水分子の振動が皮膚に生じず、脳に生じるとはどういうことか?

 

こんな簡単なシーンでもマイクロ波聴覚効果は虚構の物理法則を言っていることがわかる。

 

読者の中には、集ストやテクノロジー犯罪に関係のない人もいるだろうが、それらの被害者と言うのは、「物理的にはあり得ない状況」を必ずと言っていいほど経験させられ、それでも自分の受けた被害を主張する上で「物理的にはあり得ない状況」をどうしても根拠づけるものが必要になる点を覚えていた方がいい。

 

集スト被害者などが自分の被害を加害相手に主張する時にも、マイクロ波聴覚効果もどきの根拠で自分の被害を言ったりするから、集スト被害を言っている人が身の回りにいたら、その主張は、「犯行自供の強要」のような言い方になり、被害の一方的な主張と事実のこじつけから被害を主張している点を見抜いたほうがいい。

 

マイクロ波聴覚効果と言う言葉の代わりにターゲット被害者と言うのは、次の用語を使ったりする。

 

●集団ストーカー

 

●電磁波攻撃

 

●音声送信

 

●生体通信

 

●超音波による加害

 

●放射線による加害

 

●インプラントによる加害

 

一例を挙げれば、2021年の愛媛県で「電磁波攻撃するな」と主張し、3人殺した河野である。

 

それについては、以下の記事に分析の記事を掲載している。

 

愛媛県新居浜市3人殺害事件の深層の真相


河野のような奴が殺人まで犯す根本的な原因は、加害組織が河野をターゲットにしたことにあるが、河野が実際に受けただろう電磁波攻撃の内容は、世間には何一つ出ていない。

電磁波攻撃を経験した私から見れば、たわいのないものばかりだが、中にはどぎついものもあるのを知っている。

しかし、相手を殺そうとする精神状態までたどり着かないのが普通だ。

だから、河野が殺人に走ったのは、加害に対抗手段をとって無関係の第三者とのかかわりの中で「殺意」が生まれたと断定している。

つまり、河野は、警察などとのかかわり、殺した相手とのかかわりの中で、「見下され感」「疎外感」「バカにされたような感情」などで殺意になったと考えている。

そうなるのは、河野が周りに、警察や殺した相手方にも、被害の内容の主張をマイクロ波聴覚効果のような虚構の根拠で説明して、相手からバカにされたのが河野のような人間には、憤りを通り越して殺意に変化したのだろう。

それと同じことは、集スト・テクノロジー犯罪を言う被害者にも程度の差はあれど生じる。

人間と言うのは、わずかな根拠でも加害相手を断定してしまうのだ。その根拠を真っ向から否定するような加害の事実があったとしても、マイクロ波聴覚効果のような虚構の物理法則を学んで自分の主張の「裏付け」をとるのである。

そういうわけで、私がマイクロ波聴覚効果を「斬る」のは、マイクロ波聴覚効果が被害妄想上の加害の事実を主張する被害者にとって助け舟になるのと同時に加害組織を利するものだからである。

被害妄想にとらわれた被害者がマイクロ波聴覚効果を根拠にできるのは理由がある。それは、自分の断定した加害相手の根拠にできるからである。

つまり、
自分にしか聞こえない加害相手の声や音を経験しても、自分だけに聞こえる声や音の発生源は、その被害者の決めつけた犯人にあることをマイクロ波聴覚効果で説明可能にできるのである。(信じるものは足をすくわれる、のだが。)〔検索したら「足元」ではなく「足」のほうが正しいと。知らなかったな。さっそく修正〕

マイクロ波聴覚効果以外の上記に並べた用語も被害者が決めつけた犯人の根拠に役立てられているのである。河野の実例もそれである。

むろん、私が説明している「テラヘルツ波聴覚効果」説は、それを受け入れることは、今までの自分の被害・加害の主張を根底から崩壊させなくてはならない羽目になる。その崩壊をやらねば、加害を克服することはほぼ不可能だと考えている。
(注意:加害組織のやり方には、始めパッパ、中チョロチョロ、ターゲットが泣いても加害をやめないから、加害の強度変化や場合により停止も当然ありうる。しかし、最初のころに学習させられた被害妄想は、強固に生き続ける。だから、加害が弱くなったのを間違っても加害を克服したと思うのは、他人に対する宣言なら強がりか、自惚れに過ぎないと言っておこう。ターゲットから外されても被害妄想はずっと残っているということだから、加害の克服なんか言えないのだ。)

面白く読めたなら幸いである。

 

 

 

 


マイクロ波聴覚効果の利用価値【転載記事】

2023年12月23日 | マイクロ波聴覚効果

セカンドブログのほうの記事を掲載。

マイクロ波聴覚効果の利用価値


集スト・テク系被害者じゃない一般の読者に一言するなら、集スト・テク系被害者の「加害の事実」「被害の事実」の主張は、一般的に言えば、でっち上げ(被害者の相手から見た場合)、決めつけ(被害者の相手から見たら)、そして、取り違え(被害者自身の認識の仕方から言えば)から構成されているのである。


私を含めて集スト・テク系の被害者は、加害初期のころから加害相手の高度な科学技術で加害される。


そのため、事実を取り違えて認識させられる。


つまり、被害者の主張する加害や被害の事実は、本当の事実を取り違えたものだから、被害を相手に主張しても被害者の主張する事実は、でっち上げや決めつけに取られてしまうのである。

当然、集スト・テク系被害者の主張する事実は、虚構=妄想に過ぎない。

その虚構=妄想は、高度な科学技術を使われたための普通の人なら集スト・テク系の被害者が主張するような事実を認識させられた結果なのである。

加害組織のターゲットにされた被害者は、加害初期のころから「犯人捜し・犯人断定」を意識的に誘導される。その誘導で犯人を断定するように「自己決定」することになる。

後は、虚構の犯人に対する行動を起こす。例えば、集スト・テク系の被害者が犯人に決めつけた相手宅に押しかけ行動することに表れる。

その押しかけ行動は、2021年愛媛県の河野がそれだった。その行動は、集スト・テク系被害者の共通性のある行動でもある。

ここで読者は、私が言っている「加害組織」が気になるかもしれない。

加害組織について私が断言できることは、相手の素性がわからないことである。

とはいえ、この記事では、集スト・テク系被害者が取り違えする原因となる高度な科学技術が加害初期から「それとはなく」加害されながら経験させられるために、高度な科学技術を知る必要が生まれるために、その科学技術を「マイクロ波聴覚効果」として知る価値を述べている。

だから、ターゲットにされたら不可解と思える状況を一例として「マイクロ波聴覚効果」の科学技術によるものだと思い込んで納得するところに価値があり、反対の加害組織では、それでいちいちこと細かくターゲットに説明する声を聞かせることなく、被害妄想のマインドコントロールが可能になる「手段」としての価値でもある。

それらの点を「読み込めたら」幸いであるが。


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マイクロ波聴覚効果は、ガセネタに過ぎないことを以下のブログでも示した。

 

 

 

マイクロ波聴覚効果の表そうとしている物理法則は、「電磁波が聞こえる」と言う表現でもある。

 

ただ、厳密にマイクロ波聴覚効果の示す物理的な運動が体のどこで生じているか一度も示していない。

 

脳自体がマイクロ波の照射で振動を起こすというなら、その振動は、脳の水分に対するマイクロ波の照射で起こると言い張ることだから、要は、その振動の元となる物理現象がマイクロ波の照射による水分子の振動によって脳自体が発熱することにより、脳の膨張に伴う脳自体に振動が生じるという奇妙な物理現象を説くことになる。

 

そもそもマイクロ波聴覚効果の照射による脳の水分の振動は、マイクで拾える振動ではない。その振動は、水分子の分子レベルの振動であって、電子レンジで水を加熱する時に照射する水分子の振動と同じであって、その加熱で振動波が生じることはないのである。

 

もし、マイクロ波聴覚効果が正しければ、声をマイクロ波で聞かされるときに頭部に照射されたマイクロ波は、頭部の皮膚表面のどこかに必ず熱感を感じることとなる。

 

つまり、加害組織が使うマイクロ波聴覚効果を起こす装置でマイクロ波を照射されれば、声が聞こえる前に頭部の皮膚に熱感が生じるはずだが、小池誠はそうはいっていない点がおかしな点である。

 

そこで、マイクロ波聴覚効果を起こすマイクロ波をとても短時間照射するから皮膚には熱感を感じないといえば、2秒間喋っている声は、2秒間よりも短い時間照射しているということになる。

 

もし、Patentcomがマイクロ波の照射時間を100マイクロ秒だというなら、100マイクロ秒の照射で脳の水分が振動を起こし、それで脳が膨張するために振動波が生じると言わざるを得ない。

 

つまり、100マイクロ秒の照射で脳の水分が振動を起こし、それで脳を膨張させられるかどうかが問題になるわけである。

 

では、加害相手から聞かされる音が耳鳴りの音だとしよう。耳鳴りの音は、ずっと連続している。それをマイクロ波聴覚効果の説明に従えば、頭部の皮膚に熱感を感じることなく脳の水分だけ振動させてそれで脳を膨張させうると説くしかない。

 

耳鳴りが1分間続くとした時、その間、マイクロ波がずっと照射されていることになるが、そうは言っていない。

 

小池誠の説明には、加害組織が使うマイクロ波は、時間が短時間だから市販の受信機で観測できないと主張しているものがある。

 

しかし、耳鳴りがマイクロ波の照射によるものだと前提すれば、短時間の照射では、耳鳴りも短時間となるしかない。

 

それをマイクロ波聴覚効果で無理やり説明するには、声を聞かせるマイクロ波聴覚効果とは別に耳鳴りを起こすマイクロ波聴覚効果の説明が必要になる。

 

つまり、マイクロ波聴覚効果ではないマイクロ波の照射による神経への影響を説明するしかない。

 

マイクロ波聴覚効果のガセネタに過ぎない点は、その物理的な原理が水分子をマイクロ波で振動を起こしてそれで熱を発することにある。

 

だから、脳だけマイクロ波で脳の水分子だけ振動を起こし、脳を覆う皮膚には、皮膚の水分子の振動が生じないというまこと奇妙な説明をしにければならなくなる。

 

そういうわけで、マイクロ波聴覚効果は、ガセネタだと断言したのである。

 

◆マイクロ波聴覚効果の利用価値

 

その価値は、ターゲットにされた被害者にとっては、普通ではありえない加害の証拠を説明する時に役立つ。

 

それともう一つ利用価値がある。

 

それは、加害組織にとっては、ターゲットを妄想で事実教育した成果をターゲットがマイクロ波聴覚効果が加害技術であることを学習することで普通ではありえない事実を解き明かし、自分の被害の主張を裏付け、それで事実関係を理解できるところを利用することである。

 

分かりやすく言えば、加害組織にとってマイクロ波聴覚効果は、ターゲットに妄想上の加害の事実を教育するものとして利用できることである。

 

言い換えると、加害組織が新たなターゲットに自分たちの行う加害をマイクロ波聴覚効果で理解させ、ターゲットの納得を得て、ターゲットを集団的マインドコントロール環境下に落とせることである。

 

集団的マインドコントロールは、良い面もある。

 

一つは、加害組織がターゲットを集合的に、孤立しがちなターゲット同士の微妙なスタンスを提供でき、それでもって「後ケア」が実現可能と言うことである。

 

孤立したターゲットが早い段階からインターネットで情報を集め、それで加害と被害の知識を蓄えることは、加害組織の承知済み、予定済みの範疇にある。

 

つまり、加害組織は、ターゲット一人一人に事細かなマインドコントロールをしなくても、基本的なマインドコントロールさえ完了すれば、それ以上のマインドコントロールをターゲットの自発的なネット上の被害者発信情報から学ぶことで達成できるのである。

 

例えば、2021年愛媛県の河野もネット上の被害者発信情報から電磁波攻撃とかその装置とかその装置を使う人間などを学び取った。それで確信し、3人も殺したのである。その程度の確信でも人殺しできるだけの確信になっているのは、社会や世間は、良く知っておいた方がいい。

 

程度がわかるだろう?ネットから得られた知識がどの程度か。

 

そんなもので、知ったと思うのが人間なのである。

 

そんな程度の知識でよく考えもせずに、自分の妄想を補強するためのマイクロ波聴覚効果を文字通りによく覚えるのである。

 

特に、集ストタイプの加害方法は、バリエーションが多く、ターゲットにされた中で最も多い被害タイプである。

 

集ストタイプの被害は、要は、身の回りに加害相手がいると妄想するところに共通性がある。

 

だから、テクノロジー系の加害方法を受けていても、基本は集ストだから身の回りに加害相手がいるのである。例えば、脳内会話のような姿のない相手との会話レベルのターゲット被害者でも、ベースは集ストだから、姿のない相手を宇宙人とか超能力者だとか亡霊だと考えていても、身の回りに加害相手の手先がいると妄想しているのである。

 

テクノロジー系の加害方法を受けているターゲット被害者は、間違って自分をテクノロジータイプの被害者だと思い込んだりする傾向があるが、ベースが集ストタイプだからマイクロ波聴覚効果は、加害技術だと思い込みやすい素地があるのである。

 

その素地は、自分の近くに加害相手のアンテナがあると妄想することと自分の思い込んでいる加害相手が身の回りにいることを妄想している点である。

 

だから、マイクロ波聴覚効果は、ターゲットにされた被害者にとって自分の主張する被害や加害を普通じゃ説明できないものを説明する際に証拠のように思えるからである。

 

しかし、普通で説明できる加害は、それはもう、身近な誰かが実際に声を出したと妄想するし、実際に第三者も聞こえているだろうことを妄想するのである。

 

◆つけたし

 

加害組織の技術を使うとまこと奇妙なことが可能になる。

 

その一つが目の前にいる人が自分にしゃべってきたと妄想させる方法だ。

 

実際、そのターゲットの目の前には人がいて至近距離から言葉を聞かせるのだが、被害・加害にかかわる内容の言葉を聞くのである。

 

しかし、実際には、目の前の人はその言葉を発していないのである。

 

加害技術は、聴覚をターゲットの脳内にある記憶された聴覚などを再生して作り出す。(幻聴)

 

しかも目の前にいる人がしゃべっている声の言葉の一部をターゲットの脳の聴覚領域に制限をかけ遮断し、加害組織が作り出した言葉を重ねることができる。

 

すると、目の前の人の喋った言葉の一部が別の言葉に入れ替わっているわけだが、当のターゲット被害者には、それがわからないのである。

 

それが可能であることは、被害初期に経験させられた。それはテレビから聞こえる言葉が自分にしゃべった言葉に聞こえたのである。

 

その時、すぐに聞こえた声を記憶から呼び出さないと、うまく再生できないからすぐに記憶から呼び出して確認したが、何かおかしい。そのおかしな点は、実際聞こえた感じの言葉が呼び出せなかったのである。

 

後に、聴覚ではないが、視覚で似たような加害方法を経験させられた。

 

それは、さっき見ていたものを3秒か4秒再生させられて見え続けていたが、その自分は、別のものを見ながら歩いていたのである。しかし、目で見ているものは遮断され、加害組織が記憶の中から再生したさっき見た映像を見せ続けてきたのである。

 

実際に歩いているときに見えたが、目を開いて前を向いていたのは、前が見えなくなって立ち止まることがなかったことから、目で見る映像は、制限されて必要最小限度にされていたものと推定している。

 

そういったことを経験しているから被害者の中に加害の様子を他人も聞こえていると思い込むような妄想状態になることも理解できたのである。

 

マイクロ波聴覚効果、理解できたら幸いである。

 

何はともあれ、ターゲットされたらよろしく!

 

(校訂作業は後に、誤入力などがあるので)


マイクロ波聴覚効果はガセネタ技術論

2023年12月06日 | マイクロ波聴覚効果

このところマイクロ波聴覚効果について記事を出している。

 

マイクロ波聴覚効果の正体は、動物実験の解釈から成り立つ。その動物が猫である。

 

猫の脳をむき出しにして脳に振動マイクを設置、マイクロ波をネコに照射して脳に設置した振動マイクが振動を拾った、と言うことを最大の根拠にしている。

 

その猫実験を根拠に、それが人間でも成り立つように説明しているのが小池誠ことpatentcomの技術論である。

 

小池誠の技術論が正しければ、密閉した水にマイクロ波を照射すれば、水に電子レンジの原理と同じ水分子の振動が生じ、その水分子の振動による水の膨張が生じ、その水の膨張に伴う水を覆う何かの物質の膨張※が振動波を生じることになる。(※何かの物質と書いているのは、水自体に振動波が生じる意味ではない。水の膨張を受ける物質であり、ここではコップをふさいでいる物である。)

 

つまり、水分子のマイクロ波の照射による水自体の振動が猫実験のときの振動マイクが拾った振動ではなく、水を覆っている物質の膨張に伴う振動が生じると説明している。(小池誠の論文では、おそらく脳膜か脳膜とそれに接する生体組織との摩擦に伴う振動である。)

 

水を覆う物質の振動は、脳にも伝わり、脳に設置した振動マイクが拾うことになる。

 

人間に例えれば、脳に含まれる水分がマイクロ波の照射による水分子の振動とその水分子の振動に伴う熱膨張が脳膜を膨張させ、その脳膜の膨張でマイクロ波に変換された音声信号の音源となった声や録音などの音波としての振動波に似た振動が生じると考えたわけである。

 

小池誠のマイクロ波聴覚効果の物理現象がなんなのか調べれば、蝸牛に伝わる振動波がマイクロ波を照射された脳自体に発生するのではなく、マイクロ波を照射された脳の水分子の振動による熱膨張が脳膜とそれに接する生体組織との摩擦を生じることで振動波が生じる事である。(脳自体に振動波が生じると言ってしまえば、それはもうそんな振動を起こすマイクロ波の照射自体が脳にも損傷を与えるだろうことだ。仮に、マイクロ波の脳への照射が短時間であれば、およそ脳自体への照射による振動波はあり得ない。なぜなら、脳が沸騰するまでは、振動波が生じないからである。)

 

脳膜とそれに接する生体組織との摩擦で生じた振動波は、脳に設置した振動マイクにも伝わり、蝸牛にも伝わる。(そういうわけで、脳自体への照射に伴う脳自体の振動ではなく、それ以外の振動の発生源と言うことになる。)

 

※以前の私の研究では、マイクロ波の照射自体で水分子の振動が水全体に振動波を生じると誤解していた。その考えでは、マイクロ波の照射によって水自体に振動波が生じるまで水をマイクロ波で加熱しなければならないからである。

 

そして、小池誠のマイクロ波聴覚効果の『加害』となる音源は、もちろん加害相手側にあり、その音源の声・音の振動波は、マイクロ波に変換されてターゲット被害者の脳に照射され、ターゲット被害者の聞こえる声・音の振動波を『再現』すると説くことになる。

 

それがガセネタに過ぎないと言えるのは、ターゲット被害者が聞く声や音の音源が加害相手側にあると考えることとマイクロ波聴覚効果が示している物理現象は、虚構ーーーありえないことである。

 

つまり、音源の振動波の音声信号をマイクロ波に変換してもそのマイクロ波を照射される人の脳や水分子がある密閉物体には、その音源に似た振動波が生じない

 

もし、マイクロ波聴覚効果の言う物理現象があるなら、ラジオ放送は、受信機なしで聞ける。

 

もう一つ付け加えるなら、音源の声や音をマイクロ波に変換してもそのマイクロ波が水分子に振動を起こし、その振動による水の熱膨張が生じても声や音の振動波に似た繊細な振動波を生むことはないことである。(脳自体を電子レンジで加熱しても音源に似た振動波にはならない。)

 

マイクロ波聴覚効果の重要な振動波の生成物理は、水中スピーカーのような電子機器が作り出せる振動波の物理と同じことである。(水中スピーカーのような物理現象をマイクロ波の照射で作り出すことはできない。)

 

マイクロ波聴覚効果とかV2Kなどの定説は、聴覚が普通の外耳を通す音波による聴覚ではなく、蝸牛に直に伝わる振動波の生成物理を説くことにある。

 

むろん、ある条件では、電磁波が生体に影響して聴覚を生むことは本当かもしれないが、(仮にあるとして)その聴覚を生む物理は、声や音の振動波に似た振動波を生む物理と同一ではない。(マイクロ波に変換する前の声や音の振動波)

 

と言うのは、脳に音声信号を変換したマイクロ波を照射しても声や音の振動に似た振動波は、脳の膨張による脳膜の膨張と脳膜に接する生体組織との摩擦や脳膜自体の膨張に伴う振動では、生まれないからである。なぜなら、マイクロ波聴覚効果の説く振動波の生成源(具体的にどこに振動波が生じるかは不明)の生み出す振動波は、単調にしかならないからである。

 

その単調な振動波は、小池誠の論文中の画像で示されている。

 

音声信号をマイクロ波に変換しても音声信号の通りに振動波が生じるという部分は、それもまた虚構である。ーーーただ、ステレオシステムとか無線通信などでは、受信した電波を変換する電子部品があるから、さらにスピーカーがあるから、音声信号の振動波に似たものは、再現できる。

 

ーーー言っていることがわかるだろうか?

 

マイクロ波聴覚効果は、脳とか頭部を受信機の電子部品のような機能として使えると言っているのである。そういうわけで人はラジオ受信機なしでもラジオ放送が聞けるとマイクロ波聴覚効果は謳っているようなものである。

 

画像は、脳に仕掛けた振動マイクが拾った振動も示されている。

 

『情報処理学会 電子図書館』小池誠『マイクロ波聴覚刺激の概説―電波が聞こえるというパラダイムに転換―』

 

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=160422&item_no=1&page_id=13&block_id=8

 

 

 

この画像には、聴覚野の神経信号が示されている。その神経信号をマイクが観測した波形とさらにマイクロ波を照射したこととを合わせてその神経信号が確かにマイクロ波の照射により観測された聴覚信号だと説明している。

 

その神経信号を観測できた神経細胞の種類などの詳細情報はない。

 

◆マイクロ波聴覚効果とは異なる私の技術論

 

私の場合の技術論は、加害電磁波と言うのは、ターゲットのいろいろな細胞それぞれに対する「細胞機能制御信号」であり、その制御によってターゲットの脳に記憶されている聴覚を呼び出し再生し、場合によっては、現に耳で聞いている聴覚を重ね合わせるようにして合成することである。

 

つまり、加害電磁波に加害相手がしゃべっただろう声は、含まれていないが、しゃべっただろう声をターゲットの脳から呼び出し再生し、他の聴覚要素と合成して聞かせるための制御信号が含まれている。

 

脳にはいろいろな記憶が格納されている。

 

ちなみに、脳に格納されている記憶を加害組織は、ターゲットに知られることなく調べつくすことが可能だ。だから、知っている人の声を、聴いたことのある声の喋り方も、言葉を変えて聴覚を合成できる。

 

そんな声に翻弄されるターゲット被害者で最も多いのが集ストタイプの被害者である。

 

集スト被害者は、加害技術で合成した聴覚(幻聴と読め!)と現実に耳で聞こえる聴覚との区別はしていないし、できないのが普通だ。

 

その意味は、加害技術で作り出す合成聴覚(幻聴)は、かなり精度が高く、本物との区別は、短い言葉ほど不可能。そういうわけで少し不明瞭な間近に聞き取っていない声の場合(壁越し、近所の近くなど)なら、かなり長めのフレーズでも、合成した聴覚であるのは、分からないと考えたほうがいい。

 

それだけ高精度に聴覚を合成する。

 

聴覚の合成のヒントになるのは、ペンフィールドの実験だ。

 

その学者は、患者の脳を電極刺激して患者が忘れていた音楽を再生できた。当然患者は、その音楽が聞こえたのである。

 

『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

 

「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」

 

加害技術を理解するにあたって参考になるものである。

 

 

むろん、分かればの話だが、分かれば、自分の今まで主張していた加害の事実、被害の事実は、根底から崩壊することになる。とはいえ、それを恐れてはならない。

 

それで加害に対してどうすべきかなどは、おのずと明らかになるはずだ。そんなもの、分かってから出てくる答えだ。その前に自分がどんな主張をしていたかをきちんととらえておく必要がある。

 

事実のでっち上げと言うのは、まさにその一つだ。それで他人に対して何をしたか?あるいはどのように身の回りの人を考えたか?

 

自分で責任を負うところを他人に責任を擦り付けるのがそれだっただろうことがわかればいいんだが。

 

例えば2021年愛媛県の河野がそれだ。3人も殺しておいて「電磁波攻撃するな」がそれだ。他人に責任を擦り付ける形は、他人を犯人に思い込む、決めつけることに結果しただけのことだ。

 

分かれば幸いである。

 

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