遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 13
≪被害妄想と大げさな告示≫
前回は人間ダミー論の妄想の原因を加害組織による演出に聞き耳を立てて思い込んでしまったものだと書いた。
人間ダミー論の妄想の根拠には、人間の手足となるロボットの開発があった。例えば、腕を失ってもロボットを取り付けて自分の意思で動かせる技術だ。つまり、人間の神経信号(意志)を何らかの方法で取り出して、機械につないで操作する技術を考えると、機械と人間、人間神経と人工知能の繋ぎを加害組織の技術のように妄想することも可能だ。それゆえ、普通に知れ渡っている技術だと考える。
気まぐれファイルの被害者は次のように言う。
http://www.geocities.jp/boxara/higai.html
「最新の脳科学は使用されていません。・・・全てが「人と人を繋ぐ直接通信」によるものです。・・・加害者は専門的な知識などは持っていません。」
つまり、人工知能につながれた被害者が、まるで夢遊病者のように加害組織の意のままに動かせると妄想したりすることも可能だ。
彼らのような被害者たちの考え方は、常識的に考える点にある。それゆえもっともらしい飛躍を盛んにやる。例えば人と人をつなぐ技術はあるものだと飛躍している。さらに人と人をつなぐ技術で他人の感覚や思考が直接送信されてくると妄想するところに現れている。
そういうロボットのように動かされる被害を経験したと被害者ウォーカーはブログに書いた。
http://walkermini.blog.fc2.com/blog-entry-65.html
「無理やり肉体を操作され、ネットカフェに連れて来られました。今までとは異なり、まったく抵抗することが出来ませんでした。」
抵抗?奇妙なことを言う。
彼の感じ取っているものは、身体感覚だ。その感覚を加害組織によって生成されている。その感覚のまま「ネットカフェに連れて来られました」と書いたのは、一種のでっち上げだ。
自分の被害をことさら大げさに言う点は、彼だけではない。身体操作された被害者には、一度か二度、どうしようもない状態にさせられた経験が必ずあるはずだ。それは私にもある。きっと恐怖しただろう。
だが、身体を常時動かされることはない。自我がある人間の意志に関係なく動かしたような感覚は生成可能だとしても、実際に動かせるのは、一時的だ。つまり、一瞬のすきを突かれて身体操作で例えば転ぶようになったりすることもある。あるいは頭をぶつけそうになったりもするが、怪我することはまだされていない。ーーーーされたら?・・・・その時はその時だ。注意することに変わりはない。
一種の興奮状態での記憶をたどれば、以前に取り上げたゲッチンゲン実験でも明らかだ。
面白いことに彼の抵抗というのは独特のもので、「首を手で覆い、片眼をつむることで遠隔操作の干渉が弱まっていた」とか。加害組織がその挙動に合わせて身体刺激などを緩めただけのことだ。
加害組織の遠隔からの神経コントロールは、例えば足を動かすような感覚を作り出せる。実際に動かしているのか確認しようとすると確認できない。だが、足を動かしたときに床もこする感覚があるところなかったから動かしている感覚だけを感じさせていると判断できた。
だが、加害組織に恐ろしさを感じる被害者の言い方には、「殺される」「精神病院に入れられる」などの恐怖心が出るものだ。つまり、恐れるまま加害された時は一種の興奮状態であり、でっち上げも大げさな表現も珍しくないものだ。
加害組織に恐怖心のある被害者は、自分に対する加害に強烈な言葉を使うと考えていい。
「自殺誘導」
「殺す」
「精神病にする」
ゲッチンゲン実験で、なぜ人は記憶があいまいになったり、でっち上げするかは、南博が次のように解説している。
南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。
「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」
びっくりさせられるときは、隙があることだが、隙をなくすことはできない。
≪夢遊病者のような状態≫
加害組織の神経コントロール技術に「酔っぱらいの感覚」がある。頭がなんとなく重く圧迫したような感じで耳も遠く感じる。なんとなくだらりとなる感じだ。その感覚は複数の感覚からなるが、一つまたは複数を生成可能だ。
被害初期のころはその感覚刺激はとてもきつかったのを覚えている。酔っぱらっていないのに酔っぱらったような感覚になるのだ、何とも言い難いものだ。それに耳鳴りにも何かやっている。いつもとは違う耳鳴りだ。
本物のよっぱらつた時の感覚には、寝ているときには天井がぐるぐる回るような感覚と腹具合の独特の感覚がある。その複数の感覚まで生成できる。酔っぱらってどこをどう歩いたのかわからない・・・そこまでは生成できないと思うが、記憶があいまいになるほどの精神状態を身体に対する感覚刺激・生成で可能だ。
頭がおかしくなるような感覚もなんかぼッーとする感覚も、加害組織が神経コントロールしている。酔っぱらった感覚に似たものには、風邪をひいて熱が出た時だろう。
不思議なもので、酔っぱらった感覚を生成されると脳の反応もだらりとなる。そんなときに外出したら・・・・・あまりいい状態ではないな。
初めて攻撃された時に車を運転することを考えたら、やめたほうがいいと思う。そのうち慣れてくるというか、恐怖心が消えてくるようになると普通に生活できる。
ーーー言ってしまえば、自分では恐怖心でないと思ったが、心の底で恐怖心のような状態だったと言える。
自分の被害をことさら大げさに言う点は、加害に対する恐怖心を克服できていないと考えていい。正直、恐ろしいのだ!恐ろしいのは当然だが、恐ろしい感情では、まともに判断できないことはゲッチンゲン実験と同じだ。
さしずめ、加害に対する対抗策は、以前から述べているように、恐れず、騒がず、慌てず、自分を含めてじっくりと観察することにある。
何かの動作で対抗できるのは、気休め程度だ。例えば頭のマッサージなどだ。気休めにはなる。変だと思えば周りを見たりするのも気休めにはなる。
じっとして一点をぼーッと見つめるような状態では余計きつく感じる。ーーーついでに、わざとじっとしてどんな状態になるか観察することもやってみるといい。「この感覚、どこかで経験していないか?・・・・」と思い出してみるんだが。
ついでに、加害組織の神経コントロールには平衡感覚の「調節」がある。その「調節」とは平衡感覚のかく乱のことだが、以前寝床に寝ようとして一回転したことがあった。あれにはびっくりたまげてしまった。大急ぎで起き上がって寝るのをやめたこともあった。それを思い出すと、床の上に手を付けようとした時に床がなくなったように感じたと記憶している。「危ないっ!」ってな感じで次の瞬間仰向けになっていた。・・・平衡感覚ではないかもしれないが・・・
平衡感覚の調節には、睡眠中にやられることもある。足が浮き上がって頭の方が低く感じるものだが、被害者によっては恐怖を感じるかもしれないが、私の場合はむしろ面白がっていたのを覚えている。・・・・寝ているときに体が浮き上がる感覚を生成された被害者がいたようだ。
そのように、加害組織の技術は神経レベルのものだ。どこにいてもそうなる。どこにいても声が聞こえ、いろいろなことをされる。それを恐れてしまうと精神的な動揺が大きくなってまともに状況判断できなくなる。
普通の知られた技術ではない。被害者の多くは、知られた技術で何とか説明を強引にあてがう感じで述べているものが多い。もっとも、脳内会話まで経験すると、説明不足になるのは言うまでもないが。心の奥底まで見透かされている状態では、脳内会話も言語で意識したものだけ盗聴されるわけではないのだ。
被害者の中には、加害者も意識してブログ記事を書いたりすることもあると思うが、書かなくても脳波盗聴されているから心の奥底まで見透かされているはずだ。それをあえて言ってくることはないはずだ。言ってきたら?・・・・いや、脳内会話するレベルじゃないならやらないはずだ。逃げ場がなくなるから・・・・
性格にもよると思うが、加害で精神的な動揺が大きくなると自分でエスカレートしてしまうこともありうると思う。恐怖心は敵対心であり、敵対心は誰かに矛先を向けてしまうことにもなる。
恐怖心は委縮だったり、誰かに助けを求めることにもなる。だが、自分だけターゲットになっている。家族を含めてだれも分からない。
そういうわけで、対抗策は、騒がず、恐れず、慌てず、自分を含めてじっくりと観察することだ。
自分を観察するのは、何らかの加害で自分の心理とか感情がどのようになったかをよく覚えておくことだ。
逆に言えば、怒らせるためにいろいろ言ってきたり、怖がらせるためにいろいろな身体刺激をするものだと自分で対照表のように理解することにある。すると、自分はどういう言い方に敏感に反応するのかが分かるし、自分に何らかの感情を誘導しているなら、「●●●●の話」やキーワードを使ってくるだろうとすぐに察しがつくようになる。
なにはともあれ、加害組織にターゲットにされれば、このブログの内容を理解するほど被害の軽減にはなりえるはずだ。効果は保証なしだが、ターゲットにされた時はよろしく!
≪被害妄想と大げさな告示≫
前回は人間ダミー論の妄想の原因を加害組織による演出に聞き耳を立てて思い込んでしまったものだと書いた。
人間ダミー論の妄想の根拠には、人間の手足となるロボットの開発があった。例えば、腕を失ってもロボットを取り付けて自分の意思で動かせる技術だ。つまり、人間の神経信号(意志)を何らかの方法で取り出して、機械につないで操作する技術を考えると、機械と人間、人間神経と人工知能の繋ぎを加害組織の技術のように妄想することも可能だ。それゆえ、普通に知れ渡っている技術だと考える。
気まぐれファイルの被害者は次のように言う。
http://www.geocities.jp/boxara/higai.html
「最新の脳科学は使用されていません。・・・全てが「人と人を繋ぐ直接通信」によるものです。・・・加害者は専門的な知識などは持っていません。」
つまり、人工知能につながれた被害者が、まるで夢遊病者のように加害組織の意のままに動かせると妄想したりすることも可能だ。
彼らのような被害者たちの考え方は、常識的に考える点にある。それゆえもっともらしい飛躍を盛んにやる。例えば人と人をつなぐ技術はあるものだと飛躍している。さらに人と人をつなぐ技術で他人の感覚や思考が直接送信されてくると妄想するところに現れている。
そういうロボットのように動かされる被害を経験したと被害者ウォーカーはブログに書いた。
http://walkermini.blog.fc2.com/blog-entry-65.html
「無理やり肉体を操作され、ネットカフェに連れて来られました。今までとは異なり、まったく抵抗することが出来ませんでした。」
抵抗?奇妙なことを言う。
彼の感じ取っているものは、身体感覚だ。その感覚を加害組織によって生成されている。その感覚のまま「ネットカフェに連れて来られました」と書いたのは、一種のでっち上げだ。
自分の被害をことさら大げさに言う点は、彼だけではない。身体操作された被害者には、一度か二度、どうしようもない状態にさせられた経験が必ずあるはずだ。それは私にもある。きっと恐怖しただろう。
だが、身体を常時動かされることはない。自我がある人間の意志に関係なく動かしたような感覚は生成可能だとしても、実際に動かせるのは、一時的だ。つまり、一瞬のすきを突かれて身体操作で例えば転ぶようになったりすることもある。あるいは頭をぶつけそうになったりもするが、怪我することはまだされていない。ーーーーされたら?・・・・その時はその時だ。注意することに変わりはない。
一種の興奮状態での記憶をたどれば、以前に取り上げたゲッチンゲン実験でも明らかだ。
面白いことに彼の抵抗というのは独特のもので、「首を手で覆い、片眼をつむることで遠隔操作の干渉が弱まっていた」とか。加害組織がその挙動に合わせて身体刺激などを緩めただけのことだ。
加害組織の遠隔からの神経コントロールは、例えば足を動かすような感覚を作り出せる。実際に動かしているのか確認しようとすると確認できない。だが、足を動かしたときに床もこする感覚があるところなかったから動かしている感覚だけを感じさせていると判断できた。
だが、加害組織に恐ろしさを感じる被害者の言い方には、「殺される」「精神病院に入れられる」などの恐怖心が出るものだ。つまり、恐れるまま加害された時は一種の興奮状態であり、でっち上げも大げさな表現も珍しくないものだ。
加害組織に恐怖心のある被害者は、自分に対する加害に強烈な言葉を使うと考えていい。
「自殺誘導」
「殺す」
「精神病にする」
ゲッチンゲン実験で、なぜ人は記憶があいまいになったり、でっち上げするかは、南博が次のように解説している。
南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。
「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」
びっくりさせられるときは、隙があることだが、隙をなくすことはできない。
≪夢遊病者のような状態≫
加害組織の神経コントロール技術に「酔っぱらいの感覚」がある。頭がなんとなく重く圧迫したような感じで耳も遠く感じる。なんとなくだらりとなる感じだ。その感覚は複数の感覚からなるが、一つまたは複数を生成可能だ。
被害初期のころはその感覚刺激はとてもきつかったのを覚えている。酔っぱらっていないのに酔っぱらったような感覚になるのだ、何とも言い難いものだ。それに耳鳴りにも何かやっている。いつもとは違う耳鳴りだ。
本物のよっぱらつた時の感覚には、寝ているときには天井がぐるぐる回るような感覚と腹具合の独特の感覚がある。その複数の感覚まで生成できる。酔っぱらってどこをどう歩いたのかわからない・・・そこまでは生成できないと思うが、記憶があいまいになるほどの精神状態を身体に対する感覚刺激・生成で可能だ。
頭がおかしくなるような感覚もなんかぼッーとする感覚も、加害組織が神経コントロールしている。酔っぱらった感覚に似たものには、風邪をひいて熱が出た時だろう。
不思議なもので、酔っぱらった感覚を生成されると脳の反応もだらりとなる。そんなときに外出したら・・・・・あまりいい状態ではないな。
初めて攻撃された時に車を運転することを考えたら、やめたほうがいいと思う。そのうち慣れてくるというか、恐怖心が消えてくるようになると普通に生活できる。
ーーー言ってしまえば、自分では恐怖心でないと思ったが、心の底で恐怖心のような状態だったと言える。
自分の被害をことさら大げさに言う点は、加害に対する恐怖心を克服できていないと考えていい。正直、恐ろしいのだ!恐ろしいのは当然だが、恐ろしい感情では、まともに判断できないことはゲッチンゲン実験と同じだ。
さしずめ、加害に対する対抗策は、以前から述べているように、恐れず、騒がず、慌てず、自分を含めてじっくりと観察することにある。
何かの動作で対抗できるのは、気休め程度だ。例えば頭のマッサージなどだ。気休めにはなる。変だと思えば周りを見たりするのも気休めにはなる。
じっとして一点をぼーッと見つめるような状態では余計きつく感じる。ーーーついでに、わざとじっとしてどんな状態になるか観察することもやってみるといい。「この感覚、どこかで経験していないか?・・・・」と思い出してみるんだが。
ついでに、加害組織の神経コントロールには平衡感覚の「調節」がある。その「調節」とは平衡感覚のかく乱のことだが、以前寝床に寝ようとして一回転したことがあった。あれにはびっくりたまげてしまった。大急ぎで起き上がって寝るのをやめたこともあった。それを思い出すと、床の上に手を付けようとした時に床がなくなったように感じたと記憶している。「危ないっ!」ってな感じで次の瞬間仰向けになっていた。・・・平衡感覚ではないかもしれないが・・・
平衡感覚の調節には、睡眠中にやられることもある。足が浮き上がって頭の方が低く感じるものだが、被害者によっては恐怖を感じるかもしれないが、私の場合はむしろ面白がっていたのを覚えている。・・・・寝ているときに体が浮き上がる感覚を生成された被害者がいたようだ。
そのように、加害組織の技術は神経レベルのものだ。どこにいてもそうなる。どこにいても声が聞こえ、いろいろなことをされる。それを恐れてしまうと精神的な動揺が大きくなってまともに状況判断できなくなる。
普通の知られた技術ではない。被害者の多くは、知られた技術で何とか説明を強引にあてがう感じで述べているものが多い。もっとも、脳内会話まで経験すると、説明不足になるのは言うまでもないが。心の奥底まで見透かされている状態では、脳内会話も言語で意識したものだけ盗聴されるわけではないのだ。
被害者の中には、加害者も意識してブログ記事を書いたりすることもあると思うが、書かなくても脳波盗聴されているから心の奥底まで見透かされているはずだ。それをあえて言ってくることはないはずだ。言ってきたら?・・・・いや、脳内会話するレベルじゃないならやらないはずだ。逃げ場がなくなるから・・・・
性格にもよると思うが、加害で精神的な動揺が大きくなると自分でエスカレートしてしまうこともありうると思う。恐怖心は敵対心であり、敵対心は誰かに矛先を向けてしまうことにもなる。
恐怖心は委縮だったり、誰かに助けを求めることにもなる。だが、自分だけターゲットになっている。家族を含めてだれも分からない。
そういうわけで、対抗策は、騒がず、恐れず、慌てず、自分を含めてじっくりと観察することだ。
自分を観察するのは、何らかの加害で自分の心理とか感情がどのようになったかをよく覚えておくことだ。
逆に言えば、怒らせるためにいろいろ言ってきたり、怖がらせるためにいろいろな身体刺激をするものだと自分で対照表のように理解することにある。すると、自分はどういう言い方に敏感に反応するのかが分かるし、自分に何らかの感情を誘導しているなら、「●●●●の話」やキーワードを使ってくるだろうとすぐに察しがつくようになる。
なにはともあれ、加害組織にターゲットにされれば、このブログの内容を理解するほど被害の軽減にはなりえるはずだ。効果は保証なしだが、ターゲットにされた時はよろしく!