■思考盗聴という言葉はインターネットから学ぶ言葉
思考盗聴という言葉は、ターゲットにされて1か月以内でインターネットから学ぶ言葉だ。
どの被害者もターゲットにされていろいろと加害される中でインターネットに加害と被害の情報源をあさり始める。その中で学び取る言葉の一つが思考盗聴という言葉だ。
私も例外なく思考盗聴という言葉に着目、被害初期から使っていた言葉の一つだ。
なぜ被害者は、思考盗聴という言葉を使うのかと言えば、加害される状況が普通じゃない状況を経験させられるからだ。
普通じゃない加害状況は、思考盗聴という言葉の意味が示す加害内容を言い表している。
つまり、思考盗聴という言葉は、加害方法の一つを言い表す言葉である。
■思考盗聴という加害方法
思考盗聴の加害方法は、電磁波攻撃という言葉が示す加害方法とは異なり、自分の意識した内容に即した聴覚を感じさせられる加害方法である。
従って、思考盗聴という加害方法は、加害技術の使い方の一つである「聴覚生成」を示す。
これで思考盗聴という加害方法は、加害組織から聞かせられる人工生成した聴覚で被害意識を抱くことだとわかる。
思考盗聴のより具体性のある表現は、次の通りである。
① 自分が頭の中で意識したものが何らかの技術で盗み取られている
② ①で盗み取られた内容の言葉とか音を被害を意識するように聞かせられる
③ たいてい、聞かせられる場合の相手の姿はない
それゆえ、普通じゃない状況を経験させられることになり、被害を意識するような聞かせ方を経験させられる。
■思考盗聴の被害性
思考盗聴の加害方法を受けると被害者はまず、普通じゃない状況を認識する。
普通じゃない状況は、声や音の出所が頭の中で聞こえたり、相手の姿がないのに耳から聞こえたりするからである。
加害相手から聞かせられる思考盗聴の聴覚が頭の中で聞こえる場合は、ずっとその方法で聞かせられると考えられる。(私にはその経験はない)反対に耳で聞かせられる思考盗聴の聴覚は、ずっとその方法で聞かせられる。
頭の中に聞こえるものは、声や音の出所がはっきりとわからない点で普通じゃないし、頭の中に聞こえる点も普通じゃないものである。
耳で聞こえるものは、声や音の出所は、方向性と距離感があり、声や音自体は、本物と区別がつかない物から本物よりはずっと音質が低下したような音量も低く、雑音が混ざったような物であったりする。つまり、耳で聞かされる思考盗聴の聴覚は、多種多様であるが、声や音の出所から距離感があるものは、それ自体出所に何もないことから普通じゃない。
■思考盗聴の聴覚自体から言える妄想技術論
思考盗聴の聴覚自体は、要はターゲットにされて聞こえる声や音を聞いて感じ取った感覚的な認識に過ぎない。
その聴覚は、感じ取った本人の頭脳に置いてその聴覚が物質的な真実を表している。
集ストタイプとかテクノロジータイプの被害者は、思考盗聴の聴覚を感じ取った感覚的な認識に決めつけの認識をくわえてあれこれと技術的にも物的にも思考盗聴の加害方法を認識する。
従ってそれらの認識では、決めつけの認識が無批判に感覚的な認識を修飾することを忘却することになる。
決めつけの認識は、簡単に言えば、思考盗聴で聞こえるものを根拠にした客観的だと思える物的事実を「思い込んだもの」である。
そのため集スト被害者などは、決めつけの認識を根拠に犯人断定の根拠にするのである。とても単純で直線的になるのは、感覚を根拠とするときの自己の先入観で犯人を決めつけようとしていた意識があったことを意味する。
簡単に言えば、それらの被害者の犯人断定は、普段から身近な人や職場の人に悪意を持っていて、そこに、加害組織のターゲットにされて思考盗聴の加害方法を受けたことである。
そういうわけでそれらの被害者の頭脳が考えることは、普段から悪い意味で意識を向けていた対象者がいて、その普段の意識に加害組織が滑り込んできて、加害方法の一つの思考盗聴を受けたということである。
■思考盗聴の聴覚自体から言える加害技術
集スト被害者の主張する加害技術が妄想に過ぎないのは、思考盗聴のときの自分の聴覚を根拠とする認識に決めつけの認識(先入観)を修飾するためであると説明した。
要は、普段から悪意を向けていた相手の仕業だと思い込んだからその相手を犯人に決めつけるための内心的な納得のために思考盗聴で感じ取れる感覚を根拠にしたのである。だから、その手の被害者が陥るドグマは、自分の感覚を根拠とした時のふつう考えられる物的事実(先入観)に帰着する。
私も他の被害者と同様の同じドグマに陥っていた。
そのドグマに陥って加害初日から6年以上もたった時に自分の考えていた加害技術論が生体通信妄想やマイクロ波聴覚効果妄想の基本的な物理的な関係と同じだったことにやっと気が付いた。
それに気が付いてから唯一の答えは、そのドグマをひっくり返すことだった。
まさしく、それらの妄想の示す物理的な関係をひっくり返したのである。
それから得た答えは、思考盗聴のときの(私の場合は、姿のない相手から聞こえる声や音である)音源であり、その音源をどのような加害技術で利用するのかである。
この点は、他の被害者では理解不能な部分でもある。
それは、加害相手から聞かせられているのになぜ自分の脳に加害相手の聞かせる音源があるのかを理解できないのである。
加害技術の理屈は、世の中に知られていない科学技術であるから理解できないのも不思議ではないが、聴覚の音源となるものには、ターゲットが耳で聞いている音源もあり、ターゲットの脳にもある音源もあるということを理解しなくてはならない。
思考盗聴という加害方法に私の説く加害技術論を適用すると以下のように説明できる。
① ターゲットが普段から意識している内容に即した言葉や音
② ターゲットの脳に記憶されている言葉や音や声
③ ターゲットが普段から聞いている外界の音波
それら3つの音源を加害技術で呼び出したり、あるいは、ターゲットの聞いている音源に付け加えたりするのであるが、それらが頭の中に聞こえる場合と耳から聞こえる場合の二つの種類がある。
頭の中に聞こえる聴覚は、加害電磁波でターゲットの脳が記憶している音源から呼び出して再生したものとそれが聞こえる音量のレベルを上げることを並行して行うものである。
加害電磁波は、少なくとも二つの種類の脳細胞に同調する加害電磁波を使ってそれらの細胞に吸収させ、それらの細胞の機能を発現させているものである。
加害電磁波がそれらの細胞を的確に狙えるのは、それぞれの細胞の核の遺伝子が同じでもミトコンドリア遺伝子が異なるから可能になるのであり、したがって、加害電磁波は、それぞれのミトコンドリア遺伝子にマッチするような変調をくわえたものと推定できる。
耳で聞こえるタイプは、音源を感じ取れる距離感とか方向性を実際にターゲットが耳で聞いている(聞こえている=認識レベルは低い・あるいは、認識していない=蝸牛神経細胞に反応が起きていて音源の音波を神経信号に変換しているが脳の方では、認識レベルが低いかないものを含む)音源をそのまま利用する方法がある。
つまり、頭の中で聞こえる言葉のように言葉などの聴覚記憶は、呼び出して再生し、耳で聞こえる感覚は、実際にターゲットの蝸牛神経細胞が神経信号にしている特定の音源をその再生の言葉と合成し、さらに言葉の音量は、外界の音源と同じレベルならそのまま合成し、もっと音量を上げるなら音量調節の細胞を狙って調節するものである。
それゆえ、耳で聞き取っている思考盗聴で聞こえるものとか、いわゆる音声送信で聞こえる声や音は、どんな騒音環境下でも確実に聞こえる聴覚となる。
思考盗聴で聞こえるものが特定の人の声という場合は、(声をほかの声と区別できる)ターゲットの脳に記憶されている特定の人の声を呼び出し(その前に加害組織は、その声の記憶ターゲットの脳の記憶されているものから調べる必要がある)外界から入る音波が神経信号に変換されている経路上か、あるいは脳が合成する経路上に入るように特定の脳神経細胞を加害電磁波で細胞機能をコントロールすることで人工聴覚を実現する。
■思考盗聴のバリエーション
加害組織が思考盗聴の手法を使う場合は、さまざまな状況で使う。
以下の場合にだいたい区別できる。
①ターゲットが思っている内容に即した言葉や音を聞かせる場合(多分、頭の中に聞こえるタイプだろうと考えられる)
②ターゲットの身近な人から聞こえるように聞かせる場合(耳で聞こえるタイプ)
③繰り返しの言葉や音を聞かせる場合(嫌がらせ風の方法、頭の仲と耳からの両方がありうる)
どれにしても加害組織は、ターゲットの感情を逆なでするように聞かせるものである。言い換えると加害組織が思考盗聴でも音声送信でもターゲットに施術する目的は、マインドコントロールで犯人断定の意識を固めさせたり、行動を誘導するものである。
加害組織がターゲットの感情をターゲッティングするのは、感情が脳の興奮状態だからまともな判断ができにくくなるからである。
つまり、ターゲットは、感情がかたぶった状態で行動に出ることになるから、後先考えずに、ほんの些細な根拠で犯人を決めつけ、その相手に押しかけ訪問の「加害行為」に走りやすくなるから思考盗聴も音声送信もマインドコントロールの手段であり、行動誘導の手段にもなるのである。
聞こえるものに「鈍感なタイプ」(聞こえるものだけでは行動に移さないタイプ)の性格の被害者なら、電磁波攻撃という手法を使う。それなら効果が大きい。
なぜなら、電磁波攻撃は、身の危険を感じ取るものが多い殻であり、それゆえ、感情的にたかぶった状態にできるからである。
加害組織がターゲットに行動を起こさせようと思考盗聴を使う場合は、別種の加害方法も併用していると考えられる。その一つが認識不能な加害方法である。
認識不能な加害方法
ターゲットに感情的な反応を誘導するのに思考盗聴で行っても効果薄の場合は、上記のような認識不能な加害方法を使う。
人間の感情は、脳から、特定の脳細胞から発する機能の一つである。だから、加害電磁波でその細胞を狙い撃ちすれば、その細胞が活性化して細胞の機能を発現することになり、要は感情的な意識が生まれてくることになる。
■ドグマに陥った被害者
思考盗聴を聞こえる感覚からあれこれ詮索しても出てくる答えは、何の価値のないものばかりである。
思考盗聴で自分に生まれる怒りや嫌気などの感情を思考盗聴とのかかわりでこと細かく詮索しても加害の事実を自分の脳におけるいろいろな脳細胞の活動としてとらえても加害の物的事実には何も接近できない。
例として以下の被害者をあげておこうーーー
平等と公平⑯、精神工学兵器はセロトニン濃度を高めるSSRIと同様の効果を持つ
加害されての脳内生理のようなものだが、どこまでも自分自身に凝り固まって出てくる答えは、辺鄙なものにしかならない。
「 聞こえる声の質が、ふざけた声質である事もセロトニンの分泌を促すためです。言葉の意味は不快だが、声質は友好的だという、矛盾を孕んでいるので、自己矛盾も生じます。 」
「 つまり精神工学兵器は、公平であった人ほど、より不公平な人間にし、平等性だけを求めるようになります。精神的に安定していた人ほど、衝動的となり、平等性だけを求めるようになります。 」
言っていることは加害の物的事実ではない。どっちかというと、加害されて自分の精神状態がどうなったかを言っているに過ぎない。
私が加害されて6年以上もかかって一つのことに気が付いたのも、加害の物的事実を自分がその時感じ取った感覚を真実とするところから進めた結論がもっとも簡単な加害の物的事実を正しくとらえていないことだとわかったためである。
だから他の被害者がドグマに陥ったら、次の事実は、なんとか言いくるめるか、避けて通るかのどちらかでしかない。
①「自分には加害相手の喋り声が聞こえているのに同じ部屋の中にいる家族には全く聞こえていない」
②「自分がいろいろと意識したものを加害相手が正確に言い当ててくる」
その二つの簡単な事実は、加害技術の謎を解き明かすものだとわかったのが加害初日から6年以上かかってのことである。
しかも自分が感じ取る感覚は、まぎれもない物的事実であるが、ターゲットにされるとそこが歪んで、先入観でその物的事実を修飾するのである。つまり、先入観を正当化する根拠が加害で感じ取った自分の感覚になるわけである。
先ほどの二つの例は、次の先入観である。
相手がしゃべったことは物的事実であるから、相手がしゃべったことは真実であるから、相手がしゃべって何らかの科学技術で自分に聞こえたものだろう、というのがそれである。
いかにも簡単明瞭だろう。その先入観がマインドコントロールされた自分の認識なのである。しかもその先入観は、ふつう考え付く事実である。つまり、物的事実である。
加害組織は、加害技術を使ってターゲットに加害の物的事実の基本を認識するところにマインドコントロールを仕掛け、私がそれに引っかかってしまったのである。
以降、加害初日から6年以上も経過して、一つのきっかけでそれにやっと気が付いたわけである。
それ以降、加害食段階で加害組織が私の知人の声で悪魔と称して言葉を聞かせてきたカラクリも明らかになったのである。
その声は、私の脳に記憶されているから脳に記憶されている声というのは、ごく普通に記憶されるものであり、それを加害組織は、脳にある聴覚の記憶を調べる技術があり、それを使って記憶を呼び出し、耳に入る音波の音源と合成し、自分の位置から(耳の位置)後ろの1メートル上くらいの天井付近から私の知人の声を聞かせてきたのである。
脳内での聴覚成分の合成は、脳が持っている機能の一つであり、何ら珍しいものではない。
聴覚記憶から別の形式の意識を生成するのはしょっちゅうやっているし(電話で知人の声を聴いてもすぐにわかるのがそれ)、夢の中でも脳はどういう仕組みか不明でも聴覚や視覚の記憶を呼び出し、ある程度改変を加えて夢を作って自分に見せるのである。
私はそれらの事実から加害技術に通じる物的事実を見出したが、加害のときの自分の感覚を根拠とするあまり、自分の先入観がその根拠に覆いかぶさって自分の先入観の正当化のために感覚の根拠を利用している自分の意識の様子までは、なかなか認識できないものである。
思考盗聴という言葉は、私が被害初期のころはほかの被害者とは別個の意味で捉えていたが、思考盗聴の仕組みについてパテントコムこと小池誠からコメント欄で説明を受けてやっと意味が分かったものである。
私の場合、思考盗聴の類は、現在の方が多く、他の被害者が経験するような思考盗聴ではなく、私が言葉で意識するのとほぼ同時に声を聞かせてくる方法をよくやられる。
声に出すわけではないから、いろいろと思索する時によくやられるわけであるから、かなりウザトイものである。
その意味で言えば、思考盗聴被害を受けていることになるが、他の被害者によっては、どっちかというとリピート送信という言葉で表現していた被害者がいたが、そのタイプが多いのではないかと思える。
延々と同じものを何度も聞かせるのだが、私も被害初期にちょっぴり似たような形式の音声送信を受けた。その際、「ムカッ!」としたことがあった。自分でも妙だと思っていたが、多分、認識不能な加害方法なのだろう。
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面白かったなら何よりだ。
何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!
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2019年10月10日。
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