遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

遠隔テクノロジー 電磁波攻撃 音声送信 仄めかし 集団ストーカー 思考盗聴 脳波盗聴 マインドコントロール

テラヘルツ波に関する【参照記事】

2023年02月27日 | 参照記事

2023年2月26日

 

資料・・・テラヘルツ波が加害電磁波の正体だと断定するに至った参考となったリンク先

 

参考資料と根拠・・・「加害相手は、どうして自分の心をすべてわかりうるのか?」「加害相手から聞こえる声は、どうして自分だけに聞こえるのか?」

 

加害相手との物理的な関係・・・自分と加害相手との間は、距離がある。その間に考えられる物理現象は、電磁波である。その電磁波がテラヘルツ波だと結論した。

 

加害相手の声とか音の正体・・・蝸牛神経細胞を通した聴覚とは異なる聴覚である。簡単に言えば、複数の脳細胞の機能が合成されたものである。

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結論した定説【聴覚の音源】

 

マイクロ波聴覚効果の聴覚の音源とは異なり、蝸牛神経細胞を通過する聴覚の音源ではない。

 

マイクロ波聴覚効果の音源は、蝸牛神経細胞を通過する生体組織の物理現象である。その物理現象は、主としてマイクロ波による生体水分の分子運動である。したがって、水分子の運動は、脳の水分によって聞こえる声や音の周波数などの聴覚成分にマイクロ波を『変換』するような物理現象がマイクロ波聴覚効果の指し示す物理法則となる。

 

テラヘルツ波の聴覚の音源は、蝸牛神経細胞から脳の領域にある神経信号の物理現象を起こす脳の神経細胞に音源がある。したがって、その聴覚は、いろいろな神経細胞の機能を人為的に起こすことで合成した聴覚となる。

 

テラヘルツ波の聴覚の音源は、聴覚を記憶をしている脳細胞と聴覚を知覚・認識するまでの脳細胞との機能を発現することで生み出される。ーーーしたがって、精神病で言うような幻聴とは大きく異なるが、幻聴も夢の中で聞こえるものも「脳の機能」である点は同等である。

 

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資料

 

●参考資料 1●

『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

「テラヘルツの光は、電波としてはとても高い周波数の電波ということになりますし、光としては目に見える光よりもずっと低い周波数の光ということになります。とても高い周波数の電波ですので、これまでの半導体ではなかなか発生させることが難しく、長い間ほとんど使われて来ませんでした。そのため、テラヘルツ光は長らく「未使用電磁波領域」と呼ばれていました。」

 


「電波や光などは、その周波数(振動数)に応じたエネルギーを持っています。例えば、青い色は赤い色に比べて、大体2倍も高いエネルギーを持っています。」

「テラヘルツの光はエネルギーの観点から見ると、およそ、室温付近つまり人の体温に近いエネルギーを持っています。」

「そのため、体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」

「テラヘルツ光が発生する原理は、半導体結晶の中のとても規則的に並んでいる沢山の原子が細かく震えていることに密接に関係しています。原子が規則的に並んでいる度合い、これを結晶完全性と言っていますが、結晶完全性が高ければ高い程、効率的に広い範囲のテラヘルツ光を強く発生することが出来ます。」
 

 

●参考資料 2●

総務省『平成30年度研究報告書テラヘルツ波等における非熱作用の有無に関する調査』
平 成 31 年 3 月
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/report/pdf/h30_03.pdf

「UTC-PDを用いた差周波数光発生手法は,周波数を数十GHz以下から数百GHz以上まで連続的に可変できる,数少ない連続波テラヘルツ光源のうちの一つである。」

「左下電線(青白)によりフォトダイオードにバイアス電圧を印加しながら光電流を計測できる構成となっている。左上方より光ファイバー(白色)によって周波数の異なる2種類のレーザー光を重ねてUTC-PDへ入射すると,その差の周波数に相当する電場変調がダイオード上に印加され,それを追随するキャリアにより電磁波が放射されるため,入射する近赤外光の周波数差を制御することによって任意の周波数のテラヘルツ波を発生させることができる。」



●参考資料 3●

『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」

 


「この「実験」から、記憶は脳の中にファイルされるということと、電気刺激と記憶(脳の活動)に何か強い関連があるということがわかりました。」

●参考資料 4●

 

『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html

「音は空気中を音波(振動)として伝わり、聴覚の受容器である耳で捕らえられ、脳に伝えられて感知されます。」

「音の振動は内耳に伝わります。内耳では音の振動を電気的信号に変えて神経に伝えます」

「特定の高さの音は、特定の有毛感覚細胞を刺激します。その刺激は蝸牛神経(いわゆる聴覚神経)を通って脳に伝わります。 」

「耳からの刺激は特定の神経回路を通って、最終的には最高中枢である大脳皮質に送られます」

 


「この聴覚路と呼ばれる神経経路の途中には、いくつかの神経核(蝸牛核、上オリーブ核、外側毛帯核、下丘、内側膝状体など)とよばれる神経細胞(=ニューロン)の集まりがみられます。周波数の違いによって音の高低がきまりますが、おのおのの神経核内の場所表示は蝸牛の段階から大脳皮質のレベルまで保たれています」

「末梢レベルの蝸牛神経では音の時間パターンはニューロンの発火パターンの時間変化によって表わされますが、中枢レベルではこの時間パターンを統合した時間情報として示されます」

「ニューロンの性質を調べてみると(周波数分析)、大脳皮質に近い上位の神経核のニューロンほどその応答野は鋭くなっており、下丘で「聴ニューロン」の応答周波数範囲が最も狭くなっています。周波数分析は中脳の下丘のレベルで完成」

「間脳と大脳皮質のレベルでは、スペクトルの弁別がなされます」

「視床にある内側膝状体のニューロンは、純音に対して音の始まりに発射するon反応、終わりに発射するoff反応、あるいは両方で発射するon-off反応を示します」

「波の形は多峰性で、下丘のニューロンの応答野よりも周波数範囲はむしろ広くなっています」

「上位脳では、周波数分析とは異なった機能が主となり、統合作用がなされる」

「鼓膜でとらえられた空気の振動は、内耳の感覚細胞で神経信号に変換され、脳幹、間脳内でシナプスを換えて大脳皮質に向かって伝達されます。その過程で、音を構成する信号の性質は変形され、加工され、そして皮質聴覚野で知覚され、認知/認識されます」

「ヒトの脳には、言葉を理解する皮質域(39野、40野)が後連合野内に、言葉を伝える皮質域(44野、45野)が前連合野(=前頭前野)内にあります。「古典的」言語野と呼ばれる領域で、「響き」は音楽と言語が結びついて成立します」

 

●参考資料 5●

 

『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf

「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」

 

●参考資料 6●

 

『ミトコンドリアの働き簡単解説』
https://truehealth.jp/mitochondria-hataraki/

「エネルギーの生産工場がミトコンドリア・・・・部位によっても違いますがひとつひとつの細胞の中におよそ数百~数千個。平均すると300~400個ほどのミトコンドリアが存在」

 

 

●参考資料 7●


『DNA人類進化学 ~ 1.遺伝情報から進化を探る』
https://www.nig.ac.jp/museum/evolution-x/02_a2.html

「DNAは核の染色体以外にも存在する。細胞質にあるミトコンドリアというエネルギー産生や呼吸代謝の役目をもつ特殊な小器官の中にも小さなDNAが存在し、これをミトコンドリアDNAと呼んでいる。ミトコンドリアの機能のかなりの部分は、核DNAの遺伝情報に司られているが、このミトコンドリアDNAにも、二個のリボソームRNA(rRNA=タンパク質生産工場であるリボソームを形作るRNA)と、二二個の転移RNA(tRNA=タンパク質の材料であるアミノ酸を運ぶRNA)、そしてわずか一三個のタンパク質を作る情報となる遺伝子がある」

 


●参考資料 8●

『ミトコンドリア動態学研究室 ミトコンドリアの質・量管理機構を解明する』
https://www.fbs.osaka-u.ac.jp/ja/research_group/detail/8

「ミトコンドリア内の色素分子がポンプレーザーのエネルギーを吸収し、熱を発生すると、色素分子周辺の屈折率が変化する。」

 

●参考資料 9●


『ミトコンドリア』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2

ミトコンドリアは照射された光を強く屈折するため、生きた細胞を位相差顕微鏡で観察すると、ミトコンドリアが明瞭に確認できる。」

 

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この記事は、私がいつでも参照できるようにするために作成した。

 

他の被害者に言えば、他の被害者が思い描いている科学技術のようなものは、自分が受けてきた加害を物理的に説明するのは不可能だと断言しておく。

 

その意味は、実際には中身が空っぽだから避けがたいのである。しかし、生体通信妄想のようにその表現は、中身が空っぽでも不明の技術を説き伏せるようにする点で群を抜くものがある。その魅力は、2021年までその妄想を私が持っていた事にもなっていた。

 

その妄想の取り除きは、『幻聴の音源』で示した。

≪幻聴の音源≫

2021年11月08日 

 

実際、加害相手の喋っているような声を考えた時、加害相手がしゃべっている感覚的な判断は、その声の音源が相手にあると考えざるを得なかったのだが、聴覚が記憶されている事実を考察した時、脳細胞ごとの動き(私の)を観測できていた事実を経験上知っていたことと重ね合わせて考えたら、ペンフィールドの脳実験を容易に「代入」して、記憶されている聴覚を利用する手法にたどり着いて今日の結論に至ったのである。それなら、現に蝸牛神経細胞が音波などをせっせと神経信号にしているものも加害組織が利用可能になるはずだと容易に推測できるようになったのである。その先にあるのは、何故加害相手の声が方向性も距離感もあるのか、まるで実体感のある声になって聞こえるのかの疑問も解決できたのである。

 

加害相手の声は、聴覚鋭くするなら何かおかしいところがわかる場合がある。ただ、そういう実音・地声タイプは、やがて姿を消し、何かの音源に含まれているような声に変貌する。

 

ターゲットにされたらよろしく!

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≪テラヘルツ波による聴覚合成≫

2023年02月23日 | 遠隔テクノロジー

≪テラヘルツ波による聴覚合成≫

現在、加害組織は、世界中のターゲットにテラヘルツ波の照射を行っている。

そのテラヘルツ波の照射は、ターゲットの脳に作用し、聴覚を合成している。

その聴覚は、『幻聴』であり、『ターゲットの脳にある聴覚』を利用している。

加害組織の科学技術を理解するうえで『ターゲットの脳にある聴覚』を理解することは、固有の困難がある。

したがってまた、『ターゲットの脳にある聴覚』を利用して聴覚を合成することの理解も固有の困難がある。

加害組織によるテラヘルツ波のターゲットへの照射は、結果的にターゲットにされた人が『妄想を学習する』。

加害組織のターゲットは、学習した妄想を「日常の意識の根底に据えて」それぞれ生活することになる。

この記事では、上記の全体像よりも以下の記事について分かりやすいだろう形式で説明する。

『テラヘルツ波による聴覚効果(幻聴生成技術)』
2023年02月12日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12788904800.html

すなわち、テラヘルツ波で人工的に聴覚を作り出すことを中心に説明する。

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●基礎的な知識●

加害組織の科学技術を理解するには、いくつかの基礎的な知識が必要になる。

○神経学または脳科学および人間の生体に関する科学(生化学)

○物理学(電磁波について、テラヘルツ波について)

○心理学的な認識に関する知識(心理学、認知学など)【この記事では扱わない】

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【1】なぜ加害電磁波がテラヘルツ波なのか(テラヘルツ波の性質)

テラヘルツ波そのものは、未開拓領域の電磁波とばれている。

テラヘルツ波は、電磁波の性質と光の性質がある。

そして、テラヘルツ波の利点(無害性)は、生体の体温に最も近いエネルギーであることである。

したがって、テラヘルツ波の医学などの利用について様々な研究がある。

加害組織がテラヘルツ波をターゲットに照射するのは、テラヘルツ波がターゲットの生体組織の細胞レベルで作用可能だからである。

その利用は、テラヘルツ波がターゲットの細胞に対して『反射と透過』と『吸収』を起こすからである。

加害電磁波のテラヘルツ波は、ターゲットの細胞に対して個別的に作用するように作成される。

それゆえ、ターゲットにされた我々被害者は、「加害相手の声や音が自分だけに聞こえている」事になる。

つまり、加害電磁波のテラヘルツ波は、狙いすませたターゲットの聴覚に関係する細胞だけに作用するテラヘルツ波を作成できることであり、ターゲットの周りにほかの人がいてもターゲットの細胞だけにテラヘルツ波を作用できることになる。


●参考資料●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー

『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

「テラヘルツの光は、電波としてはとても高い周波数の電波ということになりますし、光としては目に見える光よりもずっと低い周波数の光ということになります。とても高い周波数の電波ですので、これまでの半導体ではなかなか発生させることが難しく、長い間ほとんど使われて来ませんでした。そのため、テラヘルツ光は長らく「未使用電磁波領域」と呼ばれていました。」

「電波や光などは、その周波数(振動数)に応じたエネルギーを持っています。例えば、青い色は赤い色に比べて、大体2倍も高いエネルギーを持っています。」

「テラヘルツの光はエネルギーの観点から見ると、およそ、室温付近つまり人の体温に近いエネルギーを持っています。」

「そのため、体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」

「テラヘルツ光が発生する原理は、半導体結晶の中のとても規則的に並んでいる沢山の原子が細かく震えていることに密接に関係しています。原子が規則的に並んでいる度合い、これを結晶完全性と言っていますが、結晶完全性が高ければ高い程、効率的に広い範囲のテラヘルツ光を強く発生することが出来ます。」

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総務省『平成30年度研究報告書テラヘルツ波等における非熱作用の有無に関する調査』
平 成 31 年 3 月
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/report/pdf/h30_03.pdf

「UTC-PDを用いた差周波数光発生手法は,周波数を数十GHz以下から数百GHz以上まで連続的に可変できる,数少ない連続波テラヘルツ光源のうちの一つである。」

「左下電線(青白)によりフォトダイオードにバイアス電圧を印加しながら光電流を計測できる構成となっている。左上方より光ファイバー(白色)によって周波数の異なる2種類のレーザー光を重ねてUTC-PDへ入射すると,その差の周波数に相当する電場変調がダイオード上に印加され,それを追随するキャリアにより電磁波が放射されるため,入射する近赤外光の周波数差を制御することによって任意の周波数のテラヘルツ波を発生させることができる。」


※図で言えば、シグナルの部分がテラヘルツ波を変調するものである。

二つのレーザーの周波数の違いは、テラヘルツ波の搬送波に相当する。したがって、シグナルに相当する部分が加害組織がターゲットをテラヘルツ波で細胞をサーチして必要となるシグナルの元となるデータを観測し、そのデータに基づいて搬送波のテラヘルツ波に変調するシグナルを加えたものだと推定する。

テラヘルツ波の発生に関する技術は、有機結晶を使う方法もあるそうである。それが意味するのは、加害組織が何を元にテラヘルツ波を生成しているかである。つまり、上記で述べたような方式でテラヘルツ波を作り出していると断定しない意味である。

重要な点は、加害組織が作り出すテラヘルツ波には、個人の特定の細胞に適合する性質を変調方式で作り出していると推定するだけである。

それは、実際の別のことに例えて言えば、インターネット通信規格のプロトコルのようなデータ構造で特定のデバイスを物理アドレスで区別したり、物理アドレスを元に通信するようなものだと考えている。

上記で示した図で言えば、プロトコルに相当するのがシグナルである。

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【2】頭の中にある聴覚の種類について(加害組織が利用するもの)

加害組織は、ターゲットにした人の聴覚に関係する細胞に適合するテラヘルツ波を作成してターゲットのいる範囲にテラヘルツ波を照射する。

その照射によってテラヘルツ波がターゲットの聴覚に関係する細胞だけに吸収され、その吸収によって細胞の機能が発現することになる。

そして、加害組織が狙いすませた細胞は、『記憶された聴覚にかかわる細胞』『現在進行形で聴覚となっている細胞』である。

『記憶された聴覚にかかわる細胞』は、過去の記憶された聴覚を保持している細胞その記憶を呼び出す細胞からなる。

『現在進行形で聴覚となっている細胞』は、蝸牛神経細胞とそれ以降の神経信号を処理する細胞からなる。

加害組織が利用する細胞は、聴覚に関して言えば、たくさんの種類からなる。したがって、加害組織は、必要な限りの細胞に対してそれぞれ別個のテラヘルツ波を作成し、照射することになる。

そして、テラヘルツ波を吸収した細胞は、その細胞自身に定められた機能を発現することになる。

たくさんの種類のテラヘルツ波の照射でたくさんの種類の細胞でテラヘルツ波の吸収が起こり、たくさんの種類の細胞の機能が発現することとなる。(同時・時間差)

それらの多くの細胞機能の発現は、神経信号となって脳の中枢で統合され、ターゲットにされた人が「加害相手からの声や音を聞き取る」事になる。

●参考資料●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー

『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」

「この「実験」から、記憶は脳の中にファイルされるということと、電気刺激と記憶(脳の活動)に何か強い関連があるということがわかりました。」


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【3】人の聴覚の仕組みについて

人の聴覚は、犬と比べれば、蝸牛神経細胞で捉えられる周波数範囲が異なるが、蝸牛神経細胞が持っている周波数ごとの「有毛細胞」で音波などを周波数ごとに分解的に神経信号に変換する。

そのあと周波数分解的な神経信号が脳に送られ、『解析的に処理』され、脳の中枢神経細胞で統合的に合成して「聞く」「聞こえる」「聞き取る」「聞き入る」などの意識になる。

重要なことは、蝸牛神経細胞が外界などの音源を神経信号にしたものを脳の中枢が統合するのではなく、蝸牛神経細胞が外界などの音源を神経信号にしたものを『解析的に処理』する脳細胞を経た神経信号を統合することである。

物理的な運動として捉えれば、音源の物理運動が蝸牛神経細胞で神経信号に変換され、さまざまな脳細胞がかかわって神経信号が処理されて中枢の脳細胞で音源を知覚および意識化する。

したがって、聴覚の物理的な運動の定在は、音源のものから脳内のものへとその定在を変えるわけである。

また、蝸牛神経細胞から脳の中枢細胞で音源の近くと意識化が行われるまでの聴覚経路の脳細胞は、蝸牛神経細胞が神経信号に変換した神経信号の単なる中継ではないことである。

聴覚の仕組みの理解が加害相手の存在の断定に大きくかかわる。なぜなら、加害組織の技術は、脳の聴覚の仕組みを利用しているからである。

したがって、加害相手から聞こえる声や音を
根拠にすることは、重大な間違え・取り違えにしかならない。

ゆえに、加害相手が聞かせる声や音が「サイコロがイカサマ」なのもわからないことに通じる。

●参考資料●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー

『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html

「音は空気中を音波(振動)として伝わり、聴覚の受容器である耳で捕らえられ、脳に伝えられて感知されます。」

「音の振動は内耳に伝わります。内耳では音の振動を電気的信号に変えて神経に伝えます」

「特定の高さの音は、特定の有毛感覚細胞を刺激します。その刺激は蝸牛神経(いわゆる聴覚神経)を通って脳に伝わります。 」

「耳からの刺激は特定の神経回路を通って、最終的には最高中枢である大脳皮質に送られます」

「この聴覚路と呼ばれる神経経路の途中には、いくつかの神経核(蝸牛核、上オリーブ核、外側毛帯核、下丘、内側膝状体など)とよばれる神経細胞(=ニューロン)の集まりがみられます。周波数の違いによって音の高低がきまりますが、おのおのの神経核内の場所表示は蝸牛の段階から大脳皮質のレベルまで保たれています」

「末梢レベルの蝸牛神経では音の時間パターンはニューロンの発火パターンの時間変化によって表わされますが、中枢レベルではこの時間パターンを統合した時間情報として示されます」

「ニューロンの性質を調べてみると(周波数分析)、大脳皮質に近い上位の神経核のニューロンほどその応答野は鋭くなっており、下丘で「聴ニューロン」の応答周波数範囲が最も狭くなっています。周波数分析は中脳の下丘のレベルで完成」

「間脳と大脳皮質のレベルでは、スペクトルの弁別がなされます」

「視床にある内側膝状体のニューロンは、純音に対して音の始まりに発射するon反応、終わりに発射するoff反応、あるいは両方で発射するon-off反応を示します」

「波の形は多峰性で、下丘のニューロンの応答野よりも周波数範囲はむしろ広くなっています」

「上位脳では、周波数分析とは異なった機能が主となり、統合作用がなされる」

「鼓膜でとらえられた空気の振動は、内耳の感覚細胞で神経信号に変換され、脳幹、間脳内でシナプスを換えて大脳皮質に向かって伝達されます。その過程で、音を構成する信号の性質は変形され、加工され、そして皮質聴覚野で知覚され、認知/認識されます」

「ヒトの脳には、言葉を理解する皮質域(39野、40野)が後連合野内に、言葉を伝える皮質域(44野、45野)が前連合野(=前頭前野)内にあります。「古典的」言語野と呼ばれる領域で、「響き」は音楽と言語が結びついて成立します」


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※このサイトのページからは多くの引用が必要になったのは、加害組織がテラヘルツ波を作成する際にターゲットのいろいろな脳細胞に適合するテラヘルツ波をたくさんの種類作って「上手に」聴覚を合成することを示すためである。

こうした推察が全く存在しないのがマイクロ波聴覚効果や生体通信などの技術妄想である。それらの妄想は、とても簡単に音源から電磁波の変換と電磁波から音源の再生とをまったく推察することなく既成事実のように妄想して「同定」しているのである。

不肖、私もその一人だったのだが。

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【4】加害組織が作り出すテラヘルツ波と加害の物的定在ーーーミトコンドリア

加害組織が作り出すテラヘルツ波は、単なるテラヘルツ波ではなく、個々の細胞に適合するように作成される。

したがって、細胞に適合するテラヘルツ波とは、信号のような変調方式であると考えられる。

すなわち、電波のAM変調とかFM変調とか、パルス変調のような変調方式があると推定できる。

加害組織の作り出すテラヘルツ波は、ある特定の細胞に適合するだけでなく、特定の個人に適合するものでなければならない。

したがって、加害組織の作り出すテラヘルツ波は、特定の個人の特定の細胞に適合するような変調方式であると推定できる。

その変調方式が不明でも、次のことが明らかである。

すなわち、特定の個人の特定の細胞に適合する物質的な定在を必要とすること。

特定の個人の特定の細胞と言う物質的な定在は、現時点でありうるのは、細胞内の核のDNAではなく、細胞内のミトコンドリアのDNAしかない。

細胞内のミトコンドリアDNAは、細胞内に複数ある。特に神経細胞には多くのミトコンドリアが存在する。

そして、ミトコンドリアのDNAは、核のDNAとは大きく異なり、同一人物内のミトコンドリアDNAは少なくとも細胞ごとにそれぞれ異なる。

●参考資料●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー●ーーー

『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf

「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」

『ミトコンドリアの働き簡単解説』
https://truehealth.jp/mitochondria-hataraki/

「エネルギーの生産工場がミトコンドリア・・・・部位によっても違いますがひとつひとつの細胞の中におよそ数百~数千個。平均すると300~400個ほどのミトコンドリアが存在」

『DNA人類進化学 ~ 1.遺伝情報から進化を探る』
https://www.nig.ac.jp/museum/evolution-x/02_a2.html

「DNAは核の染色体以外にも存在する。細胞質にあるミトコンドリアというエネルギー産生や呼吸代謝の役目をもつ特殊な小器官の中にも小さなDNAが存在し、これをミトコンドリアDNAと呼んでいる。ミトコンドリアの機能のかなりの部分は、核DNAの遺伝情報に司られているが、このミトコンドリアDNAにも、二個のリボソームRNA(rRNA=タンパク質生産工場であるリボソームを形作るRNA)と、二二個の転移RNA(tRNA=タンパク質の材料であるアミノ酸を運ぶRNA)、そしてわずか一三個のタンパク質を作る情報となる遺伝子がある」


ミトコンドリアと光との関係

『ミトコンドリア動態学研究室 ミトコンドリアの質・量管理機構を解明する』
https://www.fbs.osaka-u.ac.jp/ja/research_group/detail/8

「ミトコンドリア内の色素分子がポンプレーザーのエネルギーを吸収し、熱を発生すると、色素分子周辺の屈折率が変化する。」


『ミトコンドリア』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2

ミトコンドリアは照射された光を強く屈折するため、生きた細胞を位相差顕微鏡で観察すると、ミトコンドリアが明瞭に確認できる。」


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●私自身によるテラヘルツ波と細胞との適合性についての仮定●

1 細胞の種類ごとに異なるDNA配列に適合するテラヘルツ波は、その変調方式(信号・シグナル・プロトコル)で実現している。

2 個々の細胞に適合するテラヘルツ波は、その細胞のミトコンドリアに吸収されて細胞内生理を開始し、その細胞由来の機能を発現する。その機能の発現は、神経信号となり、さまざまな神経信号を統合する脳の中枢で「知覚」と「認識」で意識化されたものとなる。

3 ミトコンドリアのDNAは、その人のその細胞機能の固有性を持っている。したがって、同じ種類の細胞でも人によってミトコンドリアDNAが異なる。

4 ミトコンドリアにおこるテラヘルツ波の吸収は、ミトコンドリアDNAに吸収されたと仮定する。その吸収によってミトコンドリアDNAは、細胞の機能活性のためにエネルギーを作り出す。(細胞機能の発現)

5 加害組織が作り出すテラヘルツ波が細胞のミトコンドリアDNAに吸収されることは、ミトコンドリアを持っているすべての細胞に適用可能になりうる。(皮膚細胞、臓器の細胞、あるいは、細菌でもミトコンドリアを持つもの)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【加害組織が作り出しているテラヘルツ波の透過力】

私が推定している加害電磁波のテラヘルツ波は、コンクリートで区切られた鉄筋コンクリート建ての病院のMRIの中でも加害相手の声が聞こえ、加害相手と意思疎通(会話)が出来た。それから言えることは、鉄筋コンクリートのような物質も透過できるということだから、光の性質だけでは無理だとも考えられる。つまり、テラヘルツ波の電磁波としての性質が透過性を実現していると考えられる。

テラヘルツ波は、水に吸収される説明があった。しかし、加害組織の作り出すテラヘルツ波は、関係ないと思う。(テラヘルツ波だと断定して加害相手の声を聴きたくないために風呂場とかプールとか海に体を沈めるようなことはやらない方が無難)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●加害テラヘルツ波による合成聴覚の基本原則●

加害組織がターゲットに聞かせる声や音は、ターゲットの脳にある聴覚を利用して脳の聴覚の仕組みを利用する結果であるから、声や音は、脳の聴覚の仕組みを超越するものではない。

それゆえ、聞かされる声や音は、脳の聴覚の仕組みに則っている。したがって、聴覚の仕組みを理解することは、聞かされる声や音の「音源」も理解できることになる。

重要な点は、マイクロ波聴覚効果などの技術妄想は、変調されたマイクロ波が頭部の生体組織で電子部品のような「変換」を妄想することである。

分かりやすく言えば、受信機がデジタルの電磁波を受信してその電磁波を電子回路がさまざまな処理をしてスピーカーに声や音として聞かせる仕組みの中で「受信機がデジタルの電磁波を受信してその電磁波を電子回路がさまざまな処理」を頭部の生体組織が行っていると妄想しているのである。

例えば、加害組織がマイクロ波をパルス変調してターゲットの頭部に送信すれば、そのマイクロ波が頭部の生体組織に聞こえるだろう声や音の「振動」を起こすと言っているのである。それは、パルス変調されたマイクロ波が頭部の生体組織に蝸牛がその「振動」を受け取って声や音の神経信号に変換することを言っているのだから、その「振動」とパルス変調されたマイクロ波との物理的な関係や現象を実験や計測で同定しなければその正しさが成り立たないのである。

(簡単に言えば、その「振動」は、振動マイクがあれば、計測可能と言うことだ。例えば、カタツムリが葉っぱを食べるときの振動を録音できるのだから比較的容易にマイクロ波聴覚効果の正しさが証明可能なのだが。)

●図解●

この記事に掲載した「参考」をもとに図解してみる。

加害組織の照射するテラヘルツ波は、細胞のミトコンドリアで識別する。そのテラヘルツ波は、ミトコンドリアに吸収される。

 

 

テラヘルツ波のシグナルが細胞内のミトコンドリアDNAに適合するため吸収作用が起こり、その吸収によって細胞の機能を発現させるエネルギーを出す。そのエネルギーによって細胞は機能を発現する。その細胞の機能は、細胞ごとに異なり、したがって、加害組織は、聴覚の合成には、たくさんの種類の脳細胞にそれぞれのテラヘルツ波を作成して照射する。

 

 

これは、○○○さんと○○×さんが同じところにいても、抱きついていても、○○○さんだけにテラヘルツ波の加害電磁波が作用する。

 

==================

理解できない点があればその点とその点についてのコメントがあれば返信するつもりである。

==================

加害組織の技術が理解できるなら、自分が受けてきた加害について科学的な視点から見つめ直すきっかけとなり、自分がマインドコントロールされて被害妄想を学習させられたこともわかるようになるはずである。

ターゲットにされたら・・・・・・・・・・

マインドコントロールされた
妄想の学習内容は、自分自らの力で取り除くことが可能である。それができれば、少なくとも電磁波攻撃のような類には、不安や危機感のない「忍耐」が求められるが、この記事の内容を理解できない被害者には、次のように断言するだけである。

「そのまま加害のアリ地獄で生活を続ければよい」と。

ターゲットにされたらよろしく!


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パケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
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≪マイクロ波聴覚妄想と他の「技術」妄想との共通項目≫

2023年02月18日 | 2023年被害ブログ

≪マイクロ波聴覚妄想と他の「技術」妄想との共通項目≫


この記事は、マイクロ波聴覚効果、超音波の可聴域音波のヘテロダイン、インプラント妄想や生体通信妄想の一般的な妄想の共通性についての覚書である。


その共通性を表すキーワードは「外耳を通す聴覚」と「外耳を通さない聴覚」についてである。


●「外耳を通す聴覚」と「外耳を通さない聴覚」

上記の二つの聴覚は、普通の聴覚と技術的に作り上げる聴覚の違いでしかない。


二つの聴覚の比較は、外耳を通すか通さないかの違いであり、結果的に、左右にある蝸牛までの物理的な運動と蝸牛神経細胞の神経学的な運動が有るか無いかの単純な違いである。

マイクロ波聴覚効果などの妄想は、「左右にある蝸牛までの物理的な運動と蝸牛神経細胞の神経学的な運動が有るか無いか」とそれぞれの蝸牛までの物理的な運動の定在とそれぞれの蝸牛神経細胞の神経学的な運動とを実験などで明示しない

しかし、結果論的に、マイクロ波聴覚効果なら一時聴覚野の信号の有無とその時の蝸牛の有無によって、「左右にある蝸牛までの物理的な運動と蝸牛神経細胞の神経学的な運動」を都合いいように前提する

したがって、「左右にある蝸牛までの物理的な運動と蝸牛神経細胞の神経学的な運動」の物理現象をあたかも与えられたものとして前提するところに妄想の原点がある。


●マイクロ波聴覚効果が力説するポイント

マイクロ波聴覚効果妄想には、次のような神経細胞に対する影響も含んでいる

「パルス波形あるいは変調マイクロ波を人間の頭部へ指向照射することにより、脳内に直接生成されるクリック音・変調音・単語が誘発され"音声"として認識する脳神経作用による感覚現象

反対に次のようにもマイクロ波聴覚効果を説明する。

 

 


「外耳を介さない頭骨伝道音声(ボイス・トゥ・スカル)技術の原点でもある」

それらの説明によって、マイクロ波聴覚効果説は、いわゆる脳へのマイクロ波の直接的な照射によって生じる脳細胞から生じる聴覚効果を宣言するところに大きな矛盾を抱えることになる。


●もしマイクロ波聴覚効果が本当なら蝸牛までのマイクロ波による生体組織の物理的な変化を同定しなければならない

※「同定」とは、「同定とは、科学全般の用語で、ある対象についてそれが「何であるか」を突き止める行為を指す。」


マイクロ波聴覚効果を謳う人の説明には、マイクロ波が人に照射された時にマイクロ波聴覚効果が生じる最も重要な物理現象をあたかも同定したかのように説明する。

例えば次のようにーーー

加害組織は、ターゲットの頭にマイクロ波を照射する、そのマイクロ波は、一時聴覚野で神経信号を観測できた実験から推察すれば、蝸牛がない場合はその神経信号は観測されず、蝸牛がある場合に観測されるから、蝸牛に蝸牛神経細胞が脳の一時聴覚野に送る神経信号を発生させる蝸牛までの生体組織に物理現象を生じたものだ、と力説する。

それでマイクロ波聴覚効果をうたう人の説明で何が「同定」されたか言えば、人の「頭部に」照射された、「蝸牛の周りの生体組織に」一時聴覚野の神経信号を発生させる何かが発生した、と言うのである。

肝心の物理現象については、次のように説明するーーー

1 脳の瞬間的な熱膨張⇒振動発生⇒蝸牛⇒一時聴覚野の神経信号

2 頭皮から音響波が発生⇒音響波が蝸牛に到達⇒蝸牛⇒一時聴覚野の神経信号


マイクロ波がパルス変調されても普通のアナログ受信機でも観測自体は可能である。その点を考えれば、加害組織の送信する電磁波が受信機の観測可能な周波数帯なら、観測可能だが観測できた試しはない。

そこでマイクロ波聴覚効果を謳う小池誠は次のように説明するーーー

加害組織の使う周波数は、とても高い周波数のために観測できない。それらの周波数は、マイクロ波聴覚効果を起こす周波数帯ではないが、二つの高い周波数帯の電磁波を使えば、その周波数差がマイクロ波聴覚効果を生む周波数帯ならば、マイクロ波聴覚効果を生む周波数よりも高くても可能である、と。


このように、マイクロ波聴覚効果は、一時聴覚野に発生する神経信号を照射したマイクロ波によるものだという「同定」を外耳を通さない聴覚に至る生体組織のマイクロ波を蝸牛に伝わる物理現象を単純な推敲によって同定するものである。

つまり、マイクロ波聴覚効果は、マイクロ波が頭部に照射された時の頭部の生体組織の物理的な運動を何も実験することなく、「あっただろう」と一時聴覚野の神経信号と蝸牛の有無で結論したのである。

むろん、マイクロ波の強い電波は、例えばレーダー波のようにアンテナに近いほど頭部に受ける物理的な影響が大きくなって「クリック音」などの聴覚を生む。

そのクリック音が声のように聞こえたとしてもまるで声としては聞こえないはずである。つまり、レーダーの強い電波を受ければ、単純な振動音も蝸牛やそれ以降の一時聴覚野の神経細胞の機能(音の強弱による言葉に似たイントネーション)に影響を与えてクリック音も声のように聞こえるのだろう。

と言うわけでマイクロ波聴覚効果もマイクロ波の蝸牛神経細胞を含めた脳神経細胞の機能に改変を加えるだけのエネルギーがあるということになる。

それゆえ、マイクロ波聴覚効果では、「脳内に直接生成されるクリック音・変調音・単語が誘発され"音声"として認識する脳神経作用による感覚現象」を言っているのである。


しかし、ではどうして自分だけ加害相手の声が聞こえるのか、という状況を説明できない。

しかも肝心な点を省いてマイクロ波聴覚効果をうたっている。

その肝心な点とは、マイクロ波が頭部に照射された時の頭部の生体組織におこる物理現象は、いわゆる電磁波の変換であることである。

その電磁波の頭部の生体組織による変換とは、パルス変調されたマイクロ波でも結果的に人の声になって聞こえるだけの蝸牛までの振動や音響波でなければならない。

その意味は、人の頭部にパルス変調されたマイクロ波が照射された時に人の頭部の骨や肉や水分などが受信機のようにパルス変調のマイクロ波の復調等を行う回路のような物だと言えることである。
(何か感づかないかな?マイクロ波聴覚効果が本当なら音声をマイクロ波にしたものも音声じゃないマイクロ波も、その電磁波の送信は、だれでもそのマイクロ波を頭で受信できることになると)

パルス変調のマイクロ波⇒頭部⇒頭部でパルス信号などのアナログへの復調や言葉として聞こえる振動など⇒蝸牛⇒一時聴覚野の神経信号

どういうことかと言うと、パルス変調でもAM・FM変調でも、マイクロ波が頭部に照射されれば、まるで受信機の回路のように的確に声になって聞こえると言っているのである。

しかし、マイクロ波聴覚効果には、一つだけ逃げ道がある。それがマイクロ波が脳神経細胞に直接作用するというものである。

それでも、パルス変調でもAM・FM変調でも脳神経細胞に及ぼせる作用は、神経細胞自体の機能の改変でしかないことであり、マイクロ波がどんな変調方式でも、そのマイクロ波がマイクでしゃべったものをマイクロ波に変換しても、その音源の声を「復調」しなければならないからである。

人の脳細胞がパルス変調でもAM・FM変調のマイクロ波を声とか音(聞こえれば何の音かわかるもの)に変換できると?

ここでマイクロ波聴覚効果は逃げ道がなくなるのである。

マイクロ波聴覚効果が正しいなら、受信して聞くだけなら、頭さえあれば受信機なんか必要ないだろう。

もっとも、マイクロ波聴覚効果説は、受信の役立ちをする生体的な「定在」を最初から二つ持ち合わせているのである。

1 蝸牛神経細胞までの生体組織(肉、水分、皮膚、骨など)
2 蝸牛神経細胞以降の脳神経細胞(主に一時聴覚野などの蝸牛神経細胞が発信した神経信号を最初に処理する段階)

とはいえ、その二つの定在も次のように共通性があるーーー

マイクロ波がパルス変調でもAM・FM変調でも、そのマイクロ波を照射された人は、すべて同じものが聞こえる。

つまり、「自分だけに加害相手の声や音が聞こえる」という現象には決してならないのである。

もちろん「自分だけに加害相手の声や音が聞こえる」という現象をターゲットにされた被害者は、「聞こえているはずだ」と妄想することになるのだが。

 

こうなると、マイクロ波聴覚効果説の逃げ道は、「ビームのように」マイクロ波を送信する、という妄想を加えなければならないのである。



■マイクロ波聴覚効果の妄想の項目


1 マイクロ波が頭部の生体組織に照射された時におこる生体組織の物理現象

2 生体組織に起こる物理現象が蝸牛に伝達されるまでの経路

3 一時聴覚野が観測できた神経信号と1と2の関係

どれも実験によってその存在を同定していない。


■マイクロ波聴覚効果などの妄想の共通項目


マイクロ波聴覚効果とかインプラントとか超音波を加害相手がターゲットに聞かせる声や音の技術手段だとする妄想の共通項目は、以下の点に集まる。

1 「加害相手の声や音」は、マイクロ波に変換され、その照射を受ける頭部の生体組織か脳細胞がマイクロ波の元となった「音源のマイクロ波を変換」すること

2 「加害相手の声や音の音源」は、「加害相手に音源が存在」すること


妄想は、以下の項目に被害者自身による言葉として表現される対象になる。

1 「加害相手の声や音」・・・本物の声や音、作り物のような声や音
2 「音源のマイクロ波を変換」・・・蝸牛で変換、脳細胞で変換
3 「加害相手の声や音の音源」・・・マイクでしゃべったものや録音したもの
4 「加害相手に音源が存在」・・・聞こえる声や音を根拠にしたときの加害の事実


例えば、生体通信妄想の純血種ターゲット被害者「気まぐれファイル」でも加害による感覚や聴覚の源は、加害相手側にあると信じている。

その妄想のキーワードは、脳波であり、脳波のコピーとその送信、脳波の電磁波とその復調・変換による元の感覚などの復元による感覚となる。

その被害者の妄想の核心部分は、「脳波の送信」「脳波の受信」「脳波のコピー」などの技術風のもっともらしい表現でしかない。(この意味は、技術じゃないけど、技術のように感じ取れる送信とか受信と言う言葉で加害による感覚を根拠に加害の事実を妄想しているだけのことである。)


●いろいろな技術妄想の種類

1 マイクロ波聴覚効果・・・(加害相手は自衛隊など)
2 生体通信・・・(不特定多数、固定した人物)
3 インプラント・・・(不特定多数、固定した人物)
4 超音波・・・(不特定多数、固定した人物)
5 超常現象(加害相手は宇宙人、亡霊、超能力者、コンピューター)

注意・・・加害相手を不特定多数や固定した人物だと妄想しているターゲット被害者は、技術的に加害の事実をとらえない。したがって、聞こえるものは、実音や地声であり、加害されることで人といろいろとかかわったり、いろいろと思いめぐらせたりしながら加害の事実を妄想する

したがって、技術面を考えないターゲット被害者の妄想は、加害じゃないものまで加害に含めて認識する。

つまり、気に障ることを目の前でする相手も加害者のように妄想し、そのしぐさも何もかも、加害の事実として妄想を積み重ねる。ーーーそれらのターゲット被害者は、「生粋の」集団ストーカー妄想被害者である。


+++++++++++++++++++

マイクロ波聴覚効果などの定説は、ターゲットにされた人のもともとの妄想を補強する効果しかない。

もともとの妄想は、それ相応の出来事が「普通なら」簡単にその事実を物理現象として同定できるものである。

しかし、もともとの妄想は、それ相応の出来事が「普通じゃないから」簡単にその事実を物理現象として同定できないのである。

そこでターゲットにされた被害者は、私も同様だが、インターネットで検索を始める。

その検索から「普通じゃないから欲しい」答えを見つける。

その答えの一つがマイクロ波聴覚効果なのである。

マイクロ波聴覚効果は、他の技術妄想とは異なり、過去に行われたそれ相応の人物による実験を根拠にしている点で際立った「効果」を持っている。

その効果とは、加害の事実の「普通じゃない」物理現象を「普通に可能な物理現象」に理解できることである。

私はその「普通じゃない」物理現象を「普通に可能な物理現象」に理解できるように加害の事実を探求した。

その元となったのは、マイクロ波聴覚効果なのである。

 

特に心の中が加害相手に知られてしまう現象を経験させられてその理屈のヒントがマイクロ波聴覚効果にあったのである。

もし、地球上に、日本に、小池誠のブログがなかったなら私の探求は、途中挫折したかもしれないし、探求に10年以上かかったかもしれないほど私には効果的な定説だったのである。


面白く読んでもらえれば最高である。

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◇蕁麻疹攻撃2回目◇

2023年02月15日 | 2023年被害ブログ

◇蕁麻疹攻撃2回目◇

加害組織の電磁波攻撃には、『蕁麻疹攻撃』がある。

まず、症状とその経過を以下に。

1 痒み・・・攻撃時の体の部分的なものである。この痒みは、加害組織が任意でそその場所に発生させる。

2 発疹の発生・・・見た時に発疹のできる部分が規則性のある部分だとわかる。すなわち、今回の場合に限って言えば、皮膚の内側の部分が多く、太ももの側面と裏面、二の腕の内側の部分。その他、手首の関節の裏側、一部親指の第一関節までの表側、膝の関節の裏側、股関節の境目から大腿骨の付け根から尻にかけての一帯などである。(前回は、左右対称的に発疹発生・・・帯状ヘルペスではないことになる)

3 発疹を掻く・・・発疹が周りの皮膚とともに赤みかかる。小さな丸い発疹が最初の段階だったが、掻くことで小さな発疹がつながって一つの大きな平坦な盛り上がりに変化する。したがって、大小さまざまな平坦な発疹が出来上がる。

4 発疹に強い力を加える・・・今回試したのは、平手でたたく方法。その場所にできていた発疹の治癒段階では、少し赤黒く変色した。


※痒みの感覚的な特徴・・・蕁麻疹の名の通り、イラクサに刺された時のかゆみに似ている。チクチクする痒みが特徴であるが、イラクサに刺されたものよりは、チクリの感覚がやや小さいと思える。


※発疹は、痒み攻撃(痒みの感覚)からだいたい4時間経過後に発疹が少しずつ治癒傾向、明確な発疹が不明瞭になり始め、場所によっては、跡がわずかに見えるだけ、次の日には、掻くことなどの物理的な刺激の強いものが加わった発疹部分の跡が見え、発疹が消えていた。


●蕁麻疹攻撃などの電磁波攻撃に対する対応方法


基本は、その攻撃に「慌てず、怖がらず、騒がず」である。

痒みの攻撃は、それを行うテラヘルツ波を作成し、照射することによって行う。したがって、痒みに対しては、強い力で掻いたりしないことである。これは、普通の病状でも同様の鉄則である。

つまり、テラヘルツ波の照射によって感覚だけが作られたわけではなく、細胞の機能を改変することによって細胞の機能の発現により皮膚に物理的な症状となって表れるものである。


今のところ推定している細胞は、皮膚の肥満細胞である。肥満細胞を狙い撃ちするには、その皮膚の肥満細胞のミトコンドリアDNAを狙い撃ちすることにある。

したがって、肥満細胞の機能の一つにヒスタミンなどの分泌を起こし、皮膚神経に到達、痒みを生む。

 

ターゲットにされた人が物理的な力で痒い部分を掻けば、その物理的な刺激が加わった細胞からサイトカインが分泌されて痒みの悪循環となる。

つまり、テラヘルツ波を利用した加害方法の中でもターゲットの
身体に物理的な変化をテラヘルツ波が起こせることになる。

それゆえ、痒み攻撃が加害相手の攻撃だとわかれば、あるいは自分の病状でも同じことだが、痒い部分を掻かないように自分をコントロールしなければならない。

さらに前述したように、電磁波攻撃も加害相手に憎しみを持ったりしても頭が興奮するだけでまともな状況観察を阻害するだけでしかないから、冷酷なくらいに加害されている自分を観察することが必要である。ーーー加害に慌てず、騒がず、恐れず、である。

発疹自体を見ることは、慌てるきっかけとなるが、よく見たほうがいい。見ただけで痒いような感覚も生むが、数時間は、痒みに我慢してできるだけ掻かないようにすることだ。


●前回の蕁麻疹攻撃との共通項目

日付は、1回目が2022年8月でだいたい18時半前から痒みが始まった。

今回も時間帯は同じ、前回同様、食後の片づけ最中から痒みが始まった。

会話モードなので加害相手と会話しながらである。当然、加害された時の興奮をできるだけ増幅するような話し方や言葉を選んでくる。その時の言葉や話し方は、ターゲットの性格に対応するものである。

痒み時間だが、2時間くらいまでに、徐々に痒み感覚が減る。発疹自体は、4時間経過しても残って見えるものはある。

※加害組織は、ターゲットに蕁麻疹攻撃した時に感情生成や感情を伴ったときの体の感覚を併用していた。だから、冷静に努めようとする自分に対して、できるだけ取り乱すような感覚生成、感情生成を併用する。

ちなみに、慌てた時の手に持つものも頼りない感じの「ガクガク感」のような感覚も生成可能だから、とにかく、加害に慌てないことである。


●デジカメで撮影した患部の様子


 

 

叩いた後の状態

 


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テラヘルツ波による聴覚効果(幻聴生成技術)

2023年02月12日 | 遠隔テクノロジー

テラヘルツ波による聴覚効果(幻聴生成技術)

◆この記事の簡単な説明◆

この記事は、テラヘルツ波による聴覚効果についての概要を説明するものである。内容的には、以下の記事とほとんど変わりない。

『≪加害電磁波の説明≫No2』
2021年12月13日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12715513454.html

+++++++++++++++++

【テラヘルツ波の照射による聴覚の生成】(加害を科学的な視点から探求)

ここで説明している科学技術は、私の推察の結果である。

私の推察の根拠は、2015年から受けてきた加害によって生み出される感覚が何らかの方法で作られたものであると結論し、その科学技術がどのようなものなら可能なのかを探求したものである。

したがって、私がいろいろな加害を受けて加害による様々な感覚を「感じさせられた結果」だと結論した。そして、その結果がどのような科学技術なら可能なのかを探求し、その結論の一つに電磁波を用いて私の細胞レベルに作用させた結果だと結論した。

それ以降、どのような電磁波なのか、その電磁波の性質を探求し、その性質に合致したものをテラヘルツ波なら可能だと結論した。

テラヘルツ波の性質から導き出せる結論として、加害組織のテラヘルツ波と自分の感じさせられたいろいろな感覚との関係が『動かしがたい物理的・生物的事実にミトコンドリアの個体性』とそのミトコンドリアの細胞に合致する加害組織のテラヘルツ波との『適合性』であると結論した。

それらの結論から導き出せるテラヘルツ波による『感覚の生成』は、加害組織の作り出すテラヘルツ波が私の特定の細胞の固有性に適合していること、加害組織の作り出したテラヘルツ波の照射による『生物学的な反応』と『物理現象』によるものであると結論した。

つまり、加害組織の作成するテラヘルツ波は、狙いをつけたターゲットだけに特定の『感覚』を生み出す。

聴覚を生み出す加害方法は、簡単に言えば、聴覚の複数の構成要素となる感覚などを合成したものとなる。

加害組織の作り出す聴覚は、合成した聴覚であり、その精度は、高レベルのものから低レベルのものまでさまざまである。

 

高レベルの合成した聴覚(幻聴)は、実音・地声と区別できないほど精巧である。(その事実は、加害でその声を聴かされて経験済みである)

この記事では、特に聴覚の生成について記述する。

+++++++++++++++++++
【幻聴生成の仕組み】
実音・地声・生声タイプの生成技術

≪概要≫

加害組織が聞かせる聴覚(幻聴)の特徴は、実音・地声タイプでは、本物と区別できない点にある。

もう一つ重要な特徴は、加害組織がターゲットに聞かせる聴覚(幻聴)は、ターゲットが過去に記憶した聴覚と現在進行形で蝸牛が音波を神経信号に変換した以降の聴覚を利用していることである。

加害組織の技術は、聴覚の合成に以下のターゲットの脳にある『聴覚』を利用する。その聴覚は、加害相手が聞かせてくる声や音の音源でもある。

 

1 ターゲットの脳にある過去に記憶した聴覚

2 ターゲットの脳にある蝸牛が音波を神経信号に変換した以降の聴覚

加害組織がターゲットに聞かせる聴覚(幻聴)は、それに必要な複数の細胞にそれぞれの細胞が持っている機能の改変をそれぞれの細胞の神経信号の生成・神経信号の受け手の感度調節・神経信号のスパークのスイッチング(ONとOFF)をテラヘルツ波で制御する。

加害組織のテラヘルツ波による制御は、細胞の持っている機能をそれぞれの細胞のミトコンドリアに適合するテラヘルツ波を作成し、それぞれの細胞に吸収させ、テラヘルツ波を吸収する細胞内のミトコンドリアの生化学的な変化を起こし、結果的に細胞機能の人為的な改変を起こすことで実現している。

ここで肝要なことは、加害と思われる電磁波には、聴覚(他の感覚も同様に)のソースとなる感覚の「何らかのもの」が変換されているわけではない。

 

すなわち、加害電磁波が細胞に当たれば、例えばマイクロ波の照射で水分子が振動を起こすような物理現象を起こすものではない。

 

ここで述べている肝要な点は、テラヘルツ波が起こす物理現象は、水分子のような振動(電子レンジのような)ではなく、生化学的な反応である。


それゆえ、加害電磁波の生体に対する作用は、水分子レベルではなく、生化学的なレベルである※。その生化学的な反応とは、細胞内の生化学的な反応である。それだから、加害電磁波の照射による物理現象は、ターゲットにされた自分の体(生体)だけ起こることになる。

 

※例 細胞の生理など


●加害組織が利用するターゲットの脳にある聴覚の種類

1 ターゲットの記憶された聴覚
2 ターゲットの蝸牛が神経信号に変換した聴覚

加害組織によるそれぞれの利用は、

1 過去に記憶した聴覚の記憶を再生するスイッチを入れて頭の中で再生すること→聴覚を統合判断する脳の部分(聴覚の意識化)へ信号が流れる
2 耳から音波が入り蝸牛で神経信号に変換された聴覚の構成要素を利用すること(感度の調節、音の始まりと終わりの神経信号のスパークの改変等)

 

●記憶されている聴覚をたたき出すスイッチ

 

ターゲットの脳にある聴覚記憶の叩き出しは、その細胞機能を担う細胞に適合するテラヘルツ波を作成してその細胞のミトコンドリアに吸収させる。
 

●蝸牛が音波を神経信号にしている領域での改変

 

ターゲットの外界などの音波を蝸牛が神経信号に変換している脳の領域にそれぞれの細胞機能の改変のためのテラヘルツ波が作成され、照射されればそれぞれの細胞のミトコンドリアに吸収されて加害組織による人為的な細胞機能の改変が生じる。

 

●さまざまな細胞機能の改変が合成される

 

さまざまな細胞にそれぞれのテラヘルツ波によっていろいろな細胞機能が加害組織によって改変されて「生体の基本的なカラクリ」にしたがって合成されることになる。

 

その合成は、ターゲットにされた人の加害によって改変された細胞機能の結果を意識化することである。この意識化は、要するに、加害相手からの声や音が聞こえることとなる。

 

●聴覚を構成するいろいろな要素

 

聴覚は、いろいろな構成要素がある。音の高低、音の始まりと終わり、音色、方向性、距離感や実体感から構成される。その一つ一つは、加害組織がテラヘルツ波の照射・ターゲット側の吸収によってターゲットの脳に現象する。

 

結果的にターゲットが聞かされる声や音は、実音・地声タイプから作り物のような声・音のタイプまでさまざまな合成聴覚(幻聴)タイプを聞かされる。

【テラヘルツ波の照射による聴覚の生成】ーーー物質的な構成要素

1 人のミトコンドリア・・・人のミトコンドリアは、その個人の特定の細胞のDNAを持つ。したがって、ミトコンドリアDNAは、同じ細胞でも異なり、同一人物の別の細胞のミトコンドリアとも異なる。

2 テラヘルツ波・・・固有のミトコンドリアDNAを持つ細胞に対して吸収・反射・透過の物理的な運動を起こす。このテラヘルツ波の性質は、テラヘルツ波の光の性質である。(この記事では、もっぱら吸収性質を取り上げている)ここで述べているテラヘルツ波は、細胞の固有性に適合するように作られたものである。

3 細胞の機能・・・それぞれの細胞には、定められた機能がある。この機能は、細胞のミトコンドリアをエネルギー源とするものがあり、ミトコンドリアの機能がテラヘルツ波の吸収作用によって細胞の機能が変化することを加害組織は利用している。

【テラヘルツ波の照射による聴覚の生成】ーーーテラヘルツ波のターゲットとなる細胞の領域

 

加害組織がターゲットに声や音を聞かせる場合、様々な細胞をターゲットにしたテラヘルツ波を作成し、同時にあるいは時間差などを組み合わせてターゲットのそれぞれの細胞にテラヘルツ波を吸収させてそれぞれの細胞機能の改変を起こす。

 

それらの細胞は、聴覚なら聴覚の細胞だが脳の領域で言えば、聴覚の合成まで言語野もかかわり、視覚野もかかわっているかもしれない。さらに記憶領域も幻聴の合成のために不可欠である。

 

したがってまた、幻聴の合成のためには、聴覚野の左右の違いも利用すると考えられる。方向認識に不可分だからである。


1 脳・・・聴覚野、言語野、記憶をつかさどる領域

2 身体・・・皮膚細胞、三叉神経などの神経線維にかかわる細胞


≪実音・地声タイプの幻聴合成≫

大まかに言えば、過去に記憶した聴覚を加害組織がテラヘルツ波で叩き出して再生することは不可欠の条件である。なぜなら、加害組織がターゲットに聞かせる声や音は、それを聞かされれば、誰の声か、何の音かわかるはずだからである。(度忘れしているものも含む)

その合成は、大まかに言えば、
1 ターゲットの聴覚記憶を再生

2 現実味のある聴覚となる聴覚の構成要素

3 左右の蝸牛がリアルタイムで神経信号に変換している聴覚

4 言語野の言語認識にかかわるもの

のそれぞれがテラヘルツ波によって神経信号となりそれらの神経信号を統合認識する脳の部分までの領域でさらに細胞機能の改変を加えているかもしれないが、最終的に幻聴が聞こえるまでの認識統合は、ターゲットの精神状態もかかわって最終的に加害相手の声や音が聞こえることになる。

 

2では、臨場感のような聴覚を含む。臨場感は、基本的にサラウンド効果音であり、その実体は、基本的に反響音である。反響音は、基本的に誰の脳でも事細かな反響音をカットするため、加害組織は、ターゲットの蝸牛が事細かな反響音を蝸牛で神経信号にしてカットしている聴覚を感度アップ調節によって頭の中に再生しただけでは臨場感がない点を補っている。

 

2の要点は、本来頭の中に記憶された聴覚を思い出した時の感覚のようなものだけでは、耳で聞いた聴覚にはならないことである。その点を補うために反響音(反射音のこと)のカットされている部分を感度アップしたり、左右の蝸牛の現実に聞き取っている聴覚神経信号を頭の中に思い出した聴覚に「重合」するように補うのである。

 

この実音・地声タイプの幻聴は、ターゲットにされて聞かされれば、私の経験では、まさにその場所に人がいて姿のない人がしゃべっている声を聞き取ることになる。その際、人がその場でしゃべっている声として聞き取るから声の出所は明確である。言葉もよく聞き取れるが、一部不明瞭な「響き」に不信感があったが、とても精巧な造りである。

 

実音・地声タイプは、いくつかのバリエーションが考えられる。

 

人の声を言葉を中心に聞き取る聴覚の使い方をしている人なら、加害組織は、ターゲットの近くにいる人がしゃべった声に幻聴を上乗せすることもできる。

 

その経験は、私のケースでは、テレビから出ている声に幻聴を上乗せされたことがある。それは、テレビが自分に語りかけている言葉を感じたが、言葉自体は正確に聞き取れなかった。

 

その方法の特徴は、現に人やテレビから出ている声や音を聞き取っている認識部分の領域で加害組織がテラヘルツ波で大部分を遮断するのである。したがって、脳は、部分的に認識している声や音がそれを聞き取っていると判断するが、幻聴を上乗せされた部分の認識は、言葉を認識することになるのである。

 

その際に聞き取れた言葉は、不明瞭に聞こえても、言葉として聞き取るから、加害組織は、実際に人がターゲットの周りで発した声を聞き取るターゲットに「虚構の事実の言葉」を聞き取らせることが可能になる。

 

そのような加害方法は、特に集団ストーカータイプの被害者に多いようである。先に述べたテレビから聞こえる私に語る声は、最初から不審なところがあったためか、3回だけであった。

2の特徴は、例えて言えば、人の声のように楽器を奏でて音を出すイントネーションを感じ取る聴覚でもある。そのほかに『音色』がある。

 

つまり、音色や言葉のイントネーション(ある種の音でも言えるだろう)のような感覚成分を脳のあちこちの領域にそれぞれテラヘルツ波を吸収させて実音・地声の幻聴を合成するわけである。

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≪実音・地声タイプ以外の幻聴合成≫

このタイプの幻聴は、加害相手が作り出した声や音が作り物として聞こえるものである。

 

このタイプの幻聴の声や音に似たものは、電話の相手の声とか、音質の悪い声や音である。


このタイプの幻聴生成は、現に聞こえている(認識しているかしていないかにかかわりなく=蝸牛が神経信号に変換した以降の領域にある聴覚のこと)周りの雑音(環境音)を基音にした感じの声である。

その音質は、声の透明度、声の距離感や方向性、声の質感(人による声の違い)、周辺雑音の成分の度合い、声の大きさ、言葉の聞き取りやすさなどで違いがあるものの、実音・地声とは異なる。したがって、実際に聞こえる声や音とは異なる。

この幻聴タイプの技術的な基本は、現に耳に入る音源の音波が蝸牛で神経信号に変換された以降の処理過程にテラヘルツ波を吸収させることで、自分の周りからの環境音を『基音』とする。

 

加害組織はその基音にある少し不明瞭な、または不明瞭な方向性や距離感や音量がもともと小さい点を利用して言葉や音をターゲットに聞かせる。

言葉を聞かせる場合、言語野の機能を基音に重合していると考えられる。また、声の方向性は、聴覚野の左右を利用できる。したがって、実際の身の回りの環境音の方向性を左右の聴覚野の領域で感度を調節することで漠然とした方向性をある方向にできることになる。

 

また、実音・地声のところの聴覚を構成する要素の『音色』『イントネーション』『反射音』を様々な細胞にテラヘルツ波をそれぞれ吸収させることでさまざまなバリエーションの幻聴を作り出せることになる。

 

●蝸牛が神経信号に変換した以降の領域での『感度調節』による『後遺症』

 

この項目の意味は、加害相手が声を聞かせる状況(一方的に聞かせるタイプも会話モードでも)では、その継続時間中は、身の回りの音などに対する周波数成分の分析を行う脳機能に改変が常にくわえられていると考えられるから、周りの些細な音に対して言葉のような感じで聞こえることとなる。

 

これは経験上言えることである。私の被害タイプは、ほぼ途切れることのない会話モードであり、何年か前から『リアルタイム思考盗聴モード』を併用されているから、時間継続で言えば、ほとんど空き時間がないことになる。

 

そんな状況では、加害組織は、常に蝸牛以降の神経信号に変換した以降の領域でテラヘルツ波による感度の調節をされることとなる。

 

つまり、面白い現象として、些細な音に対してその音が声のように聞こえたりするのである。些細な音には、自分がつばを飲み込んだときに聞こえる音に言葉が混じっているように聞こえたりする。

 

その現象を加害組織が意図的に言葉のように聞かせたものではない、その都度テラヘルツ波を些細な音に合わせて作成し照射したものではないと仮定してその現象を『後遺症』と呼んでいるのである。

 

そうなるのも、常にテラヘルツ波がある種の周波数の感度を微妙に調節していれば、何の変哲もない物音を聞き取って認識する時に聞こえ方が改変されて聞こえるために言葉とか声のように聞き取れるのだろうと考えられる。

 

もう一つの原因は、イントネーションを調節して作り出す加害手法である。イントネーションは、言葉の特徴ともなり、いわゆる訛りの元となる。それは、周辺環境音を神経信号にして脳の処理過程でイントネーションを重合して言葉のように聞かせる方法なのだが、些細な日常音にイントネーションを重ねるようにすれば、些細な音もイントネーションを伴った音になって聞こえるわけである。

 

私が経験する後遺症の場合、現時点の地声・実音タイプ以外の幻聴タイプが始まった被害初期以降によく経験する。

 

●『イントネーション言語』

 

イントネーション言語とは、私が命名しただけの言葉であるが、加害相手が聞かせてくる幻聴には、実音・地声とは異なり、言葉の感じを聞き取れても言葉が聞き取れないタイプの幻聴も頻繁に聞かされる。

 

イントネーションは、周りの環境音を基音にしているから、言葉は、イントネーションを感じれば、そのイントネーションに合わせるような言葉を意識させられることになる。そのため、加害相手に「なんか言ったか?」と質問する。その後何度もイントネーション言語を聞かせ、その都度言葉を当てようとしたりする。それで加害相手が「違う」と聞かせ、その声もイントネーション言語の同じような基音を基にしているから「ちゃんと聞きとっていない」と言ってきたりする。

 

もともと言葉は、イントネーションに合わせれば、何通りも該当するものがある。つまり、『単語』を聞かせてくるものである。こういうやり取りもある程度の時間を費やしながら1日のメニューのように組んでいるようである。
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【合成する幻聴の方向性】

加害組織が作り出す幻聴が方向性を実現してカラクリは、聴覚野が左右に分かれている点であり、それぞれ蝸牛があり、耳が左右にある点である。

 

したがって、テラヘルツ波の作成は、左右異なると考えられる。つまり、本当はどうか知らないが、聴覚野の蝸牛にしろ聴覚野の各部分の細胞にしろ、それぞれのミトコンドリアDNAが異なる事になる。

 

そういうわけで、加害組織は、聴覚野の左右の存在を利用し、幻聴の方向性を感度の調節によって実現していると推定できる。

『音の聞こえる方向がわかるのはなぜ?』
https://www.toa.co.jp/otokukan/otomame/theme1/1-2.htm

◆幻聴で言葉を聞かせる方法は種類がある◆

加害組織がターゲットに幻聴を作り出して言葉を認識させる方法は種類がある。

 

1 言語野の脳機能を聴覚野の聴覚神経信号に重合する方法

2 ターゲットが現に聞いている(蝸牛が聴覚信号に変換する以降)聴覚に「言葉のイントネーション」と言語野の機能を聴覚野の神経信号に重合する方法

 

2の方法では、聞こえる言葉自体は、不明瞭さが増す。それに声の特性は、個性がほとんどない。だから、加害相手は、次から次へと登場させる声の相手を演出しなくなる。(もっとも、別の奴だと説明したりすることもあるが)ただ、男の声しか聴いたことはないが、たぶん、男女の違いくらいは、合成可能だと思われる。喜屋武となる環境音を女の声帯周波数に近いものにして言葉もそれなりに聞かせれば可能だろう。

 

◇聴覚の統合認識にかかわる脳領域◇

本物の聴覚でも合成した幻聴でも、ターゲットにされた人では、聴覚野、言語野以外の領域もかかわっていると考えられる。以下のページは、その参考である。


『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html

◆イントネーションの感覚生成◆環境音の改変技術

加害組織が作り出す幻聴の言葉の感覚の特徴をなすイントネーションは、聞こえる環境音・本物の音や声の改変を感度の調節によって実現していると考えられる。

すなわちターゲットの蝸牛が神経信号にしている領域で周波数ごとの感度を調節する方法である。

 

その調節によって生じる効果は、振幅であると考えられる。つまり、音の強弱、音の密と疎である。

その振幅とは、振幅変調(AM)である。

加害組織が作り出すテラヘルツ波は、現に蝸牛が振動や音波を神経信号に変換する部分からその機能を改ざんできる。

今のところ考える領域は、蝸牛の神経細胞である。蝸牛の周波数解析的な周波数ごとに反応する機能を周波数ごとに個別の細胞で個別のミトコンドリアがかかわっていればの話であるが。

 

とはいえ、蝸牛での神経信号の変換以降の領域ならば、スイッチング機能の細胞で音の始まりと終わりにそれぞれスパークを発生させる部分があるから、その部分のスイッチングを抑止したり、スパーク(音の始まりでも終わりでも)を人為的に起こしたりなどすれば、振幅変調のように改変可能だと考えられる。

 

また、最小的に聴覚を統合処理する部分の受け手の領域でも感度調節などの改変が可能だと思われる。

 

図で言えば、変調波の部分は、周りから聞こえる環境音や実際に人の声を聞き取っている領域の聴覚で音の始まりや終わりのスパークによる『解析部分』を人為的に作り出すことであり、あるいは、それ以降の領域での感度の調節などである。

 

また、言葉の感覚は、言語野の領域からの神経信号も加わる。

 

搬送波の部分は、実際に蝸牛が神経信号に変換した以降の「音色」や「方向性」の部分である。

 

振幅変調波に該当するとしたら、そのターゲットが最終的に統合的に認識する『幻聴』である。(聡明な私の読者なら、ターゲットが幻聴を認識した時に本物の音の成分が含まれていることがわかるはずである。)

 

それゆえ、バイオリン奏者は、1本の弦で石焼き芋の宣伝文句を奏でることもまるで人がしゃべったような言葉のような音として聞こえるのであるが、加害組織の技術者は、ペンフィールドが1900年代の初めに脳に電極刺激して患者が記憶した音楽を再生することに成功したもののその音楽は、耳で聞き取っている音響ではないため、耳で聞き取っている音響の成分を様々な細胞へのテラヘルツ波を作成することで実音・地声タイプからそれ以外のタイプまでターゲットに疑いのない根拠を認識させることを実現できたのである。(これが集団ストーカーのカラクリにも通じるのである。

 

◆ターゲットに聞かせた「幻聴の記憶」を再利用する可能性◆

この幻聴生成方法は、実音・地声タイプ以外の幻聴タイプである。

 

これは、加害組織がターゲットに実音・地声タイプの幻聴を聞かせた後、ターゲットがその幻聴を記憶したものを再生して幻聴を聞かせる方法である。

これを思いついた加害方法は、被害初期のネズミの鳴き声を聞かせてきたものである。

 

ネズミの鳴き声は、本物のそれであり、記憶するつもりはないにせよ記憶していたと思われる。

 

1回目は、本物との違いが分からないネズミの声を聞かされた。これは、本物のネズミの声を聞いた1日後のことである。

 

その時に聞かせてきたネズミの鳴き声の幻聴は、その時に私の脳にその鮮明な記憶が残っていたことを意味する。言い換えれば、聴覚記憶の悪い人なら、当然覚えるつもりのない聴覚記憶は、時間とともに崩壊していくことになる。

 

2回目に聞かされたネズミの鳴き声は、おおよそ音量が半分になった。

 

3回目に聞かされた音量は、2回目の半分くらいだった。

 

その現象を聴覚記憶の崩壊から言えば、その崩壊に相当するかもしれない。

 

私はそれを別の見方をする。それは、2回目と1回目の経過時間から言えば、短時間だから聴覚記憶の崩壊によって音量が下がったのではなく、ネズミの鳴き声の幻聴を聞かされた時の記憶を音源にして合成した幻聴だからだと考えている。

 

従って2回目と3回目も短時間の空き時間だったから、2回目のネズミの鳴き声の聴覚記憶を音源としたものだと推定している。

 

それを言えば、聴覚記憶は、その都度起こりうることになり、人の脳は、その都度の聴覚でもある程度記憶していることになる。同様のことは視覚についても言える。

 

例えば、スタンガンの音を聞かされた被害者が最初に聞いた「バチバチ音」は、録音出来てもできなくても、後で聞かされたバチバチ音は、最初の脅かされた時に聞いた「バチバチ音」とは異なるはずである。

参考
電磁波の嵐
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
[2014/04/08 Tue]

1回目「暗澹たる気分でいたある朝、急に部屋の中でバチバチと音が鳴り響いた。」

1回目以降「前日と同じようにバチバチという音は無論の事・・・」


●実音・地声タイプの再生時の欠損●

地声タイプの幻聴の音源となる聴覚記憶は、その再生による利用時にすでに本物の実音の特徴である要素を欠いているため可能性がある。

 

したがって、幻聴と本物との聞き比べができるなら幻聴の音源から再生合成した音量は、下がるかもしれないし、本物と若干の違いがありうることになる。

 

【地声・実音タイプの幻聴の合成に必要な臨場感】

音響的には、加害組織の作り出す幻聴は、臨場感効果を音源に重ねる必要がある。

 

それ以外に必要な臨場感は、その幻聴を聞かせてくる場所に合わせた臨場感でなければならない。

 

例えば、私が一晩入院で聞いた病室での加害相手の声である。

 

あの時の反響音は、少し不自然に感じるほど反響音が割と大きかったように記憶している。しかし、その場所の特有の反響音は、住居と病室では異なるから加害組織もターゲットのいる場所の物理的な条件に合わせて臨場感の音響成分を重ね合わせる。

 

さらに臨場感は、視覚からも利用する。視覚そのものの改変なしでもターゲットの見ている環境は、それ自体臨場感を構成するからである。

 

例 すれ違い際の相手の姿、口元、発する声(注意!先入観も加わるーーー先入観がある時の聴覚や視覚は、当然、状況判断に統合されて認識される)


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内容がわかったかどうかわからないが、できるだけわかるだろうと思って書いた。

分からない点があれば、この記事のコメントに書き込んでもらえれば、コメントまたは記事に追加する形や別記事にそれに答えるかもしれない。(このメインブログだけでコメントを受け付けている)

何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!

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