遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組み≫

2023年03月26日 | 参照記事

≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組み≫
3月26日画像追加

ここに説明する記事内容は、テラヘルツ波聴覚効果の仕組みである。

集団ストーカー被害者・テクノロジー犯罪被害者がテラヘルツ波聴覚効果の仕組みを理解するには、加害されながら被害妄想をマインドコントロールされた「知識」「学習内容」を否定しなければ不可能である。

その「知識」「学習内容」とは、加害相手のこと、加害方法のこと、加害技術のことである。

また、テラヘルツ波聴覚効果の仕組みは、「マイクロ波聴覚効果」とは大きく異なり、その物理法則は、電磁波による体内の水分子の振動による加熱が起こす振動波が蝸牛神経細胞などに電気信号に変換されて聴覚となるのではなく、電磁波の照射が脳内の聴覚にかかわる細胞に吸収され、脳内の聴覚記憶と生の聴覚を呼び出し、それらの脳内聴覚の合成によって生じる聴覚である。

●テラヘルツ波聴覚効果の仕組みに類似する事実

テラヘルツ波聴覚効果に類似する事実は、夢の中で見聞きする時の聴覚の部分、電話から聞こえる人の声を聴いた時に知っている人の声なら瞬時に判別できること、あるいは、1900年代の初めごろにペンフィールドが脳を電極刺激した時に聞こえた聴覚などである。

それらは、人の聴覚が記憶されるものである点で類似性があり、人の脳は聴覚を記憶し、その聴覚を利用していることを示している。

加害組織の使う技術は、脳内にある過去と現在の聴覚を呼び出し・利用し、言葉の音韻と声の純音を利用して、音の終始にそれぞれ神経細胞のスパークを付け加えることで呼び出した聴覚と現に聞こえている聴覚を巧みに合成しながら実音レベル・地声レベルの聴覚を合成する技術である。


聴覚記憶については、以下のページが参考になる。

『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

●テラヘルツ波聴覚効果の基本的な物理法則とその発展形態

テラヘルツ波を使った聴覚効果の物理法則は、テラヘルツ波の電磁波の性質と光の性質の物理法則である。

したがって、電磁波の性質と光の性質を基礎にした科学技術である。

加害組織は、その物理法則にしたがった結果をテラヘルツ波の独得の変調方式で実現していると推定している。


その変調方式は、加害組織が発見・発明したものである。

その発見・発明によってターゲットに対して遠隔からターゲットの脳にある過去と現在の脳内聴覚を利用して聴覚効果を実現している。

その科学技術の基本は、テラヘルツ波の光の性質である反射と透過、そして、吸収の3つの物理法則からなるが、変調方式は、特定の人の特定のミトコンドリアDNAに対して適合性を実現しているところでテラヘルツ波の可能性を拡大したものである。

変調方式に従ったテラヘルツ波は、特定の人の特定の細胞を狙い撃ちしてその細胞の機能を発現させたり、抑制したりできる。

そのような細胞レベルの物理現象は、生化学的な物理現象である。

加害組織の変調方式によるテラヘルツ波は、光の性質の反射と透過、そして、吸収を細胞レベルで実現している。

その加害技術により、人がいないところから地声が発せられたかのような聴覚をターゲットの脳内に作り出せる。

私のテラヘルツ波聴覚効果についての科学技術的な根拠は、以下のブログ記事に羅列している。

『テラヘルツ波に関する【参照記事】』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12791124850.html

また、私がテラヘルツ波聴覚効果を推論する根拠となった事実は、「家族がいる室内で自分しか聞こえない声を聴かされてきた」事である。

普通に考えれば、聞こえた声は、音波ではないことになる。

音波じゃないのになぜ聞こえるか、という問題とともに、なぜ自分だけに聞こえるか、その答えが必要になった。その答えを追い求めて数年間、ようやく一定のレベルまで推察が進展した。

以下は、そのテラヘルツ波聴覚効果の仕組みについての説明である。

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≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組みの概要≫


テラヘルツ波・・・反射と透過、吸収(細胞内の分子レベル)

変調方式・・・不明(デジタルデータ)

ミトコンドリアDNA・・・特定個人の特定細胞の物理アドレス(細胞機能)

 



テラヘルツ波聴覚効果の基本的な仕組みは、何らかの変調方式のテラヘルツ波が人の細胞ミトコンドリアに対して適合性を実現し、細胞レベルの生化学的な反応を起こすことである。

加害技術が何故細胞内のミトコンドリアに狙いをつけたかといえば、細胞内のミトコンドリアは、個人ごとに異なるだけでなく、一人の個人の細胞の種類ごとに異なるからである。

つまり、加害技術は、特定の人の特定の細胞を狙えることになる。その結果は、特定の人に特定の症状となる感覚を生じることとなる。

それゆえ、なぜ自分だけが家族がいるところで加害相手の声が聞こえるか、その答えがミトコンドリアの物質的な定在にあったということになる。

加害技術は、特定の人の特定の細胞を狙う場合、テラヘルツ波の変調方式で狙いをつけた細胞に吸収作用を起こせるようになる。

その変調方式が不明でも特定の個人の特定の細胞を狙える物質的な根源がミトコンドリアの個体性にあるわけだから、その変調方式は、テラヘルツ波の光の性質である反射と透過、そして吸収の物理法則にしたがった物理現象を起こせることになる。

ここでは、テラヘルツ波の聴覚効果を説明するから、ここでのテラヘルツ波の物理法則は、テラヘルツ波が特定の人の特定の細胞に吸収される仕組みを変調方法で実現していると結論できる。

つまり、加害技術のテラヘルツ波の変調方式は、搬送波のテラヘルツ波の周波数に対して変調を乗せることだから、同時に複数のテラヘルツ波にそれぞれの変調を乗せれば、ターゲットの複数の細胞に対して同時にタイミングよくテラヘルツ波を吸収させ、同時に特定細胞に反射と透過を起こすテラヘルツ波を別個に照射してターゲットの細胞機能の様子を正確に観測できることになる。

テラヘルツ波聴覚効果の聴覚とは、脳内の『過去と現在の聴覚』を呼び出したり合成したりしながらターゲットに聞かせる言葉を音韻の聴覚成分と言葉の記憶した聴覚を乗せ、聴覚が脳の中枢で知覚認識されるまでの聴覚を合成することで聞こえることとなる。

テラヘルツ聴覚効果がマイクロ波聴覚効果と大きく異なるのが外耳を通す、通さない聴覚の違いではなく、脳細胞の個別の生化学的な現象を人為的に起こすことで脳内に聴覚を合成するものである。

私の読者は、脳内に作り出した声だから耳で聞いた聴覚にはなりえないと考えるなら、ある程度真っ当な見解であるが、忘れてならないことは、合成される聴覚には、現に耳に入っている聴覚も合成されることである。

現に耳に入っている聴覚は、その音源の方向性や実在性を知覚しなくてもしても、方向性などの聴覚成分が含まれている。

加害技術は、そうした現に聞こえている聴覚を過去に記憶された聴覚を呼び出して再生した時にうまく乗せるのである。

しかも音量調節に絡んでいる蝸牛神経細胞もテラヘルツ波聴覚効果の照射・吸収対象だから知覚していない音源※の方向性も利用できることになる。

※「知覚していない音源」には、部屋の中を反射する音のうち、知覚していないものがある。そのような音は、人が成長するにしたがってカットするように脳内処理している。加害組織は、その音源の存在を計測可能な技術があるということである。その技術もテラヘルツ波の反射と透過のための変調方式があると推定している。



≪マイクロ波聴覚効果の虚構物理法則≫

ちなみに、小池誠のマイクロ波聴覚効果を起こしうるマイクロ波は、「直接拡散スペクトラム拡散」のマイクロ波であり、要するに、一度にたくさんの周波数のパルス変調のマイクロ波を同時に照射すれば、『音源の振動波によく似た振動波』が頭部・脳の水分子による「変換」で生じると説く。

『マイクロ波聴覚効果とスペクトル拡散』
2018年04月08日
https://ameblo.jp/patent123/entry-12531811629.html

「マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信では、頭部がマイクロ波という電波を音波に変換します。・・・マイクロ波加熱により頭部に含まれる水分が熱膨張し、この熱膨張に伴って頭部に含まれる水を媒質とする音波が発生します。」

「マイクロ波の周波数が幅広い帯域に拡散していても、マイクロ波聴覚効果は発現する」

「マイクロ波聴覚効果は、マイクロ波が頭部に含まれている水分を加熱して熱膨張することに起因する・・・特に、頭部の単位面積に照射される電磁波エネルギーが問題になります」

マイクロ波聴覚効果が虚構の物理法則であるのは、「頭部がマイクロ波という電波を音波に変換」するという仕組みが「頭部に含まれる水分が熱膨張し、この熱膨張に伴って頭部に含まれる水を媒質とする音波が発生」するだけでは成立しない。

音源の振動波を起こすには、「頭部に含まれる水分が熱膨張」するだけではなく、水分が収縮する必要がある。(マイクロ波でその収縮を起こす必要がある)

さらに虚構性は、水分の膨張と収縮を繰り返すだけの水分子の物理現象を1秒間の振動数のような膨張と収縮を起こせるだけの性質を水分子に求めなければならない

水分子に一旦熱膨張した水の熱量をマイクロ波の照射で(!)瞬時に下げなくても(冷却)瞬時に水分子の膨張を収縮するような物理法則が存在しない。

さらにマイクロ波聴覚効果の虚構性は、人の声の振動周波数が層状になっている振動を起こせない。


水を媒質とする水中スピーカーの出す振動波が水分子に伝播することは知られているが、水分子に層状の声の振動波に似た振動を生成することは不可能である。

しかも左右の耳にある蝸牛神経細胞には、単一の振動波が仮に生じても、加害相手の声が方向性を持っているような振動波は実現できない。



≪地声タイプの聴覚合成≫

地声タイプの聴覚合成は、以下の聴覚成分からなる。

聴覚の成分・・・記憶している人の声の聴覚成分(グランドレイヤー)

聴覚の成分・・・空間認識にかかわる聴覚成分(合成聴覚のレイヤー1)

聴覚の成分・・・音韻の聴覚成分(合成聴覚のレイヤー2)

聴覚の成分・・・言葉の聴覚成分(合成聴覚のレイヤー3)


◆聴覚の成分・・・記憶している特定の人の声の聴覚成分(グランドレイヤー)

記憶している人の声は、それを記憶している脳細胞に呼び出しを行う脳細胞にテラヘルツ波を作用させて再生する。ここでの再生は、純音としての人の声だと前提する。

記憶細胞・呼び出し細胞の細胞数については不明だが、テラヘルツ波が照射される細胞は、呼び出しにかかわる細胞である。それゆえ、複数の細胞ならそれぞれの細胞に対してそれぞれのテラヘルツ波を変調方式で個別に照射することになる。

それぞれのテラヘルツ波の照射によって起こる記憶呼び出し細胞の機能は、記憶の細胞に呼び出し信号を発信すると前提し、その信号で記憶しているものが再生すると前提する。

ここで呼び出された特定の人の声の聴覚の記憶は、言葉を伴わない特定の人の声だと前提しているからその再生で聞こえる声は、純音だけである。

呼び出し細胞に対するテラヘルツ波の照射時間は、呼び出している時間分、再生するものと前提する。

ここだけで聞こえるものは、声の純音でしかない。

 

別の聴覚成分を上乗せする必要がある。


◆空間認識にかかわる聴覚成分(合成聴覚のレイヤー1)


グランドレイヤーで再生を続けている特定の人の声だけでは、純音に過ぎない。

レイヤー1では、空間認識にかかわる聴覚成分を上乗せする。

 

この聴覚成分は、現在の聴覚である。

レイヤー1で上乗せされる聴覚成分は、方向性、音量、音の周波数などである。それは、現に耳に入っている音源を蝸牛神経細胞と三半規管細胞が電気信号に変換した成分からなる。


この聴覚成分に使われる音源は、例えば、部屋の中の壁などを反射する反射音の一部分である。そして、その音源の知覚がない音源である。あっても構わない。ただし、周波数としては、一定の周波数である。その音源は、特徴がないような音波でもある。そして、聞き取る必要性のないところから脳の機能がカットして知覚することはない音源でもある。

それゆえ、普段は知覚しない音源の方向性が加害技術で浮かび上がることになる。

周辺環境音の中の知覚しない音源の加害による知覚化は、その音源の音量が小さいため、蝸牛神経細胞で音量を調節すると考えられる

 

蝸牛神経細胞の周波数ごとに反応する有毛細胞ごとにミトコンドリアがあると前提し、そのミトコンドリアにテラヘルツ波を照射して機能をアップすると考えられる。要は、周波数ごとの感度をアップするわけである。

ここまでの合成聴覚は、人の声質が部屋の中の空間中から聞こえるだけである。(実際、その声は、聴かされたことはないが、理論的にはそういうことになる。)


◆聴覚の成分・・・音韻の聴覚成分(合成聴覚のレイヤー2)

レイヤー1での聴覚成分で聞き取れるものには、言葉がない。

過去の聴覚記憶の人の声は、ここでは、純音だけであるから言葉に必要な音韻の聴覚成分を加害組織が作らなければならない。言葉の聴覚成分は別項目で述べる。

音韻の聴覚成分は、『視床にある内側膝状体のニューロンの細胞』の機能を人為的にテラヘルツ波の照射で作り出す。

音韻の聴覚成分のつくり方は、言葉の音韻に即した「純音に対して音の始まりに発射するon反応、終わりに発射するoff反応、あるいは両方で発射するon-off反応」のスパークで作り出す。

 

ここでいう純音とは、現在の聴覚の純音に対してである。その音源は、周辺環境音だから特段の特徴のない平坦な周波数だから純音に最適であり、もともと区切りのない周辺環境音にスパークで区切りをつけることでもある。その区切りが言葉の音韻にうまくはまらなければならない。すなわち、あとで述べる言葉の聴覚成分にうまくはまらなければならない。

参考

『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html

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【脱線話】グランドレイヤーに上乗せするレイヤー1の聴覚との微妙な関係
★別の見方・・・・記憶している特定の人の声の純音には、そもそも言葉の音韻が含まれていると仮定した場合、加害組織は、記憶しているその声の純音を再生し続ければ、その純音に含まれている音韻に従った『言葉の聴覚成分』をうまくはまるようにできれば、音韻の聴覚成分を生成しないで済むこととなる。

しかし、『言葉の聴覚成分』の言葉数と記憶した声の純音に含まれている音韻の数が合わないなら、あるいは、記憶した声の純音に含まれている音韻の間隔が不揃いなら、『言葉の聴覚成分』に含まれている言葉として聞こえる声に不自然さが生じることになる。

例えば、滑らかに一文字一文字ほぼ同じ間隔でしゃべった人の声の聴覚記憶を再生するなら、その声の純音の音韻の数に従った『言葉の聴覚成分』の言葉数だと滑らかに聞こえることとなる。

加害組織がターゲットの記憶聴覚から呼び出す声の純音の音韻が感情的な音韻ならば、その音韻に従った『言葉の聴覚成分』がぴたりとハマるならば、不自然さはなくなる。(例えば、記憶しているものが「ブタ!」なら幻聴では「バカ!」のように聞こえる言葉を変えることができる)

例えば、身近な人の声でもテレビの声でもグランドレイヤーの音源にできるから、そこから自分に悪口を言ったかのような言葉の聴覚を上乗せして音源の音韻に即した幻聴に改変もできる。ただし、音源に含まれている言葉の聴覚は、できるだけカットするようにテラヘルツ波で調節することとなるが。
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◆聴覚の成分・・・言葉の聴覚成分(合成聴覚のレイヤー3)

レイヤー1と2でグランドレイヤーの聴覚成分に言葉の音韻まで合成できたが、肝心の言葉がない。

レイヤー3では、言葉の聴覚成分を乗せることとなる。

言葉の聴覚成分は、記憶されていると前提する。したがって、ある言葉を聞けば、それを聞きわけて理解できる。

むろん、加害組織は、ターゲットにターゲットの知らない言葉を聞かせることも可能だから、言葉の聴覚成分は、聴覚としては、「アイウエオ」のように一つ一つの記憶でもありうる。

そのように前提すれば、言葉の聴覚成分は、その記憶している細胞があることになり、その記憶細胞に呼び出しを行う細胞があると前提できるから、それぞれの言葉の呼び出し細胞にテラヘルツ波で個別に狙いをつけて照射することとなる。


したがって、レイヤー3の聴覚成分は、記憶されている聴覚成分に属することがわかる。

事細かいことを無視すれば、呼び出された言葉の聴覚成分は、他のレイヤーの聴覚成分と合成されて言葉と実在感のある地声タイプの幻聴が聞こえることとなる。


≪地声タイプと実音タイプ≫

地声タイプが人の声の純音を呼び出して再生を続けていろいろな聴覚成分を載せる複雑さに対して、実音タイプは、言葉ではないから記憶したままを呼び出して再生し、現在の聴覚と合成して実在性のある音に合成する。

 

現在の聴覚と合成する必要があるのは、記憶しているままの聴覚を頭の中に再生するだけでは、頭の中に再生されるだけの聴覚に過ぎないからである。その音は、この記事でも参考として挙げているペンフィールドの実験で被験者が聞こえた音楽である。

 

耳で聞こえる感覚の聴覚(幻聴と読め!)は、現在の聴覚で代用するのである。言い換えれば、脳内の再生聴覚に現在の聴覚を上乗せして合成するのである。それが加害組織の地声・実音タイプの幻聴である。


現在の聴覚を利用する点は、マイクロ波聴覚効果とは根本的に異なる点である。


【テラヘルツ聴覚効果の音源=グランドレイヤーの聴覚成分】

この記事では、地声・実音タイプに絞って説明したが、グランドレイヤーの聴覚成分は、必ずしも過去の聴覚とは限らない。

それゆえ、現に聞こえている聴覚(知覚認識している聴覚のこと)にすることもできる。例えば、近くにいる人の声もグランドレイヤーにできる。

 

これは、加害相手の声・音の音源がどこにあるかの根本的な問題に関係している。

 

被害妄想を教育された被害者では、加害相手から聞かされる声や音は、マイクでしゃべったもの・録音したものである。

 

加害技術を解き明かせば、加害相手から聞かされる声や音の音源は、脳内、つまり自分の頭の中にある聴覚になる。

 

つまり、加害相手の声とか音は、声や音を特定しても証拠にはならないのがよくわかるのである。

 

しかも加害相手から聞かされる声や音の音源が自分の脳内に有るということは、実在性のある声や音だから当然記憶された声や音なのは間違いないことになる。

 

つまり、前回の記事でも取り上げたターゲット被害者ネズキンのように「バチバチ音」をラップ音とか家鳴りの音とか言ってしまった時点でウソをついていることとなるのである。その音が何の音かわからないことはあり得ないと断言しておく。


当然、何をやってしまったかといえば、事実をでっち上げしたのである。録音の証拠とやらをぶら下げて。

 

それで警察沙汰になったり、精神病院に入れられたりするのだが、みじめな思いをする結果は、歪んだものの考え方をいつまでも心に留めてしまうのである。

ウソつきはドロボーの始まりだけではない。

心が歪んでしまったターゲット被害者が書き記す「加害の事実」は、嘘を散りばめたものになるのである。

しかし、加害組織の
しもべとしては、真っ当なのである。

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補記


前回の記事『≪テラヘルツ波聴覚効果 解説≫』とは、レイヤーの区分けで若干異なっている。

音韻の聴覚成分は、『視床にある内側膝状体のニューロンの細胞』に対する加害組織の「自家製」聴覚成分なのでレイヤーとして独立させて区別した。


できるだけ整理して書いたつもりである。よく理解できれば幸いである。


ターゲットにされたらよろしく!


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テラヘルツ波に関する【参照記事】

2023年02月27日 | 参照記事

2023年2月26日

 

資料・・・テラヘルツ波が加害電磁波の正体だと断定するに至った参考となったリンク先

 

参考資料と根拠・・・「加害相手は、どうして自分の心をすべてわかりうるのか?」「加害相手から聞こえる声は、どうして自分だけに聞こえるのか?」

 

加害相手との物理的な関係・・・自分と加害相手との間は、距離がある。その間に考えられる物理現象は、電磁波である。その電磁波がテラヘルツ波だと結論した。

 

加害相手の声とか音の正体・・・蝸牛神経細胞を通した聴覚とは異なる聴覚である。簡単に言えば、複数の脳細胞の機能が合成されたものである。

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結論した定説【聴覚の音源】

 

マイクロ波聴覚効果の聴覚の音源とは異なり、蝸牛神経細胞を通過する聴覚の音源ではない。

 

マイクロ波聴覚効果の音源は、蝸牛神経細胞を通過する生体組織の物理現象である。その物理現象は、主としてマイクロ波による生体水分の分子運動である。したがって、水分子の運動は、脳の水分によって聞こえる声や音の周波数などの聴覚成分にマイクロ波を『変換』するような物理現象がマイクロ波聴覚効果の指し示す物理法則となる。

 

テラヘルツ波の聴覚の音源は、蝸牛神経細胞から脳の領域にある神経信号の物理現象を起こす脳の神経細胞に音源がある。したがって、その聴覚は、いろいろな神経細胞の機能を人為的に起こすことで合成した聴覚となる。

 

テラヘルツ波の聴覚の音源は、聴覚を記憶をしている脳細胞と聴覚を知覚・認識するまでの脳細胞との機能を発現することで生み出される。ーーーしたがって、精神病で言うような幻聴とは大きく異なるが、幻聴も夢の中で聞こえるものも「脳の機能」である点は同等である。

 

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資料

 

●参考資料 1●

『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

「テラヘルツの光は、電波としてはとても高い周波数の電波ということになりますし、光としては目に見える光よりもずっと低い周波数の光ということになります。とても高い周波数の電波ですので、これまでの半導体ではなかなか発生させることが難しく、長い間ほとんど使われて来ませんでした。そのため、テラヘルツ光は長らく「未使用電磁波領域」と呼ばれていました。」

 


「電波や光などは、その周波数(振動数)に応じたエネルギーを持っています。例えば、青い色は赤い色に比べて、大体2倍も高いエネルギーを持っています。」

「テラヘルツの光はエネルギーの観点から見ると、およそ、室温付近つまり人の体温に近いエネルギーを持っています。」

「そのため、体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」

「テラヘルツ光が発生する原理は、半導体結晶の中のとても規則的に並んでいる沢山の原子が細かく震えていることに密接に関係しています。原子が規則的に並んでいる度合い、これを結晶完全性と言っていますが、結晶完全性が高ければ高い程、効率的に広い範囲のテラヘルツ光を強く発生することが出来ます。」
 

 

●参考資料 2●

総務省『平成30年度研究報告書テラヘルツ波等における非熱作用の有無に関する調査』
平 成 31 年 3 月
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/report/pdf/h30_03.pdf

「UTC-PDを用いた差周波数光発生手法は,周波数を数十GHz以下から数百GHz以上まで連続的に可変できる,数少ない連続波テラヘルツ光源のうちの一つである。」

「左下電線(青白)によりフォトダイオードにバイアス電圧を印加しながら光電流を計測できる構成となっている。左上方より光ファイバー(白色)によって周波数の異なる2種類のレーザー光を重ねてUTC-PDへ入射すると,その差の周波数に相当する電場変調がダイオード上に印加され,それを追随するキャリアにより電磁波が放射されるため,入射する近赤外光の周波数差を制御することによって任意の周波数のテラヘルツ波を発生させることができる。」



●参考資料 3●

『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」

 


「この「実験」から、記憶は脳の中にファイルされるということと、電気刺激と記憶(脳の活動)に何か強い関連があるということがわかりました。」

●参考資料 4●

 

『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html

「音は空気中を音波(振動)として伝わり、聴覚の受容器である耳で捕らえられ、脳に伝えられて感知されます。」

「音の振動は内耳に伝わります。内耳では音の振動を電気的信号に変えて神経に伝えます」

「特定の高さの音は、特定の有毛感覚細胞を刺激します。その刺激は蝸牛神経(いわゆる聴覚神経)を通って脳に伝わります。 」

「耳からの刺激は特定の神経回路を通って、最終的には最高中枢である大脳皮質に送られます」

 


「この聴覚路と呼ばれる神経経路の途中には、いくつかの神経核(蝸牛核、上オリーブ核、外側毛帯核、下丘、内側膝状体など)とよばれる神経細胞(=ニューロン)の集まりがみられます。周波数の違いによって音の高低がきまりますが、おのおのの神経核内の場所表示は蝸牛の段階から大脳皮質のレベルまで保たれています」

「末梢レベルの蝸牛神経では音の時間パターンはニューロンの発火パターンの時間変化によって表わされますが、中枢レベルではこの時間パターンを統合した時間情報として示されます」

「ニューロンの性質を調べてみると(周波数分析)、大脳皮質に近い上位の神経核のニューロンほどその応答野は鋭くなっており、下丘で「聴ニューロン」の応答周波数範囲が最も狭くなっています。周波数分析は中脳の下丘のレベルで完成」

「間脳と大脳皮質のレベルでは、スペクトルの弁別がなされます」

「視床にある内側膝状体のニューロンは、純音に対して音の始まりに発射するon反応、終わりに発射するoff反応、あるいは両方で発射するon-off反応を示します」

「波の形は多峰性で、下丘のニューロンの応答野よりも周波数範囲はむしろ広くなっています」

「上位脳では、周波数分析とは異なった機能が主となり、統合作用がなされる」

「鼓膜でとらえられた空気の振動は、内耳の感覚細胞で神経信号に変換され、脳幹、間脳内でシナプスを換えて大脳皮質に向かって伝達されます。その過程で、音を構成する信号の性質は変形され、加工され、そして皮質聴覚野で知覚され、認知/認識されます」

「ヒトの脳には、言葉を理解する皮質域(39野、40野)が後連合野内に、言葉を伝える皮質域(44野、45野)が前連合野(=前頭前野)内にあります。「古典的」言語野と呼ばれる領域で、「響き」は音楽と言語が結びついて成立します」

 

●参考資料 5●

 

『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf

「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」

 

●参考資料 6●

 

『ミトコンドリアの働き簡単解説』
https://truehealth.jp/mitochondria-hataraki/

「エネルギーの生産工場がミトコンドリア・・・・部位によっても違いますがひとつひとつの細胞の中におよそ数百~数千個。平均すると300~400個ほどのミトコンドリアが存在」

 

 

●参考資料 7●


『DNA人類進化学 ~ 1.遺伝情報から進化を探る』
https://www.nig.ac.jp/museum/evolution-x/02_a2.html

「DNAは核の染色体以外にも存在する。細胞質にあるミトコンドリアというエネルギー産生や呼吸代謝の役目をもつ特殊な小器官の中にも小さなDNAが存在し、これをミトコンドリアDNAと呼んでいる。ミトコンドリアの機能のかなりの部分は、核DNAの遺伝情報に司られているが、このミトコンドリアDNAにも、二個のリボソームRNA(rRNA=タンパク質生産工場であるリボソームを形作るRNA)と、二二個の転移RNA(tRNA=タンパク質の材料であるアミノ酸を運ぶRNA)、そしてわずか一三個のタンパク質を作る情報となる遺伝子がある」

 


●参考資料 8●

『ミトコンドリア動態学研究室 ミトコンドリアの質・量管理機構を解明する』
https://www.fbs.osaka-u.ac.jp/ja/research_group/detail/8

「ミトコンドリア内の色素分子がポンプレーザーのエネルギーを吸収し、熱を発生すると、色素分子周辺の屈折率が変化する。」

 

●参考資料 9●


『ミトコンドリア』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2

ミトコンドリアは照射された光を強く屈折するため、生きた細胞を位相差顕微鏡で観察すると、ミトコンドリアが明瞭に確認できる。」

 

========================

この記事は、私がいつでも参照できるようにするために作成した。

 

他の被害者に言えば、他の被害者が思い描いている科学技術のようなものは、自分が受けてきた加害を物理的に説明するのは不可能だと断言しておく。

 

その意味は、実際には中身が空っぽだから避けがたいのである。しかし、生体通信妄想のようにその表現は、中身が空っぽでも不明の技術を説き伏せるようにする点で群を抜くものがある。その魅力は、2021年までその妄想を私が持っていた事にもなっていた。

 

その妄想の取り除きは、『幻聴の音源』で示した。

≪幻聴の音源≫

2021年11月08日 

 

実際、加害相手の喋っているような声を考えた時、加害相手がしゃべっている感覚的な判断は、その声の音源が相手にあると考えざるを得なかったのだが、聴覚が記憶されている事実を考察した時、脳細胞ごとの動き(私の)を観測できていた事実を経験上知っていたことと重ね合わせて考えたら、ペンフィールドの脳実験を容易に「代入」して、記憶されている聴覚を利用する手法にたどり着いて今日の結論に至ったのである。それなら、現に蝸牛神経細胞が音波などをせっせと神経信号にしているものも加害組織が利用可能になるはずだと容易に推測できるようになったのである。その先にあるのは、何故加害相手の声が方向性も距離感もあるのか、まるで実体感のある声になって聞こえるのかの疑問も解決できたのである。

 

加害相手の声は、聴覚鋭くするなら何かおかしいところがわかる場合がある。ただ、そういう実音・地声タイプは、やがて姿を消し、何かの音源に含まれているような声に変貌する。

 

ターゲットにされたらよろしく!

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ハバナ症候群の研究

2021年08月28日 | 参照記事

キューバ音響事件の研究

資料にAP通信の記事がある。
2017年10月13日

 

 

 




興味深い点をいくつか抜き出してみる。翻訳はグーグルによるもの。

1 It sounds sort of like a mass of crickets.
コオロギの群れのように聞こえます。

 

(聞こえるものについての表現。)

 

2 The recording, released Thursday by the AP, is the first disseminated publicly of the many taken in Cuba of mysterious sounds that led investigators initially to suspect a sonic weapon.
APによって木曜日にリリースされた
録音は、キューバで取られた多くの不思議な音の最初の公に広められたものであり、調査員は最初に音響兵器を疑うようになりました。

 

(攻撃性を感じたこと、録音できたものであること。)

 

3 Yet the AP has reviewed several recordings from Havana taken under different circumstances, and all have variations of the same high-pitched sound.
それでもAPは、さまざまな状況で撮影されたハバナからのいくつかの
録音をレビューしており、すべて同じ高音のバリエーションがあります。

 

(音が高音である点で一致している。)

 

4 Individuals who have heard the noise in Havana confirm the recordings are generally consistent with what they heard.
ハバナで騒音を聞いたことがある人は、録音が
一般的に聞いたものと一致していることを確認します。

“That’s the sound,” one of them said.
「それが音だ」と彼らの一人が言った。

 

(大使館員以外にも聞こえていた様子。)

 

5 Some embassy employees have also been given recording devices to turn on if they hear the sounds. The individuals weren’t authorized to discuss the situation publicly and demanded anonymity.
大使館の従業員の中には、
音が聞こえたら電源を入れるための録音装置も与えられているところもあります。 個人は状況を公に議論することを許可されておらず、匿名性を要求しました。

 

(録音機が大使館内の人間に配布されたことと証拠を集めていたことを示す。しかも内部情報として秘密にしていた。)

 

6 What device produced the original sound remains unknown.
どのデバイスが元の音を生成したかは不明です。

 

(音の発生器の正体がわからないという意味にとれる。)

 

7 The embassy’s security officials have told staff if they believe they’re being attacked, they should get up and move to a different location, because the attack is unlikely to be able to follow them, the commenting individuals said.
大使館の警備員は、
攻撃されていると思われる場合は、立ち上がって別の場所に移動する必要があるとスタッフに伝えました。攻撃が彼らを追跡できない可能性があるためです。

 

(音がよく聞こえるところと聞こえないところがある様子で、攻撃者が特定人物を狙っていたよりは、ただ単に方向に狙いをつけている様子を表している。)

 

8 The AP reported last month that some people experienced attacks or heard sounds that were narrowly confined to a room or parts of a room.
APは先月、
一部の人々が攻撃を経験したり、部屋または部屋の一部に限定された音を聞いたりしたと報告しました。

 

(聞こえる場合は、一部の人に聞こえること、聞こえる場所が限定的であることを示す。)

 

9 The incidents began last year and are considered “ongoing,” with an attack reported as recently as late August.
事件は昨年始まり、「進行中」と見なされており、最近8月下旬に攻撃が報告されています。

10 An earlier version of this story incorrectly described the sounds as being between 7,000 kHz and 8,000 kHz. That sentence has been deleted.
このストーリーの以前のバージョンでは、サウンドが7,000kHzから8,000kHzの間であると誤って説明されていました。 その文は削除されました。


================

総じて言えることは、録音できたものであること。それが意味することは、音波であることに尽きる。

したがって、その音波の音源があり、不明であるため一体なんなのかわからないことでもある。

================


CNNの記事には、アメリカ国務省の専門家委員会が発表したものがある。
2020年12月7日。

 

 

 



「被害者が脳に負った損傷は指向性マイクロ波エネルギーの使用による損傷と一致している」

つまり、被害者の脳損傷から原因を言ったと考えていい。

そして、次のように捕捉している。

「こうした
症例について説明する上で、指向性パルスRF(無線周波数)エネルギーは、特に明らかな初期症状のある症例において、最も妥当なメカニズムであるように思われる」

症例から元をたどるという考え方でもある。


その無線周波数についてだが、次のように言及している。

マイクロ波が故意に使用されたとの結論には至らなかったものの、不正な目的で使用される可能性はあると述べ、「そうした筋書きを考えただけで、抑制の効かない邪悪者や他人に危害を加えるための新しい道具が存在する世界について、重大な懸念が生じる」とした

マイクロ波が原因という考えは、次の言い方に出ている。

「2017年に
頭痛や難読、怒りっぽさ、記憶や睡眠問題などの症状に悩まされるようになり、磁気共鳴断層撮影(MRI)検査の結果、記憶や感情抑制、運動能力などをつかさどる脳内の20領域で、ボリュームが異常に低いことが分かった。一方、検査した107領域のうち3領域ではボリュームが増大していた。」

つまり、マイクロ波による脳の影響をすでに知っているということになる。ついでに言えば、無線周波数を使った悪用の実験なども含めて知っているということになる


しかしながら、2017年当時の録音についての関係は、何も述べていない。

さらに、AP通信の記事でも明らかなように、地元民らしき人もその音波を聞いたことがあるらしい。

音波であることは録音できたことだが、録音は、おそらく大使館員の誰かがAP通信にたれ込んだものとみていい。

しかも大使館内でその音波が部屋の中の一部に聞こえるような証言も取材していた。それが意味するのは、指向性の音波か、音波の音源から建物内に伝わって、建物内の一部にその音波がよく聞こえる現象だったことを示す。


後のほうの音波は、建物外や建物内の音波が合わさり、音波振動の伝わり方が建物内の一部によく聞こえることが、実際によくあることなのだ。

 

≪謎の音波のスペクトログラム≫

 

AP通信が公開している音波は、上記ページにリンク先がある。その録音をフリーソフトのsound engineで観察したものを以下の画像に挙げておく。


画像を見てわかるのは、刻まれた音波が125hzまでの低い周波数帯にあり、それ以上の周波数帯で目立つのが8khzあたりの狭い周波数帯の音波であり、8khzあたりの周波数帯を上下挟むように弱めの強さの音波があることだ。


さらに、8khzの周波数帯の上にある8khz以上12khまでの音波には、音が弱いものだが、周期的な節目のような隙間の音波がある。さらに16khzあたりにもやや弱めの周波数帯がある。



もし音波だと考えれば、脳損傷を起こすとは考えにくいところがある。ただ、精神ストレスで考えれば、耳鳴りに慣れることがない人ならそれ相応の症状が出ると考えられる。

 

≪音波からその原因を探るよりも症状から原因を述べている≫

 

症状については、AP通信の引用記事に次のように書かれている。

The U.S. says that in general the attacks caused hearing, cognitive, visual, balance, sleep and other problems.
米国は、一般的に、攻撃は聴覚、認知、視覚、バランス、睡眠、その他の問題を引き起こしたと述べています。



その数年後には国務省からのリップサービスが、以下のように。

「2017年に頭痛や難読、怒りっぽさ、記憶や睡眠問題などの症状に悩まされるようになり、磁気共鳴断層撮影(MRI)検査の結果、記憶や感情抑制、運動能力などをつかさどる脳内の20領域で、ボリュームが異常に低いことが分かった。一方、検査した107領域のうち3領域ではボリュームが増大していた。」


音波のようなものがどれだけ続いたかについては、

9 The incidents began last year and are considered “ongoing,” with an attack reported as recently as late August.
事件は昨年始まり、「進行中」と見なされており、最近8月下旬に攻撃が報告されています。



進行中の時に大使館内やその周辺を見分したと思うが、
音源は見つからなかったということだ。

しかも録音物についてのアメリカ政府の正式なコメントはないようだ。


ドイツのアメリカ大使館

ニューズウィーク
2021年8月24日

 

 

 



「米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた匿名の米外交官らの証言によれば、この数カ月間にドイツ駐在の米当局者の少なくとも2人が吐き気や重度の頭痛などに悩み、治療を受けている。彼らの一部はロシア関連分野担当の情報部員か、外交官とみられる。」

同様に症状からマイクロ波に疑いをかけている。

症状の多くは「指向性パルス高周波エネルギーが与える影響と一致」すると、研究者はみる。」


意図的なものと考えれば、キューバ、ベトナム、中国、ドイツの「情報部員」か「外交官」がかかわる相手方ということになる。つまり、それらの職種の人間を狙ったと考えれば、現時点でアメリカ政府が相手方を名指ししない点が気になるところだ。


結果的に、マイクロ波とか指向性パルス高周波エネルギーを言っている理由・根拠は、大使館員の症状からの推測でしかない。したがって、マイクロ波とか指向性パルス高周波エネルギーを言っている理由・根拠は、不確実である。


とはいえ、
録音がタレこみであろうとも、マイクロ波とか指向性パルス高周波エネルギーを音波として録音できる訳ではないだろう。


したがって、
音波として聞こえるものが原因だろう。

1 It sounds sort of like a mass of crickets.
コオロギの群れのように聞こえます。


そして、他の人の証言。

4 Individuals who have heard the noise in Havana confirm the recordings are generally consistent with what they heard.
ハバナで騒音を聞いたことがある人は、録音が一般的に聞いたものと一致していることを確認します。

“That’s the sound,” one of them said.
「それが音だ」と彼らの一人が言った。


音がある範囲に聞こえるものだと考えられる。だから、

8 The AP reported last month that some people experienced attacks or heard sounds that were narrowly confined to a room or parts of a room.
APは先月、一部の人々が攻撃を経験したり、部屋または部屋の一部に限定された音を聞いたりしたと報告しました。

 

≪音の不思議な現象≫

 

複数の音源がある場合、複数の音源による合わさった音は、ごく一部に聞こえる場合がある。その音は、そこから離れれば聞こえなくなることがある。

一つの音源でも音源におけるモーター振動が壁や床を振動させることでそれらの構造物の音が発生して複数の音源になる場合がある。ーーー音波振動がさらに壁や床、天井に反射して部屋の中の一部分に「不快音」が発生する。



被害を受けた大使館員たちが、どこでその音を聞いたのかマスコミには出ていない。

建物内なら、自分だけ聞こえる音の可能性が出たり、移動すると聞こえなくなる可能性がある。

7 The embassy’s security officials have told staff if they believe they’re being attacked, they should get up and move to a different location, because the attack is unlikely to be able to follow them, the commenting individuals said.
大使館の警備員は、攻撃されていると思われる場合は、立ち上がって別の場所に移動する必要があるとスタッフに伝えました。攻撃が彼らを追跡できない可能性があるためです。



キューバの
アメリカ大使館員すべてに症状が出ないことは、大使館内のすべての人がその音を聞いたわけではないことを示す。あるいは、すべての大使館員が聞いたとしても症状が出た人は限定的である。

ニューズウィークの記事では、音を聞いたことは書かれていない。単に症状が出て治療を受けていることを言ったものだ。


ベトナム
CNN
2021年8月25日

 

 

 



『ハリス氏、3時間遅れでベトナムへ ハノイで「ハバナ症候群」の報告受け』

「ハバナ症候群は2016年にキューバで初めて確認され、今年に入って疑い例が増加しているとも指摘されるが、これまでベトナムからの報告はなかった。突然のめまいや吐き気、頭痛などの症状が、
時に鋭い音をともなって現れる。脳の損傷がみられたり、症状が数年間続いたりするケースもある。」

一応、
謎の音は聞こえたと考えていいのだろう。聞こえない場合も症状が出るという意味にもなる。

 

症状との因果関係に謎の音についてなぜ言及しないのか?

 

≪超音波による共振≫

 

何者かが、狙いをつけ、単純な音源ーーー指向性の破壊的な音波発生器ーーーを使い、音の集束現象を利用したとか・・・・・可聴域の音波に超音波を同時に使用するとか。


音波利用については、次のページに興味深いものを見つけた。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/73/2/73_114/_pdf

次の点は興味深い。

「1eV程度のエネルギーがあれば,生体を構成する化学結合を切断して生体に不可逆変化を与えることができ・・・・」

「特筆すべきは,超音波に共振する程度の大きさのマイクロ気泡が,超音波のエネルギーを時間的・空間的に蓄積することにより,生体の不可逆変化を促進することである。」


要は、音波を悪用する者は、対象者のいる場所の建物構造などを利用できる可能性がありうることだ。ーーーー超音波による共振。上記記述では、共振物はマイクロ気泡らしいが。


マイクロ気泡?ーーー大使館員は、マイクロ気泡発生器のあるシャワーでも浴びていたのか?


大使館員などの症状から原因を特定しようとすることは、どこまでも原因特定の推察を表すに過ぎないことでもある。

その意味は、大使館員が聞こえた音を何の音なのか特定するのが物理現象を探求する際に基礎になることだ。その基礎を解き明かしたものが原因特定の根拠になることだ。

 

 

とはいえ、音とは別に、マイクロ波が使われていたから、必ずしも症状が出た時にその音が聞こえなかった場合もあるとも言えるが。

 

===================

ハバナ症候群について集団ストーカー被害者・テクノロジー犯罪被害者がよく取り上げている事象だが、それを被害・加害として考えるには決定的に足りないものがある。

何よりも狙われていたと思われる被害者が相手の素性について全く何も出していない点がそれだ。

集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の訴えには、必ず相手の素性を特定または推定したものを必ず出している。したがって、加害について狙われる原因についてもたいていは言及する。

しかし、特段そんなものは出ていないし、何よりも録音物が本当に大使館内の人間が録音したものなら、音波なのが確実であることだ。

反対にアメリカ政府の発表は、被害者の症状からマイクロ波に疑いをかけている。音そのものの探求の結果ではなく、症状との因果関係で発表している点がレベルの低い科学技術でしかない。

 

アメリカ政府が謎の音波と被害者の症状との関係を言及しないで症状から原因だけを言っている点が陰湿な政治の闇を表している。

 

というのは、アメリカ政府は、その音波の陰でマイクロ波のようなものを使っている正体について知っているということを隠しているということだ。つまり、謎の音波自体が原因ではなく、同時にマイクロ波のようなものを使っているということ。謎の音波は、いわばカモフラージュ。そして、肝心な点は、アメリカ政府がその正体を知っているため、加害相手を名指しできないと考えれば、大使館が狙われている事件の割には、本腰入れたような様子がない点でも不可解だと言える。

 

もっとも、AP通信が提示した音源がねつ造したものなら話は別だが。

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2020年被害経験の回顧 No1

2020年06月12日 | 参照記事

■被害初期以降の加害の傾向

被害初期が経過しても似たような加害方法が続いていたが、だんだん加害方法は変わってきた。

被害初期から今までほとんど変わらない点といえば、1日のうちで加害相手の存在を感じない時間帯のようなものはないことだ。朝起きてから睡眠に入る直前まで何か話して来たり、何か身体的な感覚生成などをしてくる。

加害組織の存在を感じない時は、ブログ記事などを作っている最中の頭がフル回転している精神状態のときくらいだ。仕事中でも精神的に集中しているときは聞こえない。ーーー加害相手をほんの少しだけ意識しても相手に筒抜けになる。ただし、そうした加害方法は、
ストレスに弱い被害者には行うことはないから安心していいと思う。

被害初期から加害方法の変化を回顧したら、次の点が変わってきた点だ。

1 声の大きさが小さくなり、音質的には声の違いがなくなったこと。これは、声が小さくなっただけでなく、声というよりは、心の中で声を聴く感覚を思い出す時の感覚に近い。声の出所や距離感もあいまいなものが多い。

2 身体攻撃・感覚生成の類が頻度として減ったことだ。感覚の強度として限りなく弱くなった感じが多くなった。

3 声の違いがなくなって話しかけてくる内容が、ワンパターンが多くなったりするが、時事ネタのようなその時々の私的な出来事から大きな出来事まで話題にすることが多くなって、被害初期に比べたら、何かを思い込みさせるような熱心さが薄くなったこと。

4 被害初期での特徴の一つ、二つの勢力の狭間におかれるような加害組織の演出がなくなり、単一の相手になったこと。被害初期は、自分側につく側と敵側とがあったし、そのように理解した。二つの勢力の演出は、亡霊タイプの演出のときから被害初期終了まで続いた。例えば、アメリカ側につく亡霊とロシア側につく亡霊から始まり、人間の組織のタイプのときも似たような勢力を説明してきた。つまり、二つの勢力のはざまに置かれた状況を理解する状態でいろいろな行動誘導を受けたやり方がなくなった。

そういうわけで、被害実感は、被害初期から見ればほとんどなくなった。これがターゲットにされた場合の重要な点だ。

※被害実感が軽減することは、被害妄想をいまだに持ち続けている被害者とは根本的に異なる考え方が出来上がる。その考え方は、加害に対抗手段は無意味だとわかるからやりたいならやれや、くらいの意識を持つようになることだ。被害妄想にとらわれた被害者なら、何とかして加害相手を警察などに突き出したり、報復したりなどを考える程度でしかない。

被害初期の精神状態は、常に緊張したような状態。常に加害相手の存在を気にしていた。常時身体感覚的に何かされているような状態で別世界にいるような感覚さえあった。それに一時も余裕のある心の状態がなかった。自分ひとりの心の空間・時間がなかったのだ。

被害初期の終わりとなる2015年4月から心の余裕のある時間が徐々に増えてきたし、加害に恐れをなくそうとしていたことで加害に対する心の余裕が出てきた。

しかし、被害初期に取り込んだ自衛隊による加害という被害妄想とマイクロ波聴覚効果説などの被害妄想は、残ったままだった。

被害初期に取り込んだ被害妄想の内容を一掃できたのは2015年の9月ぐらいまでかかった。それと同時に「遠隔テクノロジー説」の技術論を作り上げた。取り込んでいた被害妄想が、「マイクロ波聴覚効果説」であった。加害組織の技術論も被害妄想の一翼を担っている

そうして加害相手に対する様々な疑問に対する答えを2015年1月から求めて9月に入ってようやく得た格好になったのである。

被害初期に取り込んだ被害妄想を切り捨てることができた区切りのブログ記事が以下の記事である。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html

 

 



記事名は、「思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902」、2015年09月02日(水)に投稿した記事である。

しかしながら、まだまだ探求すべきものがあったし、不完全なところもあった。

■神経細胞に対する刺激・コントロール説のきっかけとなった加害の考察

「思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902」の記事に至った経緯は、ひらめき・思いつきに過ぎないある加害方法を技術的に考察したことだった。ときは2015年の9月ごろである。


その記事を書く前に、突然加害方法の「臭い感覚の生成」を思い出した。「あれはいったいどうやってやるんだ?」という素朴な疑問だ。

臭いの元となる物質の仕掛けを作って臭いをばらまいて臭覚を感じたわけではないことくらいは分かっていた。

加害方法としてどうやったらそれが可能かちょっと考えてみたのだ。考えても答えなんか見つからなかった。

そこで発想の転換。

それはそもそも臭うとはどういうことなのか

臭い物質があり、揮発や蒸発でその臭いとなる物質ハナの感覚細胞にとらえられて感覚細胞は神経信号に変換して脳へ送り、それでなにがしかの匂いだと脳は判断する。

その簡単な答えを今度は、臭いのもととなる物質がないのにどうやったら臭うかを考えた。

私の読者なら私同様そんなものの答えなんか出ないと答えるはずだ。私も答えを出せなかった。

そこでもう一度最初に立ち返り、臭うという感覚の特徴でもある臭いの元となる物質を排除して臭う感覚そのものを抽出して考えた


臭う感覚とは、要は感覚細胞から神経信号に変換されて脳で判断した意識だ。

そこで思いついたーーー臭い物質がなくても脳が判断する神経信号を作り出せばいいではないか、と。それが私の遠隔テクノロジー説の技術論の出発点である。

実はその考えは、マイクロ波聴覚効果説ではどうしても自分の被害状況の理解にはならなかったから改めて考えたのである。神経信号を作り出すために電磁波を使えばいいと単純に考えたのは、身近なところからやっている様子がまるでなかったからだ。電磁波を使えばいいと考えたのは、マイクロ波聴覚効果説を知っていたからだ。それに超音波では無理だと考えたし、体の中にインプラントしたとしてもどうやって自分の心の中の神経信号を正確に捕捉できるか考えたら、インプラントから強い電磁波を発信するような仕組み自体を想定しなければならず、その考えでは細胞に損傷を発生させるだろうと単純に考えたからだ。

臭いのほか、聴覚でも触覚でも視覚でも、同じように考えた。要は神経信号を何らかの方法で生成し、脳が感じ取ればそれでいいと。ーーーブラックボックスの部分はそのままにして、できるだけ単純に考えた。

そこですぐに自分の考えに疑問が生まれた。疑問というよりも懐疑的な意識だ。「そんな技術はあり得ない、作ることは不可能だ」と。

その懐疑的な意識に対してすぐに否定的な意識が生まれた。「いつものようにやっている脳内会話というやつ、あれは・・・どうやって説明するのか。」

脳内会話というやつは、早い話、自分の心のすべてが加害組織側に筒抜けになることだ。ーーーそのことでひとこと言えば、精神統一のようなもので加害相手に筒抜けにならないと妄想する被害者がいるなら、たぶん、加害組織がそうなるように演じているだけだろう。その手の演出は加害組織は得意技だ。その手の手法に多くの被害者が騙されたまま現在も続いているようだが・・・・・

普段の経験で脳内会話は、どう考えても人間の脳内の神経信号レベルをすべて網羅するような観測技術がないと説明できない。

こうして、普段の被害経験に照らし合わせれば、感覚の判断を行う脳神経に神経信号を生成する技術があれば、何も原因がないところに声が聞こえたり、臭ったりするように脳を判断させられると考えたのである。

■神経コントロール説、遠隔テクノロジーの技術論を最初に書いた記事

記事「思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902」は最初の定式でもある。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html

 

 


しかし、マイクロ波聴覚効果説を部分的に引きずっていた点が残っていた。

■加害組織の目的とは

私の説く「遠隔テクノロジー説」は不明部分を推定によってどんどん埋めてきたのである。例えば加害組織の目的がそれだった。

どうして世界中にターゲットを定めて長期間ターゲット状態を続けるのか?今では、加害組織の都合上、世界に向けてその技術を公表するわけにもいかず、かといって極秘にどこかの諜報機関に使うようにするわけにもいかず、技術的に運用を続けることとさらなる研究と開発のためにターゲットを定めて継続していると結論している。


私の説く加害組織の目的は、いわゆる生体実験とは少し意味合いが異なると考えている。技術的にその運用は、その運用の主体となる要員の養成と技術面での保持が必要になる。それが意味するのは、技術維持のための運用も目的に入っていることを推定する。

私の考えでは、技術的な運用の経験がないと使えない代物だと考えている。この点は、他の被害者では安易に考えている。例えばマニュアル説だ。

■「音声送信」「感覚送信」の遠隔テクノロジー説での考え方

簡単に言えば、声も痛みも脳が認識する感覚である点で同じ。それと同じように加害組織の技術要員も我々被害者の脳神経信号をモニターしていると考えている。間違ってほしくないのは、だからと言って、ターゲット被害者が弁慶の泣き所を思いっきりぶつけた時の痛みは、加害組織の要員の頭脳にそのままの感覚が伝わるわけではないということだ。


ターゲット被害者が聞く聴覚は、脳神経内の細胞刺激・コントロールで生じた神経信号であって、「感覚送信」ではない。つまり、加害組織の送信している電磁波は、その感覚の神経信号を生成するための特定の脳神経細胞に対する刺激のための電磁波ということ。

逆に、加害組織はターゲット被害者の脳神経信号を観測して加害組織の要員の頭脳に転送すれば、ターゲット被害者が感じ取るようなことと同じように、意識すべてを、感覚すべてを認識できる。そこを間違えて、自分の感覚と同じ感覚が加害組織の要因にも生成していると考えるのはばかばかしいことだ。

要は、それが何の意識なのか認識できればそれでいいのが、加害側なのだ。そこを間違えて、惨殺する光景を想像したら加害組織が加害をやめたから、自分の思い描いたものが心理的に作用するように、脅せるように加害組織に通じていると考えるのは、加害組織の演出を取り違えたものに過ぎない。

したがって、声を送信しているのではなく、マイクを使ってそのマイクが拾った声や背景音が聞こえたと考えても、それはターゲットに聞かせるためだと言えるのである。マイクを使ったわけではなく、音源を使ったものでもない。

加害組織の技術は、感覚となりうる神経信号を生成するような神経細胞への刺激を起こすための電磁波であって、結果においては、音声の送信と表現しても、わかっていればさして問題はないが、そこは肝心な点でもある。当然刺激を起こす電磁波は、特定人物の特定神経細胞に対する特定の感覚となる神経信号を生み出す刺激・コントロールを起こすものである。


それゆえ、加害が起こっている物理現象の場所は、発信源以外のターゲット被害者においては、感覚器官におこっているものではなく、脳神経の特定部分におこっていると結論しているのである。

■加害組織はターゲットに金を払って被験体にしているわけではない

つまり、加害組織のターゲットにされることは加害組織の運用上の加害組織の利益になると言っても、それで加害組織から何か報奨金がもらえるわけではないし、加害組織は報奨金を支払うつもりはない。だから、無料で使える被検体でもあるわけだ。

とはいえ、精神病院に押し込まれてあとで精神障害者年金をもらえるのは、病気でもないのにもらえる点だけを考えれば、「対価」に相当すると言えるところはあるが。

無料で被験体になっているような状態が我々ターゲット被害者だと私は断言する。

■被害の大まかな区切り

ここで大まかに被害初期の終焉となる2015年9月を区切りとする経歴を書くなら以下のようになる。

●2015年1月1日、加害開始
●2015年3月末、被害初期の一区切り
●2015年9月初め、被害初期の終焉
●2015年9月29日のブログ記事から「遠隔テクノロジー」という用語を使い始めた。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12078480490.html

 

 


「遠隔テクノロジー犯罪9月29日」

●今現在のような「脳神経細胞の刺激・コントロール」と「脳神経信号の観測」という考え方は、2018年4月16日のブログ記事から用語として用いるようになった。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12368741227.html

 

 


「遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 14-1 理論編」

それ以前は、「脳波観測」と「脳神経コントロール」という用語を使用していた。

技術的に2015年9月2日から2018年4月以前までは、脳波レベルの観測と脳神経細胞に対する刺激・コントロールの考え方だったが、2018年4月以降は、神経信号レベルの観測・モニターと脳神経の特定神経細胞に対する刺激とコントロールとして考えるようになった。

■2015年9月以降の平坦期

2015年9月以降、平坦期?と呼ぶべきか、特徴といえるものはないが、加害相手を意識しない時間帯はほぼゼロなのは変わっていない。いつでもどこでも加害組織は何かしら言ってくるし、時々身体感覚生成をやられたりなどだ。

加害組織の目的などの内容についての定式化はそれからずっと先になった。いつごろかは、ブログ記事を散策しないとわからない。

■2020年現在の状況

身体攻撃に特に目立ったものは今年限りで言えばないが、目の周りのこわばり感程度が多い。苦になるものはほとんどない。ただ、私のほうからは分からない方法をやっている可能性はあると考えている。

突飛に、びっくりするような加害方法をやることが平坦期に数回あったが、驚いてばかりいないでその時の感覚をじっくりと思いだしながら、加害方法の中身をあれこれと考えるのも面白味があるといえる。


面白く読んでもらえただろうか?

被害経験の過去にさかのぼって自分の被害遍歴を回顧するとスパッと思い出せないことがよくある。被害初期の2015年1月なんか、断片的に思い出せるものを時系列で並べてみたものの、今では記憶もかなり薄れてきている。被害初期の2015年1月から3月までの被害初期については次のカテゴリーに記事を並べている。
https://ameblo.jp/push-gci/theme-10108569471.html
「回顧録」

かなり抜け落ちている記憶部分があるみたいだ。

ほかの被害者との大きな違いは、被害初期での過剰な精神ストレスを早い段階で自分で消化したことである。だから、加害組織を恨んだりの感情は持ち合わせていないし、仕返ししてやろうなどの感情もないのだ。あれはあれでほろ苦い経験になったと思うだけのことである。

とはいえ、この世には妙な技術の開発に成功し、運用していることがわかったことは、私の獲物と考えている。狩りをするには大きなものだが、敵は大きければ大きいほど狩りごたえがあるというものだと、大げさに言ってみたいところはあるのだ。

今のところ、他の被害者にある「被害妄想」を狩りの対象にしている。ほかの被害者の被害妄想は、加害組織の傑作品でもある。それもまた探求すべきものを発見したりできるから面白味がある。


ターゲット被害者になった時はよろしく!

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パケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け取れない設定にした。2019年10月10日。
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2020年被害経験の回顧 No1

2020年06月12日 | 参照記事

≪2020年被害経験の回顧 No1≫

■参照項目

ここで述べている被害経験とは、2015年1月から始まった「謎の技術」を使う加害組織が私に対していろいろな加害を実行してきたことで経験してきたものである。

現在もターゲットにされている。

謎の技術を使う加害組織の加害方法については、以下のページに記事を作ってある。すべて経験したものである。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12392738551.html

 

 


『遠隔テクノロジーの加害方法』

私はその謎の技術を「遠隔テクノロジー」と名付けている。

遠隔テクノロジーとは「どんな技術なのか」については、以下のカテゴリーに記事を書いてある。
https://ameblo.jp/push-gci/theme-10112134507.html
『遠隔テクノロジー概要』


■注意点、加害組織の技術は科学技術上の発見なしにはつくれない

その発見は、公開されていない。もし公開されているなら、よい面から言えば犯罪捜査も至極簡単に済むだろうし、ウソ発見器も必要ない。悪い面から言えば、個人プライバシーを侵害できるもの、国家機密を侵害するものが出回る危険性がある。

なぜなら、秘密が人間の脳神経にあるからである。加害組織はそれを取り出せる可能性がある。だから、ウソ発見器など必要ないし、自白させる必要もない。


■注意点、加害組織は無関係の第三者を巻き添えにするようにターゲットを行動誘導する

ここで述べている加害と被害は、関係ない人には関係ないことだ。しかし、関係ない人でもターゲットにされた人が第三者に対して行動や言動を起こすことで巻き込まれることはありうるし、一般的でもある。


例えば、ターゲットにされた人の家族、近隣、知人、警察、消防、自衛隊、病院関係などの人は、ターゲット被害者の行動によって巻き添えを食う。


それらの第三者の中でターゲット被害者から「加害者」のように思われる人は、巻き添えを食らう程度が大きく、ターゲット被害者から加害されるに等しい巻き添えを食らう。

ターゲット被害者の行動で第三者は、ターゲット被害者を「頭がおかしい」と判断するのがふつうである。



■注意点、加害組織は特定個人の特定神経レベルで加害する

遠隔テクノロジーの技術は、ターゲットにされた人に感覚を作り出す。だからターゲットにされた人にしかわからない。

ここでごく簡単に加害技術を言えば、加害組織の使うものは電磁波のようなもので、その電磁波は、特定個人の特定神経細胞レベルに対して刺激とコントロールでき、したがって本物じゃない本物そっくりの感覚や意識を生成できる技術である。

もう一つの技術は、特定個人の脳神経細胞内の神経信号と脳神経に集まる末梢神経からの神経信号を正確に観測できる技術である。その意味は、本人と同等以上の感覚や意識を遠隔の加害組織が知りうるということである。

つまり、特定人物に声が聞こえるというのは、声を聴く感覚を神経細胞レベルで作り出せることを意味する。これは、加害組織がマイクに向かってしゃべったものが聞こえるということではなく、声を認識する脳細胞が解釈できる神経信号を神経細胞の刺激やコントロールで作り出すから聞こえる感覚になるということである。

それゆえ、ターゲット被害者は、声や痛みなどの感覚を自分で考える限りで理解するために、結果的に騙されるのだが、ターゲット被害者は騙されたことを仮に考えても、どういうことなのか理解できないために、結果的にだまされたまま年を取り続けることになる。


加害組織の技術は、まだ公表されていない科学技術上の重大な発見がもとになっていると推定している。しかし、ターゲットにされていろいろな加害を受けると、結果的にその技術で何ができるかを理解することは可能である。それゆえ、私の特遠隔テクノロジー説は、そのうえで私が導き出した結論である。


■注意点、加害組織の技術は特定個人の神経信号レベルのモニター技術がある

その技術によって、ターゲットに悟られることなくターゲットの脳神経信号、脳神経に集まる末梢神経信号を正確に観測できる。その意味は、ターゲット以上に感覚器官からの神経信号を観測でき、ターゲットが何を意識してどのように取り違えているかも含めて、正確に観測できる。

つまり、観測する神経信号が何の神経信号なのか識別可能であり、したがって個人個人異なる脳神経信号を区別できることになる。そして、世界中にネットワークを張ってサーチも可能だと考えられる。ーーーちなみに私がターゲットにされたのは、情報機関からの情報ではなく、加害組織のサーチによって見つけられ、2015年1月から本格的に加害されたのである。


加害組織は、神経信号が特定の神経信号のものであることを識別できるから、ちょうどターゲットが五感を感じ取るように加害組織の要員の脳に五感や意識を感じ取れるようにしているのだろうと推定している。したがって、加害組織はターゲットの心すべてについて、感覚のすべてについて正確にモニターできることになり、私のような被害タイプは、「全部わかるよ」みたいな感じでいろいろ話しかけてくるし、無視しても声を聞き取って瞬間的な意識を働かせるだけでも相手に通じるから、心に隠せるものは何一つない状態にされている。


あまり関係ない話だが、加害組織との「脳内会話」というやつは、加害相手を意識してもしなくても解く各相手に何らかの意識が通じるから、会話でジェスチャーを頭の中で意識しただけでも相手に通じる。


■加害組織の意識誘導

加害組織の技術は、ターゲットが状況を理解する過程で騙されることでターゲットの意識誘導に成功することになる。

したがって、ターゲット被害者は、騙されていることを認識できずに加害に対抗したり、逃げたり、萎縮したりの行動を起こす。ーーーたいていその行動で第三者を巻き込む。


加害組織のターゲット被害者に対する意識誘導は、私がマインドコントロールと名付けているものである。

ターゲット被害者は加害されながら加害組織の意識誘導を受け、状況を理解することで被害妄想を取り込む。

例えば、隣近所の騒音を聞いたことのある被害者なら、加害組織は騒音を聴く感覚を神経細胞に対する刺激とコントロールで作り出す。それでターゲット被害者は状況を理解し、その騒音元の相手に行動を起こす。

騒音もとの相手に行動を起こすことは、騙されたことを認識できないために行動を起こすことと加害組織の意識誘導が成立したことを示す。

したがって、加害組織がターゲット被害者に意識誘導に成功したことは、ターゲット被害者が被害妄想を取り込んだことを示す。



ターゲット被害者が騒音元に対して行動を起こすことは、無関係の第三者が巻き添えを食うことになるが、ターゲット被害者には現実に身近なところからの加害を妄想する上での現実味のある出来事となる。これが被害妄想を固着させるうえで重要な過程となる。ーーーここを、加害組織に誘導されたと言わず、操られたというならば、その被害者は自分のしたことの罪悪感から逃れようとしているに等しい。


被害妄想が固着したら、終生被害妄想のまま年を取るのがふつうである。加害組織の技術で作り上げた被害妄想と言っていい。それを簡単な説得で除去できない。加害組織は、人間精神をよく知っているからできる芸当でもある。


それで遠隔にいる加害組織は、ターゲットの様子をじっと観察する。むろん、ターゲットが取り込んだ被害妄想が生き続けていることも観測できる。


※集団ストーカータイプの被害タイプの場合は、私に比べてわかりやすい状況である。なぜなら、声とか身体攻撃などは、明らかに身近な人間による加害だと妄想できるからである。私の被害タイプはそれとは異なり、最初から不可解で理解しがたい状況の理解によって被害妄想を取り込むタイプである。それゆえ、加害組織は私が取り込む被害妄想をてんこ盛りで意識誘導してきた。亡霊、宇宙人、自衛隊や創価学会、警察やCIA、出歩くときに出会う知らない人間などが取り込ませようとしてきた被害妄想の中身である。


■注意点、被害妄想とは加害相手などを意識したものである

したがって、自分を加害する相手が何者かを被害妄想として取り込むように意識誘導する。その意識誘導は、加害しながら行う。ーーー聴覚神経刺激とコントロール、視覚や触角、時には臭覚も刺激とコントロールを行って意識を誘導する。それらの意識誘導は、もっぱらターゲットが状況を理解するようにするためでもある。

それゆえ被害妄想の中身は、加害相手は何者か、加害相手の目的は何か、加害相手と自分とのかかわりが何かを意識したものからなる。問題は、被害妄想は、心の底に沈着する潜勢的な意識形態であることだ。それとよく似た意識形態は、トラウマなどの本人にはどうしようもできない心の底にある意識である。


心の底に沈着するのは、加害による刺激=脳の興奮状態が強いからである。脳の興奮は、怒りであれ、恐れであれ、どっちも同じこととなる。だから、加害組織は被害初期に強い加害を行うのである。

被害初期の加害攻勢は、ターゲットに加害しながら精神的なストレス状態を感情を伴うようにして加害する。だから、ターゲットの被害妄想は被害初期での深刻な精神ストレス下での経験をさせられることになる。


その加害方法の全貌について、心理学などの学者なら、やり方がわかるだろうと推測する。しかも加害組織の技術は、ターゲットの脳神経信号レベルを正確に観測でき、理解できるからである。



■ターゲットにされた最初の日付

遠隔テクノロジー技術を使う組織のターゲットにされたのが2015年1月初めだった。たぶん元旦だろうと思う。


■被害経験を最初に出した記事の日付

遠隔テクノロジーによる被害経験を始めてブログ記事にしたのが2015年2月1日だった。

最初の記事。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-11982230175.html

 

 



最初の時期の被害ブログ記事の書き方は、できるだけ「客観的に」加害組織の加害方法や技術面を世間に周知する目的で書き上げた。反対に個別の加害によるひどさや苦しさなどを感情的な言い方で表現することはほとんどしなかった。


被害初期から書き上げた記事を読めば、同じ文章に少しずつ加えながら書いているのがわかるはずだ。そうなったのは、頭の回転が悪くなる感じがあり、脳内会話と呼ぶ会話状態がずっとだったからだ。書き上げたものに何か言ってきたり、書こうと考えている段階でも何か言ってくる。


2015年1月の被害ブログ以外の記事は、やっとの思いで書き上げた。とにかく頭が回転しない。

そして、入院前後となる1月下旬は、ブログ記事も出せなかったほどきつかった。


■分岐点ーーー加害攻勢の最盛期

2015年1月下旬の時期は、救急車を呼ぶほどの攻撃を受けた。逃げても同じ、車で移動しても同じ。最後は、肺に穴をあけたぞと脅されると体の中の胸のあたりに液体のようなものが流れる感覚も感じ取れた。感情的には危機感だった、それで救急車を呼んでしまったが、運ばれた後は、「しまった、やられた」と思っても時すでに遅しだったが、入院中も同じような加害が続いていた。


■加害攻勢の最盛期での加害方法


加害攻勢の最盛期での身体攻撃は、熱感と妙な痛みのある顔に対する感覚攻撃だった。その身体攻撃の特徴は、熱感が直射日光が当たって焼けるように熱い感じによく似ている。そのほかの痛みの感覚は、どっちかというとインフルエンザのときの全身痛に似た感覚。熱感の場所は、顔のほんの一部分でたぶん直径数センチくらいだと思う。その身体攻撃は、方向性を感じ取れるもので、方向を意識することになったーーー加害組織が、私に方向性を意識させるように感覚生成を自在にやっていたということ。ここは重要な点。


今その身体攻撃を思い出せば、当時でも耐えようとすれば耐えられたものだったが、心理的にできなかった。得体のしれぬ相手の攻撃だから、漠然とした恐怖心からくる逃避の意識があったのだろう。


■熱感攻撃を遮れると思ったものの・・・

方向性を意識すると攻撃を避けるためにフライパンを使って攻撃を遮った。事実、当たる手前にフライパンをかざせば、当たらなくなったのだ。ーーーだが、当たらなくなったと思わせるためだったのだ。


だが、フライパンでさえぎったと思った方向とは別の方向からも攻撃された。隠れるように部屋の隅っこに頭をやって攻撃を遮ったと思っても頭に攻撃された。つまり、熱感攻撃は壁を突き抜けてくることになり、加害相手はあちこちにいると考えるしかなかった。ーーーこれも加害側の演出。方向性を意識させたら、あちこちからやっているように思わせるためだ。


家の中での出来事だが、車で移動中もやられた。運転中だ。これも方向性を意識した。

ダッシュボードの陰に隠れたら当たらなくなったりしたから、方向性をそれで理解することになった。ーーーつまり、亡霊のほかに自衛隊がやっているとある程度思い込んでしまった後、あちこちからやっているのは自衛隊だと思えば、妥当だと思うしかないことになる。そうやって意識を誘導され、被害妄想を取り込んだ。その核心部分は、状況の理解である。


■恐怖心の誘導と119番通報

熱感攻撃しながら今度は「肺に穴をあけたぞ」と。その時、肺のあたりに、何か水のようなものが流れている感覚。体の中の感覚だ。皮膚表面の感覚ではない。それで「これはやばい!」で119番通報した。

今では、ほろ苦い思い出だ。その時の恨みなんか加害相手にない。うまくやられたな、そう考えている。


■複数の被害妄想を取り込むように誘導された



被害妄想とは、相手の素性・目的、状況の理解であり、加害されながら意識誘導され、自覚意識に基づいて取り込む潜勢的な意識である。

被害妄想は、加害されながら自覚意識に基づいて取り込むように誘導される。そのため、洗脳のように恐怖心を盛んに利用しながら性格矯正する手法を取らず、自覚意識的にとりこむように状況などを理解するように意識を誘導する。

洗脳と同じ点は、加害による精神的なストレスが生まれることだろう。


私の経験での妄想の取り込みは、状況の理解が、いろいろな加害方法を受けることで自覚意識を基にして取り込むことになった。

私が受けた加害方法は、簡単に言えばアメとムチであった。


■朝起きてから夜床に入って睡眠に入る直前まで会話モード

最初の数日以外は、朝起きてから夜床に入って睡眠に入る直前まで様々な加害方法を受けた。時には、寝ようとした時に飛び起きたことも何度かあった。睡眠中に起こされて異常なほどの耳鳴り攻撃を受けたこともあった。


洗脳と似た睡眠制限のように精神的な疲労も加味された。睡眠不足にする効果は心理学的に何かあるだろうことが言える。

空き時間はほぼゼロ。だが、数十秒くらいの空き時間は当然あった。それに何かに集中して精神的に忙しいときは、加害相手の声は聞こえない。例えばブログ記事を書いているときの集中しているときがそれ。集中が途切れた隙間の時間には何か言ってくることはあるし会話にもすぐになる。


■加害相手の突飛な質問


身体攻撃とか、心が読まれているとかの理由も理屈も加害相手から説明された。
突如次のような質問・言明があった。


「これはほかでやっている方法ではない」
「以前こんなことになったことはあるか」



「以前こんなことになったことはあるか」のほうの質問の意味は、たぶん、予知夢で見たことあったのを、加害組織が早い段階から私をマークして脳神経をモニターしていたからだろう。つまり、その予知夢を覚えているかどうかを尋ねたと考えられる。むろん、加害組織が私にターゲットにしたことを認識させる以前に夢に介入した可能性もありうる。


「これはほかでやっている方法ではない」の言明は、言葉通りだろうと今では考えている。たぶん、私が受けてきた加害方法は、他のターゲットではまだやっていない意味だろう。実際に、他の被害者で私のような加害をしている被害者のブログはまだ発見していない。だが、私のほかに私にしたような方法を試したターゲットがいる可能性は大いにある。


被害初期のころは、加害組織の「名文句」のような言い方が多かった。

例えば、「完全無欠の脳内クーデター」というのがその一つだ。当時、その言葉の意味を何度考えても明確な答えなんか出るわけがない。ただ、加害組織の技術は、脳内に侵入したのと同じことだから、映画「寄生獣」のようなものと同じことだから、脳内クーデターの脳内とは私の脳内であり、完全無欠というところは、完璧なまで心のすべてをモニターし、会話モードでも活用しているという意味だろう。


■加害組織は私を呼ぶ言い方を定型句のように言ってくる

加害組織が私を呼ぶときには、名前を言い、続いて後に続く文言を加えた定型文句をよく使ってきた。

例えば私の名前を●●●●で示せば「●●●●分泌物」と言ってきて、そのあとに何か言ってきたりするパターンもあった。その意味合いはいまだにわからないが、聞くたびにどういうつもりでそのような言い方をするのか考えたんだが、特段取るに足らないか、あるいは何か目的があるかもしれないとも考えている。

■被害初期の区切り

そんな感じで被害初期が経過した。被害初期の様子を回顧した記事は、カテゴリー「回顧録」にいくつかの記事を書いてある。
https://ameblo.jp/push-gci/theme-10108569471.html


被害初期は、2015年1月から3月末までに区切っている。その区切りは、自分自身加害組織に対して怯むことなく開き直ってしまったことで区切っている。それまでは加害組織に対する加害にある程度の恐怖心や不安感が色濃くあった。

簡単に言えば、加害相手に対して、加害などに対して、吹っ切ったのである。

加害組織に対する開き直りは次のような感じのやりとりだった。ーーー「●●●しろ」「いやなこった」「●●●の報復するぞ」「いいよ、どんどんやってくれや」。ーーーむろん、加害組織の神経信号モニター技術は、本心でそう考えているのかを判別できる。ビビりながらそう考えればたちどころに見抜かれる。ーーーその意味ほかの被害者は分かるだろうか?強がって加害に対抗しても見抜かれることを意味する。

それ以降の変化は、加害組織との会話なんか、面白おかしく話題にすることが多くなった。頻繁な脅し文句はしょっちゅうあったが、半場本当なのかと思うときほどよく脅されていた。それは最近でもよくあることだが、あるかもしれないと考えるものの、最後はその時はその時のことと考えて特段気にすることはほとんどなくなった。身体攻撃があっても同様。ただ、やられたことのない加害方法には、さすがに最初はびっくりすることが多い。もっとも、最初だけで後は、その技術でこんなこともできるのかと感心することもある。

被害初期を区切る以降の変化は、どっちかというと加害方法などを観察する傾向に偏ったことだろう。だが、自衛隊がやっていると妄想していた意識は、依然として継続していたが、それが被害初期以降に自分で除去した最初の被害妄想だった。


亡霊とかの被害妄想は、被害初期の間でどっちかというと「加害組織の都合」で加害組織が否定的にふるまってきたため、自然的に消滅した感じだった。特に、超能力者同士の脳内会話という演出では、なんだったのかと疑問を強く持った。・・・そういえば、超能力者同士の脳内会話という演出のときの相手の声には、相手が聞こえているであろう車の通過音まで聞こえた。「車の音だな・・・」「俺はお前と同じで歩きながらでも脳内会話できるんだ」そんな感じで説明してきたが、それを思い込んでしまえば、それで被害妄想の一つを取り込んでしまうことになる。