遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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被害初期のマインドコントロール 4

2021年01月27日 | 遠隔テクノロジー

被害初期のマインドコントロール 4



私の被害初期は、2015年1月1日から始まり同年3月末までを示している。

その年の3月、開き直りとも取れるような心境になった。別の言葉で言えば、割り切った、だろう。

それまで加害組織の声からの脅し文句に戸惑いがありながら一種の抵抗状態だったのが、その時の一瞬のひらめきというか決心で開き直った考えるようになり、その時の声との会話があった。

「●●●しないと大変なことになるぞ」

「あー、いいぞ、どんどんやってくれや」

開き直って考えるととても楽になった。

被害初期が終わり、少し経過したと記憶しているが、加害組織の声の相手は、名乗り出ることはなくなり、声の種類も一種類だけになった

時々、以前のような脅し文句を聞かせてきたのは言うまでもない。

2015年3月末で被害初期が終了したのは、私の精神的・心理的・心境の変化が決定したと同じだった。

考え方一つで加害に対する理解の内容が変化する、ということなのだ。


◆被害初期のマインドコントロールの特徴

一つ上げれば、それは
第三者に対する行動が目立ったことだったといえる。

集団ストーカータイプの被害者なら第三者とは、その被害者の思い込む相手方を示す。したがって、加害相手のことだ。その加害相手に対しての行動を起こすことが私の被害初期での第三者に対する行動と同じものなのである。

被害初期での第三者に対する行動は、マインドコントロールが
行動を伴う意識を加害で誘導することで第三者に対して何らかの行動を行ってしまうことである。

私の経験での第三者は、最初は家族に対する行動だった。家族から見れば、私の行動は奇異に映ったはずだ。

次に119番通報などで救急隊員から病院関係者まで第三者に対する行動になった。

一晩に入院後では、自衛隊が第三者となり、自衛隊に行動を起こした。

それ以降はよく覚えていないが、主要な第三者を並べればそういうことだ。


被害初期のマインドコントロールを特徴づけるものは、第三者に対する行動であり、加害されての行動だった。

その際の加害方法は、家族に対する行動が声の相手との会話上で誘導された。119番通報のときの第三者は、声との会話と「電磁波攻撃」のセットで誘導された。この行動の特徴は、主として電磁波攻撃から逃れたい一心の119番通報だった。つまり、電磁波攻撃で心底恐れたためだ。

その後の自衛隊に対する行動は、電磁波攻撃がないものの、声の相手との会話で誘導された


それぞれ、感情的な高まりを誘導されたもの、納得の上で誘導されたものである。

納得の上で誘導された意識は、「そうしなければならないだろう」意識を誘導されることである。

反対に感情的な高まりの意識を誘導されたものは、主として相手に対する恐怖心であり、
電磁波攻撃で身体が傷つけられたと思い込んだためである。



電磁波攻撃では、身体は傷つかない。加害による感覚から感情むき出しになって恐怖すると加害による感覚は、精神的な脅迫に等しくなる。だから、被害者によっては加害で外に逃げ出したり、外に逃げ出して長距離を逃避するような行動を起こした人もいるようだ。


そういうわけで、私の被害初期は、今では思い出すと恥ずかしい面もあれば、よくやったな、と思う面もある。全体的には、うまくやられてしまったな、と思っている。


加害に対する恐怖心を克服できないなら、ありとあらゆる加害に心の上では克服できると思っていても、いざやられて、恐怖を感じるなら克服できていない。ーーーむろん、初めて経験する加害方法は、最初だけ恐れることはあるが、すぐに加害していることがわかれば、じっくりと観察対象にする。

ただ、めったにないことだが、びっくりさせられることはある。例として挙げれば、真後ろから怒鳴り声を聞かせてきたとき、前のめりになって飛び跳ねるように驚いたことがあった。前方に障害物がなければ、飛び跳ねるように前のほうに進んだはずだ。そういうことはあるが、それでもすぐにやったことがわかるから恐怖心は消える。


加害に対する恐怖心を克服できないうちは、声や音を何度も聞かせてくるようなタイプの加害方法にも表向き怒っていても、心の底では漠然とした恐怖心があるから後々の生活などに響くようになるのだ。

加害を克服すると加害にいちいち腹立てても意味がないこともわかるようになる。

加害を克服するということは、加害による感情的な意識の誘導に引っかかることはない

そういうわけで、被害初期から今まで加害組織の声と会話して腹を立てたことはないし、口論したことはないのだ。


◆被害初期のマインドコントロールで何を学んだか?


被害初期当時、加害されて学んだことといえば、
被害妄想の種となるものを理解したことくらいだろう。

これはほかの被害者でも同様だと言っておこう。


加害されれば、被害妄想の種が加害組織からたくさんまかれる。被害妄想の種は、集団ストーカータイプの場合なら幻聴なのに本物の声や音なのだ。
本物だと思う声や音を聞きながら理解する時に被害妄想の種が大きく育つのである。

分かれば単純なことなのだ。

私もまた被害初期には、被害妄想の種を幻聴で、あるいは身体的な感覚で理解した時に被害妄想の種を大きく育てたのであった。

ところが、私の場合、普通の人のように理解しないためか、中途半端に理解したためか、被害妄想の種が大きく育った時、矛盾点を意識しなければならなかった。


そのため最初は声の相手を亡霊のように理解したものの相手の言動からして怪しいと考え始めた。その心境変化を加害組織が察知して亡霊を思わせるような言い方や状況設定の演出をしながら人間の組織との共同組織を言い始めてきたのだ。

最初に意識した矛盾点がずっと気になるためか、人間との共同組織というよりは、それ以前の亡霊というものに対しての不審点を意識していた。

さらに、
声が聞こえること自体に不審点を意識していたのだ。


元をたどれば、もともと部屋の中の
空間から声が聞こえること自体が不可解だった。それをじっくりと考える余裕が被害初期にはなかったのだ。

不審点は、疑問点だ。疑問に対する答えを加害組織が説明してきた。

加害組織の説明に対して納得しても納得しなくてもおなじことーーーーと言うことを理解した時が被害初期にはなかったのだ。


2015年3月末で吹っ切ったものの考えで加害を克服開始したが、その克服は一定期間を必要としたことでもある。

加害に対するいろいろな疑問点を加害組織の声からの説明では、納得しても加害組織の「有能な」ターゲットでしかないということだ。

納得しなければ?ーーー答えがないだけだ。つまり、わからないままだ。「有能な」ターゲットなのは変わりないのだ。


被害初期のマインドコントロールは、一応、加害に対する恐怖心の克服開始で加害組織のマインドコントロールを「改ざん」することになったわけだが、3月末以降も声や電磁波攻撃は続いた。


結局、被害初期では加害による声などはどうして聞こえるのか、その技術的なことは分からないままだった。ただ、マイクロ波聴覚効果説による理解によってある程度の技術的な説明にはなったものの、全然足りなかったのだ。


技術的に声が聞こえる仕組みについての答えが出始めるのが、2015年9月まで待たねばならなかったのである。


◆被害初期の終焉

実質的に被害初期を終焉させたのは、加害技術をある程度解き明かしてからだと考えている。

2015年9月、加害全体の技術的な基礎を時々やられた嗅覚で考え始めた。

それで出た答えが、加害で生じる物理現象の場所を脳神経を含めた神経細胞に求めたことだった。

 

 



最初は、感覚器官の神経細胞だと考えた。つまり、加害組織は遠隔からターゲットの感覚器官の神経細胞に作用するような電磁波を使ってそれで神経細胞が脳へ感覚の信号を送るからそれで嗅覚を感じるのだろうと考えた。

その考え方は、現在では少し違って脳神経内でやっていると結論している。脳神経というのは、感覚器官からの神経信号を段階的に処理するから感覚器官からの神経信号は、数段ある脳神経部分で脳自身の仕組みで処理されるから、すべて脳神経内に加害による物理現象を起こせるなら、そこだろうと結論している。

そのような考えの理解は、2015年9月以降数年間で進歩したが、役に立った知識は、人が
を見るときに見聞きするものは、どういうことなのか理解したことだった。

夢で見る見聞きするものは、
脳自身が作り出している。そこに着目したら加害組織が私の夢の中に現れて加害組織の声と会話したことも脳に加害による物理現象を極限的に起こせるなら、加害組織が私の事細かな心のすべてを認識したり、頭痛の時に特定部分に自在に痛みを作り出したりすることも説明可能だと考えたわけである。


今のところ、加害組織の声の中で
地声とそっくりのものを経験したが、それは、聴覚鋭くしているなら、その声どこかに違和感のあるところを感じ取れるはずだと言っておく。犬の鳴き声でもヘリコプターの音でも本物そっくりなのだが、その音・声を思い出せるなら、どこかわからなくても違和感があるのがわかるはずだ。

それもそのはず、加害組織の作り出す幻聴とは、脳神経の特定部分ーーー複数の箇所だと思われるーーーに
物理現象を起こしてそれで聴覚を感じるからである。

つまり、耳の蝸牛を振動させたものとはどこか違和感が必ずあるということだ。

ただし、聴覚を鋭くした場合に感じ取れるのであって、具体的にどこがおかしいかわかるわけではない。


とはいえ、地声でも何となく違和感は被害初期のころに感じ取っていた。だからと言って相手が自分を悪魔だと名乗ったことに対して舐めた感じで会話しなかったのは言うまでもない。


被害初期には、被害初日とその数日、それからストーブの固定位置からの「小悪魔」と名乗った声が一つの分岐点になり、初日とは比べ物にならないくらい忙しさを増した。それから「悪魔」と名乗った声の登場も被害初期の分岐点になった。


並べてみれば、わかりやすく加害組織がやったことがわかるみたいだ。「小悪魔」と「悪魔」。


今のところ加害組織は、いつのころだったか忘れたが、私には常々
「計画外妊娠」だと言ってくることがある。加害組織の言い分は、おそらく、私にマインドコントロールした結果を予定したものとは異なった、という意味で聞かせてくるみたいだ。

私の被害初期を思い出せば、「亡霊」の仕業のように言っているほかの被害者と同じく、私もその手の被害者タイプにするつもりだったかもしれない。

亡霊の後、創価学会やら自衛隊、神道などの宗教団体から果ては超能力者や宇宙人までありとあらゆるものの相手を「披露」してきたようなものだった。警察や公安調査庁の名乗り出もそれらだった。


被害初期を終焉したのは明確な境界があるわけではない。2015年9月の神経細胞に対するコントロール説を出してから加害に対する恐怖心の克服以降の「わからないものに対する漠然とした理解」を克服する開始点となったのは確かである。

 

 




「わからないものに対する漠然とした理解」は、被害初期に加害組織に存分に利用された私の意識の一つだ。


面白く読んだだろうか?一般人には関係のない遠隔テクノロジー被害だ、そもそもそんな技術不可能だと考えるだろうが、造り上げたやつらがいるということは、私の経験上確かなことだ。最初解き明かした時のこと、否定的に考えた。作れるはずがないと。しかし、心の中の隅々まで加害相手の声は分かっている。それは聞かせてくるからだ、私の心のうちで意識したものを。ある場合は、映像っぽく思い出した過去を「●●●の記憶だな」とズバリ言い当ててくる。


だいたいそんなこと、脳神経に流れている神経信号をこと細かく観測する技術がなければ不可能だ。とはいえ、他の被害者を見ているが、心の深い部分まで「侵食」していないようだが。しかも私の場合、会話になるしかないのだ。声に出さなくても声を聞き取った瞬間に生まれる理解だけでも相手に対する答えになるのだ。


最近は、昔から言ってきた被害者の言うところの
「思考盗聴」という加害方法が盛んだが、それは去年か一昨年くらいから目立ち始めた。ただ私の場合、頭の中で言葉上で意識する時に上乗せするように声みたいな声を聞かせてくるのだ。

今では加害組織の声は、声の質感を大部分失っているものの、若干の声の質感を保った限りなく小さい声だが、とはいえ、うるさい環境下でもちゃんと聞き取れるものだ。よくできた技術だと思える。


というわけで、ターゲット被害者になったらよろしく!

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被害初期のマインドコントロール 3

2021年01月21日 | 遠隔テクノロジー

被害初期のマインドコントロール 3

 



この記事は、私が2015年元旦から始まった被害初期、加害組織のターゲットにされてマインドコントロールされた経験を記述するものである。

マインドコントロールとは、操り人形のように体を操ることでもなく、意志のない夢遊病者のように振舞うようにされることでもない。

マインドコントロールは、加害されれば加害に対する意識が生まれる時に「成立」する。

加害にはいろいろな方法があるが、特に目立つのが
幻聴生成である。

幻聴生成は、ターゲットにされた人の性格などに応じてすんなりとマインドコントロールが可能なタイプがある。

集団ストーカータイプの幻聴生成は、声や音を幻聴生成されれば、何の音なのか、誰の声なのかわかるようになっている。声が誰のものかわからないタイプでも言葉が聞き取れる限り何のことを言っているのかわかるようになっているため聞こえる限りは、自分とどのようなかかわりがある相手なのか推理が可能なようになっている。

テクノロジータイプの幻聴生成は、集団ストーカータイプとは異なり、「奇異」なものである。

私が聞かされた幻聴は、「奇異」だった。それゆえ、一体なんなのかわからないまま被害日数が経過した。

「被害初期のマインドコントロール」のテーマは、私の被害初期に経験した加害組織のマインドコントロールを記述するものである。

私に対するマインドコントロールは、集団ストーカータイプとは異なり訳が分からないまま進んだが、その「訳が分からない」理解でもマインドコントロールが成立していたのである。

被害初日に最初の声が一方的に聞こえ、その声に意識し、行動して別の声が聞こえて会話まで進んだ。

被害初日だけでその後に行われる加害に通じる要素が私の経験となった。被害初日以降、最もつらい日々が続くのだが、本格的につらく感じるのは、たぶん、119番通報して一晩の入院になった前後だろうと記憶している。

ただ、私のアメーバのブログ記事の投稿日からいえば、2015年1月21日から31日まで加害が大攻勢でブログ記事を出せないほどだったのは覚えているからその期間が最もつらかった日々なのだろう。


◆被害初日の私が取り込んだ被害妄想

亡霊ではないかと私が漠然と意識した点が、その一つである。

他には、親しげに会話する相手と別の存在を意識した点だ。その二つ。

自分の意識が相手に通じるのは、相手が亡霊だからという漠然とした意識だった点が一つ。

要するに、取り込んだ被害妄想は、加害組織による加害で私がマインドコントロールされた結果であった。

初日だけで行動を起こしたものは、声の出所に近寄って確認したことや録音したこと、会話したこと、寝床の上の声を追い払う動作をしたことなどだ。

漠然とした理解は、早い話よくわからないことでもある。
漠然とした理解は、私がマインドコントロールされた中で最も核心的な部分であった。

なぜなら、漠然として声の存在を亡霊だと思ってもそれは、自分の意識が声の相手に筒抜けになることを漠然として理解するだけでしかないからだ。どこまで行っても事の真相がわからないままなのは変わらない。


◆被害初日以降で私が取り込んだ被害妄想

基本的には、漠然として声の存在を理解した点が私の取り込んだ被害妄想だった。それは、自分自身で確信をもって理解したわけではないことだ。

初日以降、漠然とした声の存在の理解は、加害組織の声がいろいろと説明することで埋め合わされるかのように聞かされたものがあった。

私の声に対する漠然とした理解を埋め合わせるかのように加害組織が幻聴生成でやったことは、名乗ることだった。

最初に名乗ってきたものは、「小悪魔」だった。その声はストーブから聞こえた。そして、部屋の中をあちこち移動しても声はその場所から聞こえた。

名乗り出た小悪魔に対しての私の意識は、今では覚えていない。説明してきた内容は、「助けることもするが攻撃することもする」という何とも分からない言い方だった。

初日以降の出来事の細かな記憶はすでにないし、記録もしていない。

そのため、被害初日以降の私が取り込んだ被害妄想というのは、最終的に声の相手を自衛隊の仕業だと思い込んだことだった。

声の相手の存在を理解できないために漠然とした理解で被害初期を経過したともいえる。

声の相手が自衛隊だと名乗ってきてもそんなものは確認の取れないもの、だが、他に判断材料になるものがないため名乗り出てきたら名乗り出てきた相手に合わせるかのような会話が行われた。

それ以外に重要な点は、被害初日以降の数日以内だと思うが、「身体感覚の生成」が始まったことだ。

身体感覚の生成とは、他の被害者が言うところの電磁波攻撃である。

頭痛、内臓の感覚などだが、他にもたくさんあった。

頭痛は、会話しながら突如始めたもので会話しながら実験めいたような感じで行われた。

例えば、頭痛を感じれば、加害組織の声がすかさず「どの部分が痛いのだ?」と質問、それに対して私が頭痛の場所を意識しながら返答、さらに別の場所が頭痛になり、さらに質問して答える繰り返しのように実験と思うかのようなこともあった。

事の真相をつかみきれない私の意識に対して漠然とした意識でも「●●●じゃないか」みたいな意識をしたらそれに合わせて何かやる感じでもあった。


次第に電磁波攻撃も度を増して行われるようになった。時には、びっくりするような加害方法もあった。

次第に声の相手に対して亡霊にしてはおかしいと思うようになった。それに呼応するかのように声の相手が人間との共同組織を言うようになった。

例えば、次のように言うーーー

「お前だけが俺たちの声が聞こえるというわけがないだろう」・・・「そうかもしれない」

「お前のように聞こえる人間が何人もいるんだ、自衛隊が使わないわけないだろう」・・・「そうかもしれない」


何しろ半信半疑で聞いた限りで考えても確信を持てないものばかりだ。結局は全部確信を持てないものだ。

その一方で身の回りの葬式があるとか言ってきて実際に町内会の葬儀委員として出席することになったが、周りの人間も全部見ているようなものだと考えたのは当然だ。

それで時には脅しをかけてきた。

「そのキャッシュカードの暗証番号を周りの奴に教えてやらないと思っているのか」・・・「他人に使われたらすぐに銀行に連絡するしかないな」

私が心の中で思うものはすべて声の相手に筒抜けになった。初日は、私が声の相手にしゃべるであろう内容の意識だけが相手に通じていたが、どのくらいで制限がなくなったかわからないが、全部なくなってしまった。だから、加害組織の声もいろいろな脅し文句を言うようになったわけである。

結局、被害初日以降の被害初期では、漠然とした相手の理解がベースで最終的に自衛隊だと思うようになったのは、加害で聞かされる言葉だけでなく、ネット検索をして自衛隊犯人説を説いていたパテントコムのブログを読んでからだ。


◆混乱が多かった被害初期

被害初日以降の事細かな記憶はないし、記録もないため断片的な記憶から大体の流れを推察できる程度でしかない。

被害初期以降は、加害に対して理解する意識が混乱していた。言い換えると、確信を持てないまま経過していた。混乱というよりは、混沌というべきかもしれない。しかし、時には亡霊として考えるしかなかったし、宇宙人のようにも考えた。

事の真相を断定できないまま被害初期を経過したといえる。


被害初日以降に大体の加害の流れを言えば、それは加害組織が私に対するマインドコントロールで
どのような意識の方向性を誘導したかでもある。

私に対するマインドコントロールは、初日で声の相手が複数いる点を意識するようにマインドコントロールされた。

声の相手を複数に分けて意識するのは、味方のような相手と敵対するような相手の二つである。

大まかな流れは、ある程度親しげに会話するのが被害初期の前半部分だったが、次第に加害組織の声が私に要求を頻繁にするようになり、要求を呑むのが契約のように言い始めた。次第に険悪な関係になったが、会話は全く隙間なく続けられた。

つまり、険悪な関係の声の相手が現れても特に敵対視する必要のない声の相手がいたのだ。しかも敵対役の声とも会話は頻繁に行われた。

私に対するマインドコントロールは、声の相手に対する「心象」をプラス面からマイナス面に徐々に比重をずらすようなやり方だったと言える。

いわゆる、声の相手との口論というものはしていない。声の相手に対する私の言い方は、へりくだってものをいうわけでもなく、お願いするものでもなかった。

親しげに会話しているときでも聞かされる内容が自分しか知らないことばかりだから当然本気になって会話するが、その声だけを相手にしているわけではなく、別の声が突如現れたりして会話が途切れ、また別の声の相手との会話になる。

結局、声の相手に対する私の心象は、敵対者のように比重を移すことになったわけである。

私の敵対心の比重が上がったら、今度は電磁波攻撃がより強度を増して行われるようになった。それで結局、逃げるように119番通報して一晩の入院になったが、入院先の病室でも相変わらず身体攻撃と声の相手との会話が行われた。ちなみに、MRIの中でも加害組織の声と会話できた。うるさい音が鳴り響く中でも会話には支障なかった。


◆被害初期で加害組織が何をマインドコントロールしたか

それは、事の真相がいまだわからないままの意識を誘導し続けたことだった。そのため、加害組織がいろいろな説明をしてきても確認不能のため、確信を持てないまま加害というものを理解したのであった。

そのほかのマインドコントロールは、
行動誘導に結び付く「行動を伴う意識面の誘導」であった。

被害初期に行動誘導されたものの中には、人には言えない恥ずかしいものもあるが、大きく分ければ、自分自身の行動、家族に対する行動、救急隊員・病院職員に対する行動、そして、自衛隊員に対する行動に大別できる。

行動を伴う意思決定のマインドコントロールは、その行動をとるように意識面での意思決定を左右するような加害方法だが、その加害方法は、主として幻聴で声を聞かせて
本気度を増した私に行動を指示したり、提案したりするものだった。

つまり、私の加害に対する漠然とした理解の状態でも、行動を伴う意思決定を誘導されることでもある。事実、そのマインドコントロールは、いくつも行われ、そのうちの一つを行った感じで何度も何度も、何日も何日も続いた。

それだから、「●●したほうがいい」と提案風に言ってくるときもやったものもあればやらなかったものもあった。

行動を伴う意識面の誘導が、大きな流れとしての声の相手に対する心象がプラス面からマイナス面の敵対心に傾くころには、マインドコントロールは、私の声の要求に対する敵対心や拒否することに誘導する面があったともいえる。

つまり、簡単に言えば、最初は、遊び感覚のような声の相手との会話や電磁波攻撃が次第に敵対心を持つように誘導され、最終的には、殺されるかもしれないというような漠然とした恐怖心と敵対心が共存していた状況でもマインドコントロールで行動した。


119番通報で一晩入院して、退院後
「してやられたな」の意識を持っていた。そんな意識を持っても、その後、行動誘導が提案風の言い方で行動してしまったのである。

まだまだ被害妄想中だったということであり、声の相手にどんなに敵対心を持っていてもマインドコントロールによる行動誘導に簡単に引っかかってしまったと言えるのである。


声との
会話は、常に幻聴生成という加害に対する私の行動なのだから、常にマインドコントロールが実施される状況でもある。むろん、それは今でも続いていて、被害妄想を取り込んでしまえば、その妄想意識が自分の意思決定の要因になりうることでもあるから、被害妄想を除去してしまうと加害組織との会話は、ある面では暇つぶし程度だが、別の面では、何か企んでそれを言っているのだろうと探査する感じで会話することでもある。


◆幻聴生成でのマインドコントロール


加害組織が
声を聞かせるのは、ターゲットが言葉として聞き取れる限り、言葉で理解するのを意図しているためである。

言葉が聞き取れない感じだとその印象で判断する。

言葉を音として詳しく聞き取る意識を働かせれば、言葉よりもその聞こえ方に意識が向く。

言葉を言葉として聞き取るなら、それは言葉で物を考えるだけでしかない。それを私は、子宮で物を考える脳みそという。

加害組織が言葉が聞き取れる幻聴生成をするのは、それがマインドコントロールの意図を持っている限り、子宮で物を考える性格の被害者ならそれでマインドコントロールが可能になるからだ。

言葉でなくても音でも同様である。犬の鳴き声を聞かされて犬の鳴き声そのものを聞き取って何か不審な点を見出すならそれは子宮で物を考えることにはならないが、犬の鳴き声を聞かされてそれが近所の犬の鳴き声で自分に振り向けている感じで考えれば、それは子宮で物を考える脳みそだと言えるのである。


加害組織のマインドコントロールで重要な要素は、ターゲットにされる人の性格や思考パターンである。
幻聴生成という加害方法が同じでも幻聴をどのように生成するかでターゲットによる受け取り方が異なる。

幻聴生成した時、犬の鳴き声を何も疑わず、ただちに犬の持ち主は誰で何のためにしているかだけを熱心に探究するのは、人の性格・思考パターンの結果である。

犬の鳴き声については、ターゲット被害者ネズキンの被害妄想について記事を出しているので参照。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html


私の場合の幻聴生成に対する被害妄想は、漠然とした理解である。なぜそうなるのかは、加害組織のやり方が私の性格や思考パターンから当然の結果だからである。

つまり、部屋の中の空間から姿もないから、当然、ありえないものだ。ありえないものは同時にわからないものでもある。空間中から聞こえていることを耳で聞いてわかっていたから、念のために床下から、あるいは壁の中から聞こえたものと考えてすぐに否定できた。

分かったものは、部屋の中の空間中から声が発せられていることを認識した点で理解不能な状況を意識するしかないのである。

空間中から聞こえた声の後、ストーブから聞こえた時もストーブの中から聞こえた感覚は感じ取っていなかった。なぜか、ストーブのファンの音に紛れ込んでいるような感じだったから、ストーブを分解してスピーカーが仕掛けられていないかやってみようと考えたものの、どう考えてもおかしいと判断してやめた。

声が聞こえるときに自分の聴覚を研ぎ澄ます感じなら、声の出所がわかるものだ。しかし、声が言葉として聞き取れるようになると今度は、声の正体を亡霊のように意識した。半疑問で亡霊だと思ったが、それは確信の持てない認識があったからだ。

亡霊だと思って会話していても、一応という条件で亡霊として考えれば、自分の心のつぶやきが声の相手に通じるのだろうと考えるしかなかった。そのように判断していたのは私の性格や思考パターンによるものでも加害組織が漠然とした理解でしか理解できないような幻聴を生成したから結果として漠然と亡霊のように判断したわけである。

加害組織の幻聴生成の方法は、多岐にわたる。それぞれでそれぞれのターゲットにされた人の性格や思考パターンが加害に対する理解になるということだから、それを見越して加害組織は幻聴の種類や条件を企画して意図するものが当然あるということになるわけである。


◆宇宙人や超能力者

宇宙人の話は、いつもの説明役からの話で出てきたものだ。

最初は、「お前の頭の上に宇宙船がある」のような話だ。

宇宙人の話を聞かせてきたのは、姿がないのに「そこから」声が聞こえ、心のつぶやきが相手に通じることを科学技術的に考えるようなときがあったためだ。そもそものきっかけは、亡霊というのが怪しいと意識し始めたからだ。

宇宙人の場合も行動誘導があったが、自分自身だけの行動誘導だけだった。

その場合の行動は、たぶん、やってみるか、程度の軽いものだったと思う。寝ていれば、宇宙人の場所に連れて行ってくれるとかの触れ込みだった。他の被害者ならこの手の話はあほかと思えるものだろう。真剣さにかけていても、やってみるもの、そういう性格なのだろう。結果は何とも変化なしだった。

超能力者というのが飛び入りのように現れてきた。それは、声の相手が超能力で聞こえるものだと説明してきたのだ。

しかも「俺のようなタイプはお前のほかに4人いる」と周りから車の走る音が聞こえていた。

車の音を感知するとすかさず「俺はお前のように歩きながらでも会話できる」と私の現状がそうなっていたのを言ってきたのだ。事実、被害初期では、車で移動中でも仕事で外仕事しながらでも会話があった。どんな場所でもどんな時でも会話していた。

超能力者というふれこみで現れた声は、すぐに消えた。後で説明役の声に質問すると愛想のない返事が返ってきた。

「それは忘れろ」

一段と不信感が募った。こういう風にして被害初期は、親しげに会話する感じから次第に敵対心が向き出るような感じの会話になっていった。口論はしないが、声の相手に要求もしない。「もうやめてくれ」とは一言も言わなかった。

状況を漠然と観察していた。

前にも述べたように、会話自体が加害に対する行動だから行動を伴った意識を誘導されているようなものだと言える。それは現時点でも変わらない。

現時点でも会話のない日はないし、15分以上会話が途切れることはない。

声が聞こえれば、答える意思がなくても相手に対する意識が生まれている。特別声の相手に意図しないまま声を聞き取っていると「何か言え」くらい言ってくる。そのまま答えずにいても、頭の中ではつまらない話だなと思っていることに何か言ってきたりもする。

現時点での幻聴生成は、限りなく声の質感を失った声で音量も微々たる感じだ。時には、頭の中の意識と同じものを生成してくる場合もある。テレパシーといえばテレパシーだろうが、幻聴とは異なり、聞くつもりがない場合は、意識生成の内容は分からない場合が多い。


◆被害初期はたくさんのマインドコントロールのセットがあった

マインドコントロールは、加害されながら加害を理解することで加害に対する意識と行動になる。その理解が中途半端でも確信が持てないものでも確信を持ったものでもマインドコントロールが可能だと言える。

集団ストーカータイプだと誰の声で何の目的なのかは、大部分一目瞭然だろう。だから確信をもって被害妄想を取り込む。そうなるのは、聞こえる声や音自体が、
証拠だからだ。それに判断する根拠でもある。

私が受けたマインドコントロールはそれとは異なる。最初から最後まで事の真相がわからないが、中途半端に、半疑問で、確信なくわかったように意識するだけである。

被害初期のマインドコントロールには、従わない相手に対する執拗な電磁波攻撃もあった。それは、加害の恐怖から逃れるために意識し、行動することだ。その点は、ターゲット被害者ネズキンの実例では、ステンレスでバリケードを築き上げたものがそれだ。

 

 

 

車に乗っているさなかでもなんとか身をかわして電磁波攻撃を避けていたが、身をかわすことが家族の目の前でやったため、マインドコントロールとしては、うまくやったものだと言える。行動誘導には、第三者の目を必要とする、ってなわけだ。

家の中でも電磁波攻撃が行われ、逃げるようにして家族の目の前でフライパンを両手に持ってさえぎる行動を起こした。フライパンが効果あるものだと思わせるようにある方向にフライパンを当てれば、電磁波攻撃による感覚はなくなるが、顔の別の部分に電磁波攻撃による感覚が生じる。

そのあと、胸の中で液体が流れる感覚を感じ取った。痛くはなかったが、そこで加害組織の声と会話中に肺に穴をあけたと聞かせてきた。それで怖くなって119番通報した。

電磁波攻撃で逃げるような行動を誘導されたのであるが、その電磁波攻撃は、執拗なものが熱感と多少の嫌な痛みを伴ったものーーー熱戦攻撃と呼んでいるーーーで胸の中で液体が流れる感覚は、内臓のたぶん気道か食道の感覚だろうと思われる。それらの感覚は、日常経験済みのものが多い

しかし、得体の知れないものに対する攻撃的なものは、その感覚が耐えられるものでも恐怖心の中では数倍の効果があり、恐怖心に負けてしまうのである。

恐怖心は、感情であり、それがストレスとなってたまれば、衝動的な行動に至る。その衝動が、119番通報だったのである。

救急隊員が到着後に、これはまずいことになった、と思って何ともないように振舞うが、口の中は唾液がなくからからに乾いた状態で舌のろれつが回らないようになってしまった。

口の中の唾液がなくなっていたのは、電磁波攻撃する前に面白半分に加害組織が言ってきたものをやっていたからだ。何かの話の途中で関連付けたもので、舌を出して唾液がなくなるように行動誘導されていたのだ。何の話か忘れてしまったが、加害組織のやり方は、複数のセットを関連付けるようにして最終的な行動誘導に結び付けていたものと考えられる。


私のような被害タイプは、1日中会話しながら身体の何らかの刺激生成が行われる。隙間なく進められる。だから、119番通報するまで無関係な話題で会話しながら企てが進められる。

事の真相がわからない意識状態をマインドコントロールされて維持される中で119番通報するという行動を起こしたわけである。

救急車の車内で加害組織の声が語りかけてきた。「なんともないのに救急車呼んじゃったな・・・」そんな感じだ。後ろめたさを意識させるためだが、してやられたと考えても時すでに遅し、事態を成行きに任せたのであった。

加害組織の語る声は、対人関係上の
普通のこととして行うものではない。だから、言葉として聞き取れる限り、言葉を聞き取って言葉から理解する意識を誘導するのもマインドコントロールなのである。

被害初期は、たくさんの加害方法をやられた。一つ一つ覚えていない。断片的な記憶だけだが、隙間のない加害方法だったため、じっくりとあれこれ考える時間というものがなかった。

仮に1時間でもじっくりと自分一人で考える時間があれば、少しは違っていたかもしれないが、1時間はおろか10分も空き時間もなかった。自分一人で物を考える時間を奪われたようなものだ。

それでも常時悪口を聞かされるわけではないし、罵声を聞かされるわけでもない。時には、世間話風の会話も頻繁にあったのだ。自分の過去から現在までありとあらゆることについて話題にしてきた。

加害組織の声に対して毛嫌いして答えることをしなくても、答えざるを得ないし、言葉が聞こえて言葉として理解する時点ですでに加害相手への答えになっているのだ。

人の脳は、言葉として意識する前にその準備段階ですでに言葉がほぼ決まっている。だから、加害組織の声を言葉として聞き取れる限り、すでに答える内容が決まっているのだ。無視しても意味がないことになる。

つまり、
ウソも方便が全く通用しないということだ。頭の中で意識することが嘘をつく前にウソをつく準備が頭の中にあってそれを加害組織が正確にモニターできるからだ。

それは、加害相手の声に対して駆け引きするというものが加害組織が駆け引きさせるようにマインドコントロールしていることでもある。

被害初期の一部分を抜き出しての今回の記事だが、まだまだほかにもたくさんあるが、機会があれば別記事で自分の被害初期でのマインドコントロールを探求していくつもりだ。


ターゲットにされたらよろしく!

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『被害初期のマインドコントロール 2』後書き

2021年01月15日 | 遠隔テクノロジー

『被害初期のマインドコントロール 2』は、2015年1月元旦から始まった被害初期でのマインドコントロールによる被害妄想の取り込みについて述べた。

 

被害初日の被害妄想は、わからないものだが亡霊何だろう、という漠然とした判断だったが、そうなったのは、加害組織の加害方法が原因であった。

 

 

もし、私に加害組織が集団ストーカータイプのような聞こえればその声・音がなんなのか判断が可能な『幻聴』を作り出せば、違った被害妄想を取り込んだ可能性もある。あるいは、ただ単に声の出所を確認して姿がなければ、変だな、の感想しかなかったかもしれない。

 

加害組織が作り出せる感覚は、聴覚の他に嗅覚や触覚、頭痛などの体の内部の感覚、視覚がある。

 

その意味だが、文字通り感覚を作り出すことだ。

 

被害初期は、加害組織の技術で可能なことを知らないし、声の相手を超常現象的な存在に認識していた。だから、最初の声からありえない現象だったのだ。

 

あり得ないが、自分には聞こえる。そして、家族と一緒の部屋のときでも声が自分だけに聞こえていた。家族に聞こえるかどうか尋ねることはしなかったが、家族の様子を見る限り声に何も反応がなかったのだ。

 

なぜ自分だけにあれだけの音量の声が聞こえないのか、不審に思うだろう。

 

実際、その疑問のようなものに加害組織が説明風に声を聞かせてきた。

 

自分では亡霊だろうと考えていたため、加害組織の説明もそれに沿った言い方になった。実は、それが私に対する加害組織の『方針』のようなものでやり方だったのだ。

 

当然、亡霊に疑問を持ち始めれば、加害組織の声も説明を変えてきた。

 

亡霊じゃないから何なのかを「人間の組織との共同組織」のように説明してきたのだ。

 

組織、という言葉で推察できるのは、被害初日にすでにその状況を感じ取れるように枕もとの女の声のほかに足元のほうの声が聞こえて女の声が説明してきたものに要素が含まれていたわけである。

 

これまた、私自身は、状況を声で察知し、声の言葉で理解するようになっていたから、女の声の説明に否定も肯定も役に立たないため、言葉通りに理解するしかなかったわけである。

 

その部分の私の思考過程は、加害の理解の過程でもある。否定したところでそれに代わる答えはなかった。肯定したところで鵜呑みにするわけでもなかった。しかし、足元の声は、いかにも悪さをしそうな言葉を聞かせてきたのだ。

 

女の声が、「悪い奴ら」と言い、それで足元の声が「あっちの部屋に行こうぜ」と私に声を聞かせてきたことで女の声に対して別の声という構図を頭の中で理解するしかなかったわけである。

 

そうして、私の加害に対する理解は、漠然とした判断になったわけである。

 

声の相手の存在についての理解は、女の声と足元の声に区別して考えた。その理解の内容は、抽象的に理解することに等しい。個々具体的に理解するわけではないのは、女の声を亡霊と考えたことでも足元の声をそれと並んだ亡霊の声として考えても、具体性に欠けるのは、それ自体不確かなことだからである。

 

声のほかに身体の感覚も生成された。それもまた私には疑問でしかないから加害組織の説明があった。

 

亡霊だと思っていたころの身体に対する感覚の生成は、声の説明で理解した。

 

加害組織の声の説明は、亡霊の仲間が体に入っている、というものがそれでしかも会話する際に私の心のすべてが声の相手にどうしてわかるのかも亡霊だと思っていたころには、亡霊が脳の中に入っているというような説明で理解するしかなかった。

 

わからないものを加害組織が説明してきたわけである。わからないものは、関心があることでもあり、疑問点でもある。したがって、頭の中では、その答えを求めることになるのが当然だ。

 

しかも声が隙間なく聞こえ始めれば、その疑問は常に生じる。

 

自分が何か考えて加害組織の声にこたえるとき、考えるだけで相手に通じ、考えているものすべてが相手に通じることを会話しながら知らしめられたのである。

 

そういうわけで、わからない点を加害組織の声が説明し、その説明以外で答えが出ない状態でその説明通りに理解するしか選択肢がなかったのである。

 

そういうやり方は、声に恐れをなして逃げ出し、盛んに騒ぎ立てれば、精神病院も間違いなしかもしれない。

 

私の場合の加害に対する反応は、何かわからないが、聞こえるものを聞き取り、それで判断などをするが、その場から逃げ出すことはせず、状況を経験する感じで経過した。

 

そのためか、加害組織は、被害初日の「出演の声」をたぶんだが、次の日かもう次の日まで続けたと思う。正月三が日くらいかもしれない。それでやろうとしていることが実際に可能かどうか、下調べのようにやったのではないかと思う。

 

それで加害組織は、「実行可能」と判断して区切りとなるストーブからの声を出演させたのだろうと思える。

 

ストーブの声は、始めて名乗った声だった。「俺は小悪魔だ。俺はお前を助けもするが攻撃もする。」それが多分第一声だったと思う。

 

1月だから寒い時期。ストーブは必需品。声がストーブの中から聞こえているわけではないが、ストーブの分解を少し考えた。しかし、スピーカーを仕掛けるなどばかげたものと考えてやめた。しかも被害初日に録音したら声の代わりに電子音が聞こえ、壁の中ではなく壁に近い空間に聞こえていたし、壁を見ても何かしかければ古い壁、見れば何かしかけたようには見えなかったから、そうした経緯もあり、ストーブの分解は無意味だと判断したのだろう。

 

記事では、大まかなマインドコントロールの方向性の変化を記述した。

 

最初のマインドコントロールでは、とにかく、会話している相手の声に対して別の声の存在を感知するように聴覚を生成してきた。会話している相手に対する印象が基本のようなもので、最初は親しげに、次第に険悪な中に変化したが、別口のような声とは、ある程度距離をおいても会話する相手が必ずいた。

 

マインドコントロールは、聴覚の生成を中心にして私の理解に行われるものである。もともと技術など考えることもなかったから、理解と言ってもわからない技術を使ったものを理解するのは、ただ単に感覚から理解できる限りでしかないのだ。

 

その感覚が聴覚であり、聴覚で言葉を聞き取ることである。いうなれば、人は言葉を聞き取れる限りそれで理解になりうるということだ。

 

だから、どういうことなのか理解できなくても、感覚から理解できるものがあったわけである。感覚から理解することは、他のタイプの被害者でも十分現れている。

 

そういうわけで私が受けた加害方法は、被害初期の被害初日に必要な要素が含まれていたのである。

 

対人関係としてのマインドコントロールは、加害組織の声を敵と味方に区別することに現れた。そのため親しげに会話する相手が最初のころからいたのである。その最初の声が女の声だったわけである。

 

女の声に対して足元のほうから聞こえる声は、警戒した相手だ。それだけでも私はなんなのかわからなくても、声の違いを敵対かそれとも仲間のようなものかを区別して理解したことになったわけである。

 

自分に聞こえる声を分けて理解する被害者がいる。例えば芸能人の●●●に似た声ならその人物だと思い込むのである。以下のターゲット被害者がその一人だ。

 

 

聞こえれば、聞こえた感覚の理解で判断する、ということが貫かれているのがわかるはずだ。

 

私の被害初期もそれだ。聞こえる限りでその感覚から理解できるものを判断するだけである。ただ、私の場合は、誰の?という疑問が生じない声を聴かされた。

 

しかも部屋の中の空間中から聞こえる点でその点を理解した。

 

さすがに透明人間だとは思わなかったが、感覚から理解が生じるという点を加害組織が利用したということでもある。だから、相手が何者かわからなくてもいいのである。

 

私の被害初期の加害方法は、加害組織が被害初期に次のように言ってきたが、もし、正しければ、第1号というわけだ。

「この方法は、他ではやっていない」

 

私以外にも声が聞こえるーーー亡霊だと思っていた時には亡霊の声が聞こえる人間という意味ーーー人間がいるのを加害組織が言ってきたこともある。それがまた亡霊の組織を加害組織が説明する時に私が理解する場合の補助となるわけである。

 

それで人間の組織との共同組織だと説明してきても否定も肯定も役に立たないから、言葉のほかに声の登場が名乗り出てきたことで理解を進める要素にもなったことである。

 

名乗り出た名前はたくさんあった。一つ一つの名前の声と会話した。長いものもあれば短いものもあり、時には再出演もあったかもしれない。

 

そんなこんなでやがて2015年3月末の『吹っ切れ』でマインドコントロールによる呪縛から少しは足が抜け始めたのである。その吹っ切れの第1の要素は、加害を恐れないことだった。

 

たくさんの脅し文句に怯んでいたのが、恐れない様にしたらかなり楽になったのだ。いろいろな身体攻撃があるが、大体は経験済みで加害されているときでも普段通りにできたのだ。

 

ただ、隙間のない会話状態はずっと続いた。隙間が見え始めたのは、もう忘れたが、2016年くらいだったか。

 

今では隙間がちょこちょこあるが、こうしてブログのためのキー入力しているときは、頭が忙しいためか、声は聞こえない。でもほんのちょっとした間の時にはちゃんと聞こえる。

 

長くなってしまうのでこの辺でおひらきということで、

 

ターゲット被害者になったらよろしく!

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被害初期のマインドコントロール 2

2021年01月13日 | 遠隔テクノロジー

被害初期のマインドコントロール 2



今回の記事は、私の被害初期の初日に行われた私への加害方法から加害組織の目的や意図を抽出するものである。

記事の内容は、細事の詮索を事とするに違いないだろうから、加害相手の特定に心の安らぎを覚えるような被害者には理解不能だろう。なぜなら、抽象的な思考は、感情論的なものの考え方の被害者には、物事の本質を極めるにあたって論外のことだからである。


具体的なことから抽象的な考察なしに我々が受ける被害の真相などわかるはずもないと断っておく。

ただ単に「私は●●●●の加害をされました。加害されたことは本当です」を言うことではない。それをもっともらしく言葉の上だけで表現している被害妄想の典型が、『生体通信』である。その表現でその被害者は、言葉の上で安堵できるのである。ーーー加害相手をなめてかかるには都合いい。


≪被害初日の加害方法から加害組織の目的を抽出≫

今回の記事は、被害初日の加害内容から加害組織の目的を導き出すことを試みる。

加害組織がターゲットに技術を適用することは、必ず目的がある。

その目的を被害初日だけの加害方法から抽出するが、その際の事実は、加害そのものと加害されての私の意識と行動に生じる。


◆考え方、考察方法、考察対象

被害初日、加害組織が行った技術適用は、幻聴生成だった。

幻聴は、自分の頭の中に生じる物理現象の結果で聞こえるものである。しかし、最初から幻聴だとは考えない


声は、部屋の中の空間から聞こえた。

声は、人の言葉として聞こえたが、自分から見て1メートルくらいの範囲内だった。その声の言葉は、聞き取れなかったが、馬鹿にしたような感じのイントネーションだった。

声の特徴は、アニメで聞いたことのある声だった。その声は、主役や脇役の声ではなく、少し声を変えたものだった。


◆声が聞こえた順序・・・幻聴生成の順序

夕方の出来事。1回目が床の上から、2回目が部屋の角の天井付近から、3回目がICレコーダーで聞き取った電子音。これを第1セットと考える。

第1セットの後、夜食を食べた後、寝る前と床に入ってからが第2セット。寝床の上からの声、そして、寝床の付近から。さらに床に入ってから枕元付近からと足元の方向からだった。

第2セットの寝床に入ってからの声と会話まで進んだ。会話以外の声は、すべて一方的に聞こえた。会話した声と会話しない声は、明らかに異なる声。


◆声の聞かせ方に含まれている加害組織の意図

第1セットでの声は、声は聞こえたが言葉が聞き取れなかった。それから抽出できるとしたら何があるか?

その答えを私がその声を聴いた時の精神状態から、つまり、私の反応から加害組織が幻聴生成した意図を探り出す。

もし、私が言葉を聞き取れるような声だったら、私の反応は、びっくりして驚いて、恐怖を感じて鳥肌を立てただけでなく、言葉を聞き取ったものから考え出すものが出るはずだ。

言葉は聞き取れなかったから、私の反応は、恐怖を感じただけでなく、一体全体何事かを考えることだった。

声は、部屋の中から聞こえたのは間違いない。しかし、姿がない。最初の声が、自分から見て後ろ側の右側で、聞こえた時の感じからその場所の床の上なのがわかっていた。

床の下からではなく床の上から聞こえた。姿がない。恐怖した。そして、一体なんなのか考えた。考えてもわからなかった。


加害組織の意図を考えれば加害組織は、幻聴を作り出して私の反応を推定すれば、幻聴によるものだと思わないはずだから、姿がないことに恐怖するのは目に見えている。では、加害組織の意図は、私を恐怖させることか?

恐怖させて、それで何が?恐怖させての効果は、頭が一種の興奮状態になることにある。その状態は、冷静に状況を観察する能力には逆効果でもある。

私の反応は、考えてもわからないが、とにかく声が聞こえ姿がなく、何なのかわからない。

しかし、そこから私の反応は、なんなのかわからない意識から「もう一度あるはずだ」と考え、ICレコーダーのスイッチを入れることにした。


ここまでで、私の加害に対する反応は、意識的にはいくつか反応があったが、録音のための行動を起こすような意識が働いた。その意識、加害組織が生成したものかどうかは分からない。だが、録音を毎日やっていたため、録音を確認しようとしてICレコーダーのスイッチが入っていなかった。それを見て確認した後、録音を開始した。

録音開始後、次の声が別の場所から聞こえた。「よしっ、聞こえた」と意識したかもしれない。


1回目の声の位置とは異なっていたが、それほど広くない部屋の中。今度は、天井付近の角あたりから聞こえた。声の感じは同じ。言葉も聞き取れなかった点も同じ。今度は、恐怖心も減少。逆に、録音に成功したことを喜んでいた。

それで録音チェック。


聞こえたのはーーー―電子音。

そこでまた訳が分からないことになった。そこに聞こえるはずの声が聞こえず、電子音が聞こえたためだ。


録音を確認したまでの加害に対する私の意識を抽象すれば、「訳が分からない」が共通している意識だ。

だが、聞こえたのは間違いない。その点で何者かの存在を意識したかどうかまでは覚えていない。わからないものを考えてもわからないままだ。


私の意識的な反応の中の「訳が分からない」意識を加害組織の意図と結びつけて考えれば、加害組織の幻聴生成の意図は、「訳が分からない」意識を誘導したことと同じだから、ここでは、私の意識を「ある方向」に誘導したと言える。

他の結びつきは何があるか?

私の加害に対する反応は、意識と行動だった。したがって、私の意識と行動をある方向に誘導するものだと仮定できるわけである。事実、録音という行動をしたからだ。

その仮定は、加害に対する私の反応から加害組織の意図に結び付けて考えたものである。

そこで整理すれば、加害組織の幻聴生成は、私が加害されて私の反応が加害に対する意識と行動の一体性のある方向をなしたことでもある。

つまり、加害組織の目的、意図は、加害による私の反応をある方向に誘導するものだと推定できるのである。

こうして一つの結論を得ることができる。


加害組織は、ターゲットに何らかの加害をしながらターゲットの意識と行動の一体性となるように企てている、と。

むろん、他の被害者のようにぞんざいで感情論的ないじめるためとか、自殺させるためとか、つまらないものの考え方ではない。

自分が加害でどのように反応してきたかをよく覚えておけば、加害組織の意図が見えてくることを言っているだけであるが。


最初の声から録音チェックまでの声に対して、私の意識や行動は、一体的に進行した。それで第1セットが終了した。

録音チェックした時の私の意識は、なぜ聞こえた声が電子音なのか、理解不能だったことだ。録音されていたことは、単純に耳で聞いた限りでのことだ。声帯周波数を目で見て確認するようなスペクトログラムでチェックしていなかった。

-------------------------------------------
声に関しては、声の周波数をスペクトログラムで確認する方法がある。録音の質がよければ、声の特徴を目で見て比較できる可能性がある。脱線となるが、カラスの変な鳴き方を録音したものをスペクトログラムで見たらとても興味深い形をしていた。視力検査で丸に欠けた部分があるあの形になったのだ。むろん周波数帯もわかる。

とはいえ、被害初期とは、スペクトログラムで確認する頭が働かないものだ。それよりも、何とも理解できない状況に頭が混乱?してなにも答えを出せない状態になったことは確かなことだ。録音できたと思って確認する時も加害組織の「手法」に見事に混乱させられた。

何が何だかわからない精神状態にすることも加害組織の意図したものだと考えれば、冷静さを失わせるような意図を持っていた可能性があると結論できる。結果的には何も判断できなかったのだ。

加害相手の声などを録音した経験のある被害者なら、うまくいかなかったと簡単に言っている被害者ほど、録音して証拠をとったと思い込むような幻聴生成をされても幻聴だとは分からないため、行動上で赤っ恥になるのである。私との違いは、私のように何も判断できない精神状態ではなく、加害者は●●●だと断定できる点だ。
-------------------------------------------------

幻聴生成されると現実に聞こえる声や音と区別できないように聞こえる。もちろん、ヘッドフォンで確認したらヘッドフォンから聞こえるし、ICレコーダーのスピーカーから確認したらそのスピーカーから聞こえるのだ。

だから、意外に簡単にだまされるわけである。


◆声をどのようにターゲットに聞かせるか、その意図は何か?

第1セットでは、簡単に言えば私の声に対する反応が何が何だかわからないという意識のほかに行動に結び付いた意識が生まれ、それで録音して見たものの聞こえたものと異なっているものが聞こえて、何か真相を解明するような糸口が途絶えてしまった。

その加害方法は、単純な幻聴生成を
「そこから」声が聞こえるように聞かせるものだった。

だから、「そこから」を見て何か導き出せるような事柄はなかった

加害組織の意図として考えたら、私はただわからないままではなく、録音するという行動を起こしたことで結果的に加害組織は、私に幻聴を生成し、私の行動を誘導したと考えていいのである。ーーーそのからくりは、加害組織が私の性格などを事前調査ですでに知っていたこと、私の性格を利用したことだ。


加害組織は、幻聴ーーー聴覚以外の感覚も可能ーーーを生成し、ターゲットにそれを意識させ、そして行動させるということである。


客観的に言えば、加害組織は、ターゲットに加害に意識し行動するように加害を行うということに他ならない。

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ネットでは、いろいろな被害者が加害組織の目的などをブログなどに書いているが、馬鹿馬鹿しいものの言い方だけで他には何もない。その言い分の通りの目的のために、何の変哲もないただの一般人を何人も人員動員したりして些細な加害のためにやっているなどと考えること自体が浮いたものの考えに過ぎない。しかも被害が長期間になるほど陰謀論を基調にした考えを述べるようになっている。ーーー後の陰謀論を基調にしたものの言い方を私は誇大妄想という言葉で被害妄想と区別している。
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◆第2セットで会話の形にした意図

第1セットの後、夜食を食べ、寝る前にパソコンに向かいながらようやく寝ることになった時、布団の上から声が聞こえた。それを追い払うようにした後、布団から少し離れたところから声が聞こえた。「法師だ」と聞こえ、つづいて少し離れたところの感じで「法師だ」と聞こえた。凝視しても姿がないし、法師だ、と聞こえても自分が法師のまねをしたことを考えただけで、たぶん姿のない奴から自分のほうが見えるのだろう?と考えるしかなかった。

そのあと、電気を消し寝床に入って別の種類の声が聞こえてきた。女の声で枕もとに近い場所だった。

第2セットでは、驚いて飛び跳ね起きたわけではなく、ある程度冷静に会話することになった。

会話と言っても声を出さず、私が頭の中で考えたことに声が答えてくるものだった。

つまり、私の加害に対する反応は、第1セットとは異なり、第2セットの前半部分とも異なり、声を聴き、声が言葉として聞き取れ、会話した点が大きく進展したものといえるのである。


なぜ加害組織は会話するのか?

だが、加害組織は私のところにはいない。
声だけだ。それで考えられる想定は、声に驚くあまり逃避行動をとるような場合だ。第1セットの場合、逃げだすことなく聞いて、いろいろと意識して録音の行動をとった。

今度は会話だ。会話は、意志の疎通になる。だが注意せよ、ここにも加害組織の仕掛けがたっぷりとあるのは言うまでもないが、意志の疎通ができることは、次の疑問点が出る。


「なぜ、頭の中で考えているだけのものが相手に通じているのか?」

声が聞こえた時、私は「亡霊・・・・?」と考えた。その意識に素早く声が反応してきた。

だから、頭で考えていることが通じる、と直感的に判断することになり、ついでに亡霊じゃないかと半疑問で意識したものは、それに答えるかのように答えてきた。以降、
何となく亡霊のように判断することになったわけである。

つまり、相手の言動などから相手の素性を見つけようとする意識が働いたわけである。


会話となれば、人によって異なるだろうが、これもまた加害に対する行動を伴う意識である。基本的な加害の様子は、加害に意識的、行動的に反応することだが、それを加害組織は意図して行っているわけだから単純に言えば、加害によって意識的行動的な反応を誘導するものと考えられるわけである。


では会話のとき、私は何を行動したか?その答えはすでに出ている。ーーー会話することだ。


行動を誘導する意図があり、それで私は声と会話したと言えるのである。

その行動は、声だけの相手だが、重要な萌芽形態でもある。すなわち、後々の加害に対する行動により進展した形で現れ、さらに自分以外の第三者に対する行動に発展した。

第三者に対する加害での行動は、それで精神病院に処置入院になったり、身内に対して敵対的になったり、あるいは職場内や近隣に対して敵対的になったりするが、私の被害タイプでは、被害初期の前半部分は、自分自身の行動だった点でほかの被害者と異なる点になる。全員ではないが。


◆会話で声の相手から聞かされる
「内容」に対する私の反応

会話では、声が聞こえること自体も疑問だが、自分の考えるものが相手に通じて会話になる点も疑問だった。

だが、様子をじっくりと観察する意図なしに事態が進むだけ進む感じで進行しているだけでも、ある程度の内容は覚えているものだ。

その一つが、自分の家族の悪口を聞かされたことだ。それに対しての私の反応は、声の相手に聞かせるつもりのある意識部分とそうじゃない部分に分けて考えれば、女の声が家族の悪口を言ったときに私が女の声に答えるように頭の中で意識した部分は、私の加害に対する意識的な部分の一部分だが、それは行動としての会話の部分でもあるのだ。


言っている意味は、すごく簡単なことだ。会話自体が相手に対する行動だから相手が加害組織だから加害に対する行動になるのである。しかも相手にどんなことを言うつもりで頭の中で意識するかは、加害に対する行動を伴う意識であり、相手の声の内容を聞き取って理解している過程は、やはり意識したものとなる。

そういうわけで加害組織の声なら言葉として聞こえる限りは、言葉の理解の意識が働くということになる。

被害初日を分析すると、私が今まで思いもつかなかった加害に対する行動がようやく見えてきたといえる。

加害に対する行動は、必ず自分の意思に基づく。それを操られた、と考えるのが妄想である。その妄想は、自分の身のまわりの人間が加害を手伝っているように妄想する場合も、自分の意思とは関係なく操られて咳払いなどをしていると妄想することにも通じているのである。したがってまた、人間サイボーグを妄想するターゲット被害者マホロバやダミーを語った別の被害者も同様のことが言えるわけである。


私の被害初日の出来事は、それ以降の出来事よりも覚えているところが多い。被害初日以降は、断片的な記憶がほとんどだ。被害初日となる2015年元旦から5月くらいに思い出したことがあったと思うが、大部分忘れている感じで断片的な記憶しかなかった。

断片を思い出しておおよその流れをようやく思い出したものもある。しかし、問題の核心をつかめるような流れをとらえているとは言い難い。


◆被害初日の加害組織の意図

まずは、幻聴生成して状況に順応させるような要素を初日に経験させたことだ。

無かったのは、身体攻撃などの電磁波攻撃と呼ばれている類の加害方法だけだ。

幻聴、そして、会話。


会話となった初日で別の要素があった。会話しているときに足元のほうに聞こえた声の存在だ。

会話している女の声は、言葉が聞き取れていたが、会話をした点で加害に対する直接的な行動になった。しかし、足元に聞こえた声は、警戒していた。

つまり、後々現れてくるたくさんの声の状況の基本的な形態だと言えるのである。

相手にする声が、会話する相手であり、警戒心が薄い相手。それに対して会話しないし、警戒する動きを声で聞かせてくる。

足元の声は、言葉が聞き取れた時に警戒心が増した。

「あっちの部屋に行こうぜ」

女の声は、「悪い奴ら」の複数の集団だと説明してきた。

そこで私の意識は、警戒する相手とそうじゃない相手に声を分けて考え意識することになったわけである。この点は非常に重要なところである。

同じ加害組織の声として考えないのだから、加害組織の意図もまたその場で判断したものになってしまう。そういうマインドコントロールだと言えるのである。ーーー後でようやく分かったが、その様子を加害組織が被害初期のときにこう言ってきたのだ「すべてお前次第だ」と。つまり、私の加害に対する判断に従って加害組織が順応することだ。亡霊と思っていた時に亡霊にしてはおかしいと疑問を持つようになってから「実は亡霊と人間の共同組織だ」と言ってきたのだ。


聞こえた限りで対象の声を種類分けして判断する、それが加害組織の意図したものといえるのである。それは、加害組織の意図がわからないなら、自分の加害に対する反応から割り出せばいいということだ。

もっとも、聞こえた限りで即相手を判断することとは異なる。聞こえた限りで判断することが容易に被害妄想を取り込んでしまう原因となるのである。実際に私の被害初期は、容易に被害妄想を取り込んだことになったのである。


●何となく相手は亡霊だろう
●味方のような相手と悪い奴らとがいるようだ
●亡霊だから考えているものが相手に通じるのだろう


被害初日は、そんな程度の被害妄想だった。それだけで終わらないのが遠隔テクノロジー組織の加害組織だ。

基本的な被害妄想の取り込みは、加害組織が私に対する脳神経の神経信号レベルの観測技術で手に取るように把握できる。いわゆる人間としての精神レベルで把握できるという意味だ。

基本的な被害妄想を基にしてさらに積み上げを行うのが加害組織のやり方だった。

途中で亡霊の組織だけじゃなく、人間の組織もかかわっているように演じてきた。

時には、超能力者の声の相手が現れ、会話をした。「4人くらいいるんだ・・・お前、考えるな、考えると俺たちも聞こえるんだ、だからあまり考えるな」みたいな文句を言ってきたのを覚えている。


いろいろな加害方法のパターンとなるような演出方法もあった。インプラント説の被害妄想となる歯に仕込まれたインプラントを言ってきたこともあった。それで取り除こうとして歯に詰めたセメントをスケーラーで一部削り取ったこともやった。血が出てきて途中でやめたが、他の被害者が受けたであろう方法の典型的なパターンがわかるような演出があったのだ。

生体通信の被害妄想の基本は、感覚の送信というやつでどうにでも解釈できるが、要点は、加害相手がその感覚を
自分で作り出して送信するというものに過ぎないのだ。

「今おれは冷水を浴びながら精神統一して俺の心臓にくぎを刺しているのだ、だから痛いのだ、寒いだろう、冷水を浴びているからだ」


そんな感じの語りがあったが、被害初日以降の出来事だ。

被害初日だけでも加害組織の技術的な側面を抽出できたら、後々の加害方法にも通じるものだと言えるのだ。


基本は、加害されての自分の意識と行動、加害されての自分の行動を伴う意識を「誘導」されるとき、
被害妄想を取り込む瞬間が訪れるということだ。


他の被害者で被害初期のころ、鬼の首でも取ったかのように、加害相手の判断根拠を加害で与えられたにもかかわらず、でっち上げをやった被害者もいる。気づいていないのは、加害相手の根拠が加害組織によって加害されながら与えられたことだ。

声の感じを根拠にしても、それは根拠にならないのが遠隔テクノロジーの幻聴生成技術だ。

幻聴を聞かされて幻聴だとわかるようにやる場合もあればやらない場合もある。

ちなみに、加害組織は、幻聴を生成した時ターゲットがどのような意識で判断しているかつぶさに正確に把握できる。


幻聴の犬の鳴き声を聞かされて犬の鳴き声だと思い込んだターゲット被害者ネズキンのパターンだと幻聴生成の加害に対する意識が生まれ、次第に行動を伴うような意識が生まれ、ついに犬の飼い主の近所の親父に文句を言いに行った。

さらに次の加害が続いた。


基本的な被害妄想の上にさらに上積みした。私同様加害方法の基本的な流れは変わらないと言えるだろう。


◆認識論

具体的な出来事に物事の真実を極めるなら、
事実となるものの物理的な現象の場所を間違えてはならないのである。

私の場合は、最終的に自分の感覚は真実であるところを事実としてその物理現象の場所を自分の脳神経に定めた。

他の被害者の場合は、自分の感覚は真実であり事実であることを直ちに外的な現象にその物理現象の場所を定めた


なぜ私は自分の脳神経に事実の物理現象があると定めたのか言えば、外的に物質的なものがないと断言できたからである。その外的なものが臭いの元だ。臭いの元はないと前提すれば、自分の脳神経に臭いを感じた事実=物理現象があると結論したのである。

嗅覚でも聴覚でも同じこと。

聴覚ならターゲット被害者ネズキンでも同様の判断を下せるところがあった。それは、自分にしか聞こえないようだとわかったところだ。

だが、加害組織の幻聴生成技術は、証拠となるような録音で録音チェックして
証拠として聞き取らせるような幻聴を作り出せるのだ。ーーーターゲット被害者だけに。


私同様の結論を下せる経験は、他の被害者でも十分に経験していると推定している。

それだから、具体的な出来事から抽象する考察力が不可欠になるのである。

わからないものは、わかっているものから始める。だが、わかっているものは、加害ですでに判断材料が与えられるような集団ストーカータイプの場合だと、自分にしか聞こえない点を重要視して答えを出す必要があるのだ。そのためには具体的な出来事から分析するときに抽象力を使わなければならないのである。


答えは、その抽象力の結果から出てくる。

もっともらしいインプラント説妄想や生体通信妄想、マイクロ波聴覚効果説妄想では、いずれにしろ、
耳の蝸牛の振動で声や音が聞こえると言っているようでは、事実無根の決めつけを一方的に語るしかないのである。


そうそう、パテントコムの訴訟の提起だが、今年もまた不発弾処理になるだろう。まだやる気があるみたいだが、裁判にもならないような国家賠償的な裁判なら、弁護士もうかつに手を出すのは、よほど金が欲しいためのことでしかないように思える。わかっていて訴状の提出くらいはやってくれるかもしれないだろう。

もっとも、自衛隊のアンテナから出ている電磁波が、
たまたま自分に当たった程度で物を言う程度だろうから、弁護士も疲れるだろうと思う。自分の症状と自衛隊のアンテナとの因果関係をそれぞれ個別にどうやって実証するかだ。その実証なしに裁判官の心象程度で裁判が始まると考えるのは、愚かな考え方だ。


この記事での小難しい記述は、致し方のないことである。


答えは転がっているものではなく、頭を使って考えなければならない。子宮で物を考える頭脳では、男女平等ゆえに感情論的な被害の訴えしかできない。それ以外は、傷の舐め合い程度しかできない。


ターゲット被害者になったらよろしく!

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『被害初期のマインドコントロール 1』後書き

2021年01月08日 | 遠隔テクノロジー

記事『被害初期のマインドコントロール 1』の後書き

 

記事では、最初の加害方法の【幻聴生成】を中心にした加害組織の私へのマインドコントロールの視点から展開した。

 

 

 

幻聴生成とは、本物そっくりに聞こえる、幻聴とは思えない声や音を聞く感覚を作り出す技術である。

 

幻聴生成の使い方は、多岐にわたる。

 

私の場合の最初の幻聴生成の経験は、部屋の中の空間から聞こえる声だった。

 

その場合、聞こえた途端、聞こえた声にいろいろと意識が始まる。声が聞こえていろいろと考えることよりは、恐怖だった。

 

そんな単純なやり方でも、加害組織は加害組織の目的にしたがって私をターゲットにして幻聴を聞かせたのだ。

 

幻聴生成だとわからない被害者もいる。近所から聞こえる声や音がそれだ。

 

わかっていないのは、普段聞き取っている声や音を幻聴にして聞かせることが可能だということだ。わかっていないから「耳鳴りだけ」と言うのだ。

 

録音して、自分で確認出来た時、それは普通に聞こえる声や音だと思い込む被害者もいるだろう。

 

まさか、録音を確認する際に聞こえる声や音も幻聴で作り出したものだとは思わない被害者なら、幻聴生成による加害でマインドコントロールされていることすらわからないことになるのだ。

 

意味が分かれば、ICレコーダーのスピーカーから聞こえる声や音が、加害組織が脳内に作り出した幻聴だとわからないことになるのだ。ICレコーダーのスピーカーだけじゃない、パソコンに取り込んでヘッドフォンで確認する時のヘッドフォンから聞こえる声や音も加害組織が幻聴を作り出してターゲットに普通に聞こえた声や音だと思わせることが可能なのだ。

 

加害組織の技術をマイクロ波聴覚効果説が正しいと思っていれば、身の回りに加害組織の「派遣部隊」や「工作員」や「協力者」がいると妄想できる

 

加害組織の技術は、マイクロ波聴覚効果説のような普通の物理現象・知られている物理法則や技術ではない。

 

私も被害初期は、マイクロ波聴覚効果説のように耳の蝸牛を振動させる物理現象当然のこととして聞こえる声を聴いたのである。

 

どうして「当然のこととして」と大文字で示したか。

 

一つは、加害組織の技術がどんなものなのか知らないが、当時の経験上は、当時の自分の知りえる事柄として加害組織の作り出した幻聴を普通に聞こえる声として考えたからである。

 

だから、最初から私は、加害組織の作り出した声を幻聴としては考えず、普通に聞こえる声として判断したのである。

 

当然、録音に成功したら録音をチェックする。ところが最初に躓くように加害組織は聞こえたものとは別の音を聞かせたのだ。

 

声を聴いたのに音が聞こえた。どこにもその疑問を解消する答えがない。

 

もう一つ、私は最初から加害組織の作り出した声を作り出した声に考えず、聞こえた声として考えた。

 

その意味は、私は最初からーーー仕方のないことだがーーー偏見で物を判断していたのである。

 

裏を返せば、加害組織は私に最初から偏見でしか判断できないような幻聴の聞かせ方をした、ということになるのである。

 

加害組織がターゲットに幻聴をどのようにして聞かせるのかは、とても重要な要素を示しているーーーターゲットに対するマインドコントロールの方向性を。

 

ここで、解題すれば、加害組織はなぜその声を、その音を聞かせたのか、その理由がターゲットにされた自分自身の反応の内容に反映されていることである。

 

何らかの加害で自分がどんな反応をしたのか、よく考えれば、ーーーー覚えていればの話だがーーーー加害組織は何を目的にその加害方法をやったのかが見えてくる、ということだ。

 

加害されて自分がどのように意識し、どのような感情が出て、どのように判断してどのように行動したかに加害組織の意図が反映されているということだ。

 

それとともに、加害されてどのように意識し、どのように行動したかで、加害組織のマインドコントロールの意図した内容が反映されていることだから、結果的には、ターゲットにされれば加害に対して何らかの行動をやってしまうということになるのである。

 

ここでも「やってしまう」を大文字にしたのは、加害に対する敵対的な行動でも逃避的な行動でも萎縮するような行動でも、自分の性格上、自分の意思に基づく当然の結果となることである。

 

やってしまうことといえば、以前取り上げたターゲット被害者ネズキンの妄想の分析に示したような隣近所の嫌がらせ風の音や声で隣近所に3回の主要な行動をやってしまったように、やってしまう要因に加害とともに自分の性格もあるということだ。

 

 

 

 

それだから、以前から加害組織のマインドコントロールは、ターゲットの性格を存分に利用すると書いてきたのである。

 

注意点は、加害で行動する時、その行動を加害組織に操られたと考える傾向が、一部の被害者に横行していることだ。一例としてあげれば、私がパープー女と呼んでいるターゲット被害者KUMAのような考え方がそれだ。

 

 

 

よく心得ておくべきことは、加害で加害に対して被害者が行動する時、その行動は、その被害者の意志で行動しているのであって操られて夢遊病者のように行動するわけではないことである。

 

だから、ターゲット被害者ネズキンもやる気で隣近所に出向いたのである。

 

結果は、ありもしない事実をでっち上げたことにしかならなかったのである。

 

 

しかも隣近所に対するでっち上げを一度は録音をしてそれを根拠にして近所に出向いたのであるが、当人のブログ記事には、録音の証拠を隣近所や仲介した町内会長に聞かせたことは一つも書いていないが、聞かせたからこそ、近所と町内会長が聞こえた声の声紋とネズキンも確認済みの声の声紋との不一致を解消するため、音響研究所に持ち込んで声紋チェックをやったのであったが、それもまた加害方法としての幻聴生成のやり方でもある。

 

幻聴生成のやり方次第でいろいろなバリエーションがある一つの実例でもある。もっとも、ネズキンの声紋チェックのための音響研究所での確認作業は、ネズキンに対する幻聴の生成と録音機から聞こえる声を脳神経上で遮断する神経コントロールを同時にやっていた可能性がある。

 

同時に二つの神経コントロールをやる方法だが、私の場合、視覚でやられたことがある。一度見たものを画像保存し、次に見続けているものを脳神経上で遮断し、保存画像を見せ続けるという手法だが、ネズキンの場合は聴覚でやられた可能性がある。

 

 

 

だから、町内会長の仲介で話し合いの場という場面で、ネズキンが町内会長にも近所の奴にも聞かせたところ、近所の奴とは異なる声が録音されていたのを確認したが、ネズキンには近所の奴の声が聞こえていたということだ。

 

録音確認で聞こえる幻聴という方法は、私の被害初日に経験した。

 

聞こえた声が電子音になっていて、何が何だか分からなくなったのだ。もっとも、それ以降の録音チェックでは、声が録音されているのを確認できたものがあったが、内容がもともとバカバカしい喋りでしかなく、証拠には使えない代物。しかも一か所録音に変な部分があった。よくわからないまま、使えぬ代物は削除した。

 

幻聴ひとつでいろいろなマインドコントロールが可能ということだ。

 

驚かせる幻聴もあった。被害初期の時期でネズミ取りシートにネズミが引っ掛かっていた。すごいネズミの鳴き声。殺して外に捨てたが、その後そのネズミの鳴き声をその場所に行ったときに殺した場所のところからーーー床の上ーーーネズミの鳴き声が聞こえたのだ。姿がないのに。びくっと体が反応した。固まった感じだ。

 

その時のネズミの鳴き声は、もちろん、本物と区別できない音量と明瞭さがあったのだ。

 

こういう驚かせる目的で幻聴生成もあるが、ネズキンの実例で示した「バチバチ音」は、もちろんネズキンがその音の正体を聞いた途端判断できないことはないのだ。

 

ネズキンも驚いただろうがそれだけではなかった。近所に3回目の文句を言うための出向きをやったのだ。バチバチ音がスタンガンの音だと私は考えているが、スタンガンといえば、警備員もご法度にしているところもあり、問題は、その音をおそらくはネズキンの位置から直近で聞かされたはずだ。知っているなら、のけぞるだけでなく、危機感・恐怖を味わう。

 

だからネズキンは3回目の近所への突撃を開始する動機になったのだと私は分析したのである。

 

私の場合は、驚くだけで終わるが、ネズキンのようにすでにマインドコントロールされている意識状態では、即行動の動機になるのだ。加害に対する行動の。

 

性格が出れば、同じ加害方法も被害者それぞれということだ。

 

マインドコントロールによる被害妄想意識が最大の被害なのかわかるだろうが、単純な方法だが、技術そのものは、知られているものではないから真相を理解することが困難になる。

 

後書きにしては範囲を広げたが、マインドコントロール、とても容易にやれることがわかれば、一歩くらい前進できるだろうが、被害意識に凝り固まった被害妄想上では、単純な被害の訴えが無意味だとわかれば、より複雑な被害妄想を陰謀論から借用してより大きな加害組織を説明する誇大妄想に表われるということだ。

 

ターゲットにされたらよろしく!

 

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