8月8日、9日の2日間、
シンシアのグリーフサポートの
ワークショプがあった。
日本から、すでに子どものグリーフサポートに携わっている
14人の方がいらした。
10時から5時までびっしり。
レクチャーはもちろん、特にQ&Aの部分に時間を割いて、
Joiningのスキルなどについて、その意味や
実践する上での疑問点に丁寧に答えていた。
グリーフには力がある。
グリーフを体験すると、寂しさ、悲しさ、むなしさ、
不安、落ち込みなど、気持ちがざわざわしたり、
いてもたってもいられない感じになったり、
ぐっと重たいものを抱えたような気分を味わう、
など、さまざまなものが内面で動く。
このさまざまに動くものをエネルギーと捉え、
このエネルギーの出口、表現されるところを用意する。
そんなことを子どものグリーフサポートでは
やっているのではないか、と私は理解している。
このマインドセットでものごとを見ると、
この行動や表現の後ろには、
どんなグリーフがあるんだろう?
というような見方になる。
全てをグリーフと結びつけるなんて、無謀なのだけど、
「変化」はグリーフなわけなので、
思えば日常のなかでチリリとしたグリーフを味わってるの
かもしれない。
グリーフは周りの人のグリーフを掻き立てる。
なので、子どもたちのグリーフに関わるとき、
自分のなかが揺さぶられ、自分自身のグリーフが
わき上がってくることも当然のこと。
だからこそ、自分自身のグリーフやそのケアが重要になる。
ファシリテーターどうしのサポートが大事だ。
シンシアのグリーフサポートの
ワークショプがあった。
日本から、すでに子どものグリーフサポートに携わっている
14人の方がいらした。
10時から5時までびっしり。
レクチャーはもちろん、特にQ&Aの部分に時間を割いて、
Joiningのスキルなどについて、その意味や
実践する上での疑問点に丁寧に答えていた。
グリーフには力がある。
グリーフを体験すると、寂しさ、悲しさ、むなしさ、
不安、落ち込みなど、気持ちがざわざわしたり、
いてもたってもいられない感じになったり、
ぐっと重たいものを抱えたような気分を味わう、
など、さまざまなものが内面で動く。
このさまざまに動くものをエネルギーと捉え、
このエネルギーの出口、表現されるところを用意する。
そんなことを子どものグリーフサポートでは
やっているのではないか、と私は理解している。
このマインドセットでものごとを見ると、
この行動や表現の後ろには、
どんなグリーフがあるんだろう?
というような見方になる。
全てをグリーフと結びつけるなんて、無謀なのだけど、
「変化」はグリーフなわけなので、
思えば日常のなかでチリリとしたグリーフを味わってるの
かもしれない。
グリーフは周りの人のグリーフを掻き立てる。
なので、子どもたちのグリーフに関わるとき、
自分のなかが揺さぶられ、自分自身のグリーフが
わき上がってくることも当然のこと。
だからこそ、自分自身のグリーフやそのケアが重要になる。
ファシリテーターどうしのサポートが大事だ。