プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

三内丸山続編  天台寺と浄法寺塗り

2009-09-28 17:46:25 | あれこれ
青森三内円山公園の後に浄法寺に行きました
東北新幹線二戸駅で下車して浄法寺町へ。
浄法寺町には寂聴氏で有名になった天台寺があります。
参道の入り口に大きな桂の木とその根本に湧き出す清水が。
参道はひたすら上りの階段。
階段を上り始めて
「あ~、登るの止めとこうかな~
と思ったところに
見透かしたかのように「運気向上坂」と書いてあって、やる気をひきだします
「じゃあ、登るか」
と気分の変わった自らの現金さにあきれながら登ると、
ところどころに小さなお地蔵さんが立っていて、
「がんばれ~
「こっちこっち
「もうちょっと~
と言ってるかのようにニコニコ。
途中で嫌にならずに上まで登れます。うまいです

仁王門を入ると本堂。
おみくじを引いたらお守り入り。
いろんな動物が入っているらしいのですが、私のは亀でした。
銭亀と説明にあって、延命長寿、身体堅固、金運と福を招くそうです。
「よろしく~
とお財布に入れました。
魔よけお札がなんともユーモラス。
最近、お寺に行っては集めている御朱印もしっかり手に入れました
本堂の裏手にある収蔵庫に何体かの仏像。ご本尊がステキです

お寺を後にして参道の入り口に戻ると、
「歴史民俗博物館」という表示。
急遽、漆がテーマになった私としては
「もしかして
と思って寄ることに。
「こんにちは~」
と入っていくと、お昼を食べていたスタッフの方が電気を点けてくれました。
210円を払って、産婆さんの道具などを
「へ~
と思いながら見て、反対側の部屋に行ったら
ありました! 
漆についての部屋です。漆の木からロウソクを作ったり、
漆の木の腐りにくいという特性から海で使う網の浮きに使われたりしていたこと
漆をどうやって採取するか(漆掻き)などの方法や道具がいっぱい。
浄法寺ブランドの漆の樽なども

歴史民俗博物館を後にして坂道をずんずんと下っていくと、
今回のメインの目的である滴生舎
浄法寺塗りの作品がどど~んと並んでいる工房&ショップです。
いい天気なので、みなさん山に漆掻きに出かけているのではないか、
とお店の方がおっしゃってました。
本当は片口という注ぎ口のついた器と、あれば、
小さなお重が欲しいと思って行ったのです。
が、お重は大きなものだけしかなく、
片口は種類が多すぎて選びきれませんでした

これ!と思ったのはお猪口。そちらを手に入れ、
お店の方に
「小さなお重はありませんか?
と聞いたら季節もので、もしかしたらお正月ごろに作るかも、とのこと。
欲しがっている人がいるとお伝えくださいませ、とお願いして
お店を後にしました。
だけど
「出来ました~」
ってどうやって分かればいいんだろう…。
ホームページとかには出していないということだし…。
ま、虫が知らせてくれるとしても、
また、浄法寺まで買いに来るのかな…
縄文人は交易が得意みたいだから、縄文の血を(多分
引く私は買いに走るかもしれません。
ま、何かのご縁があれば手に入るでしょう。
大満足をして、二戸から新幹線に乗りました。

農工大で教育カウンセリング論

2009-09-28 17:39:35 | あれこれ
集中講義2日目です
朝から夕方まで長いです
学生さんにはいろいろな実習をやってもらっています。
シェアリングを多用して、学生同士のかかわりも
たくさん生まれる形。ワークショップ形式の授業です。

意外と楽しいという感想が多いので、ほっとしつつ、
レクチャー部分になるとどっとみんなが眠ってしまう
ことに、ちょっとしょげつつ、やっています。
明日はいじめがテーマです。

農工大と理事会

2009-09-27 14:49:44 | あれこれ
日大の後期授業が始まった次の日が農工大の集中講義
朝9:00ごろから15:30ごろまで、昼をはさんで
ず~っとしゃべくっていたら、声が嗄れてしまった。
ハスキーヴォイスです

だれかが甲子園球児をカッコイイと感じるかカワイイと感じるか
が年齢の境目だとおっしゃってましたが、その通りだな~
学生さんたちがなんだかかわいい。
私がカウンセリングルームを始めたころに生まれた子たちが
一丁前に講義を聞いているという
姿を見ると、なんだか不思議な感じです。すごいな~

講義が終わってうちに帰って晩御飯を作り、大急ぎで神保町へ。
日本学校メンタルヘルス学会の理事会です。
偉い先生方が集結してらっしゃいます。
研修会が目白押し。ホームページ関連のインフラが充実。
何か面白いことがあったら、教えてくださいね~
先日の橘川氏もおっしゃっていた通り、モノよりコトの時代です。
何かイベントとかできごとを考えたいな~なんて。

また、月曜日から3日間集中講義です。
なんとか、この声がなおるりますように

三内円山公園

2009-09-25 08:11:18 | あれこれ
三内丸山公園、行って来ました。
山田スイッチさんとお友だちのSさんとご一緒できて、
ラッキーで楽しかったですよ~とってもいい天気
風が通ってととても気持ちいい。雲も楽しい形にたなびいて気持ちよかったです。

竪穴式住居も入ってみました
意外に広いし高さもあります。なんとなく家の中のかがり火の周りに家族で
寝転んでいるイメージが浮かびました。
スコーンと抜けた青空に広々と広がる公園。
10月のイベントに参加できないからせめて、と思ってきたのですが、
ますます参加したくなって困ります(泣)

今週だけ見学可能という発掘現場にも遭遇! 
超ラッキーです
13000年前の土器から4000年前の土器まで埋まってます。
すごいです。縄目模様もくっきり。
しばらくしたら、埋め戻してしまうそうです。
来てよかった(ジ~ン)。

出土品の展示もじっくり。
ちびっこい土偶がなんともかわいい
耳飾として並んでいるものは、ただ飾りとしてというよりも、
何か違うことに使われていたのではないかな~と思ったり。
何かもうちょっと実用的な使い方があったんじゃないかな
何かをこそげとるとか。
出土するヒスイやアスファルト、黒曜石などは新潟や北海道など
遠方から来たものだと知って、これもびっくり
今回、陸路で青森まで行っているので、距離感がわかる。
すっごい遠くですよ~
縄文人、歩いて、歩いて、歩いて行ったのかな~。

縄文の人々が1万年も戦争をしないでやってきたというお話にも「うっ!
子どもがちょっと何かしたと言っては怒り、夫が何かをしてくれないと
言っても怒っている私って…、とふと反省

そして、縄文人たちが「漆」を使っていたというお話に「おお!」と。
ちゃんと漆の出土もあるんです。
岩手県に浄法寺塗りという漆器があるのです。
ちょっとぽってりとした形とたっぷり漆を使ってます、という感じが大好き
それだもんで是非ともその「浄法寺」に行きたいと思って、
今回、青森三内円山の次に行く計画を立てていたのです。
あらまあ、これも何かのご縁、またはシンクロニシティーだな~って
思いながら見つめてしまいました。
縄文の人々からず~っと伝わり続けている「浄法寺塗り」なのかもしれません。
縄文から現代まで、つながってます

おひさしぶりに

2009-09-25 07:53:24 | 講演会
連休前に東北方面に出張していたら、
そのままブログもお休み状態になってました~。
なんとなくおひさしぶりです

昨日は横浜での10代子育て塾の講座の2回目でした。
今回はスタスタと会場に行けましたよ
じっくりと
「子どもをほめる・叱る」「自分をほめる・認める」
の練習をしました。シェアリングをいっぱいしながら、
ウォーミングアップを入れてほぼ2時間かけての実習。
もっと時間があるかな~と思っていましたが、ぎちぎちでした
ほめる練習、面白いです

参加してくださっていたYさんが前回の分、ブログでご紹介
くださっているとのこと。是非、そちらもご覧下さいませ~

おおが先生からご連絡

2009-09-16 08:04:48 | あれこれ
日本精神衛生学会の今年度の学会大会長の
おおが先生からお電話
「前に言ってたお手伝いの件なんだけど~
(おや~、4月から随分たってますよ~
「プログラムの内容ができてきたからチェックを
とのこと。
不肖の弟子としましては、ノーを言うわけには参りません
若かりし日、あれこれかけたご迷惑がチラリと頭をかすめます。

山ほど送られてきた添付ファイル。
たくさんのシンポジウムが組まれています。

なかでも、大林宣彦監督の講演会が注目です。演題は「こころと映画と社会」
公開講演会なので無料でどなたでも参加できます。

そして、公開シンポジウムが2つ。こちらも面白そう。
シンポジウムⅠは「こころの援助のさまざまな形」と題して、
精神科ソーシャルワークに長年携わられた古屋龍太氏
多磨全生園や児童精神科で看護に携わられた関屋スミ子氏
精神科クリニックを開業なさっている金杉和夫氏
自殺予防のボランティア活動に取り組んでこられた福山清蔵氏
4人の実践に携わっている方たちがご登壇なさいます。

シンポジウムⅡは「心をゆたかにする関係性」で
エッセイストの岸本葉子氏
文化人類学者の上田紀行氏
心理臨床学者の下山晴彦氏のお三方がご登壇。
上田さんや下山さん。同年代です何回かご一緒したことがあります。
どんなふうな発展形になっていらっしゃるのか楽しみ。
ここでも若かりしころのあれこれの印象がよみがえります


第25回 日本精神衛生学会大会 「こころの健康と援助の再考」
期日  2009年11月14日(土)~15日(日)
会場  国立看護大学校 (西武池袋線 清瀬駅より4分)
大会長 鉅鹿健吉(国立看護大学校)
問合せ先 第25回大会事務局 ℡&fax 042-439-4211

ああもできた、こうもできた…

2009-09-14 09:52:07 | あれこれ
昨日ぐらいになって、中学校での研修会
「ああも展開できたかも
「こう言えば良かった
とあれこれ、反省点が見えてきました。
ううん、心残り
何かやると、必ず次に
「もっとこうすれば
が出てきます。これが若いころはイヤでしたが、
最近はあんまりイヤでもありません
多分、時間の見え方が長くなったからなんでしょうね

中学校、行ってきました~

2009-09-12 11:43:14 | 講演会
昨日、調布で中学生のみなさんとご一緒しました!
TKOさんラジバンダリさんも熱く語ってくださいましたよ~。
TKOさんのお二人は中学生のときに出会って、ず~っとコンビを
組んでいるそうです。その時の仲間が、DVDのジャケットを作って
くれたり、ライブを録音してくれたりしているとか。
中学校のときの出会いって、大きいですね

木下氏は転校を7回も経験したそうで、それが当たり前だと
思っていたというお話など聞いて、そういえば、私は中3で
転校生だったのですが、行った先のクラスでいきなり、
みんなの前であいさつをやらされて、そのときに、
「人前で話すのが苦じゃない自分
に気づいた、ということに気づきました
ふ~む、転校生、大変だけど面白いこともあります

53人の中学生&お母様方というアットホームな雰囲気。
生TKOさんたちの登場に中学生、
顔が上気してほんのり赤くなってます。
「キャ~」っていう感じ。
何人かのお母様から
「中1だけで聞くのはもったいなかった」
「中3にも聞かせたかった」
という声を聞きましたよ~
確かに、中学生活を送っていて
「あれ?
とか
「う~む
とか感じたり、悩んだりしているときのほうが、ぐっと染み入り感が
違ったかもしれません。

後半の始まる前、裏でTKOさんたちと待っていると、
ダブルダッチさんのコントに中学生の大笑いの声。
「楽しそう~。笑い声きくとこっちまで嬉しくなるわ
と言ったら
「彼らも嬉しいと思いますよ
っておっしゃてました。
ライブで反応が見えながらできるの、いいんだろうな~。
そうか、みんなが笑うのが嬉しい職業だもんね~

ラスト、花道を作ってタッチしながらのお別れ。
中学生たちが嬉しそうだったな~

上大岡で仕事でした~

2009-09-10 16:59:47 | 講演会
上大岡で「ティーンエイジのわが子と向き合おう~10代子育て塾~
という研修会をしてきました。全7回の講座のうちの2回分。
下のお子さんと一緒に見えている方もいらして、
「あ~、最近、赤ちゃんに出会ってないな~
と思いました。赤ちゃんに出会える
期間って、限られてます…。かわいい…
みなさん、熱心で、10代の子育て真っ最中の私の本音も
出やすかったかもしれません。
次回は24日です

子ども未来財団からのサポートが受けられたとのこと。
良かったです~
きっと、いっぱい書類を書かないといけなかったのでしょうね。
ありがとうございます!お疲れさまでした~

上大岡の駅で待ち合わせをしたのですが、
上大岡がこんなに大きな駅になっているとはイメージのなかになく、
全然、違う改札口に行っていました
小さい頃、京浜富岡に住んでいたことがあって、
金沢文庫の幼稚園に通い、上大岡も生活圏でした。
「ああ、上大岡ネ。知ってる、知ってる
とたかをくくったのが敗因です…
すみません! ご心配かけました

それにしても、この沿線、駅の名前のオンがなんか面白い
小さい頃も駅の名前がなんとなく不思議なオンとして聞こえていました。
ビョウブガウラ ノウケンダイ オッパマ カナザワブンコ カミオオオカ
耳だけで聞くと、なんか日常の言葉にないものがいっぱいな感じです。

この間の武蔵小金井といい、今回の上大岡といい、
やっぱり長く生きているんだな、と実感しました。

明日は中学校にお邪魔します。
10代真っただ中の若者たちと、
楽しいイベントになるといいな!

あさってはNHK事業部の仕事

2009-09-09 17:13:05 | あれこれ
あさってはTKOさんやラジバンダリのダブルダッチさんたちと
中学校に伺って仕事です
テーマは親との絆、友達との絆。

この間、橘川氏とランディ氏とのトークライブ
友達~自分以外のもの、他者というテーマが出てきて、
「おお!」と。「自分」が暴走しそうになるとき、
友達が重要なんですね。友達というか他者が。
多分、親は他者性が低いので、親とは違う近しい人
である「友達」が大事なんだろうな~

TKOさんたちは中学時代に出会って、ず~っと
一緒に仕事をしている。そして、彼らを支えて
いる人々~たとえばポスターのデザインとか~
もそのころ出会った友人たちだそうです

中学時代…。中3の5月の転校生だったからな…。
でも、そのころのパーソナリティは今も
しっかり私の中にあるな~
それに、そのころの友達関係は、
自分のなかでほとんど言語化されていなかったけれども、
親のことをほぼ忘れさせるぐらい重要だった。
毎日、学校はちょっと面倒だったけど
友達と会うのはなんか楽しかったな~

港南区で研修

2009-09-08 12:51:22 | 講演会
日経キッズ+の編集の方から取材のお申し込み
ありがとうございます
思わず
「あの~、eduでよく仕事しているんですけど、
いいんですか?
って聞いてしまいましたよ
専属契約を結んでいるわけじゃあないけど、
なんとなく競合誌に登場して、いいのかな?って
思ってしまう忠臣(だれの臣下じゃ?)者です。
そういえば、先週は日経ウーマンから取材。
草食系男子のことなどお話しました。
昨日の研修先でも「草食系」の話題が出て面白かった。

明後日は港南区で研修です。
フェリス女学院大学の生涯学習の授業
出てくださった方が企画してくださいました
楽しみです

免疫学個人授業』の本のなかで
「自己目的的に複雑化してしまった」っていう
フレーズがあって、面白かった
これって、いろんなところに見つかる。
しっかり説明しようとするあまり、
難しくそれらしく言うことが重要になってしまう、みたいに


課題に出すとしたら…

2009-09-07 16:12:23 | あれこれ
国語のテスト問題を作らなくてはいけなくなった、
という状況をふと思い描いた
自分が課題を出すとしたら、重松清氏の本だったら
「作者の意図は何か」
「ここでどうゆうことを言おうとしているか」
っていう問題を作って、
回答に○とか×とかつけられそうだなと思った。
入試問題によくとりあげられるっていうのも頷ける

だけど、ランディ氏の本を国語のテスト問題に使って
回答に○とか×とかつける形で問うのは難しいような気がする…
「それで、あなたはどう思った?」
という問いなら、ぴったりくる感じがする

急にテスト問題のことなんて考えついたのは、
めずらしく、締め切り前にテストの採点を終えたからなのでした
(えらい!)(だから…)(いや、できたことを認めることが大事

小金井市で研修でした

2009-09-07 14:12:47 | 講演会
午前中、小金井市で研修会
このへんは大学生時代によく通っていた
ところなのですが、駅周りが大変身
全然変わってしまっていて、びっくり
初めて来たところのような感じです

そしてもうひとつびっくりしたのは、
同窓生の先輩(初対面ですが)が研修先にいらしたこと。
すご~く小さな大学で1学年800人ぐらいしかいないんです。
これまでの卒業生全部でも日大生一学年分ぐらいしかいない。
そんな稀な大学の同窓生に会うなんて、本当にめずらしい。
ちょっと感動

そして、その先輩から
「ブルーベリーを初めて日本に持ってきたのは母校の先生だ」
とお聞きしてもう一度びっくり!
え~、ブルーベリー狩りまでできるようになった、
今日この頃ですが、ほんの(でもないか
3,40年前ぐらいに初めて来たんですね。
小平のほうで当時のお弟子さんが栽培しているそうです。
じ~ん

なんと、そこにはもうお一方農学部出身の方がいらっしゃり、
しかも農芸化学科。農芸化学科という学科名は都内に
ほんの数校しかありません。
これもびっくり!! なんか嬉しいです

ちょうど南伸坊氏と多田富雄氏の『免疫学個人授業』
読んでいるところで、なんだか学生時代がなつかしいです

ランディさんの新刊! 「生きなおすのにもってこいの日」

2009-09-05 10:42:10 | 読んだ本
トークライブで買ったランディさんの新刊。
「生きなおすのにもってこいの日」バジリコ

しっかりサインもいただいて、熟読

今回は泣かないかな…と思っていたら
「ハッピ  ハッピ  ハッピ ハッピ」
で泣きました

気づいたことがひとつ。
ランディさんの本を読むと、サイダーや
シャンパンの栓を抜いたときみたいに、
しゅわ~って感じなんですね
自分のなかにしていた栓がシュポンと抜ける。
そして、なかに溶け込んでいたものが
泡のつぶつぶみたいに言葉になって
シュワシュワと出てくる。そんな感じ

ランディさんのトークショウ行けました!

2009-09-05 09:48:47 | あれこれ
「え~ん
と泣いていたのですが、気を取り直してお問合せをしたら、
「大丈夫ですよ
とのこと。
さっそく夫との交渉に臨み、こちらのOKもとりつけました。
「わ~い!!

橘川氏の本を読んで予習してあったので、面白いでしたよ
彼がしきりとランディさんに参議院に出るように煽って
いたのが印象的。
立候補したら当選しちゃいそうだな…

ランディ氏の話は脳科学者への取材のこととUFO体験者への
インタビューのお話などなど。日常、私たちが見ていることの
枠組みってどうなってるんだろ~、って刺激的です。
あ~、楽しかった

夜間お出かけ禁止という「枠組み」があるからこそ、
「出かけられる、わ~い
と中学生が、夜遅くひとりで
「お祭りに行っていいよ
とお許しが出たような喜びになる
今の子供たちは「縛り」がないから、
「喜び感」もなかなか味わえないだろうな~