プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

edu、12月号、届きました~

2010-10-19 13:10:52 | おしらせ
小学館刊 edu 12月号、届きました。
「私が子どもにすすめた本」
99冊も載っているんですよ~


読みたいなと思っていて、タイトル忘れてた本が見つかった!
ご冗談でしょう、ファインマンさん』でした。
そか、岩波書店だったか…
ほかにもいっぱい!
季節は秋、本を読むにはちょうどいい時期ですもんね。

娘に強くお勧めしようと思っているのはJr.日本の歴史
いや、息子か? 陰山メソッド年号暗唱42 もありました。
語呂合わせで覚えるなんて邪道! って思ってた私は
結局、年号は不得意中の不得意
普通にして覚えられるもの以外、
ちゃんと記憶しなくちゃっていう習慣が
ついていないまま、きてしまったんですね
きっと…。年をとってから苦労しております。
はい、どんどん忘れるし…

私は離婚のテーマのところで登場しております。
子どもの立場から見て、離婚や再婚って
どんなかな~って考えました

親にとって別れた相手は他人になって
せいせいしたり、すっきりしたりするのですが、
子どもにとってはどこか「パパ」だったり
「ママ」だったりする部分もあるので、
そこを無視しないほうがいいかな~って
思ってます

10月16日(土)朝日カルチャーセンター&メルマガ

2010-10-07 15:53:16 | 講演会
プリメイラ事務局Alohaです。

10月16日(土)の13:00~16:30に
新宿の朝日カルチャーセンター

自尊感情とアサーション・トレーニング
と題して、アサーションのこと、やります
ご関心のある方はどうぞ~

10/16(土) 13:00-16:30会員 6,300円一般 7,560円
詳細はこちらのページをご覧ください。


まぐまぐより発行されているメールマガジン

カウンセラーほろいわの♪.コソダテしんこきゅう♪.:*:

も頑張っております

だんだん読者さまがふえてきました
うれしいです

これからもよろしくお願いします~

上田先生からお手紙~

2010-10-06 17:27:06 | あれこれ
文化人類学者の上田先生からお手紙をいただきました。
新しいご本、お書きになったんですね!

以下、転載OKいただいたので、コピペで~す。


上田紀行です。やっと秋らしくなってきましたね。

さて、今日10月4日(月)の日本経済新聞朝刊5面の「インタビュー領空侵犯」に、
私のかなり大きなインタビューが出ることになりましたので、そのお知らせです。

このインタビュー欄は各界の人たちが自分の専門外のことを大胆に語るというもので、
それゆえ「領空侵犯」という物騒な名前が付いています。
日経ですから、財界人が経済ではなく社会問題や教育にもの申すといった内容が多い
ようですね。

私のタイトルは、
「支え合う社会の再構築をー金持ちに愛国心訴えよ」

「支え合い」というのはいつも私が言ってることじゃないか、というところですが、
日経に出るという所以は、後半の「金持ちに愛国心訴えよ」の部分です。

先に出版した『「肩の荷」をおろして生きる』(PHP新書)の中で私は、
「消費税を上げる前に、累進制を復活して、富裕層に増税せよ」
「それで日本を逃げ出すような愛国心のない金持ちはどうぞお行きなさい」
「税金とは自分一人ではできない、弱者の救済とか、未来への保証を政府に託するも
の。納めた税金分を今すぐ私にサービスしろという狭量な発想では、信頼社会を築く
ことなどできない」
といった主張を行っていて、そこに日経が注目したというわけです。

論説委員の方がインタビューしてくださったのですが、
しかし私の主張は日経新聞全体の社論とはまったく合わない代物ですから、
記事にするときいろいろと横やりが入ってたいへんだったとのことです(笑)

しかし、だからこそ、日経のコアな紙面に登場することには、意味があるのかと思い
ます。

それにしても、あるところでは自らの恋愛の「肩の荷」を赤裸々に語り(この部分がグッ
とくると誰からも言われます)、しかし同時に税制の改革とかも論じて、なおかつ全体
の筋を通しているのだから、この本は実に不思議な本ですね。著者自ら言うのも何で
すが・・・。

よい秋をお迎えください。

上田紀行


学会研修会、行って来ました

2010-10-04 17:46:08 | 講演会
日本学校メンタルヘルス学会の研修会、行って来ました。
講師は「いちゃもん研究」で有名な
大阪大学の小野田正利先生。

壇上でところ狭しと動きながら、
先生方の置かれている大変さや
保護者と学校とがどこでボタンを掛け違って
しまうのか、わかりやすくお話くださいました。

小林正幸先生が入って対談形式で、
フロアからの質問に答えながら進んだ後半は、
もう一歩、つっこんだ内容。
現場の実感からの質問がたくさんあり、
きっと参加なさった先生方も
「あるある」とか「そうそう、だから大変なんだよな~」とか
思いながらお聞きになったのではないかと思いました。

なかでも「先生という仕事の労働の質」について
見ていく必要があるという点には激しく同意!!
学校メンタルヘルス学会が扱っていくべきテーマですよね!!
ということなどを思って、小林先生に「やろう、やろう」と
けしかけたり、小野田先生に「参加してくださいませ!」と
勝手にお願いしたりという暴走ぶりでした…。
ホントウに何かできるのかどうか、冷静になった今、
ちょっと「どうしよう…」状態ですが。
でも、ちゃんと考えるべきテーマですよね。
近藤会長にも訴えちゃおうっと。

受付にいたので、お久しぶりの先生や、
以前、ご一緒した先生とお目にかかれて、
ホント、嬉しかった。
また、何かのときには受付手伝おうっと。

事務局Alohaが出勤したら、サインをいただいた本の
写真をアップしてもらいますね。(相変わらずミーハーです)