こちらは以前お友達が家に遊びに来てくれたときに作ったカルピスを使ってのスフレチーズケーキ。このフンワリ感がたまらなく、口の中でしっとり溶け出していくのはいつ食べても満足感に浸ってしまいます!(感)来てくれたお友達もすごく喜んでくれ、お子さんも本当に気に入ってくれたようで2切れペロリと食べてくれました。本当に嬉しい限り。。
ちょっと残念だったのがカルピスを折角使ったのにあまりカルピスの味がせず、どちらかというとレモンの香りが、、、。でもカルピスの濃厚さはプラスされたようで、味にはいいアクセントを。
<レシピ>(23センチ型)
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クリームチーズ250グラム
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無糖ヨーグルト100グラム
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カルピス液120グラム
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コーンスターチ30グラム
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小麦粉10グラム
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卵3個
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レモン半個
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砂糖30グラム
1)まずクリームチーズはレンジなどを使用して柔らかくします。そしてそれをクリーム状になるまで泡だて器で混ぜ合わせ、そこへヨーグルト、黄身3個分も入れて全てが滑らかになるまで混ぜ合わせます。(この時裏ごしもして完全に混ぜ合わせると滑らかなケーキに仕上がります。)
2)次に1)のボールの中にカルピス液を加え、そして砂糖20グラム、レモンのすった皮、レモン汁を加えて更に混ぜ合わせます。そして粉類のコーンスターチと小麦粉は一緒にして振るいにかけておきます。
3)次に用意しておいた粉類を2)のチーズ液の中に入れ、ダマが出来ないようにしっかりと混ぜ合わせます。滑らかな液体になったら完了。
4)次にメレンゲを作ります。砂糖10グラムを混ぜ合わせて、泡だて器でメレンゲを作ります。このときに角が立つぐらいメレンゲを作ると焼き上がりにヒビが入ってしまうので、泡だて器からトロリと垂れる感じまででOK。
5)あとはベーキングペーパーを敷いたケーキ型の中に流し込みます。(この時下が外れるケーキの型でしたら回りをアルミ箔で包むなどして、お湯が入らないようにしてください)
6)お湯をはったトレイの真ん中にケーキを置き、そのまま170度のオーブンで20分焼きます。そして終わったら150度に低くして更に30分焼いたら出来上がり。あとは型からはずさずに荒熱をとって冷蔵庫に入れます。そのまま一晩冷やしたら肩からはずして出来上がり。
今回作ったスフレチーズケーキは本当に濃厚で、しっとり仕上がってくれ本当に大成功。使用したケーキの型が23センチと大きめだったので高さはありませんが、かなりフンワリ。チーズが駄目な旦那には一口だけ。旦那もそのしっとり感が気に入ったようでした。みなさんも是非是非お試し下さい!!!!
そんなこちらは旦那のオフィスから見える富士山。天気がいい日などにはこうしてうっすら見えることが出来るらしく、そうなると仕事をおいてシャッターチャンスを狙う旦那、、。(仕事してるのかしら、、苦笑)それにしてもやはりうっすら見える富士山は遠くからでも迫力がありますよね。
そう言えば7月にはニュージーから友達が日本へ遊びに来てくれるのですが、その子は日本では有名な富士山を登りたいとの事。。海外の方にとってもこの富士山は日本を象徴する存在なのでしょうね。
次の写真もまた旦那が会社帰りに撮ってきたもの。湖に移る波紋を撮ったようですが、こうして見ると何だか繊細なタッチで描かれたアートのよう。曲線好きな私としては、この写真を大きく伸ばして額に貼りたいぐらい。。私もこんなラインを描けるといいな~。
今回は皆さんにお知らせしたいことがあります!実は今月宝島社にて3月2日に発売されました「秘伝うぇぶたまの書」にて、こちらのYUMMY KIWIFRUIT CAFEのブログが誌面中、および付録のDVD中で掲載される事になりました。(感)
こちらの「うぇぶたま」とは金曜25時30分から放映されている番組で、ネット上のある金の卵を紹介していき、番組スタッフが書籍や映画、ゲームなどエンタテインメント作品になりそうな金の卵(ネット上の作品)を探してきて、1流バイヤー達にプレゼンし、そのバイヤーに気に入った金の卵があった場合それをメディア化してもらうという番組。
そんなこちらの番組が限定版で今回発売したという「秘伝うぇぶたまの書」には、私のブログが紹介されているという事で本当に名誉な事です。こうした機会を得られたのも、今まで支えてきて下さった皆さんや、応援してくださった皆さんによる所が多いと思います。本当に感謝の気持で一杯です。どうも有難うございます。今回の事で更に頑張ろうという励みにもなりました。これからも沢山の美味しいレシピと写真を紹介していこうと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします!