YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

美味しい~スペアリブ。。病み付きオリジナルソース

2007-03-23 | cooking

そんな今回は残りわずかになりつつあるトマトジャムを使ってスペアリブを作ってみました。これがまたもお気に入りオリジナルレシピとして保存!!どんな味に仕上がるか大体の想像で作り上げたのですが、めちゃめちゃ美味しく仕上がりました~!!(やはりテンションも上がる~苦笑)

特に今回オススメしたいのが、ソースの中に入れたしょうがの砂糖漬け。これがまたもドンピシャリ。焼きあがってキャラメル化したソースとしょうがの食感がまたも格別!レストランで食べるスペアリブよりも気に入ってしまいました!(自我自賛しすぎ、、、)

<レシピ>

  • 豚肉のスペアリブ10本
  • 日本酒100cc(無ければ白ワイン)
  • 梅干1個

(マリネ液)

  • トマトケチャップ大匙2
  • 濃い口醤油大匙1
  • 砂糖漬けしょうがの微塵切り大匙1
  • 赤ワイン大匙1
  • カレー粉小匙半
  • 塩小匙4分の1
  • にんにくパウダー小匙4分の1
  • オイスターソース大匙1

1)まずスペアリブは水で汚れを洗い落とし、そして深鍋に入れます。そしてそこへ白ワイン、梅干を入れます。そして水をスペアリブがかぶるぐらいまで入れて、そのまま沸騰させます。そして一旦沸騰したら弱火で10分ほどゆでます。

2)次にマリネ液全てを混ぜ合わせます。そしてそのマリネ液の中に、1)で茹で上げたスペアリブを入れて、ソースを絡ませます。そのままジップロックに入れて真空にしたら冷蔵庫で1晩漬け込みます。

3)そしてマリネされたスペアリブをオーブン用のトレイに並べ、そのまま190度のオーブンで45分ほど焼いたら出来上がり。(たまに上下ひっくり返して焼いていきましょう)

そして今回スペアリブに添えたものは、コーンのアップサイドダウンタルト(名前長すぎ、、、)。そのままトマトジャムやオリーブオイル、醤油などなどで混ぜ合わせたとうもろこしをそのままチーズ風味の卵液を流し込んで、そのまま焼き上げたタルト。逆さにするとキャラメル化したコーンを上にして、クリーミーなソースを乗せてスペアリブをトッピングしたら出来上がり。

こちらのキャラメルコーンのタルトは急いで作っていた成果、そのままレシピを書き留めて置くのを忘れていました、、、(涙)また次回作ったときにでも更新しますね。

こちらが今回のスペアリブに大きく貢献してくれた砂糖漬けの生姜。日本ではあまり見かけないのですが、ニュージーではよく見かけるもの。以前友達がニュージーから里帰りするときに、こちらの生姜も買ってきてもらいました。でも何を思ったら2箱もしょうがの砂糖漬けを買ってきた友達、、、。いまだになくなりそうに無かった生姜だけに、こちらの新たな生姜レシピは嬉しい私。これからも何かのベーキングに役立ってくれそうだな~。。

 

こちらは以前代々木公園近くで撮ってきたお寺での写真。やはりお寺に行くとなぜか落ち着くのが日本人。海外では見られなかったこの風景が、今では大分馴染み深いものに。。。

日本といえば、旦那の日本語も大分上達してきたようで、ちょうど今日は漢字のテスト!早速旦那のメールでの知らせで100%のスコアをゲットしたよう~(パチパチ)。まだまだ初級の漢字ですが、このまま続けて勉強していけば、日本語での会話も夢ではなくなりそうです。1年後には普通に私の日本人の友達とも日本語で会話できるようになるといいな~!(感)

そう言えばお花見の時期もとうとう近づきつつあり、来月の4月には旦那の日本語教室の先生と生徒達と一緒にお花見に行く事に。何を作っていくかまだ決めていないのですが、本当に久しぶりの日本でのお花見。今からとっても楽しみです!!

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