YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

手作り中華マン  ボス猫の一面

2008-06-24 | lunch box

またも更新が遅れてしまいました・・(涙)。皆さんどのような週末を過ごされたでしょうか。今回はアメリカから帰ってきていた旦那の妹が、再びアメリカへ戻るという事で、最後にみんなで飲茶へ!

「Dragon havour(ドラゴンハーバー)」というオークランドにある飲茶レストランなのですが、週末ともあってかかなり人気。予約を取ったにも関わらず、待つ事約30分・・・(涙)。でもさすが待つだけの事はあって味は格別でした。

そうでした・・・余談はその変にして、今回ご紹介するレシピはと言えば、先週に作った肉まん。具をたっぷり入れてあるので、結構一つが重い・・(汗)みんなも気に入ってくれたようで、25個ほど作った肉まんは残りわずかに。沢山作ってしまっただけに、残ったらどうしようと冷や冷やしていた私・・(汗)。結局沢山作っておいて良かったと一安心です。

こちらは中身に使った角煮。こちらの角煮はビールで煮込んであるので、柔らか~(やけにビールの使用頻度が先週から多い・・・汗)。これがたっぷり具の中にも入ってるので、肉マン一個でもかなり食べた感あります(笑)。

<レシピ>

(中身)

  • 角煮300g
  • 豚のミンチ300g
  • しょうがの微塵切り1欠け分
  • にんにくの微塵切り1欠け分
  • ごま油大匙1
  • 玉葱微塵切り玉葱半分
  • 椎茸微塵切り大匙2
  • 竹の子水煮微塵切り大匙2
  • オイスターソース大匙4
  • 醤油大匙2
  • ブラウンシュガー大匙2
  • 小麦粉大匙2
  • トマトケチャップ大匙1
  • 中華スープ200ml
  • ピーナッツバター大匙1

1)まずフライパンにごま油を熱し、生姜、にんにくを加えます。そこへ豚肉の微塵切りを加え炒めたら、椎茸、竹の子を加えて全て炒めます。

2)1)にオイスターソース、醤油、ブラウンシュガー、トマトケチャップを入れていためていきます。中華スープを入れてそのまま水気がなくなるまで煮詰めていきます。

3)2)を冷ましてボールに要れ、更に適当に切った角煮、小麦粉、ピーナッツバターを加えて混ぜ合わせます。それをまたフライパンに戻してそのまま軽く炒めたら完成。

(中華パンの生地)

  • 砂糖大匙3
  • 生ぬるいお湯250ミリリットル
  • ドライイースト小匙1と半(5g)
  • 小麦粉400グラム
  • サラダ油大匙2
  • ベーキングパウダー小匙1と半

1)まず砂糖と湯、イーストを一緒に混ぜ合わせておきます。その間、大きいボールに小麦粉を入れて、ふるいにかけておきます。

2)1)のイーストの表面に泡が出始めたら、小麦粉を入れたボールに一緒にし、そこへ油も入れて、木へらで混ぜ合わせていきます。だんだんまとまってきたら、粉を振った台の上にのせ、表面が照かってくるまで10分ぐらい捏ねていきます。

3)ボールの表面に油を塗り、2)で捏ね上げた塊をそのボールの中に入れ、濡れ布巾をかけてラップをして3時間ほど置いておきます。だいたい塊が2倍の大きさになってきたら、拳をあててガス抜きをします。(もしこの時点でまだ生地を作らないのなら、そのままラップをし、冷蔵庫に入れて置きましょう)

4)台の上に粉を乗せて、塊を平らにしくぼみを作ります。その中にベーキングパウダーを入れ、包み込むように閉じます。そしたら全体がしっかり混ざるように何度も捏ねていきます。

5)捏ね終わったら、それを25等分し(好みの大きさで好きな数を選んでください)、一個ずつ台の上で麺棒を使って平たくしたら、(真ん中は厚く、外側は薄くなる感じで)、だいたい大匙1と半ほどの具を取って、生地で包み込むように具を入れていきます。それを何個か作ったら、蒸し器に間隔を開けながら20分ほど蒸したら完成。

やはり肉まんは寒い日に限りますね(日本に住んでいる方々・・・暑い中すいません)!特に最近は冬を感じることが多くなってきており、外に行く時には防寒対策は必須。そんな寒い日こそ、肉まんを食べているとふと学生の頃を思い出しちゃいます・・・。夕飯前にコンビニで肉まんを食べ、夕飯を食べれず怒られた事も今では懐かしい思い出・・・(苦笑)?

そんなこちらはボス猫のお昼寝時を収めた写真。ボス猫とは思えない何とも可愛らしい穏やかな寝顔。。。ついつい手を伸ばして撫でてあげたいぐらい・・・・なのに・・・・・

一度目が覚めるとこんなにも豹変、、目がすわっております・・・(汗)。そんな彼の名前は「Misty(ミスティー)」。どうやら毛の色が霧(Mist)のようにグレイ(灰色)がかっているのでMistyと名づけられたよう。でも私が思うに霧と言うよりも「Mysterious(ミステリアス)」の「Misty」の意味合いの方が合っている様な・・・・汗。

そんな彼、パソコンに向き合いながらチョコを食べる私の隣で、羨ましそうに私を見上げたかと思うと、いつものミステリアスなジャガイモスタイルで寝に入っていきました。。

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