YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

ローストトマトカップ 我が家のアニマル達

2008-06-16 | cooking

皆さんどのような週末を過ごされたでしょうか。。私達はと言えば、相変らずのんびり、ゆったりとした時間を過ごしておりました。そんな最近の楽しみと言えば、大音響で音楽を聴く事(汗)。隣の家まで距離があるので、近所迷惑になることも無しです。

そんな今回ご紹介するレシピは、トマトを使った一品料理。こちらのトマトって本当に香りが良くって、切っている間もトマトの香りがしてくるぐらい本当に味も濃厚!!贅沢にこのトマトの味を味わうためにも、トマトソースを詰めたローストトマトにしてみました。(焼きトマトが一番好きなんです)。

<レシピ>

  • トマト6個
  • ビーフミンチ150g
  • 玉葱半分
  • セロリ1本の半分
  • 人参半分
  • にんにく1欠け
  • オリーブオイル大匙2
  • 赤ワイン100ml
  • ビーフスープ100ml
  • トマト缶半分
  • 塩コショウ
  • ベイリーフ2枚
  • クミンシードパウダー小匙半
  • ブラウンシュガー大匙2
  • 醤油小匙半
  • チーズ適量

1)まずトマトは上から1センチほどのところで輪きりにします。そしてトマトの中身(種など)はくり抜いて取って置きます。にんにくと玉葱、セロリ、人参は微塵切りにしておきます。

2)フライパンでオリーブオイルを熱し、そこへ微塵切りの玉葱とにんにくを加え、すき通るまで炒めていきます。そこへセロリ、人参を加え更に炒めていき、ビーフミンチを加えて全体に火が通るまでいためていきます。

3)ビーフに火が通ったら、そこへ赤ワインを入れて、強火でアルコールを飛ばしていきます。そして大分水気がなくなったらそこへトマト缶と、ビーフスープ、ベイリーフ、クミンシードパウダーを加えてそのまま弱中火で煮詰めていきます。

4)3)が大分煮詰まってきたら砂糖、塩コショウ、醤油で味付けをして、更に水気がなくなるまで煮詰めたらトマトソースの完成。

5)このトマトソースをトマトカップの中に入れ、チーズをかけて、ベーキングシートを敷いたトレイの上に並べ、更にトマトのヘタ部分も乗せ、190度のオーブンで15分~20分ほど焼いたら出来上がり。

トマトの中にはビーフミンチで作ったトマトソースにチーズが入っており、焼き上がりはまさに良い香りがキッチン中に。今回添えたのはカレー風味のクスクス。中には気づいている人もいるかもしれませんが、ついついアクセントにカレー粉を使用する私なんですよね・・(苦笑)。

そんなこちらは「ケイシー」こと、以前紹介したボス猫の次に長寿な犬。最近は目が見えなくなってきているようで、同じところを何度も歩き続けては立ち止まり、また更に歩き続けるケイシー。そんなケイシーのお休みタイムを写真にパシャリ。

ちなみにお年は15歳。人間の年齢で言えば115歳!これまたボス猫に負けず劣らずの長寿犬。そんなこの家では、以前も金魚を育てていた時、14年も生きてくれたらしい。。大体金魚だと4,5年が平均寿命らしいのですが・・・何を食べさせているのか、この家で飼っている動物さんは皆さんご長寿になるらしいです・・(笑)

そんなこちら、図体だけは一人前の「ベラ」。この子は5歳と、他の長寿犬に比べてはまだまだ幼いので、この家でもお子ちゃま扱い(苦笑)。このベラが我が家に君臨するボス猫を怖がっており、その様子がまたまた滑稽(笑)!!ボス猫が近づいてくると、そろ~り、何気な~くその場を離れていくんですが、明らかに怖がっている様子が面白いです。

そんな最近気づいた不可思議なベラの顔・・・。実はよくベラが、目を細めて変な顔をするんですよね。。。(汗)上の写真がその証拠写真。何度も何度も細目にしようとするしぐさは、めがねをかけている人が、その日だけメガネを忘れてしまって細目で見ようとするしぐさと一緒(苦笑)

さも笑顔を作るかのようなこの細目・・。そしてカメラに対しても、笑顔に見えなくも無い笑顔・・?(汗)。う~ん、どんな意味があるのだろう・・・(誰か知ってる人がいましたら教えてください!笑)。

次回は、ベラの散歩道で出会う仲間達をご紹介いたします。楽しみにしていてくださいね!

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