YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

牛肉の赤ワイン煮込み 祭り写真

2007-09-25 | cooking

またも得られた2回目の連休、皆さんはどうお過ごしになられました?最近までは9月後半とは思えないほどの暖かさでしたが、徐々に肌寒くもなってきましたね。久しぶりに温かい煮込み料理である、ビーフの赤ワイン煮込みを作ってみました。

これはニュージーランドからの友達が来た時も作った料理。彼女からも本当に気にいってもらえたので、やはりレシピをアップしようとまた作っちゃいました。旦那ももちろんこうした洋風の煮込み系は大好き。ビーフもたっぷり使用しているので、肉大好きな旦那はすごく嬉しそう~。

<レシピ>

  • ビーフ300グラム
  • にんにく1欠け
  • バター30グラム
  • オリーブオイル大匙2
  • 玉葱1個
  • 人参1本
  • セロリ1本
  • マッシュルーム6個
  • レッドワイン300ml
  • チキンスープ(固形からのスープ)300ml
  • クミンシード小匙1
  • コリアンダー小匙1
  • ブラックペッパー小匙1
  • トマト2個
  • トマトケチャップ大匙3
  • バルサミコ酢大匙2
  • ブラウンシュガー大匙2
  • 塩小匙1 

1)まずビーフはオリーブオイル大匙1で表面をこんがりと焼いていきます。そしてもう一つの深鍋にバターと微塵切りにんにくを入れて、更に微塵切りにした玉葱、人参、セロリ、マッシュルームを加えて炒めていきます。

2)深鍋の野菜類が大分しんなりして透明になってきたら、焼いたビーフを鍋に加えて、更に赤ワイン、チキンスープ、乱切りしたトマトを加えます。

3)次にクミンシード、コリアンダー、ブラックペッパーをすり鉢ですり、鍋に加えます。そして蓋をしながら、弱火で1時間ほどそのまま煮込みます。

4)大分スープが煮込まれて少なくなってきたら、そこへトマトケチャップ、バルサミコ酢、砂糖、塩を加えて更に1時間ほど煮込み、スープが濃縮されてきたら出来上がり。最後にオリーブオイル大匙1を加えて火を止めれば完成!

この写真に映った湯気、見えますか?もうちょっと美味しく撮れればよかったのですが、暗かったのでなかなか思うようには撮れなかったです(悲)。。美味しかったので、皆さんこれから来る冬のためにもどうぞこの暖かいレシピを参考にしていただければ~。。

先週末は国立で小さな祭りがあったので早速2人で遊びに行って来ました。駅前に広がる大通りは沢山のお店で埋め尽くされ、とっても賑やか。人々の明るい話し声や笑顔に包まれ、何とも有意義な時間を過ごせました。

神輿の上には子供がお面をかぶって踊っており、これまたとってもかわいい!!私も小さい頃、こういった催しに参加していましたが、こういう想い出って後々になっても残りますよね。この子もものすごくいい経験をしたのだと思います。

やはり出店でよく見かけるのがこちらの金魚すくい。親のサポートを受けながら一生懸命金魚をすくおうとする子供の姿は、何だか見ているこっちもついつい笑顔に。そんな子供達とは逆に、小さい頃の私は生きた魚が大の苦手。ただ姉がすくうのを横で羨ましそうに見ているだけでした。。(涙)でもなぜか学校ではめだかを世話する当番だったな~。。案外好きだったのかしら。

とってもゆったりとした週末を迎える事が出来た私達。帰り道は、写真のような提灯が、いつもの慣れ親しんだ道を灯しながらお出迎え。いつも使っている道も、今夜だけは何だかちょっと違う可愛らしい雰囲気をだしていましたよ。

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レシピについて←作っていただく前に、、、。