正統保守の敵「つくる会」一部首脳を追撃します
「新しい歴史教科書をつくる会」が自由社から出した教科書は反日自虐。 フジサンケイグループ育鵬社こそが正統保守教科書です
★訴えても負けるから育鵬社の採択妨害を行う「つくる会」
「新しい歴史教科書をつくる会」の総会が6月30日に開かれました。去年も書きましたが、会場は親ソ派の頭目・松前重義(写真)ゆかりの東海大学校友会館です(自由社の創業者・石原萠記と松前重義の関係はこちら←クリック)。
私たちプロジェクトJのメンバーにも総会後の「懇親の集い」の招待状が届いていましたが↓
所用のため欠席させていただきました。
出席した「新しい歴史教科書をつくる会」会員の話によると、副会長の高森明勅は、受付を済ませて入っている人に対して「失礼ですがどちら様ですか」と“職務質問”をして「ほんとに失礼な奴だよ」と顰蹙を買っていたそうです。
理事を辞めた渡辺眞(元東京都日野市議)や東京三多摩支部事務局長の鏑木徹らがカントリーミュージックを披露したそうですが、緊張感が足りないのではないでしょうか。北朝鮮による侵攻前夜に宴会を開いていた韓国軍を思い出しました。
それに先立つ総会では、激論の末、例の扶桑社の教科書を継承している育鵬社の教科書は扶桑社の教科書を盗作している―というわけの分からない宣伝が「新しい歴史教科書をつくる会」の公式見解になったそうです。
そこで配られた「育鵬社歴史教科書盗作問題について」という文書は「倫理的に許されない行為」と吠えるだけで、提訴に言及していません。
そりゃそうでしょう。当ブログが下記記事で明らかにした通り、盗用を行っているのは自由社のほうですから、法的に訴えるわけにはいきません。
★自由社の「盗作」とつくる会の「倒錯」
★自由社による盗作の恥ずかしい証拠
文書には「この問題についてすでにインターネット等で、誤情報を含む多くの情報が錯綜しており」とあります。「誤情報」とは小山常実らによるデタラメ宣伝のことでしょう。
「国民へのアピール」という文書では「この事実を正しく国民の皆様に公表することにします。今後、この問題を早期に収束させるべく、歴史教科書における育鵬社及び自由社の執筆責任者同士の話し合いによる解決を求めていきます」としています。
「事実を正しく国民の皆様に公表する」というのは聞こえはいいですが、扶桑社の教科書を継承している育鵬社の教科書は扶桑社の教科書を盗作している―というわけの分からない宣伝を、「嘘も百回言えば本当になる」と唱えたヒトラーやスターリン、毛沢東のように繰り返すのでしょう(「盗作」以外にも、妄想の「中国共産党との関係」や最高裁も認定しなかった「謀略」を今ごろ持ち出している人がいますが、その種の誹謗中傷は厳しく法的責任を問われることになるでしょう)。
そして「新しい歴史教科書をつくる会」は育鵬社や渡部昇一さんら監修・執筆者に「話し合い」を強要します。当然拒否され、「こちらが誠実に話し合いを求めているのに拒まれた」と騒ぎます…。
そうやって攻撃を続け、次回の教科書検定結果が発表される平成27年春の前後に、育鵬社の採択を妨害するため敗訴を承知で裁判所に訴える―というのが「新しい歴史教科書をつくる会」の企みでしょう。
違うと言うなら、すぐに提訴して白黒はっきりさせてください。延ばせば延ばすほど採択妨害の意図が明白になりますよ。
私たちプロジェクトJのメンバーにも総会後の「懇親の集い」の招待状が届いていましたが↓
所用のため欠席させていただきました。
出席した「新しい歴史教科書をつくる会」会員の話によると、副会長の高森明勅は、受付を済ませて入っている人に対して「失礼ですがどちら様ですか」と“職務質問”をして「ほんとに失礼な奴だよ」と顰蹙を買っていたそうです。
理事を辞めた渡辺眞(元東京都日野市議)や東京三多摩支部事務局長の鏑木徹らがカントリーミュージックを披露したそうですが、緊張感が足りないのではないでしょうか。北朝鮮による侵攻前夜に宴会を開いていた韓国軍を思い出しました。
それに先立つ総会では、激論の末、例の扶桑社の教科書を継承している育鵬社の教科書は扶桑社の教科書を盗作している―というわけの分からない宣伝が「新しい歴史教科書をつくる会」の公式見解になったそうです。
そこで配られた「育鵬社歴史教科書盗作問題について」という文書は「倫理的に許されない行為」と吠えるだけで、提訴に言及していません。
そりゃそうでしょう。当ブログが下記記事で明らかにした通り、盗用を行っているのは自由社のほうですから、法的に訴えるわけにはいきません。
★自由社の「盗作」とつくる会の「倒錯」
★自由社による盗作の恥ずかしい証拠
文書には「この問題についてすでにインターネット等で、誤情報を含む多くの情報が錯綜しており」とあります。「誤情報」とは小山常実らによるデタラメ宣伝のことでしょう。
「国民へのアピール」という文書では「この事実を正しく国民の皆様に公表することにします。今後、この問題を早期に収束させるべく、歴史教科書における育鵬社及び自由社の執筆責任者同士の話し合いによる解決を求めていきます」としています。
「事実を正しく国民の皆様に公表する」というのは聞こえはいいですが、扶桑社の教科書を継承している育鵬社の教科書は扶桑社の教科書を盗作している―というわけの分からない宣伝を、「嘘も百回言えば本当になる」と唱えたヒトラーやスターリン、毛沢東のように繰り返すのでしょう(「盗作」以外にも、妄想の「中国共産党との関係」や最高裁も認定しなかった「謀略」を今ごろ持ち出している人がいますが、その種の誹謗中傷は厳しく法的責任を問われることになるでしょう)。
そして「新しい歴史教科書をつくる会」は育鵬社や渡部昇一さんら監修・執筆者に「話し合い」を強要します。当然拒否され、「こちらが誠実に話し合いを求めているのに拒まれた」と騒ぎます…。
そうやって攻撃を続け、次回の教科書検定結果が発表される平成27年春の前後に、育鵬社の採択を妨害するため敗訴を承知で裁判所に訴える―というのが「新しい歴史教科書をつくる会」の企みでしょう。
違うと言うなら、すぐに提訴して白黒はっきりさせてください。延ばせば延ばすほど採択妨害の意図が明白になりますよ。
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