「軍曹、この機関銃じゃ、チョーやばいっスよ
オレら、ニセモノのGIって、バレバレじゃないスか
MPに誰何されたら、どうしたらエエんすか」
「軍事機密だ、党に報告するゾ、それでOKだ」
「エッ、???」
※「党に報告するゾ」は、一党独裁の国しか通用しないんだな、これが。
スペシャル蔵出し資料
モノグラム広告集
コミックバージョン3篇
アメコミ風の広告は、見ていて楽しい。
絵のセンス、色彩など、
日本人にはチョッと真似できない。
右手前にB26の車輪を大きく描くことで、ボックスアートにダイナミックさと
動きを与えている。
こうした画法は、モノグラムばかりでなくレベルなどを始めとする
60年代前半のアメリカのプラモデルメーカーでは、よく用いられた
方法で、きわめて特徴的です。
WWⅡドイツ戦車に人気が集中すると、それまで自国の陸戦
兵器一辺倒の愛国路線(?)を変更、突如Ⅳ号戦車ファミリーを発売。
でも、ドイツ戦車ものは何となく竜頭蛇尾で、尻切れトンボに
なってしまいました。
チョー珍しか!
レトロな兵隊さん人形も、あったんですね。
1/32スケールのソフトメタル製。
そういえば、同スケールでエアフィックスの
兵隊さんキットもありましたね。
材質はプラだったけど…
タミヤの1/35MMが、世界標準になる前の
お話でした。
次回の更新は、10月15日夜の予定
お知らせ
現在、オーロラのボックスアート・広告を集めた特集を企画中。
なつかしいキットが、ドッと登場!
ご期待ください。
ジーク・ハイル!
「陸、海、空の有名戦士たち」
そんなタイトルの広告が、これ。
背景が赤くて、何となく不気味です。
とくに、米ソ対立や核戦争をイメージ
したわけではないでしょうが…
メッチャ地味なジェット練習機。皆さん、ご存じですか。
大統領までモデル化してしまうオーロラに脱帽。
「偉大なるアメリカ大統領シリーズ」という文字が見えるので
ワシントンやリンカーンもあったのでしょうか。
ところで、日本で「偉大なる内閣総理大臣シリーズ」を
リリースしたら、どうなんでしょうかネ?
小泉さんだったら、少しは売れるかも。
鳩山さんjなら、人気絶頂、メッチャいけそう。
麻生さんは? 多分……
コレなくして、オーロラは語れない。
不気味さモロ出しのリアルなキットは、オーロラの独壇場。
ワシも、買いまくったゾ。
おかげで、家族に変人扱いされてしもうた(泣)。
キモ!!