絶版プラモデルやじ馬考古学・ボックスアート美術館(なつかしき50~60年代アメリカプラモの世界)

古き良き時代の絶版プラモを発掘する、インターネット考古学。現在、・ボックスアート美術館にてエレール特別展を開催中!

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

古生物の世界へ、ようこそ!オーロラ・ボックスアートギャラリー

2010年05月31日 | プラモデル


「総統!
 敵は、ここを爆撃するつもりです。
 危険だ。ただちに退避すべきです」



「バカ者!
 余は、ここで直接指揮をとる。
 偉大なる指導者たる者は、
 けっして退かぬものだ」

「他の連中も、ドンピシャ時間通りだ。
 よく聞け、
 各自機長の判断で、突入しろ。
 ヒトラーの頭に、爆弾を投げつけるんだ」



「突撃!」




「いただきだ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKO!


BAKOM!!

つづく

古生物の世界へ、ようこそ!
オーロラ・ボックスアートギャラリー


なんだか楽しそうな古生物ワールド。
まるで動物園のノリだ。

従来のモンスターものや、TV・コミックのキャラもの路線から
ひと味違う方向性を打ち出そうとした試みがうかがえる。

1971年からリリースされた「プレヒストリック・シーンズ」
1/13スケールで再現された古生物が、机上によみがえる。
恐竜ファンでなくても、ググッときちゃうのは
間違いない!












底なし沼にハマったサイと、その死を
じっくりと待つ掃除人(?)の対比が
おもしろい。
ドラマ性をもったジオラマキットとして、
小生は気に入っている。








巨石を使って、恐竜を叩きのめす
ネアンデルタール人。

あれ?
この時代、恐竜って絶滅していたんじゃないの?
…なんてヤボなことは言わないで、
シッカリ楽しむことが大切です。




ヘビに驚く原始人のオネエちゃん。
トップレスじゃないところが、現代人の
ルーツと言われる所以か。

オマケ
こちらは、現代のおウマちゃん。





東宝映画のラドンではありません。

特報!
幻の逸品、レベル・コーポラルミサイルが復活!

5月下旬、すでにアメリカレベルから
トランスポーター付のキットが限定
発売されていたが、さらに
7月上旬
ドイツレベルがミサイル単体版を
発売する。

コーポラルは、1958年に
ミサイル単体で、さらに
翌年トランスポーター付で
発売されたが、その後のミサイル
プラモの人気下降のあおりを受け、
永らく絶版となっていた。

のちに『ヒストリーメーカーズ』で復活
したが、入荷数は少なく
依然として幻のキットとして、
マニア垂涎のアイテムとなっていた。

今回、米独レベルによる発売によって
じつにおよそ二十数年ぶりの登場と
なる。


幻の逸品ですゾ。アメリカレベル版はトランスポーター付!
入手しそこなったら、20年くらいお待ちしないと、再販しないかも!?



このトランスポーターの何と個性的なことか。
現代でも充分通用するスタイルだ。
しかも、このプラモの緻密な作りには
驚かされる。
半世紀も前のキットとは、とても思えない。


このプラモの主役は、やはりトランスポーター。
一般的に、通常の軍用トラックを改造したタイプが
多いのに、これはわざわざ専用に設計している。
しかも、エンジンで発電機を回して、その電力で
走るという手の込んだ方法を採用するなど、異色の存在。
その未来的なデザインといい、きわめて印象的だ。
レベルさん、よくぞやってくれました、といいたい。


こちらは、トランスポーターなしの
バージョン。
「オーロラ絵画」的なボックスアートだ。
ドイツレベルは、ミサイル単体版を発売する。


1983年発売「ヒストリーメーカーズ」のパッケージ。
これを模型店で発見したときは、卒倒しそうになったゾ。
もう再販されることはないだろうと思っていましたから。
乏しいお金をかき集めて、あちこちの模型店を駆け回って
ゲットしまくりました…でも、けっこう高価(当時7500円)だったんだよネ。

初期トランスポーターその1。
お偉いサンが集まり、ミサイルを見つめる。

「オイ、ペンタゴンにシッカリ根回ししないと、予算を削られるゾ」

「メーカーのケツ叩いて、性能向上をさせろ!そうじゃなければ、オレは左遷だ」

…そんなヒソヒソ話が聞こえてきそうだ。

初期トランスポーターその2。
運転席はむき出しで、視界のよさは天下一品。


コーポラルのトランスポーターといえば、やはりこれ。
1950年代のデザインとはいえ、その未来的なスタイルは
一度見たら忘れられない。




写真はすべてWikipediaによる

過去にレベルのミサイルプラモに関するボックスアート特集を
組んだことがあるので、興味のある方はどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/prinzougen2/e/2f14e3caabfacbac0c20c2a6310c3a67

次回の更新は、6月15日夜の予定やで。

コメント

海は広いな、大きいな、オーロラ・ボックスアートギャラリー

2010年05月15日 | プラモデル







「われわれは、戦いばかりでなく、
 文化、文明においても勝利した」


「この偉大なるボックスアート展開催は、
 今後何千年も続くドイツ第三帝国の
 輝ける金字塔となるであろう」

DOM!
DOM!DOM!DOM!DOM!



DOM!DOM!DOM!
DOM!DOM!DOM!DOM!




つづく

オーロラボックスアートギャラリー
                 お船編
















艦首のシャークマウスは何じゃ!
いくら物好きなアメ公でも、そこまではやらんだろう。




大発見!このボックスアートは、下の写真を参考に描かれた……と思う。

ノーチラス(原潜) Wikipediaより


































これは珍しい。ドイツの仮装巡洋艦(現代においては、すでに死語)
アトランティス。見た目は、フツーの貨物船なんだけどネ。






ウワッ!ジャパニーズものですゾ。感動!






1967年公開のアメリカ映画『ドリトル先生不思議な旅』に登場した
先生御愛用のお船を、モデル化したもの。









次回更新は、5月31日夜の予定です。
コメント