4K+1920×1080を繋いでもアイドル時のクロック爆上げは無し。
異解像度でも2画面まではクロック瀑上げ無しの法則が4K解像度にも適応されると知って一安心。
たぶんPascalだったら大丈夫なんじゃないかな?
あと、4K動画を再生しても、クロックは動画ステートのものが使用されるみたい。
4K動画を4K解像度で再生しても、クロックは1080pを1080解像度と同じ。
4K+1920×1080を繋いでもアイドル時のクロック爆上げは無し。
異解像度でも2画面まではクロック瀑上げ無しの法則が4K解像度にも適応されると知って一安心。
たぶんPascalだったら大丈夫なんじゃないかな?
あと、4K動画を再生しても、クロックは動画ステートのものが使用されるみたい。
4K動画を4K解像度で再生しても、クロックは1080pを1080解像度と同じ。
日立の
BW-7TV(ビートウォッシュシリーズ)と
NW-70A(白い約束シリーズ)の間に
確固たる歴然たる圧倒的な洗浄力の差があることを知る・・・
この汚れ落ちニオイ落ちの違い、MAJICA・・・
洗濯機の違いなど、機能差だけかと思っていたので衝撃です。
つまりは、基本性能に差があるということが。
洗濯機は上位機種を買えという、一つ良い経験をしました。
ヒートパイプの劣化の原因を,以下に挙げる。
1)ピンホールからのスローリーク
2)ヒートパイプ製造時の不純物の混入による腐食,及び非凝 縮性ガスの発生
1)に関しては,「ボンビング」即ち高圧容器の中に長時間放 置することでリークの加速試験を行い,リークの有無を確認する。
2)に関しては,「ライフテスト」即ち連続作動試験によって確認する。経時変化は製造工程に深く関係する。部材構成や製 造工程が変わらなければ,ライフテストの結果も変わらないと推察する。
Q.
ヒートパイプの寿命はどうですか?
知る限り、唯一クーラー取り付けネジピッチ64mmに対応している、
つまり、HBM搭載機に対応しているGPUクーラー。
TITAN Vにも使えるのかな?
あれのネジピッチは聞いたことも無いけど。
周りの人間もさすがにTITAN Vは持ってないんだなぁ・・・
まあ、これまで通り58.4mmってことはないでしょう。
話が逸れましたが、VEGAに
手を”焼いて”いるなら(二重の意味で)換装を視野に入れてもいいかも・・・?
試した中で、
最もエアコンの室外機の重低音をカットできる、
愛用の耳栓DECI DAMP2が、
ファームフィットという耳栓にモデルチェンジしていた・・・
まあ、より強力な耳栓を探す良い機会かも。
また色々買って試してみますか。
7月10日・7月11日、共に晴れ。2匹と6匹のネコデー。
7月11日、ウシガエルの鳴き声を聞く。
都市部で聞けるとは思わなかった。逞しいのね。
あと、本当に声がでかいのね。半径50mくらいは楽に届く音だと思う。
おん!?
長年構造の解らなかった「ライフルベアリング」に出会った
・・・とは言えないかも知れないけど、998GT SSのお陰で大体理解ったぞ!?
この前のAPISTEKとは違って、
ファン軸の底は完全密閉、
ファン軸の上はガスケットで密閉と、
グリスが閉じ込められ、循環する構造ですね。
底が密閉されているので、上に引き抜くだけでファンを外すことができます。
黒い輪っかはグリスを閉じ込めるガスケットです。
フレンチクルーラーではないw
ベアリング(というかスリーブ)の円周に空いた小さな穴からグリスが流れ、
また軸に戻ってくる構造ですね。
ちなみに、本家ライフルベアリングの構造はこちら。
Laifuおよび流体動圧軸受
ボールベアリングの寿命は長くなりますが、騒音が大きいほど多くのプレーヤーにとって頭痛があります。そのため、元の軸受を改良して寿命を改善しているメーカーもあります。低騒音の利点を達成することができる。ライフベアリングと流体動圧ベアリングが生まれました。
▶ライフルベアリング
ラフー軸受構造図
Laifuベアリングの原理
伝統的な含油軸受の改良として、耐摩耗性材料を使用して高油充填中空軸受を形成し、軸受と軸心との間の摩擦を減少させる。また、ラフー軸受は逆スパイラル溝と油保持溝の軸コアを有する。ファンが作動しているとき、オイルは逆方向の移動を形成し、したがってオイル損失を回避し、したがって軸受寿命を改善する。上記の構造と部品を使用することにより、ライフ軸受ファンはオイルとオイルの保持能力を大幅に改善し、ノイズを低減します。
で、これが実物らしい。
細工が何も無いごく普通の軸だったことと、オイル溜めがスリーブの中に見えなかったので、
ライフルベアリングそのものずばりではないかもしれませんが、
オイル損失を回避する構造であるところは共通していると思います。
今日は、なかなか面白いファンに出会うことができました。
以下番外編。
9800GT@65nmコア。
むしろ65nmのまま補助電源レスにできたのかよっ!?
うへぇ・・・2種類のグリスがミックスされてる・・・
拭き取らずに塗り直したな・・・?
ネジの総本数まさかの16本。
リファレンスモデルほどではありませんが、相当ですね。
しかもコア+メモリ+ファン部の3ピース。よくもまあこんなコストのかかりそうな設計を。
感覚的には中古で買ったグラフィックカードの5枚に1枚は「開けられている」ような気がします。
いつぞやのシルバーグリスが使われていたHD7850然り、殻割り途中のGTX480然り。
この域までくると、もはや芸術性を感じられます。
フェルトかよっ
プラ~ン
どないや
もちろんファンもピカピカにね。
さすがヒューレット・パッカード。
ノースブリッジとVRMへ風を導く、導風板が装備されています。
このヒートシンク、よりにもよって発熱の多いLGA1366CPU用なのですが、
あんなにホコリを詰まらせてしまっては、余計に冷えません。
お掃除大事。
現場からは以上です。
MODEL GA92O2Mの話。
ちなみに、GA92O2Mのベアリング寸法は、厚さ4mm、内径3mm、外径8mm。
モノタロウに、NTNと、大阪魂ブランドがあるので、軸音が出てしまった方はどうぞ。
両方買ったけど、今回はNTNを入れてみる。ベアリング3強だし、カブでお世話になっているしね。NTN。
全バラにしてベアリング交換と、軸にグリス塗付をしたのだけれど・・・
ここって普通Oリングが入っているよね??
入ってないんだけど・・・
見にくいけど、反対側のファン軸奥側にはちゃんとOリングが入っているのよね。
あと、シール裏の何かのカスも気になる。
もしかしてOリングが千切れて砕けた??
Oリングが無くなったせいで、グリスが流出、
負担が掛かったのかもな・・・
でも上下両方ベアリングにしておけっていう話ですよね。
構造としては、上がベアリングで、下がスリーブなのですが、
1つ上の写真で軸が擦れている部分が下側、つまりスリーブ構造の部分なんですよね。
反面、上側のベアリングに当たっていた部分の軸は全く無傷です。
Oリングが無い(??)せいもあるかもしれませんが、
「スリーブ」よりも、「ダブルボールベアリング」のファンの方が最終的には強いし、
交換ができるという点でメンテナンスも簡単なような気がします。
唯一??の1スロット厚なGTX1050Ti、
ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB SP投入。
GTX560Tiの時もそうでしたが、
相変わらず、懇切丁寧なマニュアルが付属。
DPが付いているところも特徴みたい。
アイドル時。
負荷時。室温25℃。
VRが動く!?
これで1スロット厚・補助電源レスだって言うんだから恐ろしい。
1050Tiってエントリークラスだし、
どうせ1スロットだから、ブーストクロックも大したことないんでしょ?
・・・と思っていた時期が私にもありました。
メチャクチャ速いです。
これで1スロ&補助電源無しかよっっ!? ヮ(゚д゚)ォ!
HD4670とか、HD5670とか、GT440とか、
「オンラインゲーム程度なら不足はないだろう」レベルかと思いきや、
普通に使えるレベルの性能で驚きました。
VRがやや力不足とはいえ動いてしまうのには度肝を抜かれました。
ファンもそこそこ静音です。
高い温度を許容して、2000rpmに収めるチューニングで、
GTX750 S.A.Cと同じような感じのファン制御です。
そう、RX570でも書いたのですが、この感じですね。
なんかこう、チップの規模の割に妙に速いのですよね。
重箱の隅をつつけば、VRChatのFPSを確認すると、
Homeでも、FPSが45付近と85付近を2秒周期で行ったり来たりするので、
メモリバスがウィークポイントなのかな、とは感じました。
まあでも大した問題ではないでしょう。
VR中も1683MHzと高クロックを維持するGPUコアと、十分な4GBメモリ、
1スロ・補助電源レスの扱いやすさの前に霞みます。
いや、本当に凄いカードです。
そうそう、Mac Proの電源容量ついでに、Macが10.13からPolaris10と20、VEGA56をサポートしたと聞いて。
あと、気になっていた、「AMD製1xnm世代GPUのマルチモニタ時のクロック制御について」もこれでようやく実験できます。
KeplerとMaxwell、
具体的には過去試した、GTX650TiとGTX750に2倍の違いがあったように、
”隠し味”で劇的に速くなっているかと思いましたが、そこまでではないでしょうか。
28nm世代を割とオーソドックスに進化させたような、そんな感触です。
あ、タイムリープではなくVRでの話です。
いずれにせよ、もう少し触ってみたいと思います。