(仮)

 全ての記事が未完成っ!!

【手の大きいライダー】ホンダの4Lサイズグローブは良いぞ

2019-10-27 20:58:53 | 雑記

今冬用のグローブを探していて、

ホンダが「4Lサイズ」のグローブを展開しているのを知りまして。

一昨年も去年もヤマハの3Lを買ってきましたが、今年はホンダの4Lにしてみました。

 

結論。めちゃくちゃ良い。

手首から中指の先端まで約23cmの手でも窮屈感を感じません。

また、フィット感が高く、引っかかる感じが無いのでストレスなく手が動きます。

 

Honda プロテクトウィンターグローブショート

0SYEJ-16K-C4L

 

 

人差し指は左右ともスマホ対応。

 

手洗いは可。

 

 

プロテクト部。

 

プロテクト部。

 

脱着は非常にしやすい反面、左手の親指の付け根にできる”隙間”は気になる方は気になるかも。

このショートモデルの他、ロングモデルも展開しているので、

ロングツーリングに使われる方はそちらが良いと思います。

 

なお、何故か右手側にはこの隙間を塞ぐ”ベロ”があり、左手側にはありません。

下のメッシュグローブも同様に右側だけ付いており、

おそらくホンダ特有の設計なのだと思いますが・・どのような意図があるのか現時点では謎です。

おいおい使い込む内に判ってくるかもしれません。

 

 

非常に気に入ったのでメッシュグローブも買っちゃいました。

 

これまで使っていたヤマハの3Lサイズでも、

グリップを握ると手の甲側が窮屈に感じたり、親指の丈が短くてズレたりしていたので、

ようやく運命のグローブに巡り合えたような気分です。

しかもお値段も手頃。感謝感激感無量( ;∀;)。来冬もたぶんホンダを買う。 

 

というわけで、手の大きい人はホンダの4Lサイズを試してみてはいかがでしょうか?

きっと幸せになれると思います。

 


Web公開のパーツカタログにも作業時間や値段が記載されている。

2019-10-26 19:59:32 | 自分用メモ

今日、EDGEの読み上げ機能を使っていて気付きました。

 

ホンダが今年Web公開したPDF版パーツカタログには

”値段”や”作業時間”が書かれていませんが、

実は見えなくしてあるだけで、データとしてはPDFに書き込まれています。

 

なので、例えば90105-KGH-900が一本205円であることも判り、

(現在は224円。パーツカタログ制作時点からの時間経過で金額が変動することは良くあります。)

いちいちパーツナンバーでちまちま検索しなくても値段を知ることができます。

 

 

読み上げ機能のほか、たぶん文字/背景色の変更等でも見えるのではないかと思います。

頻繁にパーツを注文される方は一層便利になると思うので試してみてはいかがでしょうか。

 


Ninja ZX-25Rキタコレ。

2019-10-23 14:12:59 | 雑記

本当に250cc4気筒を出してきた。

せいぜいエンジンが展示されるくらいが大の字だと思っていたのに、

まさかのトレリスフレームに搭載した「車体」の状態で参考出展。

カワサキキテル。

倒立サス・トラコン、クイックシフター、モード切替の各種電子制御・ラジアルマウントキャリパー・大径ディスクローター・ショートマフラー装備のガチガチ構成。

 


カブプロのサイドスタンドがまた進化

2019-10-19 01:18:02 | カブ

なんじゃいこの進化は。

 

 

 

通算3本目ですが、このサイドスタンド、

買うたびに新しくなっていますね。

 

JA10初期装備・・・グリスニップルも何もない六角ネジ留め

前回(2本目)・・・グリスニップルが追加されました。

今回(3本目)・・・摩耗対策?やたらと部品点数が多くなりました。

 

LEDヘッドライトのAA07/JA42には標準搭載されているので、

新型乗りの方は見慣れているかもしれませんが、

JA10の最初期モデル乗りとしては進化に驚くばかり。

新品時からあった「ガタ」も前回よりかなり少なくなっているような。

 

ちなみに、JA10のパーツナンバー「50540-KZV-L00ZA」(サイドスタンドアッセンブリー)で注文しても、

この新型の「50540-KZV-L31ZA」が来ますので、古い方を買わされる心配はありません。

 

なお、同じ銀色に見えても、

AA04/JA10とAA07/JA42は、カラーコードが違い、

・AA04/JA10は「シーンシルバーメタリック:NH364M」

・AA07/JA42は「アキュレイトシルバーメタリック:NH146M」

です。

 

パーツリストがWeb公開されていて便利ですが、うっかり

AA07/JA42の「50540-KZV-L31ZB」を買わないようご注意を。

AA04/JA10は「50540-KZV-L31ZA」です。

もっとも、新型の方がちょっと明るい銀色なので、色違いも楽しいかもしれません。

 

 

次に換装する時にはどんな進化を遂げているのでしょうか?

当分先になりそうですが、また楽しみにしたいと思います。

 

 


カブにビッグスロットルを入れる時はT20とT25のトルクスドライバーを用意せよ!?

2019-10-14 14:51:52 | カブ

 

絶対に要ります。

センサーとICV(アイドルコントロールバルブ)の脱着に。

加えてICVの方は”いじり防止”のものが必要。

しかも多少長めのトルクスドライバーが必要。

”ビット”でやろうとすると、特にセンサーを外す時に超難儀します。

 

先にトルクスドライバーを買っておくべし。

超慌てる羽目になります。

 

もしかしたらT20だけでどうにかなるのかもしれませんが、

セット売りが安価に手に入りますし、大抵T20とT25は入っているのでセットを揃えておくのも手かと。

トルクスセットがあると、大半の家電が分解できるようになるらしいです。

 

 

 

 

というわけで、もはや定番チューン?の ビッグスロットルボディ投入。

Φ24とΦ22のものが主流かと思いますが、

低速が無くなる気がしたので、今回は径の小さいキタコ製のΦ22のものにしました。

あ、あとキタコのものは説明書と、ICVリセット時に使うダミーカプラー一式も同梱されていることが明記されていたのも決め手。

 

 

 

 

 

難しいと思っていたICVのリセットも、説明書通りに配線すれば大丈夫でした。

ただ、何故かECU診断情報のリセットはできませんでした。(初期型JA10だから??謎だ・・・)

後はECUが学習してくれるのを待つばかり・・・。

ファーストインプレッションとしては、排気音は多少図太くなったような。

そこ以外は特に何も感じられず、ちょっと拍子抜け。

こればかりはこれから距離を重ねてみないと判らないですね。

 

そういえば、ECUが学習してくれるまでの間は、アイドル回転数が高くなるのかも?

ICVの脱着&時計回りの調整&リセットを3セットやってもやや高めになるのですよね。

これはまだ様子を見たいと思います。

 

作業自体はそこそこ簡単ですし、普段開けないようなところを開けられて楽しいのですが、

小さなネジが多くてトルク管理がハードモードですし、

一般のご家庭には無いであろういじり防止トルクスも要るので、

プロに丸投げするというのも賢いと思います。

 

 

 

2019/10/15追記

今日から実戦投入。

 

・アイドル回転数は落ち着きました。

 大体2~3km走るとECUが勝手に調整してくれるみたい。

 

・最も振動が酷くなる回転域が上がりました。

 1速20km付近(=4200rpm~5400rpm付近)に。

 パワーバンドの入り口で最も使う回転域なのでちょっとネガポイントです。

 同様に、

 2速31km~39km付近、

 3速42km~53km付近、

 4速52~66km付近でも振動するはず。

 特に1速と2速が特に気になります。

 

・エンジンからの振動が激しくなりました。

 何故・・・?

 でも確かに換装後の振動がスゴイ。手が痺れやすくなるかも。

 

・パワーは中~高回転域で確かに上がったような感じがします。

 低回転域も特に落ちたとは感じませんが、

 1次側クラッチが繋がるか繋がらないかの極低速域は落ちたと思います。

 

 

呼排気系は全くのノーマルのままですが、

アクセルを大きく捻れば、グッと車体が前に出るようになりました。

あと、回した時の排気音が軽いものに変わりました。

 

ただ、振動然り、どことなく”合ってない”気がします。

本当に実力を発揮させるには呼排気系に手を入れてセッティングを出す必要があるのでしょうね。

また、換装してみると、純正のバランスも非常に考えられていて美しいと気付かされます。

 

まだ初日で、これからマッピングの自動調整で変わっていく部分もあるかも。

変化を楽しみたいと思います。

 

 

2019/10/16追記

 

どうもECUが学習してきたっぽい。

 

概ね6000rpmを境に上で力強さを発揮しますね。

 

109ccが115ccになったかのようなトルク感がありますし、

どこかこう「エンジンが軽く回る」ようになっていますね。

JA10E、割と”上で回るのを嫌がる”エンジンなのですが、

若干”回りたがり屋さん”方向に性格が変わりました。

 

下の回転域でも上乗せがあるように感じます。

今日、3速で失速していた坂を、3速のままで失速せず登れたことや、

3速で交差点を曲がってもシフトダウンせずにパスできるなど、

「乗りやすさ」が上がったように思います。

ズボラが許される、というか、ゆとりが出たというか。

 

極低速域で弱くなったのは相変わらずのように思います。

特に朝一の始動直後に発進しようとすると息をつくような挙動がありますね。

同様に朝一だと1速から2速へのシフトアップで一瞬エンジンの回転数が落ち込みます。

 

なお、特に始動性の変化はありません。

悪くなることもなく良くなることもなく。