(仮)

 全ての記事が未完成っ!!

過度期の45nm Havendale/Auburndale Core i7 840M Q2CZ

2014-09-20 17:25:06 | PC関連

つい買ってしまった一品。

製品としては消えてしまった”45nm+45nm” の「Auburndale」(デスクトップ版だとHavendale)です。

 

 

世に出てきたのはこっちのArrandale(デスクトップ版はClarkdale)ですね。

しかしヤニだらけで汚いのには閉口します・・・

 

Intel Core i7 840M Q2CZ & Intel Core i3 370。

パッケージ左側のダイは両方とも45nmで同じ大きさ。

CPUが微細化されたことがよくわかります。

 

せっかくSandyBridgeもあるので、デュアルコアパッケージの3世代写真を。

45nm+45nm → 32nm+45nm → 32nm

 

 

ついでに、一度見てみたかった、SocketG1とG2のピン配置。

本数は同じですが、左上のキーピンの位置が違うので互換性はありません。

 

 

単純に微細化されただけ、というコアを見たのは初めてでした。

1/2ということが分かっていても、実際に見るとそれ以上に小さく感じます。

好奇心が満たされて満足しました!


ZOTAC GTX650Ti

2014-09-19 19:50:44 | PC関連

Chromeがバージョン 37.0.2062.120 mあたりから、GPUを積極的に活用するようになったようで。

G3258の内蔵GPUでは重くて仕方がないので、GPUを追加。

 

 

ZTGTX650Ti-1GD5R001/ZT-61101-10Mというカードで、初めてのZOTAC。

 

 

このメーカー、ファンをコーポレートカラーの蛍光オレンジでハイエンドからローエンドまで統一していて、ひと目でZOTACだとわかる独特の外観です。

ちなみに、色はオモチャっぽいですが、造りはしっかりしてます。

細かいところですが、シールがファン軸ど真ん中に貼られているのは良いですね。

 

付属品など。D-subよりminiHDMI変換をつけて欲しい・・・

 

 

カードの長さはPCI Express×16スロットとピッタリ同じ。電源コネクタの位置も、カードの短さを活かす垂直方向。

 

 

せっかくなので、GTX550Ti・GTX650と比較。

VocaloMarkββ・1280×720・AA×8

 

GTX550Ti(ELSA GLADIAC GTX 550 Ti)

 

GTX650(ASUS GTX650-E-1GD5

 

GTX650Ti(ZOTAC ZTGTX650Ti-1GD5R001/ZT-61101-10M)

 

番外編:Quadro2000D(ELSA EQ2000-1GEBD)

 

GTX650からは3000ポイント程上乗せがあります。

128bitですが、この程度の解像度では、AA×8でもメモリ幅を使いきらないようです。

 

 

CrystalMark

OpenGLは、GTX650から上積みが無いところを見ると、ドライバ制限ってやつでしょうか?

 

 

温度は今のところMAX53℃(室温24.5℃)。

ファンスピードは負荷時もアイドル時も23%。

簡素なクーラーですが、予想に反して静かで良く冷えます。

回転数が取れませんが、まずうるさく感じる方はいないのではないかと。

カード長もコンパクトで、扱いやすいカードです。

 

さて、結果ですが、Chromeが速くなったのはもちろん、CPUがメモリ幅を専有できるせいか、例えばwindowsボタンを押す、ファイルを開く、といった普段の操作も速くなりました。

やっぱりディスクリートGPUがあると快適です。

 

 

 


LoveAttractionの効果は?

2014-09-16 21:36:24 | 雑記

効果は「あるかもしれない」。

単体では・・・ん~何も感じないかも。

ただ、実験中にりんごを食べた時、普段から食べているにも関わらず、いつにも増していい香りに感じました。

日を置いて、6回試したけど、それは変わらず。

これが、たまたま香り同士が引き立てあった結果なのか、LoveAttractionの効果なのかはまだわかりません。

 

実は、ラブプラスユーザーがニンテンドーDSに8×4を振りかける、という話をネットで見て、

それなら、いわゆる美少女フィギュアにキャラクターのイメージカラーならぬ「イメージスレグランス」が付いていれば面白いかな、

それに、箱を開けてまずプラスチック臭がするよりはいいかな、

ついでに、もし本当に誘引力があるのなら、売れるんじゃないかな、

と思って試しました。

 

 

もっとも、動物と違って人間はそれだけで動かされるほど単純な機構ではないらしいし、試しても「そういう効果」はいまいちわからなかったので、今のところこの目論見は失敗。

ただ、りんごをいつにも増していい香りに感じたのは本当なので(ラブアトラクション自体は無香料のもの)、

何か他の香りと合わせて初めて効果があるのかもしれないし、組み合わせ次第なのかもしれないし、まだ結論は保留にするべきなのかも。

 


Gateway Gateway 4016JP

2014-09-10 21:34:10 | PC関連

もう10年も前のノートPCですが、せっかく頂戴したので、ちょっと弄ろうかと。

このノートは、ATOMやCULVが出る前、まだ10万オーバーが当たり前だった頃のもの。

ローエンドながら、ボリュームコントローラーがハードウェアで実装されていたり、パームレストが革張り風だったり。

3万円台があたり前の、コスト削減至上主義な現代から見ると、逆に新鮮に映ります。

 

 

トラブルは以下の2点。

 

症状1:BIOSから進まない

   →BIOS保持用の電池が死んでる。

       →抜本的な解決>分解してこれを交換する。

       →一時的な解決>しばらくACアダプタかバッテリーを繋いでおくと、わずかに電池が充電され、起動できるようになる。バッテリーかACアダプタををいつも付けっぱなしで使う。

 

 

症状2:CPUファンから異音がする

   →CPUファンの寿命。

     →抜本的な解決>ベアリングが寿命なので、これを交換。もしくはユニットごと交換。ファンはDELTA製、BFB0505HHA・DC5V・0.36A。

 

     →一時的な解決>ファン軸にグリスを塗って、ベアリングへの負担を減らす。

 

 

電池はとりあえず大丈夫ですが、ファンが・・・。

タービンエンジンのような高周波音を奏でています。

10年という年月に加え、CeleronMはSpeedStepが削られているので、負荷をかけなくても無駄にファンがよく回り、寿命が更に減るので、よろしくありません。

AMDの方はTurion64にも下位のSempronにもCnQ(Power now!だったかも)があるのですが。

 

ファン軸にグリスを塗る方法は、ベアリングではなく軸そのものを回すようにするだけですし、塗ったとしてもベアリングの転がり抵抗を上回れないと意味がありません。

見た感じ段付きがなくても、もう軸もそれなりに摩耗してしまっているだろうし、ユニット交換が早いでしょう。パリパリに乾いているグリスの塗替えと一緒にPentiumMに換装もしたいところ。

ついでに、この世代、まだPLLICがQFPではないと思うので、足を飛ばしてFSB133×4にもしてみたいですね。

 


株式会社 信州物産 畑の牛丼

2014-09-05 07:26:41 | 面白いと思った食品達

ちょっと面白そうだったので買ってみた一品。

 

大豆タンパクでできているらしい。

 

調理法はやや面倒くさい。

 

出来上がり!!

 

見た目は肉っぽいです。

 

 

比較用に本物も買ってきました。見た目の違いなど。

 

 

食べ比べると・・・畑の牛丼の方は、下味をつけるよう指示されている通り、素材そのものに味がほとんどありません。

一方、本物の牛丼と違って、脂も出ないし、そもそも原料が大豆なので、ヘルシー。

 食感は薄いしいたけのような感じでした。