(仮)

 全ての記事が未完成っ!!

802.11ac対応の無線LANルーター、有線は100Base-Tだったのかよ・・・。

2024-05-07 21:21:16 | PC関連

無線よりも

有線の方が

速い

・・・という802.11abg世代の先入観があって、

今日の今日まで知らずに使ってた。

 

有線LANは1Gbpsだと思っていたのに、

その実、これまでずっと

100Mbpsしか出ていなかった。

 

 

そう、

ASUS RT-1200HP、

君のことだよ。

 

なんで気がついたかというと、

STEAMのゲームダウンロード速度が

ピッタリ98Mbpsに張り付いていたから。

むしろ張り付いてくれたから。

あれ?これはおかしいぞ、と。

STEAM、ダウンロード速度が表示されるのマジ有能。

 

うわぁ・・・しかしやっちまったな。すっごい無駄してた。

いや、光回線にしては遅いな、と思ってはいたけど、

まあこんなもんかと思ってた。

 

いやでもさぁ、

無線が1200Mbps

有線が100Mbps

だなんて思わないじゃん?思い込みって怖い。

 

 

んでもって、速攻で全ポートギガビットLAN対応のルーターに変えた。

下りで98Mbps→430Mbps

上りで70Mbps→385Mbpsと、

 

一気に速くなったwww

というか、本来の回線速度が出せるようになった。

 

 

 

 

調べてみると、新しめの802.11ac対応ルーターであっても、

「有線LAN接続だと100Mbpsの無線LANルーター」って結構あるっぽい。

ELECOM WRC-1167GEBK-Sとか、

TP-Link Archer C55とか。

 

あと、これもありがちな罠なんだけど、

無線LANルーターや

光終末端末付属のLANケーブルが、

100MbpsのCAT5だったりすることがある。

で、本来は1000Mbpsまで出せるのに、ケーブルのせいで100Mbpsまでしか出せない、みたいなパターンがあるんだよね。

速度が出ない場合はケーブルの印刷を確認してみると良いかも。

ギガビットで出すにはCAT5e以上が必要ですよん。

 

 

というわけで、

特にデスクトップPCを

使っている方は

お気をつけ遊ばせ・・・・。


コメントを投稿